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資源エネルギー庁資源・燃料部長参議院衆議院
総発言数
435
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁資源・燃料部長
直近の発言日
2024/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会51 件・51%
  • 外交防衛委員会16 件・16%
  • 経済産業委員会、環境委員会連合審査会10 件・10%
  • 外務委員会7 件・7%
  • 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会6 件・6%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 435 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

435 20 を表示
資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、CCSに必要な大きな投資をどのような形で誰に料金を払っていただいて回収していくのかという、まさにそのビジネスモデルがまだ確立していないということが課題でございます。 このため、経済産業省では、横展開可能なビジネスモデルを確立していくために、模範となる先進性のあるプロジェクトの開発及び操業の後押しをしております。具体的には、令和五年度に先進的CCS事業でCO2の回収源、…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) 委員御指摘のとおり、地域のなりわいや雇用を支える中小・小規模事業者がCCSによる脱炭素化のメリットを受けられるように進めていくことが重要であります。 まず、CCSによるなりわいや雇用の確保の観点からは、CCSにより地域の産業の生産基盤が維持されることで、サプライチェーンでつながる中小・小規模事業者は仕事や雇用の確保と拡大を図ることが可能になります。また、地域でCO2を再利用しコンクリートなどの製品を製造するカ…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) 昨年六月に改定した水素基本戦略では、今後十年間で、産業における大規模需要が存在する大都市圏を中心に大規模拠点を三か所程度、産業特性を生かした相当規模の需要集積が見込まれる地域ごとに中規模拠点を五か所程度整備するものとしております。これを一つの大きな方向性とした上で、今回の水素社会推進法案に基づく計画の認定においては、経済合理性や国際競争力の強化への寄与の観点などから、個別に計画を審査した上で認定していくという…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 CCSにおきましては、CO2は地下約一千メートルから三千メートルに存在する砂岩層の隙間に貯留されます。また、貯留したCO2は浮力で浮上してまいりますため、蓋の役割を果たす遮蔽層が砂岩層の上に存在する必要があります。この組合せがある地層がCCSの有力な候補地となります。 その上で、貯留されたCO2は、複数のメカニズムを通じて永続的かつ安定的な貯留が可能となるというふうにされております。具体…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 欧州や米国では、既に二〇一〇年頃に民間事業者がCCS事業を実施するための環境整備の一環として法整備が行われております。加えて、これらの国では近年、予算や税制などCCS事業に対する様々な導入支援制度が構築されており、CCSの本格的な導入に向けた更なる制度整備が、環境整備が、失礼しました、進んできているところでございます。 具体的には、米国では、二〇二一年のインフレ削減法により、CO2貯留一…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) 二〇二三年三月に策定したCCS長期ロードマップにおいて、二〇五〇年時点の日本のCCSによる想定年間貯留量の目安を一・二億トンから二・四億トンと推計しております。これは、需要見通しではございませんが、CCSに関する政策的な検討などを行うための一つの材料としてお示ししたものでありまして、現在の我が国のCO2排出量の約一、二割に相当します。 国内でのCO2の貯留ポテンシャルについてですが、日本CCS調査株式会社が専…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 CCSは、世界的にも商用ベースの大規模プロジェクトがこれから本格的に稼働していく段階でございまして、そのコストについては、地理的な条件、支援制度、プロジェクト固有の条件などに大きく左右されます。このため、現時点でのコストの見通しは一概に申し上げることは困難ではございます。 その上で、公益財団法人地球環境産業技術研究所では、一定の条件の下、足下のCCSのコストについては、CO2一トン当たり…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 日本企業は、CCSのバリューチェーンである分離回収、輸送、貯留の各段階において知見、経験を有しておりまして、日本企業で分離回収から貯留まで一貫したCCSシステムの構築が可能でございます。 例えば、分離回収においては、主流であります化学吸収法で日本企業が世界シェア約七割を持ち、また輸送においても、より大量かつ効率的に輸送できる低温低圧方式の液化CO2輸送船を世界で初めて建造するなど、国際的…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 御指摘のとおり、CCSの貯留地の確保に向けては、国内での確保ということも進めてまいりますけれども、一方で、国内だけでは必要な貯留量を賄うことができない可能性もございます。このため、海外のプロジェクトであっても、CO2の貯留ポテンシャルや経済性を踏まえて、当該国の事情に配慮しながら、海外でのCO2、あっ、CCSについても推進していきたいというふうに考えているところでございます。 また、アジ…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 御質問の水素基本戦略に定められております大規模拠点三か所程度、中規模拠点五か所程度というものの、こういうふうに定めた背景でございますけれども、国際競争力ある産業集積を促しながら水素などの大規模な需要創出と効率的なサプライチェーンを構築していくためには、全国的な見地からの最適配置を踏まえて適切な集約が必要であろうという観点から定めたものでありまして、具体的には、製鉄所や石油化学コンビナート…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 大きな方向性としては、やはり国際競争力ある産業集積を創出すると。そのために、やはり効率的で強靱なこの水素等の需要の集積をつくっていくと。これが日本が利用する低炭素水素等のコストを下げたり、まさに日本の企業がそういう安い水素等を使ってまた更に競争力を高めていく一つのベースになるということでありますので、一定の規模、まとまりを持った拠点をつくっていくということは大きな方向性としては持ってはい…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 拠点整備支援におきましては、先ほど大臣からも答弁しましたとおり、自治体の協力、これは極めて重要であるというふうに考えております。実際にこの拠点整備支援を受けるための計画の認定に当たっては、自治体などとの協調、あるいは住民理解の観点も評価項目とした上で総合評価を行うことにしてございます。 また、御指摘のとおり、拠点整備に当たっては、地域間の連携、広域化を図っていくということも重要であると考…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 その様々な自治体が広域連携を図るために、既に幾つかの地域では、都道府県であったり市町村であったり、場合によっては、そこは国の出先である経産局などもバックアップする形で、まさに広域連携を促進するための自治体ないしは国の出先機関が関与した形でのそういう協議体というのが動き始めている事例がございます。私の理解では、愛知県でありますとか、それから山口県の方ですね、などでそういう取組が始まっている…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) 国内で発生したCO2を海外に持っていって海外で貯留した場合、これをどういうふうに日本のNDC上カウントするかというのについては、これはIPCCガイドラインに即してということですので、我々も環境省と全く同じ理解ではございます。 今委員が御指摘いただいたような、多分、受入れ国によっては多分いろんな、それぞれの国の戦略があってという点については、我々もそこは恐らくそういういろんな各国の思惑があるというふうに理解はし…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) 御指摘いただきましたこのCCS事業への参加を通じて獲得することになる我が国の領土、領海、EEZなどの地質情報についてですけれども、これは我が国の国益を守る観点から適切に管理していくことが必要であります。 今般のCCS事業法案においては、貯留事業や試掘に関する許可、不許可の判断を行うに当たって、まず、その申請者が十分な社会的信用を有する者であるかどうか、また、その申請者が行う貯留事業が公共の利益の増進に支障を及…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 御指摘のこの水素等供給基盤整備事業でございますけれども、企業が水素などの自立可能なサプライチェーン構築の実現可否を判断するための言わばFS調査への支援でありまして、令和六年度政府予算において、御指摘のとおり十五億円を措置してございます。たまたまあしたまでが公募の期限でございまして、それを締め切った後、本年六月、来月を目途に、事業者が調査を開始できるような形で速やかに採択審査をこれから行っ…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) 基本的には、合成燃料という形で、今のガソリンであるとか軽油あるいはジェット燃料などの化石燃料に代替するような形で利用が見込まれるような、いわゆる水素化合物ですね、水素と炭素が結合して燃料の用途を果たすものというものを、ちょっと詳細の書きぶりはこれから専門家の意見も踏まえて検討しますけれども、広く読めるような格好で規定していくことを検討しております。

