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民社党衆議院
総発言数
3,548
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1974/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会61 件・61%
  • 逓信委員会39 件・39%

※ 全 3,548 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,548 20 を表示
民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 サイドスラスターを設備するということは、現在の網船にたいてい作業船がついておりますね。これを廃止するかどうかの大きなポイントになるわけです。したがって、現在でも網船は御承知のように乾舷マークから——すでに乾舷マークは水中に没して、乾舷マークから二十センチぐらい上にいっておるわけです。したがって、その上にいまのサイドスラスターを装置するとすれば、それだけまた船は沈むわけです。だからサイドスラスターを装置することについても、この…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 それは当然いま言われるように、いまの百十一トンの網船にサイドスラスターを装備することになると、やはりまた乾舷が下がってくる。そうしますと、船は転覆の危険があります。だから、この問題について、私はその結論をどういうふうな形で出すのか知りませんが、非常にその点は十二分に慎重に配慮していただかぬと、この結論の中でもそういった安全性というものは立証されていない。それを水産庁としては、むしろ強行しようとする意図すらあるのではないかとい…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 そうしたら、当面する問題で、そのサイドスラスターを装置するということになると、作業船の削減の問題は当面として考えられますね。それから灯船の問題は、将来の問題として三年以内に結論を出すということですか。この点ははっきりしてください。灯船の問題は将来の問題として考えるということで、当面の問題はサイドスラスターを装置することによって作業船の廃止という問題は表裏一体となって出てくるわけですが、作業船の廃止についてはそれではどう考えま…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 いや、関係がないから、そのサイドスラスターを装置するということは、網船に装置することによって作業艇をなくするということが前提でしょう。問題はそれでしょう。だから、サイドスラスターを取りつけることによって船体の安全上の問題を保障されたならば、いまの現在ある作業艇を廃止するということなんでしょう。だから、将来の問題については作業艇は関係ないとしても、当面の問題としてこれが一番関係があるわけです。いかがですか。

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 ぼくもこのハイドロスラスターの本も持っておるんですよ。これはなぜハイドロスラスターをつけるように考え出したかというのは、作業艇を廃止するために考え出したことなんですよ。結局ハイドロスラスターをつけることによって船の復原力を増すとか、こちらから海水を注入してこちらに出すということで、船体のローリングの問題安定性の問題からこのハイドロスライスターはできておるわけですよ。それを取りつけようというわけです。しかも水産庁が言っておるこ…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 それでは、水産庁としては、サイドスラスターをつけることは義務づけはしない、それから、たとえば総会できまったとしても、組合が自主的にきめたということを決定しても、水産庁としては強制をしないということですね。首をひねりおるが、たとえば、もし総会で猛烈な少数意見の反対があったとしても、多数意見として、定款によってサイドスラスターをつけようじゃないかということをきめても——その場合、当然この漁業生産調整組合の事業の問題にもかかわるわ…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 それでは、いまの合理化研究会で結論が大体今月一ぱいぐらいに出るという話なんですね。そうしますと、現行の百十一トンの網船にサイドスラスターをつけるかどうかという問題について、船の安全上から言って、船を大型にするかとか、いろいろなことがまたここの研究会で検討されて、結論が出されると思うが、その検討結果が出る前に、たとえば総会でかりに強引にきめられだとすると、そういう場合は農林大臣にも関係があるのだけれども、農林大臣はこの次やりま…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 長官、そこで、そういった一番大事な問題をいままだ研究会で検討しておる過程の中で、組合の総意であろうと、そういうような総会で一応議題として検討することについては、これはやはり適当ではないというふうにぼくは考えますけれども、長官も、その問題については、今月一ぱいぐらいしたならばその問題についての研究会の結論が出るんだから、それまでは何も早々にそんな決定をする必要はないぞ、また、することはまずいんではないかというような行政指導はす…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 その安全性を確認するために、この問題については、どれぐらいの船につけるか、また、現行の百十一トンの船にスラスターをつけるようになるのか、そういったことはちょっとわかりませんけれども、いずれにしても、たとえばサイドスラスターをつけた場合に、船の安全操業はだいじょうぶなのかということについて、ひとつ試験的に東シナ海までモデル船をやってみて、水産庁でも課長ぐらいが乗っていって実験操業ぐらいしたらどうですか。その意思はないですか。

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 いま、話の焦点はサイドスラスターをつけるかどうかということにあるわけですが、先ほどからの長官の答弁では、サイドスラスターをつけた場合は作業船を廃止するという前提ではないということを言われたのですが、そういうふうに理解していいですか。そのように確認をしていいですか。

