宮澤喜一
会議録に記録された「宮澤喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26,753 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1999/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛102 件
- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金19 件
- こども・子育て9 件
- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会35 件・35%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 小渕内閣が発足いたしまして、不況打開を至上命題といたしておるわけでございますが、財政、経済につきましては、補正予算、それからただいま御審議願っております本予算等々におきまして、かなり大きな減税、それから施策を盛り込みまして、その反面、大きな国債発行を予定しているわけでございます。と同時に、金融のいわゆる不良債務の問題等々につきましては、国会の御発案、御助力も得まして二つの法律が昨年成立をいたしまして、それに従い…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先般の経済戦略会議の報告につきましては、ただいま平田委員の御指摘の点は幸いにして私が従来考えておりましたところとほぼ軌を一にいたしております。 私は、以前から自分の一つの見通しと申しますか胸算用で、ともかく平成十一年度に〇・五%という、これはもう四四半期続きましたマイナス成長から脱出をしたいと申し上げておりました。そしてその次に、それができたら平成十二年度にははっきりしたプラスの成長に乗っていきたい、願わくは二…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私が先ほどインベントリーと申し上げましたのは、非常に広い意味で申し上げているつもりでございまして、一般に言われております在庫はもちろんそうでございますが、過剰な設備投資もその一つでありますし、また家計の消費の不振もとにかく物は買わなくても済むという意味でのインベントリーと申し上げることもできるだろうと思います。 そういう意味で、これを仮にヘドロ、ヘドロという言葉は余り気持ちのいい言葉ではございませんけれども、一…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 経済企画庁の指数でございますが、在庫率指数は、平成七年を一〇〇といたしまして、昨年の十一月が一一一、十二月が一〇七、一月が一〇四で、これで見ますと在庫率指数はかなり好転をしているように見えます。 しかし、私も平田委員の言われましたような憂いを持っておりますのは、適正在庫というものの水準がかつて我々の知っていた数年前あるいはこの不況に入ります前と今と同じであるのかないのかということが第一に問題だろうと思いますし、…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 短期金融につきましては、以前から日本銀行は低目誘導ということを心がけてこられましたけれども、殊に二月に入りましてからさらに総裁がそれを徹底されまして、今ごらんのようにオーバーナイトのレートはゼロでもいいというようなことまで言われまして、現に〇・〇二というようなレートになりますと、手数料を引きますと何も残らぬというまことに思い切ったことをやっておられます。 各国ともこれはある意味で非常に驚きを持ち、また関心を持っ…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 債権放棄が最近一番世の中の注目を引きましたのは、昨年、長期信用銀行がまだ健在であって、そして住友信託銀行と合併を計画しましたときに、長銀の側で幾つかの債権放棄をするということが合併の条件でありました。このことは、恐らくそれによって住友が母体行としての責任を果たす、そのかわり他の金融機関については、そのかわりと言っては語弊がございますけれども、これは自分が責任を負いますと。しかし、しかるべきところは各行とも御協力…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 三十年余りいろいろに言われながらついにユーロが誕生したということはやはり画期的な出来事だと思います。しかも、あれだけの大きな経済力を背景にした通貨でございますから、今までドルの一極体制であった世界の通貨に新しく一つ、どのぐらいのジュニアパートナーであるか、そこはいろいろございましょうけれども、第二の通貨が登場したということはやはり画期的な出来事であろうと思います。 一月に誕生しましてから、きょうまで六%、七%ぐ…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) いろいろ御意見のあることも存じております。ただ、今回十五行に公的な資金を導入したことでもおわかりいただけますように、かなり急速に金融機関側の不良債権問題の処理が進んでおりますし、またそのことは対外的にも認められつつあって、ジャパン・プレミアムがほとんど解消しかかっておるようでございます。そういうふうに考えますと、まず日本の信用秩序というものは回復しつつあるのではないかと思います。 今、金融機関自身がペイオフは二…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほど平田委員にも申し上げたことなのですが、プラザ合意がありまして、その後ブームがありバストがあり、それでずっとここへ来ておるわけですが、今、日本経済の本当の姿というのを実はだれも計量的に把握していないんではないかというのが私の率直な感じでございます。 