宮本二郎
会議録に記録された「宮本二郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 293 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁振興局長
- 直近の発言日
- 1981/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術委員会53 件・53%
- 科学技術振興対策特別委員会30 件・30%
- 外務委員会12 件・12%
- 行財政改革に関する特別委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会3 件・3%
- 決算委員会1 件・1%
- エネルギー対策特別委員会1 件・1%
※ 全 293 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 企業から出てまいります研究者の問題でございますが、最近企業の方におきましても、いろいろ基礎研究の研究所を持っておられまして、優秀な研究者がおります。特に、企業の場合の研究者は非常に何といいますか、一つのハングリーな状態にあるといいますか、わりと新しい実用に向かってのシーズ探索に非常に意欲を持っておる点がございます。そういう意味で、企業におきます研究者を十分この制度の中に組み入れていきたいと、こういうように考えて…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) これは事業団が資金を出したものでございますので、半分は事業団の持ち分になるんでございますが、特許権の処分といいますか、措置につきましては、一義的に事業団に権限を持たせようと思っております。それで、個人が共有しまして、企業なり何なりが承継しました分につきましては、実施の段階で優先実施権を与えよう、こういうぐあいに考えております。あと、原理特許でございますので、これに関連しましてさらに周辺特許みたいのが、いろいろ出…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 私ども五年間というのは、実際に研究が具体的に進んでから五年間というように考えております。こういう基礎研究は、元来その底には非常に長い期間がございます。それで、ある程度これが熟成すると申しますか、かなりの準備ができてきた段階でこの制度に乗せていただく、こういうような形をとりたいと思っております。 そうでございませんと、基礎研究と申しますのは、やればやるほど興味がわいてくるというのが、研究者の実態でございまして、だ…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 先ほど申し上げましたように、これで成果が得られましても、原理特許でございまして、それ自体では実用化まで相当の時間がございます。したがいまして、参画いたしまして共有分を取得しました企業には優先実施権を与えますが、その他につきましては狭い分野にこれを特定しないで、むしろ広く普及させるということで、その実施権は十分ほかにも与えていきたい、このように考えておる次第でございます。現在、新技術開発事業団は、すでにできました…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) ただいま先生のお話のとおり、確かに日本独自のオリジナルな技術というのは少なかったように思いますが、その理由といたしましては、日本の研究者にそういうオリジナルな発想がなかったんだということではなくて、むしろ敗戦後のどん底から国民経済の発展と生活水準を上げる、こういうところに官民ともに関心が集中しておりまして、基礎的な時間のかかる研究をやっておるというよりは、アメリカあたりのこういう発展する技術のシーズと申しますか…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 先生のおっしゃいますデータは、たしかアメリカの全米科学財団の世界の新しい技術五百件についてのデータではないかと存じますが、その中で日本は確かに数少ないんでございますが、このうち大部分のものは大きい改良技術である、いわゆるオリジナルな革新技術というのは、たしか二件だということになっておりまして、あと大部分は改良技術、この二件もたしかエサキダイオードといいますか、何かそういったものでございまして、官学民と申しますと…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 今度の流動研究システムの制度で、確かに五億円程度ということになっております。科学技術会議にお諮りいたしまして、具体的な金額は決めたいと思っておるんでございますが、本制度は、このように法案御審議いただきました後で、いろいろ具体的な計画、それから具体的な枠組みをどういうようにやっていくかというきわめて実務的な問題が非常に多いのでございます。そういうことで、実際に先ほど松前先生からお話ありましたような研究が本当に実施…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) まだ始まっていないものに四つのテーマという、確かにそういうことでございますが、私どもといたしましては、今度の研究枠組みは、日本の縦割りと申しますか、そういう社会の体制、慣行といいますか、その中では非常に新しい研究の枠組みでございます。いろんな機関に帰属する人たちを横断的に集めると、こういうシステムでございますので、やはり具体的な一つのテーマの試案を持ちまして、それで具体的に当たり、その上でいろいろ問題点を出しま…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 先生のお気持ちよくわかる次第でございます。私ども今後研究プロジェクトをどういうぐあいに選定するかというプロセスといたしまして、やはり広くアンケート調査、もちろん研究者に対するアンケート調査を実施したいと思っております。それから学界で有力な方々、そういう学識者のヒヤリングを行いまして、テーマというよりはもうちょっと広い範囲の対象分野をまず候補として決めていきたいと、このように考えております。 先ほど申し上げたと思…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) ただいま先生から御指摘ありましたように、私どもも候補としております四つのものにつきましては、いずれも基本的な物質の物性を特徴にしたものでございまして、若干先生のおっしゃるように物質の方に四つ偏っている点がございます。