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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
4,087
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1989/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会55 件・55%
  • 予算委員会38 件・38%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 4,087 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,087 20 を表示
自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 やはり過去三十六年間の我が国の植民地化という問題、さらにはそうした中において創氏改名までさせた。金さんは金さんであってはいけない、何とか金山とか金村に変えろ、こういうことまでさせた。いろんなことを私は韓国の国会議員を初め関係者の方々から聞いております。だから私といたしましては、そうしたことが一番大きな問題として残っておるのではなかろうか、我々としては、異民族が異民族を統治することはできないし、またしてはいけない、こういう…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 既に全大統領の時代に訪日がございました。率直に申しまして、韓国の国民の感情から申し上げますとこれも勇気の要ったことであると私たちは考えておりますし、それだけに韓国の大統領の訪日を我々は官民挙げて御歓迎申し上げたという経緯もございます。 今回は、盧泰愚大統領は新しい民主主義によって選ばれた大統領である、一段と韓国が大きくなれた、そうしたもとでの大統領でございますから、さらに我々といたしましてもそうした意味を十二分にかみしめ…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 幸いなるかな、両国には既に基本条約締結、そのときに過去の歴史に反省をいたし、また私たちが宗主国として植民地を支配したということについても遺憾であった、そういうような表明がなされておりますが、私はやはりそういう心は常に忘れてはならない、そのときだけで終わりだと思ってはいけないので、常にそういう気持ちで隣国とは本当に打ち解けた関係を結ぶことが必要であろう、私はこう考えております。 そこで、今御指摘の在サハリンの韓国並びに朝鮮…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 先ほどからずっと日赤を初め関係政府職員の御答弁がございました。私も、テレビでも最近しばしば現状が報告されて、本当に同じ人間に生まれてこうしたことがあるのだろうかと思うほどお気の毒なことでございます。だから、ひとしお私も心を痛めておる一人である、そういうことでございますから、今申されたような面におきましても、我々といたしましては、できることは誠心誠意尽くさなければならない、かように思います。

