宮尾盤
会議録に記録された「宮尾盤」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,322 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 宮内庁次長
- 直近の発言日
- 1990/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会67 件・67%
- 法務委員会13 件・13%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 大蔵委員会5 件・5%
- 決算委員会1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 1,322 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 長い伝統を受け継ぐ制度でございますから、そういう伝統というものがどういうことでこれまで来たかということが一つの基本になっておるわけです。ですから、先ほどからくどくど何回も申し上げますように、日本の皇室制度におきましてはそういう考え方が基本になって現在までに至っておる。それをそういうことで世襲という天皇の地位を憲法はお認めになっているわけですから、それに基づいて、では具体的に皇位継承というものをどういうふうに法律で…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) ただいまの先生がおっしゃいました伝統ということについての一般的なお考えといいますか、それは私どももそう考え方が違っておるわけではございませんが、御質問の一番基本的なところは皇位ということについての問題でございますから、皇位については国法の最高法規でございます日本国憲法というものに世襲ということを明確に定めておるわけでございます。しかも、憲法に基づく国会で御制定になっておる皇室典範にそれを、憲法の趣旨を踏まえながら…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) すべての王国といいますか、王国すべてを網羅して調査といいますか、そういう知識を持っておりませんが、ヨーロッパの主な国で私どもが得ておる状況を申し上げますと、外国で女王を認めている国は、今のヨーロッパの主要国に限定をしますが、デンマーク、オランダ、スペイン、スウェーデン、それから英国、こういうふうに承知をいたしておるわけでございます。現実に現在女王が王位につかれておられます国はデンマーク、オランダ、英国、こういった…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) それは仮定の議論でございますので、そういう仮定の議論についてどうするかということはまことにお答えしにくいし、差し控えさせていただきたいと思うんです。現在、皇太子として浩宮殿下がおいでになりますし、そのほかの皇族さん方も現におられます。したがいまして、そういう心配は今のところないということで御理解いただきたいと思います。
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 内親王様の場合には親王様の場合と違った額によるということになっておりますのは、先ほど皇室経済主管の方から御説明がありましたように、皇位継承資格が男子に限られておる、こういうことからであろうと思われます。 現実問題といたしまして、内親王が独立の生計を営むというのは極めて例外的なケースでありまして、さらに、仮にそういうことがあった、そういう独立の生計を営む内親王様というものがおられた場合でありましても、やはり皇位継承…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 国事行為として行われる即位の礼の関係は私どもでお答えするのはどうかと思いますが、ただいまの伝統ということにもいろいろ関係をしての御質問でございますので申し上げますと、政府見解にもありますように、即位の礼は「憲法の趣旨に沿い、かつ、皇室の伝統等を尊重したものとする」と、こういうことで、先ほど御答弁がありましたように大きな骨組みというのは決まっておりますけれども、具体的にその儀式というものをどういうふうにやっていくの…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 現にいろいろ事務的には検討をいたしておりますし、それから正式にその検討結果というものが決まるのは政府に設けられておる即位の礼委員会、これは総理が委員長になっておるわけでございますが、そこで最終的にこれでよろしいということにならなければ決まらないわけです。ただ、いろいろ事務的には検討しているということは申し上げておきます。そこできちっと決まれば、恐らく政府としては何らかの方法で、こういうふうにやりますということは一…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 高御座でございますが、これは奈良時代以前から天皇が即位をされましたときには即位儀礼の中で用いられてきたものというふうに言われておるわけです。いろいろな奈良時代以前のことにつきましても、日本書紀等にマツリドノとか高御座というような言葉が出てまいりまして、そういうものがあったということがわかりますし、奈良時代以降今日、この前の先例に至るまで高御座というものが即位儀礼に使われておる、こういう歴史的な事実があります。そこ…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) これまでの長い歴史を振り返ってみると、皇位継承儀礼の中に高御座、その形状は非常に古い時代と最近とではいろいろと違うかもしれませんが、少なくともそういうものが即位儀礼の調度品としてあって、そこに天皇が上ることによって一つの象徴的な儀式というものをやった、こういうことになっておりますので、そういう意味合いで今回も調度品としてこれを使う予定である、こういうことでございます。
