小川和久
会議録に記録された「小川和久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 159 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 軍事アナリスト
- 直近の発言日
- 2005/03/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛9 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会18 件・18%
- イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会15 件・15%
- 外交防衛委員会14 件・14%
- 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会12 件・12%
- 外交防衛委員会公聴会10 件・10%
- 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会9 件・9%
※ 全 159 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) QDRに日本を加えて議論をしていこうという考え方そのものは、日本が自立できない構造の軍事力を期待されている問題とは余り関係ないですね。どのぐらいの部分で日本は協力できるのか、あるいは日本の国益を前提にどういう主張をしてくるのか、そういったことを前提にQDRというものが検討されていくと思うんです。ですから、その辺は余りいわゆる日本の軍事力の構造ということで私は考えたことはないんですけれども。
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) どういう点に落ち着くかどうかという予測は私は余り得意じゃないんですね。自分が当事者であればこの辺に落ち着かせるということは申し上げられると思います。 ただ、その中で、これまでトランスフォーメーションをめぐる日本国内の議論をちょっと振り返ってみたいと思うんですが、昨年八月に当時の石破防衛庁長官と大臣室で一時間半、秘書官もだれもいなくて二人でこちょこちょと話をいろんなことをしたんです。ただ、その中で、トランスフォーメ…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) 大変重要な御質問ありがとうございました。 まず言葉の話で言いますと、僕が使った言葉は日米同盟の平和化です。日米関係の平和化というより、もうちょっと同盟にこだわった言い方であります。 今、国連の平和維持活動などについて北欧諸国などは国民的理解がある、そういうお話がありました。これは先進国の中ではかなりそういう言い方をしても構わない部分があると思います。ただ、その国民的理解はどういうところから生まれてきているか。それ…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) どうも重要な御質問ありがとうございました。 在日米軍基地という言い方だと非常に狭い極東の範囲といったような議論の中に収まってしまうような印象がありますが、実はアメリカは極東の範囲なんて考えていないわけでありまして、日本列島に足場を置きながら、先ほど申し上げました地球の半分、アフリカ最南端の喜望峰まで含む範囲で軍事行動を行っている。その中で部隊の任務区域についてはそのときそのとき若干違ってきますが、大ざっぱにいくと…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) 大変重要な御質問、ありがとうございました。 日本の憲法論議の中でもう少し整理が行われた方がいいかなと私が思っているのは、武力行使という言葉使われますが、やはりその武力行使で、我々がやはり自ら誇り高く手を縛って構わないのは戦力投射だと思います。先ほど定義いたしましたように、相手国を壊滅させられるような軍事力を持たないあるいは行使しない。ところが、日本の議論においては、例えば、治安任務に陸上自衛隊の例えば一個普通科連…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) 大変鋭い御質問でありまして、これに対しては私は的確なお答えをできるかどうか甚だ自信がございません。ただ、解決できるかどうかという考え方は私ども専門家はいたしません。解決するんだ、で、解決できるところまで持っていく、それがなければいけないということなんです。やはりアメリカとの同盟関係を、少なくとも国連を一定の関与の下に置きながら世界の平和あるいは安定のために機能させることができれば、これは大変大きな一歩になると思い…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) 大変重要な御質問ありがとうございました。 戦力投射能力といっても、僕が一番目に挙げているのは核戦力です。通常戦力ばっかりでそれを実現しようと思ったら、これはもう大変なお金も掛かります。だから、効率的にしようということで核にシフトしていっている国が多いと。これは中国も例外ではないということなんですね。そういうことで、両方で御理解いただきたいと思います。日本に置き換えれば、非核国家だけれどもこのぐらいの軍事力を持たな…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) またまた大変重要な御質問、ありがとうございました。 日米の考え方、違うということを前提にアメリカも考えております。ただ、自分の国の都合のいいように同盟国を引っ張っていきたいというのは当たり前ですからね。それに対して一つの考え方があります。 これは、アメリカの考え方というのは、こういう言い方は非常に大ざっぱですが、アングロサクソン的な考えなんですね。アングロサクソンの考え方というのは、これはイギリスの小説家のフレデ…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) また、これだけで一時間半講演できそうな御質問でございます。 ただ、私自身、カンボジアPKOのとき、九二年の段階から、今の森陸上幕僚長がまだ一佐だったんですが、彼らと一緒に宮澤内閣の仕事の下働きをしたという立場なんです。だから、PKO本体業務参加凍結などを陸上幕僚監部の班長たちのワープロで打ち込む、そういう作業も一緒にやった人間でございます。 ただ、それから十三年目になりますが、いろんな実績を積む中で、日本国民の理…
第162回 参議院 外交防衛委員会 第5号
