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軍事アナリスト参議院衆議院
総発言数
159
直近の所属会派
直近の役職
軍事アナリスト
直近の発言日
2003/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会18 件・18%
  • イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会15 件・15%
  • 外交防衛委員会14 件・14%
  • 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会12 件・12%
  • 外交防衛委員会公聴会10 件・10%
  • 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会9 件・9%

※ 全 159 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

159 20 を表示
国際政治・軍事アナリスト2003/03/06

156衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

○小川参考人 これに対しては、この間も防衛庁の審議官の方にお伝えしたことでありますけれども、まず、日本の軍事力の構造、これは、自衛隊の持っている力の構造というものはドイツのものと並んで自立できない構造に連合国によって縛られているわけであります。だから、海を渡っての攻撃能力というのは基本的に持っていないわけであります。単に行動距離の長い飛行機を持ったら侵略になるというのは、これは子供の議論ですからね。 でも、日本がみずから手を縛っていると…

国際政治・軍事アナリスト2003/03/06

156衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

○小川参考人 どうもありがとうございます。憲法は、もとより、どういう立場であれ、改正という手続を踏まなければどんな崇高な理念をいただいてもこれは絵にかいたもちですから、これはもうやらなきゃいけない。その中での国際貢献とか日本の防衛の問題だと思いますね。 ただ、内閣法制局が時々、官僚機構の中でも一つのネックになるとか、邪魔者扱いされてちょっと気の毒だなという感じもあるんですけれどもね。 ただ、私の率直な考えを申し上げますと、内閣法制局もそ…

国際政治・軍事アナリスト2003/03/06

156衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

○小川参考人 ドクターヘリの件につきましては、やはり交通事故ということが大きなテーマであったんですが、テスト事業を九九年の四月からやりまして、その結果を見たら、お医者さんの方もびっくりしたんですよ。心臓病で、普通だったら搬送中に死ぬ人がみんな助かっているんですね。だから、奥さんたちは随分がっかりしただろうなと私は思ったんだけれども、生命保険が入らないとか。それぐらい効果がある。 ドクターヘリはまず民間のものを、自治体と国と民間で三者で金…

国際政治・軍事アナリスト2003/03/06

156衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

○小川参考人 日本には朝令暮改とかいう言葉があって、いきなり変えるというのは悪いことだとか、あるいは一たん定められたものは、官に失敗なし、官僚機構が打ち出したものは無謬性を持っているなんてばかなことを言ってきたものだから、全然だめなわけでありますけれども、これはもうスタートから始めて完成度を高めていくという営みがなければ法律や制度は死ぬんだということを考え方の前提として、改正という手続が比較的簡単に行えるように、その部分をまず直すという…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御紹介いただきました小川でございます。軍事問題の専門家の立場から、今回の同時多発テロ、そしてこれを受けた我が国の行動について、若干の考えを述べさせていただきたいと思います。 実は、今非常に奇妙な感じでこの部屋に入ってきたのですが、先月四日、山形へ向かう山形新幹線の中で加藤委員長とばったりお目にかかりまして、とにかく日本の安全保障、危機管理というのは、幼稚園でいうと年少組のレベルのまま推移している、このままでは専門家としては…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御質問ありがとうございました。小川でございます。 事前承認の問題というのは、シビリアンコントロールからいっても、基本的に重視すべきことだと思います。しかし実際に、迅速に必要な行動をしなければいけないという場合に、それがどれぐらい可能であるかという問題が常に問われる。事前承認が得られるか得られないかということについての議論がそれこそ神学論争的に繰り返される中で、事態に対して責任を果たすことができないということになりますと、こ…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御質問ありがとうございました。 情報の問題というのは、実は、世界の情報専門家の間での共通認識というところから考えていくといいと思いますね。 情報というものは、それをとりに行った人間のレベルに応じたものしか手に入らない。だから、どこかの企業情報でも、新入社員が相手の会社の情報をとりに行って一生懸命やっても、やはり新入社員のレベルのものしか手に入らないんです。ただ、やはり、こちらの社長が乗り出していって、向こうのオーナー経営者…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御質問ありがとうございました。 専門家などの役割分担の明確化という角度から若干お話をしたいと思いますが、日本と比べてアメリカというのは、民主主義のシステムというのはやはり成熟した面があります。ですから、納税者あるいは国民の代表としての、例えば議会であるとかジャーナリズムであるとかアカデミズム、シンクタンクが高度な専門家集団を持ち、政府とチェック・アンド・バランスの関係でうまく国を動かしていっているという面は確かにあるんです…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御質問ありがとうございました。 私自身は、集団的自衛権の問題については、日本という国が掲げてきた平和主義とか、あるいは外交を国連中心主義でやるといった原理原則に沿うような外交・安全保障構想を描き、それを個々の政策として実行する中で周辺諸国の日本に対する不信感を払拭し、その中で初めて集団的自衛権の行使について万全の体制をとることができるという順番で考えております。 残念ながら、日本というのは、周りの国から見ると凶状持ちでござ…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御質問ありがとうございました。 私は、軍事問題の専門家だからすぐ軍事力を使えばいいという立場では、逆にないんですね。先ほど冒頭陳述で申し上げましたように、私たちは、二十一世紀最大の課題であるテロをなくしていくために大変大きな責任を有することである、二十一世紀ということで見ますと、日本の平和主義というのはそこで尽きるようなところがあると思うんです。そのために、どう主体的に行動するかということが問われている。 だから、例えば、…