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 別問題として考えた場合に、たとえば組合のほうでそういうような決定をした場合は、それを尊重するわけですか。

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 サイドスラスターの問題は大体それでわかりました。しかし、そのうらはらにある問題が作業艇の廃止につながってもいるのです。別問題ということを言われたのですが、私は、これはうらはらの問題で、一体の問題と思っておった。しかし、水産庁の説明で、いやそれは別だ、作業艇は作業艇、サイドスラスターをつけても作業艇はつけておってもいいのだ——別だということは、そういうふうにも理解できるわけですよ。だから、別という問題であれば、たとえば生産調整…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 そこで、私も、サイドスラスターをつけることによって船をある程度大型化した場合は、またこれは考えてもいいと思うのですよ。しかしながら、現在の百十一トンの網船にサイドスラスターをつけてみたって、ますますこれは船の転覆の可能性がある。そのためには、実際問題として作業船が要るわけです。そうすると、長官、実際にどうですか。それは百十一トンの現在の船ではまずい、サイドスラスターをつけるにしては船が小さ過ぎる、大きくしなければいかぬという…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 私が聞きたいのは、尊重するというのが、この調整組合法の十一条の「調整規程の認可」の問題に関係あるわけですよ。だから、尊重するということは、それは決議をしたから水産庁に認可申請をした。だが、いま私が申し上げたような、実態が伴わない間にそんな認可をするのかということなんです。尊重する、尊重すると言っても、何を尊重するかはっきりしてもらわぬと、ごまかしては困りますよ。

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 どうも話が少しかみ合わぬけれども、それでは、三陸沖に出漁しておるまき網漁船と、東シナ海に出漁しているまき網漁船はどういうふうな比率になっていますか。何倍になっていますか。いま言われるようなことは、長官、三陸沖で操業をすれば、昼間やるのです。しかも、たとえばしけが来た、風が吹いたといっても、三時間、四時間でぱっと港まで避難できるのですよ。東シナ海へ行った場合は、長崎、唐津まで帰ってくるのに二昼夜かかるのですよ。 この問題につい…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 どうもそこが長官と私はちょっと意見が食い違うんですよ。それは尊重することはいいですよ。しかし、現実に——また話を戻さぬと話がわからぬですが、いま言われるように、研究会の結論が、たとえば今月末までには何かの結論が出るであろうという場合に、いまの百十一トンの船を百五十トンにつくりかえる、百五十トンの船でなければサイドスラスターをつけることは非常に危険だという結論がかりに出たとすると、いま百十一トンの船というのは、これは全部百十一…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 これはまた平行線だけれども、尊重、尊重と言っているけれども、私が先ほどから述べたような現状があるわけでしょう。だから、それをあえて無視して尊重するというふうに言われるのか。もう一ぺんやりますけれども、ただ確認をしておきたいのは、今度の合理化研究会等の検討内容というのは、あくまでもサイドスラスターを百十トンの船に装置できるかどうかということだけが主題だ、それで、あくまで作業艇の問題は別問題だということですね。 灯船の問題はどう…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 どうもあなたは、組合が今月の十四日に議決されようとすることと口うらを合わせたようなかっこうだが、少なくとも今度のものは経営の近代化が目的でしょう。生産調整事業の目的を読んでみてもいいですよ。灯船を減らすということも、調整組合のほうできめたら、それを尊重するということですか。そうした場合に、漁獲はどれだけ減少しますか。

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 水産庁としては、灯船の二隻は減船する意向はない、しかし、組合のほうで減船を決定したらそれを尊重するということですか。しかし、そんなことになると、水産庁の行政指導はどうなりますか。長官、灯船を一ぱい減らすとどれだけ水揚げが減るかわかっておりますか。今度の総会の議題の中では灯船の減船も出ておりますよ。魚は灯船に寄ってくるわけですよ。もし灯船を減らしたら魚の水揚げが減ることははっきりしているわけだ。灯船を減らした場合それが経営の拡…

民社党1974/05/09

72衆議院 農林水産委員会 第37号

○小宮委員 それは水揚げの問題にしても、たとえば三陸沖と、対馬沖と、五島沖と、東シナ海ではそれぞれ違います。だからケース・バイ・ケースごとに違うと言っておりますけれども、多いところはもし灯船を減船されたならば四〇%も四五%も水揚げが減るというデータが出ておるのです。三陸沖だったら一〇%くらいでしょう。ただ、問題は、長官、それだけではないのですよ。運輸省をきょう呼ぶつもりでおったけれども、水産庁のほうが一番詳しいからと思って呼ばなかったで…