○参考人(小川和久君) 防衛庁を省にする、あるいは自衛隊を軍にすると、これはもう当然のこととして議論が進められるべきだと思っております。 私も、昭和三十六年に十五歳で少年自衛官になって、今週月曜日に、当時一緒に入った同期生が、最後海将で航空集団司令官で海上自衛隊にかかわったのが辞めましてね、おい、勤続四十五年、退職金何ぼになるんだってこの間も厚木基地で話していたんですが。 ただ、やはりこういった議論が時々出てはまたしぼんでいくというのは…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 おはようございます。小川でございます。きょうはお招きいただきまして、ありがとうございます。 私は、本日は、緊急事態対処に関する基本法を中心にちょっとおまえの考えを述べてみよということでございますので、これまで政府の危機管理の末端で実務者としてかかわってきた、そういった経験を踏まえまして、若干の問題提起をさせていただきたいと思っております。 私自身、危機管理ということでいいますと、おととしまでの二年間、内閣の情報集約センター…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 大変重要な御質問をありがとうございました。 私自身は、安全保障の専門家の端くれといたしまして、常々、国会の場で時間をかけて審議をしていただきたいと思っていることが実はあるんです。それは、我が国には外交安全保障の構想がないという問題であります。それを憲法に則した形で、もちろん、憲法は改正をずっと重ねなければ育たないわけでございますが、そういったことも含めてやはり描いていくことが必要である。それがないところでは、どんなに国防費…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 これは、国民の生命財産にかかわるような事態で、しかもそれぞれの担当の省庁が単独では対処できないような事態というふうな考え方を私は持っております。 ですから、これは戦争も含まれますし、大規模テロもありますし、あるいは大規模災害、大規模事故、そういったものがすべて、考えられる限りのものが含まれる。ただ、それをすべて国家としてまとめて見ていくというのは、やはり国家安全保障会議のようなものがあり、そのもとに、やはり戦争であれば中心…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 重要な御質問、どうもありがとうございました。 私も、石油の問題あるいは食糧の問題等はすべてこの緊急事態の中に含めて克服できるような体制を組むべきだと思っております。 例えば、エネルギーの問題一つとりましても、日本は中東にエネルギーの九割以上を依存しているということをどこへ行っても言う。そのくせに、中東のエキスパートをどれぐらい育ててきたのか、いないじゃないかという感じがするぐらい手薄なんですよ、一部優秀な先生方はいらっしゃ…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 なぜ今かという話でございますが、遠藤先生が総理大臣であれば、今までなかったのがおかしいから今だと多分答えられるでしょうね。 つまり、これは状況が変わったからということではなくて、本来国家が国民に対して負わなければいけない責務の中で、やはり安全というのは一番大きいわけですよ。それにとって、やはりこういったものがなければおかしいというのに、なかった、だから私が政権をとったからやるんです、あるいは、我々が国会を動かしている中で実…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 私自身が若干かかわったことでお話しできることを通じて、お答えしたいと思います。 私は、小渕内閣のとき、野中官房長官といろいろな仕事をさせていただきましたが、あの中で、やはり政治とはこう機能しなければならないんだなということを改めて思ったのは、ドクターヘリの実現なんです。 先ほどもちょっとお話ししましたように、お医者さんがヘリコプターに乗って事故現場まで飛んでいって治療をする、これは大変救命効果が高い。一九七〇年に西ドイツが…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 私も、自然災害それから原子力災害等、とにかく国家の大事、つまり国民の生命財産にかかわるものはすべて含めて考えるべきだと思っております。 自然災害につきましても、阪神・淡路大震災級の地震だけじゃなくて、今スーパー広域災害と言われていますね、東海地震、東南海地震、南海地震が同時に起きたら、もう西日本壊滅だなんて言われている。これは国家を挙げて救援に駆けつけ、あるいは復旧に取り組まなきゃいけない。これはやはりこの法律できちっと検…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 大変重要な御質問で、しかも時間がかかりそうでちょっと困ってしまったんですが、まず、緊急事態管理庁については、警察、消防、海上保安庁、国土交通省、厚生労働省、総務省、緊急事態にかかわるところは全部入れなきゃだめなんですね。あるいは、防衛庁・自衛隊のリエゾンも入れておかなきゃいけない。連絡担当の人員たちもですね。 ただ、これを各省庁から持ってくるという格好になりますと、前も、緊急事態管理庁、危機管理庁をやると言ったら、警察庁の…
第159回 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
○小川参考人 大変大事な御質問、ありがとうございました。 私自身は、有事法制につきましても、最初の政府原案については国民の保護に関して明確になっていない、後回しになっているからやめてしまえと、かなり注文をつけた立場でございます。 そういう立場からいいまして、この問題については、国民を挙げてよりレベルの高いものに持っていくことが必要なんですが、やはり事態の認定に関しましてはスピードが要求されるということは常にあります。だから、国会の関与と…
第159回 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号
○参考人(小川和久君) 皆さん、おはようございます。御紹介いただきました小川でございます。今日はお招きいただきまして大変光栄に思っております。 私は、軍事専門家の端くれといたしまして、主に国家戦略の立場から現在のイラク復興支援に関する日本の議論の問題点というものについて若干の問題提起をさせていただき、皆様方とより良い日本の進路について考えていくことができればと思っております。 私自身は、お手元の配付資料に、一枚目にございますように、イラ…