寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1982/08/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 いま落合参考人にお尋ねを申し上げた件なんですが、簡易裁判所の裁判官としてはやはり有資格者がいいか、いま落合参考人がおっしゃった、信望のある、そして人生経験豊かな素人の裁判官、これが望ましいか、この問題についてはどうお考えになりますか。 それからもう一つは、家庭裁判所は非常に大衆から親しまれているという御感想をお述べになりましたですね。簡易裁判所についてはどうお考えになっていらっしゃいますか。 それから、裁判官の定年の七十歳…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 簡裁の事物管轄の拡大によって簡裁の事件数がどの程度増加するであろうか、これにつきましては大体二万六千件ぐらい増加する、ただし六千件は地裁へバックするので純増は二万件ほどであるという御答弁がありましたね。 その増加する二万件の事件というのはどんな種類の事件であろうか、前回の御答弁をいろいろそんたくをいたしますと、ともかくクレジットの事件あるいはサラ金の事件、こういう金銭貸借の事件が最近急増しておるということでありましたので、…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 簡裁の事件の中で地裁に控訴される事件、これは何か統計みたいなものがあるんでしょうか。もしなければ、大体のところで結構ですが、どういう事件が控訴されるか、ちょっと御説明いただきたいと思うのですが。
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 先ほど午前中に二人の参考人の意見を聴取したのでありますが、その中で一人の参考人が、簡裁の事物管轄を拡大するというのは最高裁の上告事件を減らす意味があるし、そういうような目的を持って簡裁の事物管轄の拡大を意図したこともある。今回もそうだというのか、今回は違うというのか、その辺のところはちょっとぼけておりましたが、そういうような指摘がありました。 いま総務局長のお話ですと、簡裁の判決の中で控訴されるものの中の七〇%は不動産に関…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 きょう調査室の方から衆議院の会議録を取り寄せてざっと閲読をいたしますというと、司法委員制度の運用の状況についての質問があるようであります。それを読んでみますと、年間、現実に司法委員の活躍した事件というのは千件程度であるという答弁があるようであります。そうしますと、これはほとんど活用されていないと言ってもよろしいと思いますが、これについては最高裁としてはどんなふうな考えを持っておられるのでしょうか。ちょっとお伺いしたいんです…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 一説によると、これは存在することに意義があるので余り活用されなくてもいいんだという御意見の方もおられるようであります。なるほどそうかなという感じもするけれども、いまの総務局長のお話だと、できるだけ活用したいというのでありますから、今後のあなた方の第一線裁判官に対する指導ですね、これを望んでおきます。 それから、昭和三十九年の臨司意見、これがちょいちょいやはり話題になりますが、当時この臨司意見が発表になりましたときには、日弁…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 いまの局長のお答えで私どもも結構だと思います。余り合理化至上主義で、ことに行政効率、財政効率というようなことだけで大衆の便、不便を考慮しないで事務移転などやってもらっては困る、これはわれわれも全力を挙げてやはり反対をせざるを得ないということでありましたので、いまのそういうお考えで、大衆の便宜と国民のそれによって受ける福祉のぐあいということを中心にお考えをいただきたいと私ども考えております。 それから、いまちょっと局長おっし…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 また最近、事件の処理が著しくおくれている簡裁があることが指摘されたというようなことも午前中の参考人の意見陳述の中にあったわけでありますが、何か吹田であるとか愛知中村であるとかいうような具体的な裁判所の名前も指摘せられておりましたが、そういう裁判所が全国で具体的にどの程度あるのか、あるとすればその原因は何なのか、その辺をちょっと御説明をいただきたい。
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 いまの問題と関連をいたしまして、今回の法案に対して全司法労働組合中央執行委員会、これが反対する見解というものを私どもの方に配付してまいっております。 その理由づけの中でこういう一文があります。「簡易裁判所の現状からみた場合どうか。」こういうタイトルがついておりまして、 前回三〇万円に拡張された一九七〇年の前数年は簡裁の民事通常訴訟受理事件数が減少傾向にありましたが、今回の場合はこの数年来簡裁の民事事件が急激に増加を示してお…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 簡単にちょっと結論だけを伺いたいんだけれども、この簡裁が「マヒ状態に陥り、職員の健康破壊がすすみ、」云々というのは「明らか」だという、この点はどうなんですか。どういうふうに認識していらっしゃいますか。
