定光裕樹
会議録に記録された「定光裕樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 435 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 資源エネルギー庁資源・燃料部長
- 直近の発言日
- 2024/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素49 件
- 経済安保6 件
- エネルギー3 件
- 地方創生2 件
- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会51 件・51%
- 外交防衛委員会16 件・16%
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会10 件・10%
- 外務委員会7 件・7%
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会6 件・6%
- 決算委員会4 件・4%
※ 全 435 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 まず、恐縮ですが、冒頭、ちょっと先ほどの私の答弁の訂正をさせていただきます。 CCSのコストですが、足下のコストは、CO2一トン当たり、試算によれば、約一万二千八百円から二万二百円程度でございました。先ほどの、八千円から一万二千と申し上げたのを、おわびして訂正させていただきます。申し訳ございません。 それから、御質問のドリーム燃料でございますけれども、原料となります化石燃料に二酸化炭素と触媒から作る特殊な水を混合して製…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、このCCS事業法案におきましては、CO2の貯留停止から相当程度の期間が経過した後、経産大臣が、CO2の貯留の状況が安定しており、その状況が将来にわたって継続するということが見込まれるなどの一定の要件を満たすと認めた場合に限って、モニタリングなどの貯留事業場の管理業務をJOGMECに移管するということを認めることとしてございます。 御質問の移管までの期間でございますけれども、CO2の…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCS事業法の検討に当たりましては、第三者への賠償責任の在り方の点については、民法などの法律専門家を含む幅広い有識者から成る審議会で議論を行っておりまして、その過程で、参入を希望する事業者の方の御意見というのも聞いた上で、一定の方向づけを行ってございます。 この審議会の議論では、諸外国においても、貯留事業を原因とする損害賠償責任は原因者である貯留事業者が負うことが一般的であること、また、CCS事業…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 御指摘のとおり、CCS事業に関する事業環境整備に当たりましては、このCCS事業法案の整備だけではなく、事業者から見て手続の円滑化を図る、ワンストップで行政がしっかり対応するということが大事な課題だというふうに考えてございます。 このため、経済産業省におきましては、昨年七月に、CCSを推進するための施策を専門に扱う部署、CCS政策室というのを立ち上げて、省内につきましては窓口を一元化してございます。 加えて、今般のCCS…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 カーボンニュートラルの実現に向けては、産業や発電の脱炭素化、低炭素水素の製造などの分野においてCCSの導入が想定されておりますが、CCS事業を規制する包括的な法律が現在はないのが現状でございます。このため、昨年七月に閣議決定されましたGX推進戦略において、二〇三〇年までのCCS事業開始に向けて制度的措置を整備するというふうにされているところでございます。 これを踏まえまして、CCS事業法案において…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSにおきましては、CO2は、地下約千メートルから三千メートルに存在する砂岩層の隙間に貯留されることになります。また、貯留したCO2は浮力で浮上するため、蓋の役割を果たす遮蔽層が砂岩層の上に存在する必要がございます。この組合せがある地層がCCSの候補地となります。 こうした貯留の適地においては、CO2は、以下に申し上げるような複数のメカニズムによりまして、永続的かつ安定的に貯留されることが可能で…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 昨年十二月に開催されたCOP28の合意文書におきましては、CCSは排出削減が困難なセクターにおける解決策の一つとして明記されているところでございます。 また、欧州や米国では、既に二〇一〇年頃に、民間事業者がCCS事業を実施するための環境整備の一環として、貯留層を利用する権利や事業者の責任範囲などを定めた法制度が整備されたところでございます。加えまして、近年では、予算や税制などCCS事業に対する様々…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 昨年十二月にまとまりましたGX分野別投資戦略におきましては、第一に、先進的なCCS事業を二〇三〇年までに開始させるべく、我が国におけるCCS事業環境整備とビジネスモデル構築を進めること、第二に、日本からのCO2の輸出を前提とした海外でのCCS事業を推進すること、第三に、CO2の分離・回収プラント、液化輸送船、トータルエンジニアリングなどCCSのバリューチェーンにおける産業競争力を強化すること、これ…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 日本企業は、CCSのバリューチェーンである分離・回収、輸送、貯留の各段階におきまして知見、経験を有しておりまして、日本企業で分離・回収から貯留までの一貫したCCSシステムの構築が可能と考えております。 