寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 大臣、今お聞きのように、来年法務省の多年の念願の一つである監獄法の改正、これについてやはり刑事施設法案をお出しになると私は考えておるのですが、今お話ししておる代用監獄の恒久化といいますか永続化、そういうふうなことでありますと、やはり法案の成立に大変これは障害にならざるを得ないわけでありますので、一定のやっぱり年次計画をお立てになって、今は局長が言われたように財政的な事情の困難さというものは私もよく知っておるけれども、それに…
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 しかしこの刑事施設、留置施設両法案に対して日弁連初め反対がどこにあるかということはあなた方百も承知なわけでしょう。だから一定の構想は持っていただかないと、全然無構想で、ただ通してくれ通してくれとおっしゃっても、その反対論を緩和させることは恐らく不可能でしょう。だから、我々はやはりこういう構想を持っているんです、そしてこれに向かって努力していきますということだけは何らか説明がないといけませんね。それを私はお話しているわけです…
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 ところが、累犯の数をまた対比して調べていただくと、仮釈放された人の中で五十年は累犯者が五千六百七十二人である、それから五十八年は七千六百九十四人である、そうすると累犯者が五十年は三八%であったものが五十八年は四五%に増大しておるわけですね。これについてはどういうふうにお考えになるんですか。
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 それで、仮釈放にせよあるいは刑期満了による釈放にせよ、引き取り手が全くない、そして職もないという受刑者はどの程度あるんでしょう。これは何か統計みたいなものありますか。
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 更生保護会に家のない者は収容すると言いますが、これは永久的に収容は不可能なんでしょうね。そういう場合に、あなた方としては家を見つけてやるとか職を見つけてやるとかいうような努力なり能力といいますか、そういうものはどうなりますか。
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 これを余り面倒を見るということになると、第二臨調の小さな政府論に真っ向から反対することになるのでしょうね。だから終生面倒を見るなんていうことは、とてもそれは財政的にもできないし、今の第二臨調的な政治論から言いますと不可能なのかもしれないけれども、しかし家もない職もないという受刑者をある程度まで面倒は見るが、それから先はおれは知らないんだ、自分で生きていけと言っても、実際上は非常に難しいわけでしょう。そうしたら、また犯罪を犯…
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 そうすると、できる程度面倒は見るが、それからはもう社会福祉の分野であって我我のあずかり知らぬところであると、そういう結論になるわけですか。これは大臣はどういうふうにお考えになりますか。もう受刑者、出て何日かは面倒見る、しかしそれ以上は面倒は見れぬ、これはもう社会福祉の分野で法務当局のあずかり知らぬところであるとおっしゃるのか。そうなると、実際はまたもう一遍累犯をして舞い戻ってくることは確実だと思いますけれども、どうでしょう…
第102回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 もう時間が来てしまったのですが、ちょっと入国管理局長に、あなた方から日本人、外国人の出入国の表をいただきまして、職員の十年間の増員の模様もいただいたわけですね。いろいろ事務の簡素化によって事務的な手間を省いていらっしゃるということはよくわかるんですが、基本的にはやっぱりお仕事の量と職員の数とのバランスがちょっととれていないような気がするので、これからもやはり思い切って、増員を要求する合理的な理由というものはあると思いますか…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 一昨日のこの委員会におきまして、私は刑事施設法案並びに留置施設法案についてお尋ねをしたわけであります。その際、警察庁の福島審議官の御答弁によりますと、刑事施設法案と留置施設法案との合体法案、刑事施設並びに留置施設法案という仮称ですが、この合体法案は来通常国会に法案が提出される際にもやはりあり得るだろうかということをお尋ねしたわけであります。ところが、福島審議官は刑事施設法案並びに留置施設法案の二本立てで出すのが筋であります…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 大変明確なお答えをいただいたわけでありますが、ただ、合体法案ということになりますと、やはり警察庁が法務省に相当誠心誠意協力しませんと合体法案は成立しないことは明瞭であります。自民党の法務部会の方々にお尋ねをすると、どうも内心は警察庁はそれを望んでおらぬかのごとき印象を受けておられるようであります。