安恒良一
会議録に記録された「安恒良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,329 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金50 件
- 労働・賃金28 件
- 防衛4 件
- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会83 件・83%
- 環境特別委員会15 件・15%
- 商工委員会2 件・2%
※ 全 6,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 私、折々このことの中身は後から聞いていこうと思います。そうならぬことを私も望むんです。 そこで大蔵大臣にお聞きしたいんですが、六十二年度予算決定後の記者会見で、当時大蔵大臣は、一ドル百七十円前後が輸出関連企業の許容の範囲という見解を示されました。この考え方はお変わりになっていないと思う。というのは、当時から四カ月しかたっておりませんので、考え方が急変するはずはないと私は思います。それではその円の急騰を防ぎ得なかった政府の責…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 いや、私はあなたの経済の見通しの甘さについて反省を求めているんですが、後でいいからお答えを願いたいんです。 そこで、日銀は再三介入を続けられておりますが、どうもこの介入だけは焼け石に水じゃないか、それから各国の協調介入も今のところほとんど効果が上がっていない、だから介入という小手先の手段では到底円レートの安定は私は無理だと思うんです。それから、我が国の場合でも介入の資金となる外為証券発行残高ももう限度いっぱいになっているし…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 日銀副総裁は的確なお答えをされていませんが、私は、市場介入以外に新たな金融政策としての円安定化対策をお持ちでありましょうかどうかと。あるならある、ないならない、あるとすればどういうものがあるのか。
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 今のところ考えていないということですが、円が百三十九円台をつけたとき、米の通貨当局は我が国に対して利下げの要請を行う方向でまとまったという報道を私は読んでいます。しかしあなたは今、公定歩合の引き下げは反対だ、こういうことなんですが、そうしますと、我が国の公定歩合の引き下げは考えていないということであれば、逆に今度は米国に対して利上げ要請などを行っていく必要があると思いますが、その点について、その辺をどのように、アメリカ側か…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 続いて、レーガン・ボンドの発行が取りざたされていますが、ドル安対策の一環としてレーガン・ボンドの発行も一つの有利な対策ではないかというふうに私は考えます。最近、為替のリスクを恐れて米国の国債を買い控えている我が国の機関投資家も、レーガン・ボンドが発行されれば安心して米国債に投資することができるだろうと思いますし、アメリカ政府もその場合、アメリカよりも安い、低い金利で資金を調達することができるようになりますし、さらにドル安是…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 大蔵大臣、私はあなたのこのことに対する見解を聞いている。というのは、そう余りアメリカに御遠慮されることはないと思うんです。総理が行かれる前だから、微妙なときだからということもあるかもわかりませんが、今の円とドルの関係では、アメリカとてもそんなことを言っておれる段階ではないんじゃないでしょうか。だから、一つの方向として我が国から積極的に、この際レーガン・ボンドを発行したらどうだということぐらいの提起について、そんなに遠慮をさ…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 それでは、アメリカのことだとおっしゃいますから今度は日本のできることでちょっと聞いてみたいと思いますが、円の安定化の方策として資金運用部の資金の活用が考えられます。先般、資金運用部資金法の改正によりまして、預託金利の決定の弾力化とか資金運用部の対象範囲の拡大が行われました。そこで米国の国債等に資金運用が可能になったと私は思います。 そこで、大蔵大臣は運用部資金による米国国債の購入についてどうお考えになっていますか、考え方を…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 その点、運用部資金による米国国債の購入は我が国の政府の主体的判断でできることですね。しかし、大臣も指摘されましたように、生保などで多額の為替評価損をこうむったことも反省しなきゃならぬと思いますが、少なくとも安全、確実かつ有利、こういう運用という観点から私はやらなきゃならぬだろうというふうに思うんですが、そうかといって私は全くこれをやらない方がいいと言っているのではないわけです。より慎重な考え方で臨むべきであると思いますが、…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 そこで今度は総理にお聞きをしますが、三月末に百五十円台を突破してから米国の金利が急騰しており、今後ドルの暴落による金利高騰から米国の経済は場合によれば失速をする、それから累積債務問題の再燃等、世界経済が大きな混乱に陥れられることを私は非常に心配します。既に米国では金利の急騰、インフレ期待の高まり等ドル安の弊害が出てきていると思いますが、この点は世界経済の発展の観点から米国に対しても厳しく私は警告をすべきところに来ていると思…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 暴落しているかしていないかという認識の問題もあると思いますけれども、我が国の円高における大変な経済の状況等を考えると、私は厳しく指摘をするものは指摘をしていかなければならぬのじゃないか。