太田芳枝
会議録に記録された「太田芳枝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 723 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 労働省女性局長
- 直近の発言日
- 1997/05/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 労働委員会48 件・48%
- 労働・社会政策委員会33 件・33%
- 共生社会に関する調査会公聴会9 件・9%
- 厚生労働委員会2 件・2%
- 決算行政監視委員会2 件・2%
- 国民生活・経済に関する調査会2 件・2%
※ 全 723 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) まず、相手がどうかという点でございますが、私は、これは女性労働者をきちっとした戦力と見、きちっとした人間として評価をしていらっしゃる企業においては基本的には起こり得ない問題ではないかというふうに思うわけでございますが、その点、女性労働者に対する見方が本当の一人前の戦力でないような場合に起こるのではないかというように、戦力として見てくださらない企業さんにおいて起こりがちではないかというふうに思うわけでございます。…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 女子差別撤廃条約におきましては、育児等の家庭責任は男女の共同責任と位置づけられているわけでございます。また、いわゆる女子保護規定は見直しして、男女同一の扱いにしていくことが求められているわけでございます。 一方、この四条の一項で示されております暫定的特別措置といいますのは、いわゆるポジティブアクションのことを指すものでございまして、具体的措置といたしましては、例えば女性を対象とした追加的な訓練を行うとか、女性の…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 深夜業とか長時間残業が、男女を問わず一般的にストレスや疲労をもたらして健康面で影響があるという指摘があることは承知しておりますし、さらに妊産婦にとって負担となり、その保護が重要であるということも承知しているところでございます。 他方、妊娠前の女性につきましては、深夜勤務や長時間残業によりまして母性そのものに影響があるという報告は見られないところでございまして、長時間労働や深夜業の母性への影響についてどうかという…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 女子保護規定は、年少者と同様に、女性を弱者、弱いものとしてとらえて保護するという目的で制定されたものでございます。女性労働者についての労働条件とか社会的条件が非常に低かった時代においては、それはそれなりに合理的な意義があったというふうに考えておるわけでございます。 しかしながら、経済社会の状況とか、女性労働者の就業の実態、職業意識等が大きく変化をして、そういう変化を踏まえましたときに、女性労働者に対する時間外・…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 深夜業に関する女性労働者の声といたしましては、昨年七月の婦人少年問題審議会婦人部会の中間的取りまとめに対して寄せられた意見などがございますが、その中で、変則的な勤務で夜中に帰宅し早朝出勤しているため慢性疲労となっているというような意見も見られました。また一方で、きっちりとした仕事をしたいので、男性と同じ条件でやる方が深夜勤務をしないで肩身の狭い思いをするよりずっといいという意見とか、それから深夜勤務の肉体的な負…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 先生が今御指摘の夜間勤務の女性の身体への影響につきましては、特にその月経異常とホルモン動態の影響についての調査研究が行われているということは承知をしているところでございます。 これらの調査研究の指摘につきまして、専門家会議の専門家によりますと、働く女性の一部の職種において月経不順が多いとしても、月経不順に及ぼす要因といたしましては長時間の立ち作業による疲労とかストレスも重要であって、深夜業だけに起因するとするこ…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 御指摘の件につきましては、各企業の生産の経済性とか合理性、またその食品衛生上の問題、それから消費者の要望というんでしょうかニーズなど、さまざまな方面にわたる問題があるわけでございますので、製造年月日の問題だけをとらえて深夜業の是非を判断することはできないというふうに考えるわけでございます。 実際に深夜業を行う場合におきましては、健康診断の実施とか、その結果に基づく適切な配置等、労働安全衛生法により義務づけられた…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 女性が仕事をしていく上での苦情とか不満があった場合の企業内での相談体制の御質問でございますが、平成七年度の女子雇用管理基本調査によりますと、「上司が相談を受ける」というのが七九・九%と一番高くなっております。それから、「人事担当者が相談を受ける」というのが四五・八%、「事項によりそれぞれの担当部署が相談を受ける」というのが三四・五%となっておりまして、苦情処理機関にゆだねるところはそう多くないようでございます。…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 労働者が苦情とか不満があった場合に、その解決のためにどのような手法、手段を選ぶかということにつきましては、その苦情とか不満の内容とか程度によるとも考えられますが、企業の雇用管理に関する労働者の苦情や労使間の紛争でございますので、本来やはり労使で自主的に解決することが望ましいものであるというふうに思っております。