例えば、分離・回収においては、主流であります化学吸収法で日本企業が世界シェア七割を持ち、輸送においても、より大量かつ効率的に輸送できる低温低圧方式の液化CO2輸送船を世界で初めて建造するなど、他国か…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、CCS事業は、貯留を行う地域の方々の理解をしっかりと得ながら進めていくことが極めて重要と考えてございます。 CCS事業法案では、貯留事業を許可する際に都道府県知事との協議や利害関係を有する方からの意見の受付などの措置を盛り込んでおりまして、こうしたプロセスを通じて、貯留地に関係する住民の方々、あるいは漁業者などの事業を営まれている方の意見を踏まえることとしてございます。 その上…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 今委員から御指摘がありました、大都市圏を中心に大規模拠点を三か所程度、それから、相当程度の需要集積が見込まれる地域ごとに中規模拠点を五か所程度整備、これは昨年六月にお示しした水素基本戦略で掲げられている考え方でございます。 この根拠でございますけれども、やはり、国際競争力ある産業集積を促しながら、水素などの大規模な需要創出と効率的なサプライチェーン構築を実現していくためには、全国的な見地からの最適…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 この拠点整備支援におきましては、水素等の大規模な需要創出と効率的なサプライチェーン構築を目的として、低炭素水素等の大規模利用に資する共用インフラであることなどを要件としまして、タンクやパイプラインなどの貯蔵や輸送のための設備に対して支援を行うことを想定しているところでございます。 この支援の対象は港湾部に限定しておりませんで、経済合理性等の基準を満たすのであれば、内陸部についても支援の対象になり得…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 合成燃料、e―フュエルは、水素と、そして発電所や工場などから回収する二酸化炭素を活用して製造されるカーボンニュートラルに資する燃料でございます。 御指摘のとおり、既存の内燃機関や燃料インフラが活用できることに加えまして、化石燃料と同等の高いエネルギー密度を有しているということがメリットでございまして、二〇三〇年代前半までの商用化を目標に掲げてございます。 これを達成するために、例えば、グリーンイノ…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSのコストは、プロジェクトごとに、分離・回収、輸送、貯留の組合せ、あるいは、その地理的条件、適用される保安などの規制、支援制度などが異なってまいりますため、現時点で最も低コストで実施できる場所ということを申し上げることは困難ではございます。 ただし、例えば苫小牧の実証におきましては、陸域から海底下に向けてCO2を注入するための井戸を掘削しておりまして、これは貯留事業のコストを抑える一つの類型と…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 これは、いわゆる公益財団法人地球環境産業技術研究所、RITEが、CCSのコストについての試算を発表してございます。足下では、このCCSのコストは、一トンCO2当たり約一万二千八百円ないしは二万二百円程度でございます。 これを、先ほど申し上げた分離・回収、貯留、輸送、これらのいろいろな技術開発ないしは大型化を進めていくことによりまして、削減がある程度進むであろうということを見通しをしております。同じ…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSを推進するためには、地域の皆様の御理解、御協力が大変重要な要素となってまいります。 御指摘の苫小牧に関しましては、地元の漁協の方々から、漁協の冷蔵庫の建て替えに関して国からの支援が得られないかという相談を私ども頂戴しているところでございまして、現在、これは我々の省として、あるいは農林省とも相談しながら、国としてどのようなサポートができるのかというのを、地元の方とともにいろいろちょっと相談をさ…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、JOGMECに貯留事業場の管理業務を移管するまでの期間、要件については、科学的見地を踏まえて定めていくことが必要であると考えてございます。 まず、管理業務の移管までの期間につきましては、これは省令で定める予定でございますけれども、例えばイギリスやノルウェーでは、CO2の圧入停止後、原則二十年間で移管、ただし、CO2の安定性が確認されればそれを短縮することもできるという仕組み、あるい…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCS事業法に関しましても、法律の附則におきまして、この法律の施行後五年を目途として、我が国における貯留事業の実施状況、諸外国における貯留事業に相当する事業の実施状況及び当該事業に係る評価などを勘案して、必要があると認めるときには、この法律の規定について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとするという形で、五年後の検討に関する規定を設けてございます。
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、このCCSについても、将来、価値を持つことは考えられますし、あるいは、将来的なCCU、CO2を産業等の原料、燃料として利用していくということを見据えた場合、CCSとして貯留したCO2が将来的に価値を持つ、有価物になるということも十分あり得るというふうに認識してございます。 一方で、一度貯留したCO2を取り出して利用するというニーズが近い将来に顕在化するということは、現状では考えにく…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第4号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSの専門調査機関でありますグローバルCCSインスティテュートが提供するCCS施設データベースによれば、アメリカ、カナダでそれぞれ一か所、中国において二か所、これら、石炭火力発電所からCO2を回収し、石油の増産目的も含め、地下に貯留している事業が操業中であるというふうに認識してございます。