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日本共産党衆議院
総発言数
6,333
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2012/08/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会50 件・50%
  • 文部科学委員会49 件・49%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,333 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,333 20 を表示
日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 この中学校での道徳教育実践研究事業は、研究の歩みを見ますと、平成二十三年二月三日に第十回道徳教育校内研究会というものを行って、一年生の授業の公開を行っております。 この公開授業の「第一学年 道徳学習指導案」というものを資料の二につけておりますけれども、この資料二の道徳学習指導案を見ますと、主題は「きまりの意義」。つまり、ずばり規範意識の問題をテーマにして公開授業をやった。この事業が昨年三月末で終わったわずか半年後に、まさに一…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 もちろん、私たちも、道徳教育が必要ないと言っているわけじゃないんです。規範意識の強調だけでは解決しない。 それで、私は、現場の教員からも学校現場のリアルな状況を聞いてきたんですね。ある中学校の現職の教員は、深刻ないじめほど、説諭、つまり規範意識の説教では解決しない、こうおっしゃっておりました。いじめが起こったときに、いじめはいけない、やめなさいと時間をかけて説諭して、わかりました、やめますといじめる子がそう言っても、翌日同じ…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 そのとおりなんですね。一人一人の子供のやはり内面というのが大事なんです。 この先生によると、幾ら理屈で理解しても、いじめを繰り返さざるを得ないような深刻な心の傷を負っている場合が多い。それで、その少年の場合は、家庭でいじめのような大変な目に親から遭っていた、そのうっくつした気持ちが執拗ないじめとしてあらわれていたことが、この一カ月単位の大変な調査の中でやっとわかったというんですね。他の事例では、勝ち組になれという異様な競争教…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 子供の内面をつかむということ、これは言葉で言えば簡単なんですが、簡単な話じゃないですね。 大津の事件では、被害者のことでも問われました。学校側もいじめだと最終的には認定した十月五日のトイレでの暴行でありますけれども、いじめ被害者は、大丈夫、いじめではない、こう口にしたと。それで、いじめではなくけんかだと両成敗にしてしまったわけです。 しかし、いじめ被害者がいじめを認めないということは、いじめ臨床でいえばイロハに属する問題であ…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 十月五日に、先ほど申し上げた、トイレで二度目の暴行を受けたと。このときは、さすがに職員が集まって、教員が集まった会議が持たれているんですね。もちろん、さまざまな向こうからのシグナルを受けとめる、キャッチするということは大事ですけれども、やはり何よりも教員が集団でじっくり検討するという時間が必要だと思うんです。 ちなみに、文科省、結局けんかということで結論を出してしまったこのときの打ち合わせ会議、どれぐらいの時間をかけたか、つ…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 学年主任などが最初に打ち合わせたのはわずか十五分ですよ。三十分というのは事実上の報告、けんかということでしたということになっていると思うんですね。十五分で何がわかるか。しかも、全員で話し合ったわけでもないんですね。こういう状況を改善しないと、幾ら感度を上げようとかいったって、これは現実に子供たちを守ることはできない。学校システムをしっかり見直すべきだということは申し上げておきたいと思います。 それで、私は、文科省の方針をいろ…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 積極的な御答弁でありましたけれども、やはり、取り組むに当たっては、議論を中途半端なものにせずに、本音を出し切る討論によって、一人一人のよさや個性の違いを尊重する、何よりも人間を大事にするということを深め、いじめを許さない決意を子供全員のものにし切るということが大事でありまして、このような取り組みの中でこそ、子供たちの自治の力、人権意識も育つと思うんですね。 実は、これは世界では当たり前のことでありまして、日本政府も批准してい…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 子供の意見表明権というのは、子供の本質につながる重要な権利であります。 子供は、自己に影響を及ぼす全ての事柄について、それが決められる手続に参加して自分の意見を言うことができ、大人はそれを尊重しなければならない、これが子どもの権利条約の言っていることなんですね。 大臣、この子どもの権利条約と先ほどの第三回最終見解の立場に立つならば、いじめ問題についても、最も重視されるべきは、子供自身の取り組みを教師、父母、地域が支え励ますこ…

