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東京大学大学院工学系研究科教授衆議院参議院
総発言数
56
直近の所属会派
直近の役職
東京大学大学院工学系研究科教授
直近の発言日
2026/07/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 56 件の標本
  • 国土交通委員会56 件・100%

※ 全 56 件のうち直近 56 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

56 20 を表示
政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) おはようございます。 それでは、お話しさせていただきます。 もう法案の内容については十分レクチャー受けているところだと思いますので、その背景あるいは大局的な流れのところを私からお話ししたいと思います。 お手元に参考資料ということでスライドのコピーが入っていると思いますが、それを見ながら御説明させていただきます。 早速ですが、二枚目、一枚めくっていただきますと、道路の老朽化対策の本格的実施に関する提言というのが出てい…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) 御質問ありがとうございます。 県の下に多数の基礎自治体がありますので、今日の下水道直結の話とも限らないんですが、様々な細かな自治体が多数の橋を持っていたりするんですが、もう人手もないし技術的にも難しいので、束ねるということが決定的に重要と。その際に、隣近所の自治体が一緒になるということは一つの方法なんですが、なかなか誰が旗振るのというのは難しいところがありますよね。そうすると、より広域の行政単位である県、都道府県が…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) むしろ、蓮舫先生がおっしゃるのでいうと、重点化しない限り現実的にできないと、むしろそっちですね。逆かもしれません。 というのは、八潮の事故が起こった後に、とにかく五十万キロ、約四十九万キロですが、どうなっているのかというのをもう一回ちゃんと調べようってなったんですよね。だけど、五年に一回四十九万キロを測定している、しかも、先ほど滝沢先生がおっしゃったように、全部が調べ切れているわけでもない。そうなってくると、本当に…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) 御質問ありがとうございます。 今、先生に言及していただきましたのは、いわゆる群マネと称する地域インフラ群マネジメントという概念なんですけれども、基本的には小さい主体でやっている限りは駄目だねと、まあそれに尽きるんですね。束になって掛かろうということなんですね。 この群マネというのの検討を始めたのはもう数年以上前になるので、国土交通省一生懸命やっていただいて全国で十幾つくらいのところでトライアルをしているところなんで…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) 先に私からお話しして、よりシャープなところは滝沢先生にお願いしたいと思いますけれども。 今回の八潮については、周りにざっと四十センチの厚さのコンクリートがあるわけですね。そこの中には鉄骨も入っていると。それが、これまでの研究結果をいろいろ伺うと、幾ら減ったって年に七ミリとか一センチですよと。それで、このトンネルは四十年前にできたんですよ。とすると、四十年掛かって年間に一センチずつ進んだとすると、ちょうどこのくらいに…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) じゃ、私から。 ごもっともだと思います。典型的な話ですけれども、市町村なり都道府県に行きますと、下水道を扱っている部局と隣に道路を扱っている部局があるんですが、例えば下水道ですと悪い方から一、二、三、四になっている、道路の方はいい方から一、二、三、四になっている。隣同士で何か話が合わないなんていうことは、やっぱり縦割りになり過ぎているからその矛盾を感じないんですよね。 でも、基本的には、地面の中あるいは地面の上にあ…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) ありがとうございます。 途中でも申し上げたように、予防保全という言葉だけが大事だねってことで進んできたのがこの十年くらいなんですが、その予防保全を実施するに足る制度体系になっているかとか、あるいは、予防保全を実施する、徹底的に実施するに足る人員配置や予算になっているかというと、残念ながらそうもなっていない。それがゆえに、現場では、予防保全と言うのは簡単だけれども、やれないんですよねという状況になっている。したがって…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) 基本的には同感ですね。 ポイントは何かというと、地域で我々の生活やいろんなものを支えているのはハードインフラだけじゃないですよね。例えば教育もそうだし、福祉もそうだし、いろんなものがそうですね。今の物価高なんというのは、産業政策もそうですよね。そういったものを国民、市民が我が事として考えて、どういうところはもうちょっと料金を負担しなきゃいけないかもしれないし、どういうところが、税金払っているものがどこに使われている…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) ありがとうございます。 人口が減ってきますし、大変な数なインフラを造ってきましたので、事態は非常に大変であることは間違いないですね。しかし、何も我が国だけが困っているわけじゃなくて、先進国はみんな同じ羽目にいます。しかも、人口密度規模からいったら、うちは決して少ない方じゃないんですよ。したがって、うちでできないんだったらよそもできないはずのところ、よそができているんだったらうちだってできるはず。しかも、ヨーロッパ、…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) マンホールの蓋は国民的にこの頃人気だそうでありまして、写真撮って集めるなんていってね。こういうのも国民の関心を集める意味では非常にすばらしいと思うんですが、その蓋の模様だけじゃなくて、マンホールの下はどうなっているのかなと、いざというときには何が起こるのかなみたいなことも、やっぱり関心持っていただけるようになるいい糸口だとは思うんですけどね。 川の方については、ハザードマップというものが、まあ随分昔ですけど、最初は…

