奥山章雄
会議録に記録された「奥山章雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 65 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本公認会計士協会会長
- 直近の発言日
- 2004/01/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 65 件の標本- 財政金融委員会45 件・69%
- 財務金融委員会20 件・31%
※ 全 65 件のうち直近 65 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) 昨日の答弁を聞いておりますと、それなりに説明をしていたというふうに思いますし、繰延税金資産の回収可能性については疑義があるということはお話ししていたということですので、決算が最終的に出た段階で改めてそれを審議して結論を伝えたとすれば、これは監査法人としてはやむを得なかったのではないかというふうに思いますし、説明はそれなりに行っていたというふうに理解しております。
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) まず、繰延税金資産の計上について、客観的にといいますか、第三者から見ると急変したという扱いをされたということでございますけれども、私の理解では、監査委員会報告六十六号に準拠した場合にはそうならざるを得なかったという理解でございます。ここは監査委員会報告六十六号がどうなっているのかということを詳しく説明しなければなかなか理解され難いと思うんですけれども、これはやや専門的になりますので省略させていただきますけれども、…
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) 今回の足銀の検査が他の銀行と比べてどうだったかということについては、私は正直言って分かりません。それから、具体的にどうだったかということも分かりません。ただ、私の感想としては、投入した人数、投入した日数等をかんがみると、かなり深掘りした、あるいは深度ある、そういう検査をしたのではないかという感想は持っております。 ただ具体的に、分かりませんが、あと今まで聞いておりますと、やや客観的な一律的な基準をもって判断、検査…
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) 私は会計基準は企業を生かすも殺すもないと思っています。あくまでも企業の実態を正確に示すことができるようにするものが会計基準だと、このように理解しています。
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) それでは、もうちょっと原則的なことを申し上げますと、資本主義社会における企業の存在というのは、やはりこれは株主から資本を集めて、それを基にして活動していくと、こういうことが原型であるわけです。そうすると、その活動して集めた株主、あるいは企業が活動していく中で取引先、債権者、こういう方々にその企業の実態をお示しして、その企業がきちんとした活動をしているかどうかということを示すと、これが、その基になるのが会計基準だと…
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) 竹中大臣がどう思っているか知りませんが、私が自らタスクフォースに頼まれて入った動機は、やはり今銀行問題で会計基準が非常に大きなウエートを占めているという中で、会計士サイドから会計基準というのはこう考えるべきだということをやはり言わないと、やはり一方的になっては困るということで、私自身はかなり客観的に会計基準を守る立場で入っていると、そういう意識でございます。
第158回 参議院 財政金融委員会 閉会後第2号
○参考人(奥山章雄君) 申し上げておきますけれども、私は竹中大臣の味方でも敵でもないというつもりでおります。 今お話しの件ですけれども、これはよくそこの八月の時点のお話の中を聞いていただければ分かると思うんですが、私、二つ言っております。一つは、都銀と、言うなれば主要行と地銀とは服が違う、同じ服で査定をしてはならない、やはり地銀は地銀としての服があるんだから、その服に合っているかどうかを見ればいいのであって、都銀のような服を着せろという…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 日本公認会計士協会会長の奥山でございます。それでは座って失礼いたします。 本日は、公認会計士法の一部を改正する法律案の御審議に当たりまして、このように意見を述べる機会を設けていただき、誠に有り難く、まずは厚く御礼申し上げる次第であります。 まず、総括的なお話をさせていただきます。 我が国の経済社会の現状をかんがみますと、ディスクロージャー制度の充実強化を図り、もって証券市場の信頼性を確保することが今ほど急務である…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 今、先生の御指摘の点につきましては、私は全く同感であります。 アメリカでいわゆる監査とコンサルティング業務の併用で問題になりましたのは、言わば大変な金額が元にありまして、聞くところによりますと、監査報酬を二十数億円もらって、同時にコンサルティング料を二十数億円もらったという、大変巨額な金額を同時にもらったということであります。日本では現実には、監査業務が仮に、アメリカと比較するのも恥ずかしいんですけれども、一千万…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) その頭取さんが背信行為と言ったこと自体は、私は大変遺憾だと思っていますけれども、監査の原点に立てば、財務諸表の作成者は企業の経営者であり、それを適正担保として監査を行うのが監査人ということで、これは二重責任の原則ということで、幅広い原則として世界共通の原則だと思っています。 