そういう点で、企業内の苦情処理体制の整備とか活用が促進されるように労働省としては働きかけていきたいとい…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 先生御指摘の男六十歳、女五十歳という定年制は、男女別定年制でありますから明らかに現行の均等法に違反しているものでございます。ですから、女性が婦人少年室の方に相談に来てくだされば、まず事業主からその事実を確認するための事情聴取を行います。そしてまた、就業規則等を見せてもらいまして、法違反の有無を確認いたします。その上で、本当に均等法違反の制度であれば、制度の是正を求め、就業規則の改正、違法な定年年齢により退職させ…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 法第十四条によります婦人少年室長によります紛争解決の援助といいますのは、女性労働者と事業主の間の紛争につきまして、関係当事者の双方または一方からその解決について援助を求められた場合に、両当事者の意見を尊重しつつ、迅速、簡便に行政サービスとしての必要な助言、指導、勧告を行うものでございます。 実際には、その職場における男女の差別的取り扱いについての相談は、人間関係をおもんぱかりまして、御相談に来られた女性労働者が…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 私どもといたしましては、この法律を可決、成立させていただけますれば、周知徹底には本当に全力を挙げていきたいというふうに思っておるところでございます。 また、女性労働者に対しましても、均等法の内容とか、婦人少年室でこういうことができますよというようなことを説明いたしまして、せっかくつくられた制度をぜひ有効に活用していただくようにさらなる理解を促してまいりたいと思っております。
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 均等法が施行されましてから現在まで、十二社に勤務する女性労働者百四人から調停の申請がなされたわけでございます。そのうち調停が開始されましたのは一社、七件でございまして、この件につきましては、調停案の提示を行いました。会社側は受諾していただいたんですが、女性労働者側が受諾を拒否いたしましたので終了したところでございます。 それから、調停の不開始となりましたのが十一社九十七件でございますが、その理由を見ますと、調停…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 調停制度は、事業主と女性労働者との間の個別、具体的な司法上の紛争について、簡易、迅速な解決を図るものでございますので、やはり中立、公正な第三者的な立場からの学識経験者で行う方が適当であると考えているわけでございます。 なお、現行法におきましても、機会均等調停委員会は、関係当事者からの申し立てに基づき必要があると認めるときは労使団体を代表する者から意見を聞くものとされておりますので、調停に労使の意見を反映させる機…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 労働大臣が任命いたします。
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 均等法の履行確保のため、ひいては婦人少年室が労使を初め国民から信頼を得るためには、やはり計画的に事業所を訪問いたしまして、雇用管理の状況を把握し、必要に応じて助言、指導、勧告を行うということが重要であると考えておるわけでございます。 このため、各婦人少年室とも年度当初に年間の計画を策定いたしまして、それに基づきまして積極的に事業所を訪問し、事情聴取を行い、必要に応じて助言、指導等を行っておるところでございます。
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 女性労働者に対する差別を禁止する規定の趣旨は、これは女性労働者が雇用の分野で均等な機会を得、その意欲と能力に応じて均等な待遇を受けられるようにすることでございます。個々の労働者が現実にどのような取り扱いを受けるかというのは、その意欲と能力にかかっているものでございます。 とはいえ、女性を全く採用する予定がないのに、表面的には男女同じような採用試験をするというような事例は、これは女性に均等な機会を与えていないケー…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 今般の法改正によりまして努力義務規定の禁止規定化が行われることになりましたりで、女子であるということを理由としてということの排除は全くできなくなるわけでございます。労働者が女子であることを理由としてというのは、労働者が女性であることのみを理由として、または社会通念として女性労働者が一般的または平均的に高度な能力を有するものが少ないとか、職業意識が低いとか勤続年数が短いとか、それからまた主たる家計の生計の維持者で…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 職場におけるセクシュアルハラスメントに関しましては、改正法案の第二十一条におきまして、防止のために事業主が配慮すべき具体的内容について国が指針を定めるということになっておるわけでございますが、御質問のようなケースで事業主が配慮義務を満たしていない場合は、第二十五条に基づきまして、助言、指導または勧告の対象となるわけでございます。 ただ、企業名の公表につきましては、改正法案では第五条から第八条までの禁止規定違反を…
第140回 参議院 労働委員会 第14号
○政府委員(太田芳枝君) 女性に対しましては、今まで女子保護規定がございました関係上規定されたものでございまして、数学的にどういう理由で百五十時間になったかということについてはつまびらかではございませんが、少なくとも男性よりは低い基準でということで設定されたものだというふうに思っております。