政策研究大学院大学シニア・フェロー2026/07/14

221参議院 国土交通委員会 第13号

○参考人(家田仁君) ありがとうございます。 途中で、もっと光をという言葉を第三次提言でも使っているのを御紹介しましたけれども、今回はこのインフラのマネジメントの話なので、インフラマネジメントに携わる人たちへもっと光をということなんですが。 ちょっと振り返ってみますと、コロナ禍のときに医療関係の方々のあの頑張りというのは物すごいものがありましたよね。あるいは災害のときに、自衛隊の方々が、あるいは消防の方々が、警察の方々が頑張る。実は、イ…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 家田でございます。おはようございます。よろしくお願いいたします。(拍手) 着席させていただいてよろしいですか。

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 それでは、意見を申し上げさせていただきます。 お手元にA3のメモが一枚あると思いますので、大体これに沿いましてお話ししたいと思います。 私は、東京大学で社会基盤を担当している者でございます。社会基盤と申しますのは、国土とか都市とか交通とか、そういった問題を取り扱う学問分野、昔で言うと土木工学になるんですが、土木工学の分野も、物をハード面でつくるというだけじゃなくて、それをいかにソフト面で運用するかというウエートが高くなって…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 家田でございます。 大変、どう言いましょうか、白須賀先生の的を得た御質問じゃないかと思います。 交通というのは動きです。そして、何のために動くかというと、場所があるから動くんですね。Aという場所とBという場所をつないで初めて交通の意味もあるし、Aという場所とBという場所の場所の施策は、交通によってつながれるから意味を持つ面があります。したがって、御質問のとおり、町をつくる、つまり、地べたの側での施策とムーブメント、交通の側…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 どうも御質問ありがとうございます。 佐藤先生からの、特に見える化のところについてという御質問ですので、少々具体的にお話ししたいと思います。 これからお話しする前座として、ちょっとだけお話ししますと、例えば、東京の鉄道のサービスで非常に課題が多かったなと、この十年、二十年でずっとほぼ国民の共通認識になっているのが混雑ですよね。うわっ、混んでいるなというだけじゃなかなか前に進まないのを、混雑率というような指標を相当前につくって…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 御質問ありがとうございます。 幾つか申し上げたいと思うんですけれども、先生が今お話しされたので、今思い出したというか、彷彿したんですけれども、宮本常一さんという、もちろんもうお亡くなりになっているんだけれども、非常に著名な民俗学者がおられて、旅する人でございますね、日本じゅうを足で歩き回って、それで調べている。昭和三十年代くらいの様子を「忘れられた日本人」なんという本で書かれているんですけれども、どこの集落に行っても、村々…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 私は、入れる必要はないというふうに考えています。 その理由は何かというと、いろいろな現場で見てみますと、結局、権利と責任の対抗関係からは余り前に進めずに、むしろ協力、連携、あるいは普通の市民や住民や国民の理解と責任、こっちの方がより重要と考えております。 以上です。

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 派生需要と申しますのは、例えば、本日ここにお招きいただいたので、私が電車に乗ってくる、これは電車に乗るのが目的じゃなくて、ここに来るのが目的の交通でございますね。通勤通学、ビジネス交通、物流、これは全部派生需要です。だけれども、もう一方で、本源需要というのは、移動したい、列車に乗っていて楽しい、ヨットに乗って、あるいはクルージングが楽しい、山にも登りたい、歩きたい、こういうのは移動そのものに需要がある、そういう現象でござい…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 先生の御炯眼だと思います。 特に、瀬戸内地方は世界でも有数の風光明媚なところでありますし、それから、ともすると、移動というと、早く行くということだけを考えるので、電車、車、飛行機くらいが念頭にあるんですけれども、実は、最も本源需要的な素質が高いのが船ですね。ぜひ、その辺を進めていただきたいと思います。 もう一方で、小嶋さんのところでもやっていただいた水戸岡鋭治さんがすばらしい列車をデザインされて、私はとても乗れませんけれど…

東京大学大学院工学系研究科教授2013/11/12

185衆議院 国土交通委員会 第5号

○家田参考人 技術革新は、常に目を開いて取り組んでいかなきゃいけないことだと思いますね。 ただ、先生の御見解にコメントさせていただくとすると、自動運転的な世界というのは、道路の方もかなり規格化された高規格のところであって、そして車両の方も規格化されたものであるというようなところに限られると思いますね。そうしますと、いろいろな横丁を入っていくというような町の公共交通にはなかなか道は遠いかもしれません。 それから、ディマンドについては今はや…