背信行為と言われたのは、まずは自分が企業の経営者としてりそな銀行の決算を作成する責任者であるということについて、どういうふうに理解していたの…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 法的には確かにそういうことがありますけれども、会計士協会ではもう既に自主的に七年交代という規制を導入しております。それで、監査法人においても現実に七年で全部取っ替えるということは不可能ですから、もう段階的にパートナーを交代させようということで、既にそれをプログラムに組んで、今年はこれだけ今年はこれだけということでもう走ってきていると思います。 ですから、実効性はもう既に上がってきておりますので、法が施行されてから…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) あくまでも、レジェンドを付けますのは、私どもが付けるわけじゃなくて、向こうの要求から応じざるを得ないという背景があるわけですけれども、今度の公認会計士の改正、それから監査基準の実行、それから新しい会計基準を次々と実行している中では、私は、これは自然解消できるようになると思いますし、またそのように努力していきたいと思っております。
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 正しく先生がおっしゃるように私は思っているわけですけれども、今の銀行の償却・引き当てといいますのは、銀行が独自に査定をしてそれで終わりということではなくて、公認会計士の監査が入る、それからその後追いで金融庁の検査が入るということで、言わば二重のチェックがされているんではないかと思います。そして、引き当ての無税化といいますのは、その客観性が必ずしもない、主観的な形だけで行われているんではないかということで、言わば無…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 債権の分類にもよると思いますけれども、私は、いわゆる正常先、要注意先までの引き当てについては、個別に検討しているわけではないので、それは無税化というのは無理だろうと思いますが、要管理先債権については、特に大口についてはDCF法的手法ということを今やっているわけで、これはかなり個別の企業の将来計画を見通して相当厳密にチェックをするという中であくまで最終的に引当額が決まるわけですね。ですから、これは個別認定をするとい…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 今の金融庁の銀行行政は、事前指導、行政指導ということから事後チェック、監督型行政ということへ数年前に変わったというのは私は承知しております。したがって、銀行の決算問題につきましても、事前にいろいろと銀行と相談してチェックしてそれを決めるということではなくて、あくまでも銀行の自主的な動きに任せ、そしてそれを監査人がチェックをしてオーソライズされたものとして、それを決算が終わってから事後的に繰延税金資産の妥当性とかそ…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 不満を持っているというよりも、今の仕組みでいけば、今の経済環境がそのまま推移すれば、繰延税金資産の重みというのは変わらないわけです。この繰延税金資産が妥当かどうかということについては、相変わらず監査人側の方に判断を迫られることもあるだろう。これはやはり大変、この中間期、来年の三月期、重い判断だというふうに思います。重い判断を監査人がしろと言うならば私どもは当然役割ですから受けて立ちますし、そういう意味で、変わらな…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) 二つあると思います。 一つは、今お話しのように十月に金融再生プログラムができまして、その中で外部監査人に対しての要請も幾つか入っているということがありまして、それは当然、金融システム安定化という大前提を考えていく中で迫られている要件だというふうに思います。それは公認会計士監査の立場としてももとよりやらなきゃいけないことでありますのでそれは受けたということと、それから、その後に、十月以降にやはり経済環境がますます悪…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) このたびは、特に監査人の交代ルールですね、これについて大変影響が、与えるものが多く掛かって、大変、中小監査法人にとってはこのことは受け入れることが大変厳しいと思います。 しかし、私どもは、厳しいといってもやはり監査法人ですから、最低五人以上の公認会計士がいるわけですから、何とかそこは乗り切って、交代ルールを受け入れるべきじゃないかという本来の目的に沿って私どもは踏み切りました。大変厳しいと思います。
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) お答えちょっとしづらいんですけれども、私どもは元々は、この第一条については違う提案をしていたんです。それは、一条を二つに分けまして、公認会計士の使命として、一つは、会計の専門家として幅広く世の中に対して貢献することがあると、こういう立場からのことと、それからもう一つが、監査の専門家として監査の使命を全うするということがあると、この二つのことを実は提案していたんですね。ただ、公認会計士の使命目的規定というのが、ほか…
第156回 参議院 財政金融委員会 第12号
○参考人(奥山章雄君) これは国際的にも、日本でもそうなんですけれども、監査法人の合併の歴史なんですね。日本では昭和四十二年ですか、新しい監査法人制度が導入されて始まりましたけれども、そのときは五人の会計士が集まれば監査法人ができたんです。この規定は今でも変わりませんけれども、現実には、そうやってできた監査法人が合併に合併を重ねて今のような四大法人になってきました。 これは恐らく、企業が国際化するにつれて監査法人も国際化しなければいけな…