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日本共産党衆議院
総発言数
6,333
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2012/06/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会50 件・50%
  • 文部科学委員会49 件・49%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,333 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,333 20 を表示
日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 いやいや、このパンフレットのつじつまが合っていないことは事実なんですよ、さっき申し上げたように。 それで、なるほど、このことを指摘すると奨学金をふやしたということをおっしゃるわけですよ。この調査結果でも出ていますよ。奨学金の比率は二年前に比べて五%上がっているんです、それは。しかし、奨学金がふえたということが本当に日本においてそれだけ救いになるかということを同時に論じなければなりません。 なぜかといえば、日本学生支援機構が実…

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 日本はその中に入りますから。アイスランドは授業料は無償なんですよ。だから、授業料が無償化されている国で給付制の奨学金のないというアイスランドがありますけれども、日本は、そもそも日本の大学の授業料というのは国立大学で初年度納入金八十二万円ですよ。私立の平均では百三十一万円ですよ。こんな負担を学生と家計に押しつけながら、全てが借金、給付制が一つもないというのは、本当にひどい状況だと言わなければなりません。 しかも、日本の奨学金は…

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 いや、高等学校の無償化をやってきたことはわかっていますよ。しかし、大学は別に学費が下がったわけでもないわけですし、給付制奨学金だって全然実現していないわけですよ。 それで、文部科学省は、こういう状況ではやはりだめだと思うからこそ、平成二十四年度予算の概算要求で、初めて大学生、大学院生向けの給付制奨学金、百四十七億円でしたけれども、概算要求したわけですよ。 これは文部科学省の副大臣に聞きますけれども、どういう理由でこの給付制奨…

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 文部科学省も、さすがに、このままでは経済的貧困によって大学教育の機会均等が守れない、そういう現状認識を持って、返済の必要のない奨学金、給付制奨学金の概算要求を行ったわけですね。 ところが、安住大臣、結果はどうなりましたか。

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 出世払い奨学金をつくったから安心してくれ、そう言うんですか。 では、文部科学副大臣に聞きますけれども、ことし三月の大学卒業生で、今安住大臣がおっしゃったような、三百万を超えなければいつまでも返済しなくていいという所得連動型が適用される卒業生が一人でもおりますか。

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 適用される人はいないですね。副大臣、もう一度だけ。いないですね。

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 いやいや、そう言いますけれども、要するに、今から奨学金を借り始める人だけの話なんですよ。三百万以下だったら猶予されるなんという話は、もう既に借りてしまった人には、ただの一人も所得連動型なんか適用されないわけですよ。そうでしょう。 それで、よくも先ほど、卒業してお金持ちになったら返してもらった方がいいと言ったもんだ。出世払いだと言ったけれども、では、今あなた方は、大学を卒業した大学生に、そんなお金持ちになるような就職先、就職状…

日本共産党2012/06/11

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

○宮本委員 先ほど挙げた例ですけれども、七百七十万という借金になれば、月額三万二千円というものを二十年間返さなきゃならないわけですよ。だから、現に、職が決まらず、その返済が迫ってくる不安というのは本当に大きいんですね。だからこそ、私はそういう指摘も申し上げたわけです。 今回の消費税の増税は、親の収入が減り仕送りが激減して生活に困窮している学生たちに、消費税の負担増だけを押しつけるものであります。しかも、取るだけ取って学生教育には使わない…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 日本共産党の宮本岳志です。 子ども・子育て新システムについて質問をいたします。 まず、大臣に確認をいたしますけれども、この子ども・子育て新システム関連三法案は、全ての子どもに良質な生育環境を保障し、子ども・子育て家庭を社会全体で支援することを目的としている、これが政府の説明でありますね。 大臣、本当に良質の保育が実現する、こういうことでいいんですね。

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 そうしますと、仮に、保育における良質な環境というようなものを二の次にして、そして投資の対象としてのみ保育を見て、金もうけのために保育に参入するというようなことがよろしくないことである、これは大臣、よろしいですね。そうお考えですね。

