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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1982/07/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 まあ自然のことで、いま指導の問題になりましたので、この際一遍通産省の方にもお伺いしておきたいと思うんだけれども、外国における日本の商社の活動、これは私もいろんな情報を入手しておるわけです。たとえば、外国にいる日本商社の職員というのは、開発途上国などの場合は相手方の政府職員等に、賄賂と言っちゃなんだけれども、お金をつかませて情報を収集する。ことに日本商社間の競争が非常に激烈なものだから、たとえばAという商社が相手を籠絡すると…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 いまのは日本の企業の活動の非を認めるようにも思えるし弁護するようにも思えるし、どうも余りはっきりしないわけですね。それと似たような問題だけれども、いま盛んに問題になっておる日本の中国に対する問題だとか、あるいは朝鮮の問題に対する教科書の扱い方とか、結局わが国の行動を弁護すれば足るということで、それが国際的などういう波紋を生ずるかとか、相手国にどういう影響を与えるかというようなことを全く考えずに、ひたすら日本人なり日本の企業…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 どうも必ずしも満足できる御答弁とは思えないけれども、きょうのところはそういうふうに聞いておきましょう。 法務省の方にお尋ねしたいと思うけれども、日立事件のアメリカの起訴状、これを外務省から取り寄せて見てみますと、これは盗品を合衆国から日本に持ち運ぼうとするそういう共同謀議というのですか、「conspiracy to transport stolen property from the United States to Ja…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 そうすると、この物品というものはやっぱり何ぴとかによってIBMから盗み出された物ということが起訴状で分明なわけですか。それとも何か、IBMによって「voluntarily」に「had been given」というのをどういうふうに理解したらいいのか、そこのところがちょっとわからないからお尋ねしているんです。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 ただ、これは「had been given」というから、過去完了の形になっているわね。だから、将来の問題じゃなくて、過去にIBMによってエージェント、代理人ですか、それに対して与えられたところの物品というふうに、直訳すればそうなると思うんだけれども、そこのところを局長にお伺いしているわけです。これは将来の問題ですか。それとも、共同謀議のこれは内容にすぎないという意味か。そこのところをちょっと説明してください。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 それで、この起訴状に書いてある事実というものは、日本の法令では犯罪にはならないというふうにいままで新聞報道がありますね。これは刑事局長としてもそういうふうに思っていらっしゃるわけですか。その点どうでしょう。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 これは、外務省に起訴状をコピーして持ってきてくれといって外務省に頼んで持ってきてもらったそのものなんだけれども、これはそうすると起訴状そのものじゃなくして、新聞、マスコミに説明するそういう文書ですかね。ちょっとこれを見てもらいたい。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 なるほど、最初の二、三と書いてあるのがこれはあれですか。それから四、五以下がこれは起訴状そのものだと、そういうふうに理解したらいいのか。なるほど、そっちの方では、「knowing that these goods, wares and merchandise had been stolen and converted」と書いてあるね。そうすると、これはもう完全なやっぱり盗品だというふうに理解していいわけですか。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 この「INDICTMENT」の1というのがありますね。ちょっと見てください。そこにはやっぱりこれらの品物が盗まれ、そして移転させられたということを「Knowing」、知りながらというふうに書いてあるんじゃないかしら。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 それはあれですか、この第一項を直訳してもそうなるわけですか。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 われわれの日本的な犯罪概念ではちょっと理解できないような、つまり共謀というものの内容が過去において盗まれた物の運搬でなくてもいいんだ、将来において盗まれるであろう物について謀議してもいけない、局長の御説明だとそういうことになるわけですね。そうなるね。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 IBM事件のこの物は、そうすると過去において盗んだ物、盗まれた物についての運搬を共同謀議したというのか。それとも、それは問わないんだ。要するに共同謀議の中で、過去に盗まれたか盗まれないか問わない、将来に盗まれるかもしれないような物の共同謀議を起訴しているんだと。どっちに理解したらいいのかしら。その点どうでしょうか。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 そうすると、われわれの日本の刑法上のいろいろ犯罪類型、犯罪の概念というものを飛び越えちゃっているので、もうこれは日本の刑法の適用をされる範囲をはるかに超えていると、そういうふうに理解していいんですか。それとも、やっぱり何か将来その中に、日本の刑法の適用に入らないやつも、いまあなたが言われた冒頭陳述とかなんとかいうことで入ってくるおそれもあるんだと、こういうふうに理解したらいいのか、その点どうでしょうか。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 非常に慎重なお見通しであるとは思うけれども、局長、何らかの実行行為がないと日本の法令には当てはまりませんわね、共同謀議だけじゃ。だから、仮に現実に盗品だとしても、その窃盗行為そのものに関与するとかなんとかでないと、あるいは贓品を収受する、あるいは収受してそれを運搬する、そういう実行行為に関与するそういうおそれがあると、そういうことを考えてあなたおっしゃるわけですか。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 それじゃ、この問題は、また何らかの新しい情報が入ったときにもう一遍お伺いすることにします。それじゃ外務省や通産の方も結構ですから。 外務省のアジア局の人は来ておられるかな。 覚せい剤の問題でちょっとお伺いをするけれども、韓国から大量の覚せい剤の密輸があるということはあなたも御存じだと思います。岡山県なども韓国との貿易はかなりあるわけで、たとえば韓国のお魚などは生きたお魚というようなものをかなり大量に従来輸入されておったわけ…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 なるほど、これはやっぱり日本の司法当局と韓国の司法当局との間で論議すれば足るものであって、外交的な問題にはならないわけだね。 〔委員長退席、理事小平芳平君着席〕 というのは、韓国で何らかの意味でこれが生産されなければ日本に密輸入されるということはないわけでしょう。その生産というのは、韓国においてもやはり違法視されているのか。つまり犯罪になっているのか、それとも、韓国では犯罪でないためにこんなに生産されているのか。その辺のこ…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 そうすると、これはあれですか、韓国でもこれがやっぱり犯罪なんだ、厳しく取り締まっているんだと。それが日本に大量に密輸入されるというのは、その厳しい取り締まりというのが余り実際上の効果を生じてないというふうに理解したらいいんだろうか。それとも、もうちょっとこの覚せい剤の密輸をないようにするためには、あなた方としたらどうしたらいいと思いますか。