そうといたしますと、その協議が必ずしも成立に至らないということも十分考えられるわけでありますが、果たして警察庁としては、合体法案…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 さて、それぞれの官庁がそれぞれ自己が善と信ずるところを主張するということ、これはまことに当然のことで、結構なことでもあるわけであります。そこで、もしも誠心誠意相互が協議を尽くしてもまとまらない場合、そのときはどうなるのかということが考えられるわけであります。 自民党の法務部会では来国会は刑事施設法案単独でも絶対に出すべきであるという決議をしたということを私は仄聞をいたしておるのでありますが、法務省の矯正局長はそれを御存じか…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 あなたのお気持ちはよくわかったが、それで、やっぱり協議が成立しないことも、望ましいことではないけれども、ないとは言えないでしょう。そのときはやっぱり刑事施設法案単独で提出されるということになるわけですか。
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 それはそうだ。初めから成立しない場合を想定するというのもなんだけれども、ただ自民党の法務部会があなたに対して、単独でも絶対来国会は出すんだといって決議した、今国会は藤尾政調会長の裁断に従うということであったようでありますから、そういう決議があるということはやっぱり自民党の皆さんも一抹の不安というものをそこに感じておるわけだね。それだから私もあえてお尋ねしたわけで、だから全くこれは理論的な問題になるかもしれないが、あなた方が…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 言葉は丁寧だが、やっぱり自己のあれを押し通した形だね。大臣、やはりこれは局長としては今のように答えざるを得ないかもしれませんが、監獄法の改正というのは、これは日弁連もその必要性がありとして、もう既に二十年ぐらい前から審議を始めているような経緯もあるわけです。それ自体は日弁連も反対しておるわけじゃないので、反対はあくまでも代用監獄制の維持という一点にかかっておるわけですが、その点大臣としてはどういうふうに今構想を練っておられ…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 それならば一応この問題はこの程度にいたしまして、福島審議官大変御苦労さまでした。 次は外国人登録法の改正についてお尋ねをいたします。 これは一昨日もお尋ねをしたわけですが、指紋押捺義務、登録証の常時携帯義務、両義務違反の場合の刑事罰の点で、なかんずく指紋押捺義務につきまして、これは外務、法務、まあ主管は法務でありますが、外務を含めてこれについて日韓首脳の共同声明の線に沿って改正の検討をしているという法務省入管局長の御答弁が…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 私どもの聞くところによりますと、近く大量の切りかえがなされるわけでありますが、この切りかえのときに今すぐどうこうということは、これはなかなか言うべくして行われがたいところだというふうに私も考えておるんだけれども、ただその方向は、やはり指紋押捺義務の望むらくはその廃止、常時携帯義務の廃止というところに持っていきたいと私どもは考えておる。またそれが在日朝鮮人諸君の一貫した願望でもあるし、国際人権規約等の精神にもかなうと私どもは…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 なかなか苦心の答弁というふうに拝聴したけれども、これは入管局長の所管事項ですし、あなたも一言なかるべからずというところのようですから、どうですか。
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 いずれも苦心の答弁でありますけれども、大体あなた方のお気持ちは私もわかりました。客観情勢の推移を見てというような、私どもにとっては新しい考え方も示されたわけでありますが、最後にちょっとこの点でお尋ねしたいのは、この日韓共同声明の線に沿ってということであるわけでありますが、日韓共同声明は御承知のように中曽根総理と全斗煥大統領との間でなされたものであります。その第九項は「在日韓国人の特殊な歴史的背景を考慮し、その法的地位及び待…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 かつて日本国民であった、そして自己の意思によらずして国籍を奪われた、そういう人々と根っから外国人であったという人とはやっぱりおのずから異なるものがあるわけであります。そして、もともと旅券を持たずして我が国に在留しておる、そういう点でも旅券を持って入ってくる根っからの外国人と在日朝鮮人とでは法的にもその出発点が大いに違うわけであります。 したがって、親族関係とか居住関係とか、日本人の生活になじんで生活の本拠なり生業というもの…
第102回 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 あなたの言われることはわからぬではないけれども、そうすると、この日韓共同声明がしきりに在日韓国人の特殊な地位というものを強調しておることがおかしくなるでしょう。やはり通常の外国人とは異なるものがあるよということを両国の首脳が認め合った、この共同声明はそういうものなんでしょう。だから、あなたのおっしゃるのは、過去の歴史的なものはあったが現在の法律関係においては変わりませんという、そういう議論もなされないではないけれども、しか…