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緑風会参議院
総発言数
4,275
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
直近の発言日
1956/02/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会63 件・63%
  • 予算委員会26 件・26%
  • 地方行政委員会11 件・11%

※ 全 4,275 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,275 20 を表示
緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 責任を持って立てるわけにはいかないと言われますが、これは政府及び党一体の五カ年計画であるとすれば、その点についての見解が十分明らかにならなければならない。なるほどこの計画においては、経済の自立とは特需がなくなる状態だけを考えておるので、防衛費の方でアメリカに負担をしてもらうというようなところまではまだ、手が伸びてないだと、まあ実情を言ってもらえばいいのです。そうなのか、あるいはこの三十五年には、そのような、まあ例外的という…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 今の点は、要するに自立計画、この計画自体としては、アメリカ軍のお世話にならなくても日本の防衛はできると、鳩山内閣としてあるいは自由民主党として考えて、防衛はできる体制に持っていけるんだ。が、そのときになって、アメリカと、いろいろまあ今までのいきさつもあるので、話し合ってみなければ完全撤退ということにはならぬかもしらぬと、しかし財政計画としては、その計画の努力目標を達成することによって、アメリカのお世話にならぬでも日本の防衛…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 私は先ほど、一体この五カ年計画の目的としては自立と完全雇用とどちらに重点を置かれるのかという質問をしたのでありますが、まあ両方並行的に考えると言われるけれども、当面、たとえば国連軍の撤退において相当、主として呉市等においては非常に失業者が出るということで困っておって、この雇用の問題というのは非常に重要な問題である。そこで特需等が皆無になっても日本経済がやっていけるということは望ましいことではありますけれども、やはりその雇用…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 総理大臣に特にその点を認識してもらっておかなければならぬのですが、国内問題としては、何をおいても完全雇用の達成ということが政治の第一の目的であるということを、総理大臣は今の経済企画庁長官と同様にお考えになりますか。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 そうすると、この計画で投融資の問題について、一体どういうところに投融資をするかという際に、雇用効果というような点は、検討されておるのか。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 私は産業基盤が拡大すれば当然雇用量が増大すると、こういうふうなことで投融資を考えていくと、さらにもう少し同じ金額の投資によって、こういう産業部門に投資すればどうなるという、雇用効果を織り込んだ投融資の検討ということがなさるべきだという意味で、一つの示唆として申し上げておきます。今後そういうことで検討されることを望みます。 さて、少し計画内容に即して御質問したいのでありますが、農業で、農林業における雇用、こういう問題について…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 畜産に力を入れ、瀞産において雇用量をふやしていくということの計画にはなっておりますが、しかし米麦生産だけで……、今のこの第一次産業をあなたの方の計画によると、農林業と水産業とに分けて、この農林業において七十三万人がふえるということになる。その多くのものは米麦の生産が期待されておるような計画になっておる。そこでこれは過去の実績からいっても、二十八年度にはむしろ農村から都会地へ二十五万人分人口移動があり、そうして二十九年には二…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 そこで農林大臣はそれでいいのかということを聞きたいわけであります。食糧増産費としてこの計画で予定されておるのは、三十一年から三十五年の五カ年間に千六百九十四億円、これを五カ年間一年割りにすると三百三十九億円、本年三十一年度予算を見ると、外資導入まで入れて二百四十七億円、こういう状態で、食糧増産がこの計画通り達成できるかどうかという点、そうしてまた今のように労働力人口増大の吸収を農林業においてある程度負担をしなければならぬと…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 そういう今述べられたような気持ちでは、日本の農家の生活水準を引き上げると同時に、食糧消費者に迷惑をかけない、農産物価格の引き上げを伴わない増産施策というのは非常に困難じゃないか。やはり何としても日本農業の致命的欠陥は、一農家当り耕作反別が小さすぎる、こういうところに問題があるので、その点についての打開として、少くともこの五カ年計画において労働力人口を農林業に吸収するなんということを安易に認める農林当局の態度というものは、わ…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 私はむしろこの農林業においで今の増大する労働力をこの計画で吸収しようという七十三万すら入れられない。むしろ逆に私の見解をもってすれば、農林業から労働人口を吐き出さなければならない。こうなれば第二次産業、第一三次産業へはこの計画よりももっと負担がかかるはずであります。この点について一体、今通産大臣は十分確信があるとおっしゃったが、それでは商工鉱業のこの計画に盛られた産業規模ですね、規模の検討がなされているかどうか。この各種産…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 それでは十分検討されておるならば、この二次産業、三次産業におけるいわゆる資本金、今、日本の法制上中小企業といわれている資本金一千万円以下、従業員三百人以下、商業の場合におきましては三十人以下、この中小企業においてどれだけの雇用をかかえていくのか、労働力人口をかかえていくのか。大企業においては、これ以外のいわゆる大企業においてはどうなんだという資料が出せますか。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 それは大来君の答弁はその通りと私も了解をしておる。ところが通産大臣は、その規模別の雇用吸収資料があるということですから、はなはだ奇特の至りであると思ってお伺いをしたわけでありますが、今のお話では、ない、(「通産省にはあると思う」と呼ぶ者あり)通産省にあるならば一つ拝見をしたい。そうして特に中小企業庁を担当している通産省としてそのような検討がなされなければいかぬと思うのです。その点どうですか、通産大臣。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 それでは、今ないということであれば、今後やられますかどうか、至急にやってわれわれにその資料を出されるかどうか。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 私はきょうあすにその資料をもらいたいということを言っているのではない。それだけの調査をすべきである。同時に、だからぜひそれによって作業をしてわれわれに資料を提出する、こういう約束を通産大臣及び経済企画庁長官において一つ約束してもらいたい。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 おそらくその調査の結果を持たなければなりませんが、この増大する労働力の吸収をする部面というものは、おそらく二次産業、三次産業を通じて、いわゆる中小企業が圧倒的であろうと思う。そうなれば、鳩山総理も、完全雇用の問題を第一義に考えるということであれば、中小企業対策というものは、非常に今までのような、さしみのつまのようなものではいけないので、ほんとうに第一の、完全雇用解決の方法として、経済施策としては最も両点を置いて進めらるべき…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 今の中小企業問題についての通産大臣の所見はどうですか。