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 いろいろあなたのおっしゃることで事情はわかってきたんですが、どうしてもやっぱり理解できないのは、どうして韓国からそんなに大量のものが密輸されるんだろうという疑問ですね。あなたは、韓国では厳しく罰せられるんだけれども、ただ社会的にこの覚せい剤の危険性というか、それが余り認識されていないようですということを言われましたね。社会的に非常に危険なものだということが認識されておりませんと、どうしても製造に対する取り締まり、あるいは所…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 なるほど、あなたの御趣旨は私もよくわかりました。アヘンとかそういうようなものも、これは国際的な協議の結果、やはり世界各国がその製造を禁止し輸出を禁止するというふうになってきているわけですね。だから、あなたのおっしゃるように、日本も韓国もその害毒をいかにしてなくすかということで共同の歩調をとっていきたい。これは結構ですよ。そういうふうに精力的にやっていただけば目的は達するわけです。韓国の方も、やっぱりそれに応ずる姿勢を見せて…

日本社会党1982/07/29

96参議院 法務委員会 第13号

○寺田熊雄君 大分事情がわかってきたんですが、やっぱりあなた方の努力で韓国が前向きに態度を変えてきたというふうに、いまの御説明だとそういうことになりますね。 これは法務大臣も、結局日本の場合には犯罪になりますね。そして、これは非常な害悪を国民に及ぼしておる。何か覚せい剤取締本部なんというものを内閣で直属につくる、いろんないままで対応の仕方があったようですが、いま法務大臣もお聞きになったように、外務省、それから法務省、警察ですか、そういう…