日本共産党2012/08/24

180衆議院 文部科学委員会 第8号

○宮本委員 去る八月六日の青少年問題特別委員会で、参考人としてお招きしたNPO法人ジェントルハートプロジェクトの理事の小森美登里さんは、みずからもいじめ自殺で子供を失った御遺族の立場から、いじめられる子はもちろん、いじめる子も、傍観している子も、教育や社会のゆがみという大きな視点から見れば被害者だと語っておられました。その点では、子供たちを取り巻く異常な競争教育や、人間を大切にしない政治や社会のゆがみなど、その背景まで掘り下げなければな…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 日本共産党の宮本岳志です。 三人の参考人の皆さん、本日は本当にありがとうございます。私からも心からお礼を申し上げたいと思います。 まず、小森美登里参考人にお伺いしたいんですけれども、いじめを苦にしたこういう自殺事件が起こるたびに、学校現場や教育委員会による隠蔽的な体質ということが問題にいつもなっております。 それで、子どもを失った御遺族の立場からいいますと、なぜこういうことがいつまでも変わらずに繰り返されるのか、隠蔽というこ…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 ありがとうございます。 実は、この前の金曜日に、この参考人質疑に先立って、当特別委員会で対政府質疑も行ったわけですね。そのときも、私、質問に立たせていただいて、既に文科省は、二〇〇六年に福岡で起こったいじめ事件、中学二年生の事件、それから北海道滝川市の事件、これを受けて、平成十八年十月十九日付で初等中等教育局長通知というものを出しております。 この中には、まさに、「子どもを守るべき学校・教職員の認識や対応に問題がある例や、自…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 実際にかかわった立場からの貴重な御意見だったと思うんです。 私どもは、実は、この初等中等教育局長通知が出た直後に、国会でいじめ問題で論戦をさせていただいたんですね。そのときに、この通知はいい、通知はいいんだが、もう一方で、これを進める上で障害になる問題があると。 一つは、学校の評価や教員の評価を、いじめの数の多いか少ないかで進めるということをやっているじゃないか、いじめが少ない方が評価が高いということになると、それは事実をち…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 ありがとうございます。 聞くところによると、熊本県というのが全国でも特にいじめの報告数、認知数が多いということのようでありますけれども、しかし、それだけ対応も頑張っているというふうにも聞いているんですね。 だから、やはり、そういう数の多少だけで評価をするということが非常に大きく現場をゆがめているということは間違いないことだというふうに思っております。 お待たせをいたしました、水谷参考人にもお伺いいたしますけれども、あの大津市…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 ありがとうございます。 小森参考人が、二〇〇七年十一月、当委員会でかつて意見陳述をしていただいています。一応それも全て読ませていただきましたけれども、そこでは、ひきこもりや不登校やニートはいじめ問題と深くかかわっているというふうに指摘をされました。非常に大事な御指摘だと思うんですね。 実は、先日の質疑でも、私は、文科省の調査でひきこもりの原因というものを聞いているんですけれども、不登校になっている子どもたちの原因で、文科省が…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 ありがとうございます。 非常に私たちは、子どもたちが今引きこもったり不登校になったりという、その背後にある、おっしゃったとおりの、学校の問題、教育の問題ということをしっかり自己分析的につかまないと、非常に見誤ってしまうというふうに思うんですね。 それで、次にお伺いしたいんですが、いじめで苦しんでいる子ども、あるいは傍観していると言われる子どもたちに対して、教師や親など大人に相談しなさい、相談すべきだというふうに言ってみたり、…

日本共産党2012/08/06

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○宮本委員 ありがとうございました。 以上で終わります。

日本共産党2012/08/03

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

○宮本委員 日本共産党の宮本岳志です。 冒頭報告のありました大津市中学生いじめ自殺事件についてお伺いいたします。 私からも、とうとい命を落とされたこの生徒に対して、心からの哀悼の意を表明したいと思います。 今回の事件をめぐっては、国民の怒りは、学校と教育委員会の側に、いじめ問題に対する対応力がなく、隠蔽的な状況があること、これに向けられております。 そもそも、学校は、当初はいじめをいじめと把握してもいませんでした。生徒の自殺後に生徒への…

日本共産党2012/08/03

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

○宮本委員 我が党は、この平成十八年の初中局長通知が出された直後、十月の三十日に、我が党の志位委員長が質問で、この通知を、文部科学省のこの方針はこの限りではそのとおりだと評価をしつつ、いじめの件数が多いか少ないかで学校と教員を評価するやり方が、いじめの実態を見えなくさせ、隠蔽の一つの原因となっていると厳しく指摘をしたわけですね。当時の自民党政権の答弁は、隠蔽は教員の規範意識の問題であって、数値目標を持っていじめを減らすやり方自体は悪くな…

日本共産党2012/08/03

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

○宮本委員 片方で、あなた方は、どの学校でも、どの子でも起こり得ることだと言いながら、そういうことが起こった、いじめの数が多ければ評価が低くなるんじゃないか、そういう危惧が現場にはやはりあるわけですから、この問題を本当にしっかり見る必要があると思うんですね。 答弁を聞いておりますと、文科省の言い分は、もうこの通達で既に出してきたんだ、しかし現場の感度が鈍っていたというものが多いんです。しかし、果たして本当にそういう問題で済むのか。 そこ…

日本共産党2012/08/03

180衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

○宮本委員 文部科学省のこの調査では、今あったように二・三%、全体のわずか二・三%だというふうになっているわけです。これは、関係者の方々、子どもの近くにいる関係者からは、何を見ているのか、とても信じられないほど低過ぎると、あきれ顔の声が返ってきているんですね。 そこで、内閣府にきょうは来ていただいています。副大臣に聞きますけれども、内閣府が行った高校生活及び中学校生活に関するアンケート調査、ここでも不登校の原因について調査をしております…