寺崎昭久
会議録に記録された「寺崎昭久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,859 件
- 直近の所属会派
- 民主党・新緑風会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1997/06/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会99 件・99%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,859 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 大蔵委員会 第19号
○寺崎昭久君 大蔵大臣、締めくくりの質問をさせていただきます。 今、イングランド銀行を例に最後の貸し手機能のあり方について総裁から違い等を御紹介いただきましたけれども、先ほども申し上げましたように、私は、迫りくるというかもう進行しつつあるビッグバンを前にして金融環境というのは大きく変わるんだろうし、その間にいろいろ問題も生じるかもしれないと思っております。 金融機関の破綻を処理するには、理論的にはペイオフ、公的資金の導入であるということ…
第140回 参議院 大蔵委員会 第19号
○寺崎昭久君 ありがとうございました。終わります。
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 大蔵大臣にまずお伺いいたします。 このたびの日本銀行法の改正は、日銀に政策委員会制度が導入された一九四九年を起点にして数えてもほぼ半世紀ぶりでございます。全面的な、そして抜本的な改正と言えると思います。この間に言うまでもなく我が国を取り巻く環境というのは大きく変わりましたし、また、我が国経済も今日の繁栄を築いてきたわけでございます。そうした経過を踏まえて、我が国経済が、今後とも中長期的に見てインフレなき持続的成長を維持して…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 日銀法の改正問題というのはこれまでもしばしば取り上げられてまいりました。例えば、昭和三十九年三月九日の参議院予算委員会において、当時の山際日銀総裁は、できるだけ日銀法が改正されることを願っている、ということを述べられております。 このときの背景というのは、昭和三十九年から我が国がIMF八条国に移行したこと、また輸入の自由化を促進する国際公約、国際的な約束を行ったこと、あるいはOECDに正式に加盟することができたというような…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 大臣の御見解では、日銀法が三十年にわたって必要性を認められながらも改正に至らなかったのは、慎重に審議をした結果であると一言で片づけられてしまうわけでありますけれども、私は大蔵省と日銀の哲学の相違があり、その隔たりが大きかったために法案改正には至らなかったんではないかというように認識をいたしております。 例えば、昭和三十三年の五月に、当時の大蔵省財務調査官をされておりました下村治さんは、金融制度調査会のもとに設置された企画委…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 日銀は、財政と金融はその主体がひとりである、ひとりというのは抽象的な言い方ですが、そういう方がよろしいと今でもお考えなのかどうか、あるいはそれぞれの主体を分離した方がいい、日本経済のためにそれの方がいいとお考えなのか、確認しておきたいと思います。
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 金融政策についても、日銀がやっている部分あるいはそれ以外の部分と分けるのはなかなか一体不可分なところもあって難しいんだろうと思います。それから、確かに財政、金融に対して一元的な権限を持っているというのは私は大変効率的なことだろうと一面では考えております。 ただ、それだけに例えば経済政策を失敗したということになりますとマイナスの影響もはかり知れないほど大きいんではなかろうかと思いますし、多くの国々が財政と金融を分離する、ある…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 今のお話ですと、日銀の予算を届け出制にすると違憲のおそれもあるということもあって、認可にしたというように受けとめてよろしいでしょうか。
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 予算は言うまでもなく新しい日銀法においても政策委員会の議を経てつくられるものだと承知しておりますし、審議委員は国会の同意を得て内閣総理大臣が任命されるわけでありますから、届け出制をとったとしても内閣あるいは国会が全く関与していないということには私はならないと思います。 それから違憲か合憲かという判断については、確かに両論あることも承知しております。昭和三十四年にも日銀予算を届け出にすることについて違憲か合憲かという議論がな…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 私は、認可でなくても届け出でも十分監督とかそうした目的を果たし得るんではないかという立場をとるものでございますが、松下日銀総裁に御出席いただいておりますので、一言お伺い申し上げたいと思います。 例えば、日銀予算を法律にあるように認可制にするのと届け出制にするのでは、その対応において何か違いというものは生ずるんでしょうか。また、日銀の方からいうとどちらが好ましい制度とお考えなのか、御所見を伺いたいと思います。