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 お聞きのように、あなたの方でこれから経済企画庁と協力をして規模別の雇用労働力人口吸収状態を調べて資料としてすみやかに出す、こういうことに約束をされたわけです。ところがおそらくその結果ができ上ってみると、圧倒的な労働力吸収部門は商工業における中小企業である、こういうことになるわけです。そういうことであれば、この中小企業の安定振興ということは、ただ弱い者だから助けてやるのだというような今までのお情け行政でなくて、ほんとうに完全…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 先ほど佐多委員からも注意があったように、今の答弁なら少し誠意があるように思いますが、ちゃらんぽらんでなく、実際にその通り強力に推進をしてもらいたいと思います。 さて、大きなわれわれの個人及び企業の創意を尊重していく、この現在の日本の経済体制において、これだけの努力目標を達成する方法です。方法について経済企画庁長官としてはどういうふうに考えておられるか。修正資本主義だとかあるいは新資本主義だとか、いろいろ言葉が生まれておりま…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 話し合いによって計画を周知徹底せしめ、話し合いによってやっていきたい、こういう御趣旨でありますが、この話し合いを進めていくのに、また計画を周知徹底させるという方策として、今のようにただ計画を解説をして、市販をして、なるべく皆さん買って読んで下さい、こういうような程度では、下からの盛り上る協力というものはなかろうと思う。そこで、たとえば金融機関はかなり同業者相寄った一つの同業団体というものがしつかりしておる。ところが他の鉄鋼…

緑風会1956/02/29

24参議院 予算委員会 第9号

○小林政夫君 雇用安定法の方は……。