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。 御指摘のCO2排出量の計上の方法につきましては、現時点ではまだ明確なルールが存在しません。今後、合成燃料あるいは合成メタンの利用を促進していくためには、その計算方法の考え方を整理することが必要となります。まずは、この合成燃料などの意義について海外から幅広い理解を得ることが重要でありまして、昨年のG7気候・エネルギー・環境大臣会合の声明などにおいて、そういうそのカーボンリサイクル燃料の意義…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) そこについては、実際のカーボンニュートラルの燃料を使ったプロジェクトというのがまだこれから立ち上がっていく黎明期ではありますので、こういうやり方、まず国同士でルール決めるのがふさわしいのかどうかというのも、まさに実際にその実例を見ないとなかなか国同士の議論にも発展しないという、その黎明期の難しさがあるとは考えていまして、まだ具体的にこういうやり方でという決めたものはないんですけれども、まずは企業同士のいろんな…

資源エネルギー庁資源・燃料部長2024/05/09

213参議院 経済産業委員会 第8号

○政府参考人(定光裕樹君) この水素社会推進法案における拠点整備支援におけるインフラですけれども、まずは、この複数事業者が共同で利用できるものがそもそもの拠点整備支援の対象でございます。すなわち、タンクやパイプラインなどの複数の利用者がいるものが対象でございます。 それで、じゃ、誰が整備主体かということなんですけれども、これはケース・バイ・ケースかとは思いますが、供給事業者や利用事業者、あるいはその中間的な運送、パイプラインとかですね、…