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文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1952/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会71 件・71%
  • 文教委員会28 件・28%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 東大当局が非常にこのことに誠意を以て努力しておられるということは、私も非常に多としておるところでございます。それから本富士署長のことは、私の所管外のことでございますが、一般に言つて適当な機会を得て東大学長、警視総監、私とでよく話をしたいということを考えております。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 中央教育審議会というのは、それには教育の一般的な問題を諮問したいと思つております。大学の学長を選挙するということは私は変える考えも何も持つておりません。 それから地方の大学は、旧制大学と申しましようか、長くやつて来た大学とは違つてまだ完成していないのです。そういう未完成の状態ですから旧制大学とは幾らかそこに違いはあるかも知れませんが、併し教授諸君が薄氷を踏むがごときことは全然ないのであります。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学教授の思想を調べるというようなことは、私はあり得べからざることで、若し仮にそういう事実が現実にあつたらば、そういうことに対する抗議をしようと思つております。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 思想を調べるというようなことは許容できないということはしばしば申した通りでございます。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 現に法務総裁とも、法務総裁もああいうようなお考えですし、又警視総監ともよく話そうと思つておるので、そういうことは今後起らんようにする、仮にそういうことが起つて来たら強くこれに抗議しようと思つております。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) これは一体どこから政治活動ということになるかということが一つの問題でございますが、仮に政治活動としても、法律上は成るほど岩間さんおつしやる通りだと思うのですが、教育上は好ましくないということは大学の私ども知つている人たちがみんな言つていることで、教育上は好ましくない。私もだから法律上これは確かに認められても教育の立場からは好ましくないと、こういうことが言えると思います。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は尾高教授は法的な立場から言われたことと思うのです。殊に選挙をその際引例されたということでございまして、法的な立場から言われたことと考えております。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は法律上は許されていることでも学長の教育の方針によつては或る程度の制限を受けるものもあり得ると思つております。それは学長或いはその大学の教育方針によるものだと思います。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は学生は法的に触れなければ何をしてもいいというのじやないと思います。学生にはやはり学生のあり方があるから、学長がこういうのか学生のあり方であつて、自分はこういう方針によつて学生を指導して行きたいと言われれば、私は法律に許されているものは全部学生がやつてよいということにはならないと思います。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) 今岩間さんも言われたように、普通の人でも法律に許されているから何でもそれをするということは望ましくないと言われる御議論ですが、学生と言えばもつとそういうことがあると思うのです。アルバイトはみんな否定するというわけじや決してないので、このアルバイトは学長がこれは好ましくないアルバイトだから、何かほかのアルバイトを世話をしようということもあり得ると私は思います。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) そのときにも法務総裁はこの八條の精神によればと言われた。

文部大臣1952/04/01

13参議院 文部委員会 第22号

○国務大臣(天野貞祐君) だから私は法律的には外においては行動の自由か持つているということはさつきから申している通りであります。ただ精神ということを法務総裁が言われたのは、法的にはそうであつても、学生というもののあり方から考えれば、例えばそのやり方によつてはデモンストレーシヨンをやつたとか、そういうやり方によつてはそこに制限を受けるという御趣旨じやないかと思います。併しそれは法務総裁によくお尋ね下さい。私は前から法律上は認められるという…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) 昨年のときは今おつしやいましたように義務教育無償の原理ということに副うという点が重要な点でございましたが、同時に私はそれと並んでやはり子供の前途を祝うという意味もあるということは当時私は述べたつもりでございます。けれども主要な点は義務教育の無償の原理ということに則つて、だんだんにこれを先までやれるというつもりでおつたんです。大蔵大臣も当時はこれを先までやれるようなお考えのように私は察しておつたんです。でそういう…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) 高田さんもだんだんこの国会長くおられておると、いろいろそういう見方が変つて来て、私どもは依然として教師なんで、ものをすり変えるとか、嘘を言うとかそういうことをやつているつもりはないのでございます。現に岩間さんは御存じだと思いますが、岩間さんが去年私に対してこればかりのことをやつたつて仕方がないではないかと言つたときに、決してそうではないのだ、これによつて子供の公共心というものを養うということは、たとえ書物は少く…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は只今申上げた通りで、自分では一貫性を持つているつもりでございます。

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) 私自身は昨年も御説明をいたしましたように、この教科書を子供にやるというのには二つの意味を持つておる。一つは、教科書無償の原理ということですけれども、多面において今の社会の一つの欠点は、人間が、自分というものが社会の一員であるということの自覚が乏しいと思うのです。そういう意味で、子供の前途を祝うと同時に、この子供がただの個人ではなくて、ただ親の私有物みたいなものではなくて、公共性を持つたものだということを、子供に…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) 他方において義務教育の国庫負担というようなことを今考えて行きますから、今暫く先になればどうか知らないが、今年、明年度予算というようなことでは、今はその教科書無償の原理という建前からだんだん延ばして行くということができなくなつた、こういうことでございます。それならばこれを皆放棄してしまつたらいいかというとそうじやなくて、私が昨年から述べているような趣意でこれをやるというようなことがよいのだ、而も地方に負担をかけな…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) 私のこの法案に対する気持というのは決して変つてはおりませんので、実は岩間さんから、少しばかりのことをやつたつてつまみ食いではないかというその言葉まで私は覚えておりますが、決してそうじやなくて、少くともこれによつて若い者の前途を祝い、公共的精神を養うのだ、今の社会に非常に欠けているものは公共的精神なんだということを力説したことは、私のよく覚えておることでございます。同時にこれは元来考えられたときに義務教育無償の原…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) あれは、只今も申したように、それを置いておごうかという論も文部省内にあつたけれども、昨年でさえもこればかりやつて、何が無償の原理に副うのだというような非難を非常に受けたから、只今申すように、あんまり立派なあれを掲げて、それに副わんというようなことは、自分がものを質実にやろうというやり方から言うと、少し大き過ぎはしないかということで創つたのです。初めは文部省内でもそれをやろうということは事務当局内にあつたのですが…

文部大臣1952/03/28

13参議院 文部委員会 第21号

○国務大臣(天野貞祐君) その教科書無償の原理ということを除いたことは只今申したような趣意でございます。これからだんだん二年、三年とやつて行けるという当てで去年はもつていましたのに、今年はできなくなつた、にもかかわらずこれが僅かに一年、二年の本を出してこれを教科書無償の原理だということは、何か私らの気持ではちよつとぴつたりしないものがあるかという点で省いたということは只今申した通りであります。それから教科書編集の方針については、この前申…