家田仁
会議録に記録された「家田仁」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 56 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学大学院工学系研究科教授
- 直近の発言日
- 2001/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 56 件の標本- 国土交通委員会56 件・100%
※ 全 56 件のうち直近 56 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 インシデントの定義はなるべくきちんとしたいところではあろうかと思うのですが、私はむしろ、最後としてあいまいさを少し残しておくことがポイントかと思います。 と申しますのも、日比谷線の事故の場合も、日比谷線の事故が起こった後からしますと、あのとき、あそこでこういう現象が起こっていたのは兆候であった、こういうふうに思えるところがあるわけですね。まあ後知恵になります。したがいまして、これとこれとこれのみがインシデントというよりは、…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 鉄道によらず、あらゆるインフラストラクチャーあるいはシステムは非常に長い歴史をかけてつくられてきたものでございますので、現時点で見て、あらゆる面で完璧なものは非常に少ないと思います。そういう意味からすると、ホームの構造等々は非常に潜在的に大きなリスクファクターを持っていると思うわけです。 ただ、世の中には、決してそればかりが問題なんじゃなくて、例えば普通の道路の交差点、あるいは密集市街地、こういったものの潜在的危険性という…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 お答えいたします。 事故調査検討会は十一人で構成されております。学識経験者が六人、機械、電気、土木等々の専門家、運転の専門家で運転協会の方、それから運輸省の研究所の方、それから三名、専門委員で鉄道総合技術研究所の線路や車両に関する専門家、こういう構成でございます。それからワーキンググループは、そういったメンバーに加えて、作業協力として、もう少しメンテナンスの専門家やなんかにも協力していただきました。 それで、ワーキンググル…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 この調査の根本の目的は事故の再発防止でございますので、再発防止に必要な対策を何か提言する、その提言するのに必要な事故究明を行う、こういうつくりでございます。その意味では、私としましては、このくらいの期間とこのくらいの回数、それから、そこではバックに膨大な作業が控えているわけですが、それでおおむね満足できる結果になったと思います。 ただし、現象そのものの解明につきましては、個々にまだ継続して研究しなきゃいけない課題が幾つか残…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 どのくらい予算がかかったかは、私は承知しておらないので正確な答えができませんけれども、想像するところで申し上げますと、日比谷線の事故調査に当たりましては、現地走行試験からいろいろなことをやりましたので、かなりの経費がかかっていると思います。現在、予算要求されているものがどのくらいか承知しておりませんけれども、きちんとした調査をやるにはやはりしかるべきお金は要るということは認識しておくべきことだと思っております。 以上です。
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 海難審判の方は、私は余り承知しておりませんので、ちょっとお答えができないんですが、道路交通事故については、何らかの仕事をしておりますので申し上げると、道路交通事故は、事故分析センター等ができまして、やはり同様に、少しずつ、事故の調査と分析をきちんとやって対策を進めるという方向に一歩一歩進んでいると思います。ポイントは、仮に組織として分かれていても、あるいは航空と鉄道のように一緒になるかもしれませんが、そういう場合でも、いず…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 私はエンジニアですので、調査の結果がその後別の事実によって変更せざるを得ないような状況があったら、当然それはちゃんと対応すべきだと思います。ただし、再調査という手続がどういうふうにしたらいいかどうかは、ちょっと私はわかりません。
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 日比谷線の事故の調査に当たりましては、私どもが所属していた事故調査検討会は鉄道局の下につくられた組織でございますので、警察当局と私どもがどういうような協調をとるかという打ち合わせ、それは運輸省がおやりになったので私は承知しておりませんが、現場的に申し上げますと、余り問題はなかったですね。警察と極めて協調的に調査ができたと思っています。 ただし、これは先ほども申し上げましたとおり、この事故は極めて技術的な要素が多くて、現場の…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 大事なポイントだとは思うんですが、今回の事故調査検討会は鉄道局長の下に置かれたもので、まさにその直下にある、今回提案されているものよりもはるかに表面上の従属度は高い可能性があったものですが、それでもかなりのことを私ども提案していますし、それをかなり真摯に実現していただいています。 したがいまして、問題は、組織の姿によってそれを担保するんではなくて、その中にきちんとした見識とその組織の目標をきちんとうたい上げて、行政に対して…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 重要なポイントだと思います。 鉄道につきましても、例えば乗務員室が一番物とぶつかるわけですから、それのプロテクションなんかについては随分改善がなされてきているというふうに伺っておりますし、今回の日比谷線につきましても、あの車両の中でどの位置で負傷者や死者が出たというようなことを調査の上、車両の構造や何かについても、サバイバルファクター的なスタンスから今後きちんと研究を進めるべきであるというようなことを言っておりますけれども…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 TASKの方々の活動は私も承知しております。先ほど途中で紹介いたしました運輸技術審議会鉄道部会で、今後の技術行政、その中では安全対策なんかも込みになっているんですが、それを検討する際もTASKの方々から参考の御意見を伺うような機会も持ちましたし、極めて立派な御見識と御活動をされていると認識しております。 それから、今議員がおっしゃられたような問題点もそのとおりの問題点だと思います。ただ、その問題点を解決する方策がどういうふ…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 非常に重要なポイントかと思います。ただ、何といいましょうか、事故やいろいろなトラブルが起こったときに、原因を解明して再発を防止するというのは、科学的なスタンス、つまり合理的精神からは大いに尊重すべきことではあります。ただ、世の中の国民の意識としては、必ずしもそういうことのみならず、だれかを罰したいという面がございますよね。実際、マスコミもそういうところに関心を持つ側面がございます。 したがって、あらゆる国のつくる制度、ある…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 NTSBが非常に立派な活躍をしていることは、私も同感でございます。 ただし、システム、制度というのは、やはりその国の土壌、特にその国の国民性というのに極めて依存しますので、例えばアメリカの大統領選が直ちに我が国に適用できないのと同様に、よその方式が直ちに適用できるとは限らないと思いますし、大事なポイントは、どういうシステムを理想として追うかよりも、なるべく早く実効性のあるものをつくるということが国民の福祉のためだと思います…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 道路交通事故につきましては、個々の交通事故が起こったときの対策は別ですが、旧建設省、現在の国土交通省道路局の仕事や、あるいはヒューマンファクター、人と道路と交通、これを全部まぜて大いに取り組まれている事故分析センターなんかは共同の勉強施設だと思いますし、そういったところとこういう鉄道や航空あるいは海難との、組織が仮に別であっても、情報交換をするということがまず第一歩かと思います。
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 議員のおっしゃることに同感でございます。 ただし、日本の鉄道も新幹線を運行るというようなシステムから地方のローカル線まで非常に幅がございまして、トップの技術水準についてはおっしゃるとおりかもしれませんけれども、ボトムの技術水準については、必ずしもいつもよその国に比べて上にいるとは思えない状況でございます。 以上です。
第151回 衆議院 国土交通委員会 第7号
○家田参考人 現在の委員のメンバーについては、まだ鉄道に関する部門はできていないので、私は航空については承知しておりません。