超微粒子はその中でも若干生物学との親近性を持たせたグループが一つ入ってくるんでございますが、確かに物質中心になっております。 それで、私どもといたしましては、この次の今後のテーマといたしまして、やは…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 現在の新技術開発事業団の委託開発制度でございますが、現在これは五十五年度、前年度の予算でございますが、大体四十億近い融資をやっておるのでございますが、そのうち回収しております資金が十六億で、事業収入はまだ二億何がしてございます。事業収入は実際の商品が売れました場合、そのうちの一%でしたか、何かそういう実施料が若干の収入でございます。回収しておるのがその程度でございます。 それで現在二十年で開発委託件数が百八十一…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 確かにいまの事業団の開発審議会の委員は、既存業務が研究者の持っておりますすでにでき上がった特許権の企業化、こういうことにあるものでございますので、銀行の方とかそういう企業化開発ということに向いた感じで人選ができておるように思います。今後この法案御承認いただきました場合には、こういう非常に基礎的なレベルの研究でございますので十五名と、これに五名を新たに加えるということだけじゃなくて、もう一度十五名を新たに改組いた…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 私ども実はこの制度、先ほど大臣御説明いたしましたが、ただいま候補としては四テーマ程度、これを大体四つないし五つぐらい毎年順番に積み上げていくと。それで五年間でございますので、恒常化いたしますと、一年ごとに断面を切りますと大体二十ぐらいのテーマが動くと、こういうような構想でやっておるんでございますが、それをどういう分野からどういうぐあいに取り上げるかという全貌まで、まだ実は計画ができておるわけではございません。 …
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 先生のお考えよくわかる次第でございます。私ども先ほども申し上げましたが、新しい研究の枠組みでございますものですから、新技術開発事業団の現段階での情報をもとにして選んでまいりました。やや物質に偏っているわけでございます。それで、今後におきましては、たとえば私どもの同じ監督下に理化学研究所がございます。ここではライフサイエンス関係をかなりやっております。これも単に生物だけでなくて、最近では高温高圧のもとでの化学反応…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 実は研究の具体的なプロジェクトと、それからプロジェクトリーダーとの関係は、大体プロジェクトを決めればプロジェクトリーダーになる方も大体しぼられてまいるような関係があろうかと思います。それで、プロジェクトの選び方については、先ほど申し上げましたように、開発審議会でプロジェクト自身をもうちょっと広い範囲の分野を、まず選定をする。それで、その中でプロジェクト提案を受ける、こういうかっこうでしぼるわけでございます。 そ…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 今度の制度は、新技術開発事業団にやらせるわけでございますが、新技術開発事業団は自分自身研究者や研究組織を持っておりません。いわば新技術開発事業団は研究所でないわけでございます。いわば今度の研究システムは、横断的にいろんなところに属しておられる研究者を組織化する。それでそこに研究をさせていく。いわば新技術開発事業団は、舞台装置をつくる黒子役として考えておるわけでございます。そういう意味でどういう研究者がどういう研…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 四つのテーマにつきましては、五年間で大体こういうような装置が要るであろうと、これくらいの人数で一年目、二年目、三年目と、まあ大ざっぱなまだ計画ではございますが、その概要は持っておるわけでございます。初年度といたしまして、何しろ新しい研究、枠組みでございます。日本においては余りなれておらない枠組みでございますものですから、この計画のうちの一年度としてどの程度できるか、これは実は私どももはっきりしない点がございます…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) これは基礎的な研究でございますものですから、ある程度すでに学会その他で理論面で詰められておりまして、これの四つのテーマに関連いたしました研究はかなりの蓄積がある、こういう関係がございます。したがいまして、この四つのテーマに関連いたしました研究は学会、民間企業その他いろいろ研究者がすでにおられるわけでございます。その方々同士ある程度学会を通じての意見交換や何かもございます。そういう方を組織いたしまして、これをもう…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 先ほど大臣から一テーマにつきまして大体五年間で二十五億程度ということでございますが、これの投資効果とおっしゃられますと、私ども実は何とも申し上げかねるわけでございます。そこでできました成果と申しますのは、申し上げますように原理特許的なものでございます。せんだって御視察いただきました半導体のLSIや何かございますが、私ども考えておりますような原理特許と申しますのは、ああいうもので言いますと、ちょうど終戦直後アメリ…
第94回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○政府委員(宮本二郎君) 先生のおっしゃることはわかる次第でございますが、五年間でこういう基礎的なレベルの研究をやりまして、非常に成果が上がりました場合が原理特許という形で実るわけでございます、原理特許という形で実らずに、研究成果としては非常に進んだけれども、権利として確定できるようなものにまでは至らなかった、こういうケースもかなりあり得る、こういう感じでございます。 そういうことで、原理特許が確立しました場合には、当然研究者はその持ち…