定光裕樹
会議録に記録された「定光裕樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 435 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 資源エネルギー庁資源・燃料部長
- 直近の発言日
- 2024/04/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素49 件
- 経済安保6 件
- エネルギー3 件
- 地方創生2 件
- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会51 件・51%
- 外交防衛委員会16 件・16%
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会10 件・10%
- 外務委員会7 件・7%
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会6 件・6%
- 決算委員会4 件・4%
※ 全 435 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおりでございまして、CCSを進めていく上では、探査に関する技術の精度を高めることによりまして、貯留層を正確に把握し、手戻りを回避するとともに、モニタリングの工数を減らすなどを通じてコスト低減を図っていくことが重要でございます。 具体的には、これも御指摘ありましたが、CCSにおいて活用する探査の技術は、石油や天然ガスの開発に長年用いられてきた技術が基盤となりますけれども、今後、特に貯留層の…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 若干この背景を申し上げますと、導管輸送事業は、CO2の貯留サイトとCO2の排出源との間でパイプラインを介した物理的な接続を前提とする事業形態でございまして、地域における自然独占の発生、あるいは、この導管運送事業者がCO2排出者に対して優越的な地位になることが想定されるということが、これらの規制の背景でございます。 このため、事業法案では、CO2の排出者が、貯留事業者が提供する貯留サービスに適切にア…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 特定のCO2排出者を不当に差別的に取り扱うことに該当するケースとしましては、例えば、特定のCO2排出者が導管輸送サービスを利用することを排除する意図を持って、不利な条件でサービスを提供することなどが想定されます。 ただし、今後は個別具体的な事案に照らして適切に判断していくこととしてございまして、カーボンニュートラル二〇五〇年の実現に向けて、こうした不適切な取引が行われることがないよう、この導管輸送…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 御指摘のとおり、メタンハイドレートは、日本周辺海域に豊富に存在することが期待されておりまして、国際情勢に左右されない安定した国産エネルギーとして、エネルギー安定供給の観点から極めて重要であります。 太平洋側に広く分布しております砂層型のメタンハイドレートにつきましては、ある調査では日本の消費量の約十年分に相当する量が存在するということが推定されているところでございます。 このため、二〇二三年四月に閣議決定いたしました海…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 経済的かつ安定的な生産ができるかどうかというところが今最大の課題でありますけれども、二〇〇一年から一貫してこの技術開発を進めております。結果として、日本近海のメタンハイドレートの、先ほど申し上げた濃集帯の発見にもつながっております。さらに、一か月程度の期間メタンガスの生産を行うなどの一定の実績も出てきております。 今後、商業化を実現するためには、まずは一年程度の期間にわたって、安定生産が可能である…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSのコストは、分離・回収、パイプラインや船舶などの輸送、それから地下に実際に埋める貯留、大きくこの三つに分かれますけれども、分離・回収のコストは排ガス中のCO2の濃度に大きく影響を受けます。それから、輸送のコストはまさに貯留適地までの距離に大きく依存します。それから、貯留のコストは、貯留層、器の大きさあるいは浸透性などに依存します。 国内、海外どちらが安いかということは、一概に現時点では申し上…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSは、海外のカーボンニュートラルを目指している国にとりましては脱炭素手段として特に重要性を増しておりまして、貯留ポテンシャルに恵まれた途上国の中には、CCSに関する技術移転を我が国に求めてきたり、あるいは、貯留場の操業の安定化や運営のための経験を獲得するためにCO2の海外からの受入れを積極的に模索する国も複数出てきている状況でございます。 一方、日本企業は技術的にも優位性を持っておりまして、例…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、排出されるCO2の削減方法、これはCCSだけではなくて、例えば、CCUあるいはカーボンリサイクルなどの技術を使ってCO2を化合、化学反応を起こさせて新しい素材や燃料として活用するということも考えられます。あるいは、多様な主体による炭素削減や吸収活動を金銭価値化するクレジット制度を活用して、排出されるCO2をオフセットするという手段もあろうかと思います。 いずれの手段でありましても、…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSは、現在、二〇三〇年に民間事業が開始するような環境整備ということを目標にしてございますが、そのためには、二〇二六年を目途に、事業者がまさに予見可能性、収支の見通しを得て投資決定が行われるような環境ができている必要がございます。こういう時間軸を踏まえまして、これから、諸外国の支援制度の在り方を参考にしながら、日本としてふさわしい事業者の円滑な参入、操業を可能とする支援策の在り方について、検討し…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第7号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 今後十年間で、産業における大規模需要が存在する大都市圏を中心に大規模拠点を三か所程度、産業特性を生かした相当規模の需要集積が見込まれる地域ごとに中規模の拠点を五か所程度整備するというふうにしてございます。