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 このたびの日本銀行法の改正のポイントというのは、やはり中央銀行の独立という哲学が入っているのかどうかということなんだろうと思います。独立といっても、日本銀行が認可法人である以上、すべてのものから何の制約も受けない、チェックも受けないという意味での独立性というのは存在しないんだと思いますけれども、それだけに日銀の方に要請したいことは、アカウンタビリティーをしっかりと果たしてもらいたいということでございます。 まず、この法文に…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 この五月の六日に新しく誕生した英国のブラウン新蔵相は、イングランド銀行の総裁に新しい金融政策の枠組みに関する書簡を送りまして、その中で、金融政策に関する権限をそれまでの大蔵大臣からイングランド銀行の金融政策委員会、これは新設されるんでしょうか、に移管されるようにというような意見を述べられたやに聞いております。 イギリスでも多分報告を求められるんだろうと思いますし、同委員会は議事要旨を公表し、議会に対して直接報告しなければな…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 このことについて日銀にも一言お尋ねしようかと思ったんですが、時間も余りありませんので別の問題を質問させていただきたいと思います。 実は、ことしの二月に、金融制度調査会の会長を務められた館龍一郎さんが国会への業務報告に関するインタビューの中で次のような発言をされているんですね。「残念ながら日銀は国会に対して直接報告し、政治からのプレッシャーをはね返せるだけの訓練を受けていない。金融政策の独立性を確保していくうえで、政治との間…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 手元に「日本銀行を中心とする戦後金融の実態調査」という昭和三十四年三月十八日の報告書がございます。これは中央銀行制度特別委員会のもとに設けられた実態調査小委員会というところがまとめた七十ページに及ぶ大変分厚い報告書でございます。この小委員会のメンバーというのは、日銀の理事をされた舟山正吉さん、朝日新聞の土屋清さん、日経新聞の円城寺次郎さん、エネルギー調査会の稲葉秀三さんという大変高名な方々でございます。 それで、その調査結…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 大蔵大臣にも一言お伺いしたいんですが、大蔵省に関してはこの報告書は次のようなことを指摘しております。 少し長いんですが読ませていただきますと、「大蔵省は日銀に対して権限を附与したる以上、その範囲内においては極力日銀の自主性を尊重し、細かい干渉や威圧を加えないよう努力すべきである。」「これまでは大蔵省が公定歩合政策の実施についても、事実上大きな発言権を持ち、大蔵大臣の同意なくしては日銀はその権限を行使し得なかったように見られ…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 今回の日銀法の改正には多くの方が関心を持たれております。それだけに、どういう専門家の議論の結果こういう改正案にまとまったのかを知りたいと願っている人も大勢いらっしゃるわけであります。 先ほど銀行局長は、各委員がどういう発言をされたのかはちょっと公表を差し控えたいという趣旨の御発言がございましたけれども、例えば中央銀行研究会あるいは金融制度調査会の議事録というのは未来永劫に発表されない予定でしょうか、お伺いします。
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 御趣旨は理解できますけれども、やはりいろんな議論を経て法律ができるわけでありますので、専門家の意見が間違いなく取り入れられているんだということを証明するのもみずからの責任であり、あるいはこの法案の改正を進める立場にあった大蔵省等の責任でもあろうかと思います。私は、いっとは申しませんけれども議事録を必ず公表してもらいたいなと期待している次第でございます。 それでは、以下は法案に沿って若干の質問をさせていただきたいと思います。…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 こういう表現方法をとられますと、往々にして責任の所在が不明確になることがあるんですね。例えば物価の安定と信用秩序の維持がトレードオフの関係になった場合に、どちらが優先するんだろうかということを迷わせます。あるいは、物価安定のための金融政策の主体と責任、またいわゆるプルーデンス政策の主体と責任は、大蔵省なのか、日銀なのか、金融監督庁ができたとすればそれなのか、あるいは預金保険機構なのかというようなこともいろいろ思いをめぐらす…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 了解いたしますが、それなら物価の安定を妨げない限りにおいて、金融システムの安定という目標に対して政府に協力する、日銀は協力すると、こう書いていただくともっとすっきりするなというように思っております。 同様のことが物価の安定と国民経済との関係にも出てくるわけでございます。改正案の第二条は、理念として「物価の安定を図ることを通じて」、これが一つ。それからもう一つは、「国民経済の健全な発展に資する」とあるわけでございます。理屈で…
第140回 参議院 大蔵委員会 第15号
○寺崎昭久君 あえて申し上げますれば、つい最近もいわゆる白紙撤回事件とか言われている案件があったり、政治が金融政策に対して介入するような話がないでもございませんので、もしそういう話がどこからか飛んでいきましたら、日銀は政策委員会の議事録にでも載せて大いに公表してもらいたいと私は期待しております。 それから、日銀にお尋ねしますが、物価の安定という中に資産価格の安定を加えるのかどうか、その辺についてお考えをお尋ねしたいと思うわけであります。…