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 ところが、当の民間企業の側は決してそういうふうにはなっていないんですよ。 資料一を見ていただきたいんです。皆さんの手元にあるものは白黒だと思いますが、実物は、この「保育」というところは赤い色になっておりますけれども、ここには、「不況期でも急成長し続ける貴重な業界があります。それが、保育業界です。」こうなっております。 続いて、資料二を見ていただきますと、保育事業は、投資リスクが小さい、投資回収期間が短い、収益性も高い。そして…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 これは実は、名前は伏せておきますけれども、さる経営コンサルタント会社が、一昨年に開催した保育事業新規参入セミナーというところで、企業を集めて、こんなふうに成長性、将来性のある業界であるということを得々と述べている資料なんですね。 それで、保育の市場化というのを進めてきたのは、決して今回の新システムだけではなくて、これはもう小泉政権以来、この十年余りずっと市場化が進められてきたわけですよ。 資料三を見ていただきたいと思うんです…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 もう一つ言いましょうか。 今の資料、下から三行を見てください。「先ほども申し上げた通り、二〇〇九年から民主党へと政権が変わり、子育てに関する支援を拡充する方向性で動き始めています。 まさに「追い風業界」なのです。」こう言っていますよね。 まさに、では、民主党が選挙に勝てば、こういう業界、保育分野の企業参入は追い風になる、こう言われていますけれども、そういうことなんですか。

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 いや、幾ら強弁しても、民間企業の側はそんなことは言っていないですよ。この中には、全ての子供の良質な生育環境を保障するために参入するんだとは書いていないですよ。この中に書いていることは、投資リスクが小さい、投資回収期間が短い、収益性も高い、こう書いているんですね。 収益性が高いというのは、規制緩和で基準がどんどん緩和されてきたからコストを下げることも可能になっている、そういうことにほかならないですよ。つまり、民間企業は、確かに…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 私は、この十年というのは、まさに企業にとっては、そういうビジネスチャンス拡大の十年だったと思います。 同時に、その一方で、そうしたら、この小泉政権以来の規制緩和と企業参入、保育の市場化の十年というのは、子供自身や子供を持つ親たちにとってはどういう十年であったかということですよ。 二〇〇一年十二月に総合規制改革会議が取りまとめた規制改革に関する第一次答申、これによりますと、認可保育所基準の見直しや保育所への株式会社等の参入の促…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 いやいや、安全にかかわらないところではと言うけれども、現に、子供たちの安全にとっては実に重大な事態が生じているんですよ。 資料四を見ていただきたい。 赤ちゃんの急死を考える会の人たちが、この間の保育施設での死亡事故件数を、一九八〇年代それから九〇年代、二〇〇〇年代と十年単位で集計したものがこのグラフであります。規制緩和が始まった二〇〇〇年代に激増しているというのは、一目瞭然、一目でわかりますね。 大臣、規制緩和とともに、この…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 いや、いい面があると言うけれども、親にとっては、我が子を失うということがどれほどの痛切な、悲しいことであるかはもうおわかりのとおりだと思うんですよ。だから、多少いい面があるから死亡事故がふえたって構わないという話はどこにもないわけであって。 事故報告をきちっととると今おっしゃったけれども、事故報告は今でもとっているんですよ。報告、公表の義務化など、当たり前のことなんです。子供にとって最も安全な場所であるはずの保育所で命を落と…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 事故報告というのは昭和四十六年から行われてまいりました。ふえ続けている現状を我が党の高橋千鶴子議員が国会でも取り上げて、二〇一〇年一月から厚生労働省は詳細報告、詳細な報告を求めることにいたしました。しかし、今の報告にもあったように、二〇一〇年度は十二件、二〇一一年度は十四件と、二年連続二桁にふえているわけですね。小泉政権以来の規制緩和と企業参入、保育の市場化の十年余りというのは、いろいろ言いわけはするけれども、子供自身と子供…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 その厚生労働省に提出された詳細報告の当日の状況というページを資料五におつけしてあります。 見ていただいたらわかるように、十分置きに様子を見ていた、こう書いてございます。 この日、施設では、保育士資格のない職員二人が乳幼児十八人を見ており、一人は給食の準備に入って、一人は他児の世話に追われておって、この子がいつうつ伏せになったのかもわからない、報道ではそう言っているんですけれども、この報告書には、十分置きに見ていましたよ、こう…

日本共産党2012/05/28

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

○宮本委員 当たり前ですよ、それは。誰が見たっておかしいんですよ。 だから、こんな、判で押したような、十分ごとに見ていた、十五分ごとに見ていたなどということがあるわけがない。ならば、見ていたとすれば、なぜ子供が命を落とすような事故になったのかということになるじゃないですか。 厚労省は、こんな報告書を眺めていて、おかしいと思えば、その原因の究明、きちっと改めて調査をしてつかむ。やるのは当たり前だと思うんですけれども、ちゃんとやったんですか…