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 それで、こういうふうな認識なり見通しを全司法が持ってあなた方に交渉に来るわけでしょう。そうするとあなた方は受けて立つ。話し合いの方は当然あるはずですね。あなた方は全司法の諸君にあなた方のお考えを述べられると。先方はそれであなた方の意見に納得しましたか。やはり納得しないで、あくまでもそれは納得できません、実情と違いますと言ってがんばるのか、その辺のところはどうなんでしょうね。
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 この法案は、日弁連などの要望をよく組み入れて法曹三者で十分協議をなさって出てきた法案ですので、私どもも賛成の立場に立っておりますけれども、こういう全司法の反対意見などを見ますと、多少正直に言ってどうかなという感じもいないではないわけですね。そこで、できれば参考人に全司法の労働組合委員長を呼んでその真偽を確かめてみたかったわけでありますが、諸般の事情でそれがかなわなかったので局長にお伺いするということになるわけですが、局長の…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 いまの局長の御答弁の中には、今後やはり全司法労働組合と十分話し合ってこういう不満が起きないように十分努力していきたいという、そういうお考えはちょっとなかったように思うのだけれども、やはりよく全司法労働組合の意見を聞き、十分謙虚に話し合って、正しいものであればそれを取り上げていくという気持ちがあってほしいと思うんですよ。いかがでしょう。
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 それから、簡易裁判所が少額軽微な事件、これは民事、刑事でも、たとえば賭博であるとか窃盗、横領というような非常にポピュラーな、われわれの容易に理解し把握し得る事件、こういうものについて迅速に裁判をしていく。そのためには資格者に限らない、人生経験の豊富な信頼し得る素人の裁判官を登用する、それでいいと思うんですね。いいけれども、また一面、民事事件など、とかく弁護士の仲間で不満が起きる。さっぱりわかっておらぬじゃないかというような…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 最後にお尋ねをするのは、毎年のことでありますが、これは法務大臣にもお尋ねをいたしたい。 まず、最高裁の方では、日弁連の方で強い希望があるのは国選弁護料の引き上げの問題であります。これは私どもも毎年陳情を受け、そして私どもなりの努力も多少はいたしておるわけでありますが、ことしは何やら末曽有の財政難で片っ端から削り取ってやろうと大蔵大臣を初め大蔵の官僚が大変意気込んでおるようで、だから皆さんのこれを突破してこれを説得して予算を…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○寺田熊雄君 終わります。
第96回 参議院 法務委員会 第15号
○寺田熊雄君 最初に、裁判所で行われます不動産競売、動産競売もそれは現実にはございますけれども、主として不動産競売の問題でありますが、これにしばしば暴力団の介入があるということがマスコミをにぎわしております。 私も、この間ある事件の依頼を受けまして直接関係者から聞いたのでありますけれども、これは東京都下のある裁判所の競売で、くりからもんもんがたくさん押しかけてきて、その競売が行われなかったという実例があったようであります。そして、そのく…
第96回 参議院 法務委員会 第15号
○寺田熊雄君 これは、実際競売を主宰する執行官、あるいは関係する書記官などが一番よくわかると思うんですね。ですから、その執行官なり書記官からよく裁判所が事情を聴取なさって、彼らがもう何もかも率直にすべてを上司にぶちまけるという、そういうことで十分御調査を願いたいと思います。そうしていらっしゃるのですか。もししてなかったら、これから鋭意そういうふうにお進めいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
第96回 参議院 法務委員会 第15号
○寺田熊雄君 確かに、水面下の動きというやつはなかなか把握できないかもしれないが、また彼らの何といいますか、大胆不敵な行動というのは目につくこともあるんじゃないでしょうかね。だから、たとえば民事局長は、この間の東京地方裁判所八王子支部の、くりからもんもんがたくさんわっと押しかけて競売ができなかったようなことも報告を受けておられますか。受けておられるならばいいが、受けておられないとすると、そこにやはり現場の状況に対する把握というか、そこの…
第96回 参議院 法務委員会 第15号
○寺田熊雄君 大体それで結構です。 それからもう一つ、裁判所をめぐる暴力事件というようなものも、これは裁判の適正な運用というものを非常に妨害をいたします。私どもも実際上とんでもない人間からやはりねらわれて困ったことがありますし、法廷の中で証人が威迫を受けるのを身をもって守ったようなこともあるのです、数はそうないですけれども。ですから、裁判所構内における暴行事件、いつか韓国人が書記官を狙撃したなんというのもありましたけれども、そういう事例…