軍事アナリスト2001/10/13

153衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

○小川参考人 御質問ありがとうございました。 私は、安全保障問題それから危機管理の専門家の端くれとして、確かに政府の方々ともかなり突っ込んだ話をしてまいりました。 それで、はっきり言いますと、これまでのいろいろな危機において、日本の政府はだめじゃないかというのをかなり厳しく、恐らく一番厳しく批判してきた立場なんです。そういう批判を今度それなりに受けとめて、一緒にやろうと言ってきたのが日本の官僚機構だというのが私の今のかかわり方なんですよ…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 御紹介いただきました小川でございます。この場で私の考え方について述べる機会を与えてくださいましたことに感謝申し上げます。 私は、最初に申し上げますと、日米安保体制を堅持するという立場でございます。ただ、同時に申し上げなきゃいけないのは、日米安保体制を、日本の国益のために、そして日本が世界の平和を確立するために役割を果たすべく、その方向に維持していく、運営していく、運用していくということを前提に、今のお話をしたわけでございま…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 御質問ありがとうございます。 私は、新ガイドラインで、例えば四十項目の対米支援ということが詰められていく中で、確かにアメリカの立場で見ますと、日本の自衛隊をあるいは日本の国家というものを機能させるということにおいては、かなりメリットが生まれたという評価をしてくるだろうと思っております。 ただ、私が先ほど御指摘申し上げましたように、国家意思の表明をするための政治レベルの議論、これは事前協議の明確化を初めとするものでありますが…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 周辺事態なる言葉は、これは大変優秀な官僚の悪知恵の産物であると私は思っております。これを考えた人については私は高く評価をしております。ただ、周辺事態なる言葉を使わなければいけなかった日本国のあり方というものは、やはり同時に議論されるべきであろう。 これは、例えば戦後処理というものについて、別に謝罪外交を繰り返す必要はないわけでありますが、やはり三百十万の戦争犠牲者の霊が浮かばれる形で、周辺諸国の信頼を確立すべく我々は処理を…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 御質問ありがとうございます。 後方地域支援ということについても、これは悪知恵的な用語ではないかと私は解釈しております。 というのは、先ほど来お話を申し上げましたように、日本列島そのものがアメリカのリーダーシップを左右する戦略的根拠地である限り、アメリカと敵対している核兵器保有国が日本に核ミサイルの照準を合わせるというのは当たり前でございます。 過去にそうであったということは、おととし六月のデンバー・サミットにおいてエリツィ…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 私は、集団的自衛権の日本モデルのようなものを示しながら、もちろんたたき台でございますが、やはり国際的な非難をかわすだけではなくて、日本としての責務をはっきり明らかにしていくことが重要だろうということでさっきお話をいたしました。 なぜそういうことに考えが至ったのかといいますと、日米安保の現状というものが、例えば後方地域支援などというたわ言から見て、余りにもレベルが違い過ぎるという問題があるからなのです。 例えば、湾岸危機、湾…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 私は、レジュメのCのところにもちょっと項目だけ書いてありますが、自治体や民間の協力については、事後告発権というものを明らかにすべきだと思います。その中で、やはり一定の協力義務というものを明確にし、ただ、間違った形でそれが機能した場合には、事の後ででありますけれども、厳しいペナルティーが科せられるということが条件になってまいると思います。 いま一つ条件として我々が押さえなければいけないのは、政府の説明責任でございます。 例え…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 私自身、結論を先に申し上げますと、日米安保条約に伴う事前協議制については、これこそ日本から問題提起をして、随時できるように双務性を持たせることを要求すべきだと思っております。 事前協議につきましては、はっきり申しまして、湾岸危機、湾岸戦争においても外務省の中で大激論になったことを私知っております。アメリカは事前協議を破ったと、これは岡本さんの後の北米一課長の時代でございますが、大変激論が闘わされたことを私知っております。た…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 北朝鮮政策につきましては、私自身は、北朝鮮という国は、日本という国が外交、安全保障の面を中心に世界に通用する立ち居振る舞いをできているかどうかを忠実に映し出してくれているありがたい鏡だと思って眺めております。 つまり、日本が例えばアメリカから一目も二目も置かれるようなアメリカの同盟国になっている、アメリカが何でも相談するような同盟国になっていれば、北朝鮮は、日本が拉致問題と言った瞬間に、その下手人は既に旧体制のもとで逮捕を…

軍事アナリスト1999/04/07

145衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○小川参考人 実は、中国という存在は、日本の安全と繁栄にとって、これはもう米国と並ぶ重要なテーマでございます。 その中国に対して我々はどのようにかかわっていくかということでいいますと、非常に結論的に申し上げますと、友好国としての姿勢を崩すことなくかかわっていくことが大前提になるだろうと思うのですね。 ガイドラインの周辺事態の周辺の概念に台湾海峡を含めるかどうかという問題も、これは日本が戦後処理できているかどうかという問題はさっき申し上げ…