小川仁一
会議録に記録された「小川仁一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,416 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/08/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 議院運営委員会97 件・97%
- 議院運営委員会国会等移転小委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,416 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 じゃ、後で指定要綱、文書になったものをいただけますか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 ブナの原生林というのは多くの学者から遺伝子の宝庫だとさえ言われています。今ブナ原生林というのは日本の国内でそう多くはない。全然人手が入らないという原始林はありませんけれどもね。そのことはわかっていますけれども、そういう立場からいって葛根田地域というのは検討の対象になりますか、なりませんか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 ブナの手つかずとも言えるような原生的自然域というのは日本全土で二一%、岩手県で森林七八%のうちの一二%ぐらい、こんなふうなんです。 で、先日の皆さんの売り払った地域の切り方を見ますというと、天然更新で朽ちて使い物にならないものを先に手を入れて切って若いのを伸ばしてやるというのじゃなくて、もう朽ちて木材として使い物にならないのは構わない、一番伸び盛りのいい木を切ろうとしている。それは切る木に印がついているからわかります。こう…
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 五十年で切ってしまう。自然更新ができるのに三百年も五百年もかかるというふうな、そういう自然林を切るということは間違いじゃないかと思うんですがね。営林署の独立採算の苦しさを知らないで物を言っているつもりはありませんよ。苦しさはまた後で言いますけれども、何とかこれを残す方法がないだろうかと考えているんです。 環境庁にお伺いしますけれども、国立公園内に一種、二種、三種の特別区域がございます。自然公園ですから当然景観ということも中…
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 山というのは、一種の一番尾根の部分というのはほとんど何も生えてないんですよ。山というのを全体的に見るときには、自然景観というのはその山の懐の深さあるいは山全体をかたどっている森林の様相、そういったようなものを含めて山のよさがわかり、同時にそれが自然公園として制定される趣旨だと思うんですよ。だったら、もっと一種というものを自然景観が保たれるところまでぐっと思い切って高度を下げてきて、二種、三種というものを狭めていく、こういう…
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 私は、こういった自然公園は伐採不可能にしてそれを保護することが非常に大事だと考えているんです。そういうことを前提にして、今回第三種だから伐採を林野庁にオーケーしたという場合に、環境庁自身が環境庁の立場で伐採地域の学術的あるいは生態学的、いろんな立場からの調査をなさいましたか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 ここは国立公園の場所で、おたくの方でも非常に大事な場所として何か指定をしておりますね、あの一帯を。何でしたか、それは。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 そういう地帯は伐採してもいいわけですか、伐採の対象になるんですか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 特定植物群落に指定はした、切るのは勝手だと、こうなったら、どういう内容とどういう意味をもってそういう指定をなさったのか。格好をつけただけですか。本来、そういうふうな特定の植物群落として指定するんだったら、そこへは手を入れさせない、あるいは林野庁が切ろうとしたときはこういう地帯だからちょっと切るのは遠慮してくれ、あるいは択伐程度にしてくれ、こういった話し合いがあってもいいと思うんですが、あなたの方が指定した場所なんだから。そ…
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 何かこういろいろな名前をつけてその地域を特定したり、あるいは指定と言ったら、指定じゃなくて選定だと言うんですが、選定と指定はどのくらい違うかよくわかりませんけれども、そんな形はつけているけれども、実質はどんどんどんどん林野庁の言いなりになっている。環境庁というのは本来日本全体の環境をあらゆる分野から見る大所高所に立つ役所なんだ。林野庁に言われれば、自分たちがそういう地域を指定してもぐうの音も出ないではいと黙って聞いてしまう…
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 私が聞かないことを答弁しているね。 それで、自然環境保全法というのがあるね。第三章に原生自然環境保全地域の指定、第四章には自然環境保全地域の指定というのがありますが、この葛根田のブナ地帯はこのいずれかの対象になりませんか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 そうすると国立公園の中はやり次第ということになるね、二種、三種だとね、どんな貴重なものでも。矛盾を感じませんか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 葛根田地域はさっきはクマゲラを申し上げましたが、植物で言いますとトガクシソウ、これは雪解けごろに淡紅色の小さな花を吹かせる草で、大体日本の北限ぐらいなんです。これはブナ林にしかない花ですし、日本にしかない。フガクスズムシソウというランの一種もこれは大体北限で存在します。そしてそのほかにシラネアオイ、オサバグサといったようなブナ林に生きている植物があります。こういったものに今言ったクマゲラを含めた一つの大きな生態系があの地域…
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 重ねて、ブナ林というのは遺伝子の宝庫だと言われております。そして例えば京都大学の梅原先生は、ブナ文化は日本の深層文化だと言われている。ブナ、今なぜブナかという問題へお答えを出しておられる。この生態学的な自然と遺伝子の宝庫と言われるブナ林を、私が幾つかさっきから挙げてきた原生資源あるいは原生自然保護林、あるいは遺伝子資源保全林ですか、そういったような何かの形で残すことに積極的に御努力願えますか、どうですか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 ぜひお願いをしておきます。 林野庁さん、さっき二つの方法で、一つは、まだ伐採してない部分には手をつけるなど言ったが、今売り払った部分、あれ幾らで売ったんですか、何ヘクタールを幾らで。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 一アール約一万円ですね。買い戻したらどうですか。クマゲラがいる、今環境庁長官が言ったように保護しなきゃならない自然が存在する、それをこれ以上切るということは岩手県の県民の感情を逆なですることになります。買い戻していただけませんか。六百万でしょう、丸々払ったって。できませんか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 クマゲラがいるということははっきりしているんだからこれ以上は切りませんね。切るということはクマゲラを絶滅させるということになりますが、その点はどうですか。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 本当にクマゲラがいるかどうかの調査は大変なことですよ。十月九日までに間に合いませんよ。六百万の金ですわ。幾らか搬出した分もあるでしょうが、私は、六百万の金出して、契約を破棄して、そしてあそこをこれ以上荒らさないでほしいということなんです。林野庁がそれができなかったら環境庁買えませんか。どっちからも返事を聞きたい。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 林野庁は。
第109回 参議院 環境特別委員会 第2号
○小川仁一君 はい。