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 まず、諸外国のモニタリングの事例でございますけれども、例えばEUのCCS指令におきましては、貯留されたCO2の挙動などに関して、シミュレーションモデルを用いて事前に予測したCO2の挙動と実際の計測で分かってくる挙動との比較を行うこと、あるいはCO2の移動や漏えいの有無の確認などの義務が課されているというところでございます。 今般のCCS事業法では、貯留事業者に対しまして、CO2を注入している期間だ…
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 二〇二三年三月に策定したCCS長期ロードマップにおいては、二〇五〇年時点の日本のCCSによる想定年間貯留量の目安を、一・二億トンから二・四億トンと、御指摘ありましたとおり、推計してございます。これは、需要見通しではありませんけれども、CCSに関する有識者の議論や政策的な検討を行うために、一つの材料としてお示ししたものでありまして、現在の我が国のCO2排出量の約一ないし二割に相当するものでございます…
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 このCCSのビジネスモデルに関しましては、現時点ではまだ十分確立していないということは事実でございます。 ただし、経産省では、そういうまさに横展開可能なビジネスモデルを確立すべく、先進性のあるプロジェクトの開発及び操業を予算で後押しをしているところでございます。具体的には、令和五年度に先進的CCS事業でCO2の回収源、輸送方法、CO2の貯留地域の組合せが異なる七つのプロジェクトを採択しまして、民間…
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 一般的なCO2の分離・回収技術を利用した場合、発電所におけるCO2回収に必要なエネルギーにより生じるCO2は、発電に伴い発生するCO2の一五ないし二五%程度と言われておりまして、裏を返せば、CO2の回収を行う工程から生じるCO2に比べて四倍ないし六倍程度のCO2を回収することが技術的には可能というふうにされてございます。 さらに、その上で、発電に伴う廃熱を有効回収する検討、あるいはCO2回収に必要…
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCS事業の実施に当たっては、御指摘のとおり、地元あるいは利害関係者などの皆様の理解を得ながら進めていくことが重要でございます。今回の法案では、関係する自治体や地域住民などの関係者の皆様の御意見を踏まえた上で貯留事業に関する許可、不許可の判断を行う、これを担保するために、経産大臣が貯留事業に関する許可を行う際の手続として、関係都道府県知事との協議あるいは利害関係者からの意見募集に関する規定を設けて…
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、このCCSに関しましては、欧米でも今実績を積み上げている段階でございますので、長期的な管理、モニタリングの内容あるいはガスの基準については統一的な定めは設けられていないというふうに承知してございますけれども、EUあるいはアメリカの一部の州におきましても、大枠としては、CO2の注入停止後、一定期間が経過した後は、貯留したCO2のモニタリング義務などの貯留事業の管理業務を国などに移管す…
第213回 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 いわゆるIGCCは、従来の石炭火力、例えば超超臨界圧、USCと比べますと、発電効率を約二割向上させ、CO2排出量も約二割削減できるという、現時点では最先端のレベルの技術でございます。 二〇一二年度から二二年度まで、このIGCCにCO2の分離・回収設備を併設した実証実験、これを広島県大崎上島で行っております。その結果、新設商用機において、CO2を九〇%回収しつつ、発電効率四〇%程度を達成するという見…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 まず、CCS事業法の規定についてですけれども、この規定は、貯留事業等の適切な運営を確保するために、貯留事業などと、それ以外の、他人が行う貯留事業等や、他人が行っている鉱業との両者の調整を図る観点から設けた規定でございます。 委員御指摘の他人の貯留事業等の実施を著しく妨害するケースとしては、例えば、新たに貯留しようとするCO2が既に行われている他人の貯留事業に係る許可貯留区域に広がっていくおそれがあ…
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 CO2を液化する場合には、マイナス約五十度に冷却する必要がございます。
第213回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○定光政府参考人 お答え申し上げます。 CCSに関しましては、現在、足下でのコストは約一万円強、八千円から約一万二千円程度というのが試算で出ているところでございまして、仮に企業に対してカーボンプライシングでCO2を排出する場合にはそれだけのある種負担がかかりますよという制度が、日本では今まだそこまでのものはないですけれども、仮に導入された場合には、企業は自社がやったときのCCSのコストとてんびんにかけて、CCSの方が安いというふうに判断…