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 るるお述べになられました被爆者問題は確かに人道上の問題であり、また五十嵐委員先ほど申されましたが、歴史的な責任はないのかということになりますと、やはり我が国の統治にかかわる問題でもある、かように私たちは認識いたしております。ただ、請求権問題も既に解決でございますから、我々といたしましては今申された趣旨にのっとって、ひとつ心の問題としてこの問題を十分今後も心がけていかなければならないと思っております。いずれ崔長官も四月一日…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 総理が行かれましたときに、ベーカー国務長官から創造的分担というお話がございました。今まではややもいたしますとバーゲンシェアリングというふうな言葉を使われまして、その言葉は言うならば防衛費を肩がわりせよというふうに解釈されがちであった。これに対しまして私たちは、そうであってはなりません、日本には憲法上の制約これあり、また近隣諸国の懸念これあり、またいろんな制約があるからそう簡単にバーゲンシェアリング、勝手に決めて勝手に押し…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 そのうち外交方針としては、もう既に御承知のとおり平和に貢献すること、また文化交流、そしてODAの拡充、これはもう既に竹下外交の三本柱として申し述べてまいりました。これは世界各国に対しましての私たちのいわば外交方針の公約と申し上げてもよいと考えております。 日米間におきましては、やはり今安保体制というものがございますから、これはもう堅持しますよ。さらにはまた、アメリカと日本というものが今日もう世界のGNPの三七%を占めてお…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 防衛費全般といたしましては、御承知のとおりに、これは実質的に節度ある防衛費を今日私たちは議会の御審議にゆだねておる、そして、そのもとにおいて御承認賜ったときには幾つかの防衛問題をそれによって対処しておるが、なかんずく、安保体制というものは、我々の間の安全保障につきましてはもう本当にすばらしい効果を発揮してまいりました。さらに効率的な運用ということになれば、やはり多々ますます弁ずというふうなことではなくして、今日は既に財政…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 援助ということになりますと一応政府開発援助、ODA、これはあくまでも南北間の相互信頼であります。同時にまた人道的考慮を必要とする、これが一つの定義でございます。だから主として足元のアジア、私たちはこれに対しまして援助を多く注いでまいりましたが、けさほどもいろいろお話をいたしましたとおり、加盟国はもちろんのこと、それ以外の世界の国からも日本に対しましていろいろと経済協力さらに円借款等々の問題が今日期待されております。特に我…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 ゴルバチョフ書記長の五十万人兵力削減、これは一方的なスピーチによって世界に公約されたものでありまして、私は一方的な削減というものは評価しましょうということはシェワルナゼ外相にも申し上げました。ただ、では極東についてはどうかということになりますと、モンゴルに駐屯しているそうしたソ連軍に関してはまあ二十万人ぐらい、こういうことだけでございまして、なお詳細を知り得ないものであります。 特に私は、昨年シェワルナゼ外相と北方四島問…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 本年度の総理の施政方針演説また私の外交演説で北朝鮮との関係改善に関しましてははっきりと申し述べております。すなわち、政府間でいつでも対応いたしましょう、またそれを我々は望む、そういうことでございますが、そうした声は伝わっておると思います。 このたび社会党の前書記長の田邊さんを初め訪朝団がお行きになられます。これも私非常に大切なことである、かように考えておりますし、既に私たちは北朝鮮に対しましていわゆる先方がおっしゃる敵視…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 北朝鮮に対しましては、ただいま広瀬委員がお読みになられましたとおり総理も私も発言いたしておりまして、その関係改善に努力をいたしたいと今日も思っております。 なおかつ、非常に重要なお話でございますが、平成時代を迎えたのだから平成時代としての新しいステップが必要だ、私も同感でございます。この間八十八人の弔問外交団の方々とお目にかかりましたときにも、日本といたしましては、これで昭和は終わりました、今私たちは新しい象徴天皇をいた…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 もう今ほとんど広瀬委員がおっしゃったような見解に立ちまして、やはり私たちも関係改善を促進したい、かように思っております。 特に、盧泰愚大統領の七・七声明というものを当然頭の中に入れておかなければなりません。これはすばらしい声明でございますから、北朝鮮といえども真っ向から反対はなさらずに、既に議員間の交流が休戦ラインで始まったということでございます。それと同じように私たちも、かつて韓国政府との間において日韓基本条約を結びま…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 広瀬委員、北朝鮮に対しましては平素から熱心に、今日まで一貫してその接触を図ってこられました。これに対して私も常日ごろ敬意を表しております。 やはり、今おっしゃいましたとおり、何と申し上げましても政府間の接触ということがまず第一歩でありまして、そしてお互いの意見というものが交わされてくる。北朝鮮から日本に対してどういうふうな期待があるのか、またそれは韓国と今日そうした関係においても両方の統一というすばらしい機運を守り立てる…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 先ほど広瀬委員みずから申されましたとおり、かつて貿易決済支払い不能というような不幸な経緯もありました。そうした経緯がございますが、今後本当に北朝鮮と日本政府との接触ができましたならば、やはりそうした面でも民間は一つの安心感を得られるのではないだろうか、かように思います。したがいまして、今申されました面におきましても、私たちは、将来は当然アジアの貿易、その拡大のためにもその中に北朝鮮ありというふうな考え方が我々の一つの考え…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 第一義的にはもちろんこれは財政当局の所管でございます。しかし、外務大臣は外交一般の総攪者といたしまして、当然外務大臣同士の会談の中におきましても当事国はこれを重要な問題として日本に対しいろいろと救済策を期待されております。それで、今おっしゃったとおりアメリカの財務長官の案も一つございますし、特に日本といたしましては、先ほどの御質問にもありましたが、中南米に対しまして、私たちは独自の判断のもとにこれらの問題に関しましても積…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 今歴史的に申しますればそうした経緯におきまして日本と極めて近い関係にあった国でございますが、第二次世界大戦というものの終戦を契機としてアメリカがその責任を国連から委任されておった、そうした関係の中において自由連合、ただいま福田条約局長が申しましたような国連において認められた一つの形態として独立をされたわけでございます。したがいまして、我々といたしましても、太平洋諸国の一員である日本、アジアの一員である日本という立場に立ち…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 特に非核化の問題に関しましては、これはその地域の国々の自主的判断に基づいてなさることでございますから、私たちがコメントすることは非常に難しい場合があります。特にこうした場合には、やはり実験をしておるフランスがどう思っておるのか、あるいは米国がどう思っておるのか、いろいろな問題も加味して考えられなければなりません。 私は、そうした意味合いにおきましては、この地方において大使館も設けるわけでございますから、今後そうした在外公…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 国連で非核地帯の決議案というものがございました。このときには、一般的に適切な条件がそろっておる地域において、その地域の国々の提唱によって非核地帯が設置される、そのことは核拡散防止の目的、これに大いに資し得るとの考えを私たちは当然持っております。その認識に基づきまして、国連総会においての非核地帯関係の決議に日本は賛成いたしております。 したがいまして、先ほどコメントすべきではないと申しましたが、かかる観点から賛成したという…

自由民主党外務大臣1989/03/23

114衆議院 内閣委員会 第4号

○宇野国務大臣 私たちは国連で、そうした決議に対しましてははっきり意思表示をしております。この地域における条約に、先ほど私はその意味でちょっと触れたのですが、核保有国が全部参加していることがあるいは望ましいことであるかもしれませんが、現在のところは中国だけで、そのほかの核保有国はこれに参加しておらないということでございます。それぞれの核政策があるであろうから、私たちといたしましても、コメントは避けて、しかし十二分に関心を持っておる、簡単…