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 新嘗祭と大嘗祭の違いということでございますが、新嘗祭におきましても大嘗祭におけると同じように新穀をお供えになって御みずから召し上がる、それから皇祖、天神地祇に対して安寧と五穀豊穣などを感謝し、祈念される、こういう点は新嘗祭も大嘗祭も同じであります。 よく言われておりますように、非常に古い時代には新嘗祭と大嘗祭というものは必ずしも区分をされていなかったと、こういうことが言われるように、その淵源もある意味では同じであ…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 先ほども申し上げたわけですが、上古、非常に古い時代は新嘗祭と大嘗祭というものは名称とか儀礼内容もほとんど区別はなかったというふうに確かに言われておるわけです。だから、新穀をお召し上がりになったり五穀豊穣を感謝されるというような、そういうところにつきましては共通点は当然あるわけでございますね。 あるわけですが、七世紀末、天武天皇の時期から、これは新嘗祭はもちろん毎年行われてきておるわけですが、即位なさったとき、御即…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) ただいまお述べになったことはそういうふうに理解をいたしております。
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) おっしゃったところで尽きるわけでございますが、その点について基本的な違いといいますか、そういう点をもう少し整理して申し上げてみますと、主な違いは、大嘗祭ではまず悠紀の国、主基の国というものが定められまして、そしてその両国の斎田でとれました新穀をお持ちになる、こういうことになるわけですが、新嘗祭では、悠紀の国、主基の国というようなものを定めて斎田も設けるというようなことはないわけでございます。 それで、現在の新嘗祭…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 大嘗祭の意義につきましては、これは政府の準備委員会で取りまとめた結論の中にも記してあるわけでございまして、これは十分お読みになっていただいておると思いますけれども、少し長くなりますがもう一度申し上げてみますと、「大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって、みずからもお召し上がりになり…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 意義をどう位置づけるかというのは非常に難しいわけですが、私どもは大嘗祭の意義は政府の見解に書いてありますような意義として受け取っておる、そういうふうに理解しておるということでございます。
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 大嘗祭が公的性格を有するという政府の考え方につきましては、先ほど法制局長官から詳細に御説明がありましたわけでございまして、私どもも同じ立場で考えておるわけでございます。 ただ、人件費を捻出するためにそういう性格づくりをしたのではないかというのはちょっと、私どもはそう考えておりませんので、やはり政府としてはこういう大事な、しかも公的性格を持っているものであるから人的な面でも十分お手伝いをしなければいけない、こういう…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 大嘗祭のお手伝いをするのに掌典職十二名ですか、それで十分ではないかというお説ですが、大嘗祭にはいろいろな準備行為がありまして、大嘗宮をつくるというようなこともありますし、それから例えば大嘗祭にもある程度の人数の参列者もお願いをしようかというようなことも予想されております。そういうことがありますから、両陛下を初め皇族さん方のお世話をすることも必要ですし、参列者のお世話もしなければならない、あるいはそういういろんな施…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) そういうことが必要であり、またそういうふうにすることが当然と考えられるからということがこの政府の見解の中にも述べてありますが、どうしてもそういう必要性がありますし、だから当然そういうお手伝いを申し上げるということになると思います。
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) 法律的なお答えはちょっとなかない難しい、私どもが申し上げるのはいかがかと思いますが、この政府の見解の中にも述べておりますように、大嘗祭というものは、先ほどからいろいろ御説明を申し上げてきましたように、天皇が御即位の後、一世一度の極めて重要な儀式としてこれは伝統的に行われてきたわけでございます。そういう意味で皇室にとっては非常に重要な儀式であるわけです。 他方、憲法には皇位の世襲制ということが書いてありますから、そ…
第118回 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(宮尾盤君) これは、法律解釈というよりも常識的な御答弁というふうに御理解いただきたいと思いますが、皇位が世襲として代々受け継がれてきた、こういうことは歴史的な事実でございますね。それで、代々皇位継承があった際に大嘗祭が行われた、こういう長い伝統があるということも、これは事実であろうと思います。ですから、世襲制の中に大嘗祭を含むという言い方は、ちょっとそういうふうに申し上げていいかどうかわかりませんが、皇位が代々世襲という形で…