例えば、一昨年のG5、それから本年二月のG7、四月のG7と一連の国際会議を見ますと、何か先進国のうち我が国だけが一方的に守勢に立たされている、こういうふうに思われるのでありますが、これらの一連の会議においては、米国には財政赤字の削減、それか…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 アメリカに対して赤字削減について強く期待をするとか要請をする、こういうことでありますが、そこで具体的な問題として、米国の八七年度予算教書を見ますと、軍事費の支出が六・二%も増加しております。米国の財政赤字拡大の大きな要因の一つがこの軍事費支出の継続的増加にあるわけですが、この点についても我が国は米国に強く要求すべきではないだろうか。ただ、総理の場合、中曽根内閣になって防衛費が非常な勢いで伸びておりまして、とうとうことしもう…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 貿易赤字と財政の赤字、双子の赤字を解消することができるかどうかというのは、総理も言われましたように、米国自身の反省と努力が必要だということは言うまでもないことです。例えば、今はドル安ですからアメリカが輸出を伸ばすには絶好の機会になっているわけです。ところが、私はどうも米国の産業の空洞化がそれを阻んでいるのではないだろうかというふうに実は思うわけです。米国産業の空洞化の要因はいろいろあると思います。ありますが、その米国産業の…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 総理、私は今本当にアメリカが貿易を、輸出を伸ばすには絶好のチャンスにもかかわらず、一般の産業が、アメリカの場合はいわゆる対外に産業が空洞化しているわけですね。ですから、そこのところにやはりいろんな問題があるんじゃないか。日本の場合もこれから産業の空洞化ということは真剣に考えなきゃならぬ問題がありますからあえてそのことを言ったんです。 そのことはそれにしまして、例えば富士通とフェアチャイルドとの合併がアメリカの圧力で破談にな…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 その問題、総理の認識は認識として承りまして、ちょっときょうは時間がありませんから多国籍企業の問題は改めてまたやりたいと思います。 そこで、次は貿易摩擦問題に質問を進めたいと思いますが、円レートが百三十円台に突入したし、半導体問題では報復関税が課せられる。昨今の日米経済状況は世間でいわゆる貿易戦争だとこう言っているんですね。そういう言い方すら世間ではされておりますが、私はもちろんこれは日米双方に責任があると思います。しかし、…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 私は日本側の原因はいろいろあるというふうに思いますが、産業構造から始まりまして日本的な市場競争のあり方まで、広範囲にいろんな問題があるだろうと思います。しかし、最近の状況では、中曽根内閣になりまして超緊縮型財政運営が結果的には輸出に活路を求めることに追い込んでしまったのではないだろうか。例えば一般歳出の伸び五年間ゼロ、公共投資は三カ年ゼロ、四年間マイナス、こういう状況ですね。ですから、経済全体の活力を失わせ、縮小再生産型に…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 どうも総理は自分の失敗やその反省をなかなかされないようですが、私はそういうことでは今の対外経済摩擦は解消できないんじゃないかと思います。 総理はよくこの予算委員会でも、国際国家日本、こういう言葉をお使いになられますが、私は行動も国際国家日本にふさわしいものにしなければならないと思います。今日の円高、報復措置、こういうものを考えますと、本当に国際国家にふさわしい政策をとってきたんだろうか。とってきておった上で世界から非難され…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 何かこう、最近最近と言われていますけれども、竹下大蔵大臣のときのG7以来、今日のこの円高がどれだけ日本経済に重大な影響を与えているのか、国民生活にどれだけ重大な危機をもたらしているのか、雇用問題その他に。そういう点についての認識が、私はどうも総理以下関係閣僚は非常に甘いんじゃないか。国民が今日この円高問題について経済政策の転換をどれだけ求めているかということについて、私はぜひ真剣にお考えを願いたいと思うんです。行財政改革を…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 総理は物の見方がえらい楽観的なんですが、これは後から議論します。 経済の見通し問題でも、昨年の十一月の臨時国会で経企庁長官と総理と議論したときも、今言ったような甘い見通しをされた。見通しをされたけれども、結論は全く私が言ったとおりに経済見通しはなってしまっているわけですよ、結論は。後からこれはやりますけれども。私の方が論争を挑んで、私が論争したとおりに経済はなっている。ですから、今総理は、非常に何か今の円高問題が一過性の問…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 昨年、十分我々に相談しないまま外国に行って、前川レポートで約束をされて、衆参の予算委員会で厳しい指摘をされていますから、総理は慎重にそう言われていると思いますが、どうも率直に言って、新前川レポートの中身を見ましても、一般論的にメニューはいろいろ書いてあるが、どうも具体性に欠けている。加えて、実行くのアクションプログラムが非常にない。ですから私は、今この経済問題、日米の貿易摩擦問題その他いろいろ考えますと、この両三年が正念場…
第108回 参議院 予算委員会 第3号
○安恒良一君 そこで、私は労働大臣にお聞きをしたいんですが、可処分所得の拡大というのは私は内需拡大の第一歩だと思いますが、今度自民党が決められた緊急経済対策の中で、可処分所得の拡大というものの一つには、これは「税制改革を実現し、国民経済の活力を高める減税を行う」と、こうなっているんですが、私はまず減税を行うべきだというふうに思っているんです。それはちょこっと入っていますが、それ以外のことは、いわゆる一から八項まで、「内需拡大のための経済…