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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1979/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 法務省の刑事局長、どうですか。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 伝聞というからね。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 あくまでも自説を固持されるから、それで私はあえてまた追及せざるを得ないのです。あなたは電文、テレグラムと、それからいわゆる伝聞証拠の伝聞と同じようなあれで言うからちょっとややこしくなるのですが、そこのところをはっきりして……テレグラムとヒヤセイと違うから。 そこでもう一遍お尋ねをするけれども、あなたは金東祚の名誉棄損の事件のような場合には、これは証拠になるんだと。いわゆる伝聞証拠じゃなくて、真正の証拠になる、直接証拠になる…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 いや、よく私の質問を正確に聞いてくださいよ。そうじゃなくて、もう重ねて言わないから、金東祚外務大臣が、つまり金東雲の上司である外務大臣が、あの男はKCIA要員なんですよということを、一国のアメリカの大使に語ったということをこれで立証しますということを言う場合には、それは伝聞証拠ではありませんと、そのことは間違いないでしょうとお伺いしているんです。学問的な問題で結構です。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 関連性があるかないかは、そのときは恐らく裁判所が判定するでしょうし、関連性がないと言い切れないでしょう。金東雲がKCIA要員として日本に来て、そうして犯罪を犯したという、そういう疑いが顕著な事件に、それは金東雲についてこういう容疑があるということを立証することは関連性がないとは言い切れないでしょう。 それから、まあ関連性があるかないかは後回しとして、私の問いは、そういうことを証明するための証拠としては、これは伝聞証拠ではな…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 それは金東雲がほかの五名と共謀して金大中を拉致した。しかし、それは金東雲が外交官として一等書記官の在任中にやったんだという、もちろんそれはそういう前書きはつくでしょう。しかしこれは、一等書記官というのはこれは肩書だけであって、実際はKCIA要員である疑いが顕著なんですという、そういう事案なんです、本件は。そうでしょう。そういう事案についての起訴があった場合をわれわれは前提にして証拠能力を論議しているわけですよ。いかがです。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 確かに法務大臣のおっしゃるとおりなんです。で、この事件をそもそも重要な外交文書で重く見るという立場を貫いてくださればもうそれでいいわけなんです。それが、伝聞であるとか、金炯旭証言のときも福田総理が、あれは伝聞だからどうも信用力ないなんていうことをおっしゃるから。ところが、フレーザー委員会は御承知のように、金炯旭証言を非常に重く見てああいう決定をしたわけです、KCIAがやったんだという。つまり、政治とか外交の分野ではそういう…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 これは伝聞の伝聞だなんていうことをまたおっしゃるから、またこれも一言せざるを得ないんでね。これは、伝聞を出す場合にはこれは証拠物でしょう。証拠物の中の内容が書面として問題になるんであって、その中の内容は、スナイダーが金東祚から聞いたということで、それは間接的な伝聞じゃない、直接聞いたという、そのことですよ。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 これはね、私どもの方も十分に検討した上でお話しをしておるので、伝聞か伝聞でないかという点の法理としては全然相互に違いはないんですよ。英米法なんかむしろ公文書の方が信頼性を持っておるので、ことに第三者に対して語られたKCIAかどうかという問題に関しては、金東祚という外務大臣はこれはいわば被疑者みたいなものなんだ、一国を代表する。あなたは金東雲にまた持っていこうとするかもしれないけれども、もしこれをKCIAかKCIAでないかと…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 その点はまさに三面二十一条の一項三号でコーチャン調書やクラッター調書について、これは証拠としてあなた方が裁判所にお出しになり、裁判所が採用されたと全く一緒なんですね。つまりあれは弁護人、反対側の弁護人が反対尋問権を全然奪われておるけれども、ああいう公文書であるということで証拠として採用されたんですね、そうでしょう。あれは反対尋問権がなかったことをお認めになるでしょう。反対尋問がありましたか。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 それはまた元に戻るけれども、金東雲がKCIA要員であるということを立証、主張した場合にはあなたのおっしゃるとおりであるけれども、金東祚が語ったという、つまりスナイダーがそれを直覚したというその発言内容を聞いたという事実を立証する場合には、全然それは伝聞の伝聞ではありませんよ。それをまたスナイダーが何ぴとかに裁判官か何かの面前でやったというんじゃないのだから。 それからあなたはロッキード事件なんかでもまたあれでしょう、証人が…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 これはもう全く私どもは不満で、まあしかし最後にあなたはこれが三百二十一条一項三号書面として証拠能力を持つ場合もあることは肯定するということを言われたから——これは言われたね、いま。だから、ある程度のあなたは譲歩をされたわけだ。ただその場合に金東作がスナイダーに語ったということを、証拠を排除されるといった、そんな話だったけれども、私はそれはそれこそがまさに金東祚がスナイダーに語ったという、そのスナイダーの知覚した事実を立証す…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 大体いまの御答弁で結構ですが、それからこの事件は金東雲、それからそのほかの共犯、これが全部国外におる事件だと私は見ていいと思うんですが、これは警察の方でお認めになりますか。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 国内におらないということは、国外におるということだね。そうすると、これは時効は国外におる間は完成しないんだね。これはどうですか。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 そうすると、あなたのおっしゃったのは金東雲はあれでしょう、被疑者である。それから劉永福というのも被疑者になっているんでしょう。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 そうするとあれですか、あなたのおっしゃるのだと、国内にも被疑者がひそんでいる可能性というのはそれをお認めになったことになるんですか、国内ですよ。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 そうすると少なくも金東雲についてはもうはっきりしていまして、そのほかの者も共犯が判明した場合に当時国内におらなかったということになると、これは刑事訴訟法の二百五十五条だね。「犯人が国外にいる場合又は犯人が逃げ隠れているため有効に起訴状の謄本の送達若しくは略式命令の告知ができなかった場合には、時効は、その国外にいる期間又は逃げ隠れている期間その進行を停止する。」と、この条文によるんだと、これは法務省の刑事局長の方がいいかもし…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 そうすると、これはもう時効はないんだから、これからもう無限に捜査を存続してくださる、そういう御意思かね。

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 いまの電文のあれとまた関連してくるのだけれども、アメリカのフレーザー委員会が金炯旭を証人として喚問いたしました。そのフレーザーの証言というものは、すべて金大中事件が起きたときに韓国の日本駐在の公使でありました金在権、本名は金基完と言いますが、金星完から聞いたということを証言しているわけでしょう。それをフレーザー委員会が非常に重く見て認定の一つの証拠としておるのですが、その際フレーザー委員会としては金基完を証人として喚問しよ…

日本社会党1979/05/31

87参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 そうしますと、これは金炯旭を日本に呼ぶなり、金炯旭に外務省の方が当たって、金炯旭から金在権から聞いたことを綿密にやはり尋ねるということも意味があるわけですね。というのは、本人を韓国が握って出さないんだから、本人に聞くすべがないんだから。どうしてもやはり金炯旭に聞かざるを得ない。さっきの伝聞と一緒です。聞こうとしたって聞けないんだから。だから私は、外務省は当然金炯旭に当たってその事情を聴取すべきであると思いますが、これはどう…