先ほどインベントリーと申し上げましたが、ヘドロのようなものがいわゆる在庫にもあるし設備投資にもあるし、家庭もそうでございますし、ですから何十兆の金をつぎ込みまし…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私が申し上げたいのは、我々の努力というのは間違っていないので、水面に向かって日本経済は今近づいているわけですから、これを続けていくことが大事だと。もちろん、何かさらに有効な手段があればそれはもういたしますけれども、これを続けていくことによって必ず水面に到達できるんだ、後ろへ行ってはいないんだというふうに私はむしろ申し上げたいのです。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 一番最近の国債クーポンレートは一・九でございまして、こんな低い国債のレートというのは世界のどこにもございません。 したがって、予算面で申しますと、国債費というのが御想像なされるよりは小そうございまして、十九兆余りでございます。これは借換債を含んでおりますので、したがいまして金利が低いということは、どうもこういうことを申すのも少し気が引けるような感じもいたしますけれども、国債費の負担はこれだけ国債を出していながら…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) これはたしかいつぞや、平成九年でございますか、十二月に罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律の改正を一遍いたしましたが、罰則というのはどうも大変難しいものでございまして、いろんなほかの刑罰とのバランスが伝統的に残っている部分があるそうでございますので、これは本当に法務省の御判断に任せないとならぬという感じを持っております。 ただ、最近、金融犯罪というのが非常に多うございますので、その点もきっと法務省…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 過去の銀行行政に当たっておりました大蔵省自身の反省はいろいろにございますが、それはそれといたしまして、本当の銀行検査というものがかなりの厳しさを持って行われるようになりましたのは、極端に申しますならば昨年六月に金融監督庁が発足をしてからではないか、少し極端に申しますが、そういう感じがいたしております。それまでの検査は、もちろんおかしいことはしておりませんが、全体が護送船団というような雰囲気の中での出来事でござい…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私の所管ではございませんので、私からはお答えいたしかねます。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) いきさつは存じませんけれども、このたびの公的資金導入に至る長い間の再生委員会あるいは監督庁との折衝の中でいわゆる貸し渋りについてかなり厳しい指摘があり、またそういうことを今後繰り返されないためのいろんな保障のような、保障と申しますか問答があって、そういうことの一環として富士銀行がああいうことをやられたのではないか。それは大変明快で結構なことだと、私は直接自分が知識を持ちませんが、そのように感じております。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) わかりました。 開銀が今までそういう、その片方の方の、今名をおっしゃいました企業にはずっと融資をしておりますし、そういう意味でそれをやめろと言ったわけでも何でもございません。しかし、この間の改正は開銀にそういう新しい機能を与えて、ぜひこれに大きな精力を注いでくれという趣旨であるし、総裁もここでそういうお返事をされました。 今のお話は私から銀行に伝えます。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今幾つかの企業をおっしゃいましたが、それに貸し出しをするということはそれなりの理由があっていたしたことでありましょうし、それがあるから片っ方の方に貸す金がないというようなことはどうも計数上の連関がすぐにはないように思いますが、そういうことをするから与えられた中小企業への務めが果たせない、少なくともそういうことが起こりませんように私から開銀の方にもお伝えします。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 確かに、税というのは総合的に、殊に直接税なら直接税の間で、あるいは直間の間で見なければならないということは、私もそうだと思います。殊に、今度、個人所得税と法人税で相当大きな減税をいたしましたから、益田委員のおっしゃることは、そういうときはほかの直接税も考えなきゃおかしいんではないかとおっしゃるのは、私はそれは理屈だと思うんです。 現に税制調査会でも、相続税はこのままでいいのかという御議論があったそうです。あった…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) これはたしか議員立法が出ておると思いますし、政府も昨年の緊急経済対策にはわざわざ一項入れまして、現在、関係省庁ではかなりPFIを一生懸命、まずそれはどういうことかというPRから始めているようですが、熱心にやっております。サッチャーさんのお話をされましたが、これは確かに我が国なんかには向いているやり方ではないかと思っていますので、政府としては非常にこれは熱心でございます。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今回の公的資金の投入でございますけれども、これは昨年、法律もああやって二つつくっていただきまして、一種の道具立てをつくっていただいて、それに従って具体的なステップをとったということにすぎないと申しますか、すぎないというのは言い過ぎですが、というものとして位置づけております。 ですから、これをやったらすぐ景気が回復するというようなことでは恐らくありませんで、国の予算もそうでございますが、それを執行していくうちに、…