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自由党国務大臣衆議院参議院
総発言数
785
直近の所属会派
自由党
直近の役職
国務大臣
直近の発言日
1953/07/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 水害地緊急対策特別委員会61 件・61%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議11 件・11%
  • 予算委員会第二分科会9 件・9%
  • 通商産業委員会2 件・2%
  • 労働委員会2 件・2%

※ 全 785 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

785 20 を表示
自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 去る二十九日の九州地方の災害は、いまだかつてその例を見ないほど非常に甚大である、ここにおいて、応急対策は、むしろ現地において即応したる対策をただちに立てる必要があるというので、災害対策本部を福岡県庁内に設置することと相なりまして、私は、その命を受けて、三十日夕刻福岡に到着いたしまして、ただちに災害対策本部に出向きました。そうして、今月の一日から本格的の応急対策に昼夜兼行邁進いたしまして、昨夜一まず中間告のために帰京いたし…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 大久保委員の御質問にお答えいたしまするが、熊本市の火山灰の被害、水害というよりは、むしろ私は、実情を見て、泥害であるとまで言つたのでありますが、ほんとうに私も心から御同情にたえないところであります。あの熊本の復興は、あのどろよけをすることが復興、復旧の第一要諦である。なるほど、今日この大災害を受けた熊本県及び熊本市においてこれを負担するということは、とうていでき得ないことである。何とかこれは国の責任においてやらなければな…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 吉田委員のまことに絶大なる私に対する讃辞を受けまして、はなはだ恐縮でございまするが、熱意だけは持つております。かつて関東大震火災のとき、私は当時市会議員の復興委員で、帝都復興に努力をいたした経験を持つております。まことに同情にたえませんから十分尽したい、私の及び限りは力を発揮いたしたいと念願いたしております。なおまた、市部ばかりではない、郡部におきましても約九千町歩の被害だそうであります。どうかして今年の秋作だけは、せめ…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 ララ物資、ケア物資初め相当の衣料等は確保して、県庁、市役所、あるいは村役場まで届いておりますが、それから先の一番かんじんな罹災民にこれがまだ配給の完璧を期せられておらないということは、私は現地でしばしば陳情も受けて、厚生省を督励しておるのでありますが、何分、村役場に参りますと、村長さん初め全部が被害者であるというようなことで、どうも配給の円滑が期せられておらないきらいがあると思います。今朝も厚生大臣に聞きますと、特にそう…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 これは応急対策としていたしました。被害地の役場なり、市役所なり、公共団体に向けて送る主食でも何でも、これは、従来は県知事とかいろいろ公共団体とかの証明書がいるのを、今度は証明書がいる場合には本部長の証明書をどんどん出して、そういう支障のないように手続はとつてあるはずであります。現在それは行つております。

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 個人へ送るのは認めませんが、災害地の村役場であるとか、自分の出身農地であるとか、あるいはまた災害対策本部にもいろいろ主食等が届いておつたよろでありますが、これは認めることに国警当局と打合せの上、そういう方法がとれることにしてあります。

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 かつて帝都の大震火災に対して、復興省という特殊の機関を設けてこの復旧に当つた例があるのであります。今回の九州の二千億円に達するようなこの災害に対して、そういつた役所を設ける意思があるかどうかというお尋ねでありまするが、現在のところ、そこまではまだ考えておりません。災害に対する総合対策本部で、半永久的に、ここを土台として九州災害に対する恒久的処置をつけて行こうというのじやなかろうかと思いまするが、御意思のあるところを承つて…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 今のまさに落つこちて来るという憂いのあるところに対しては、何とかあれを防ぐ方法はないか、これは砂防で行くよりしかたがない、砂防ならば国家の補助も出るわけであるということを係官は言うておりました。それから今のお話ごもつともです。方々からの切なる要望でありましたが、十万円以下の災害に対しては、これが国家補助の対象にならない。そこで、今度のようなときには、一箇村で五箇所も七箇所も十箇所もある、だからこれを一括して対象にしたらい…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 お答えいたします。金はけさの閣議で決定いたしました。どうぞ御安心ください。

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 本部引揚げにつきましては、先ほども参議院の委員会で御質問があつたのですが、実は応急対策本部で大体の応急処置はつけたのでありまして、本来ならばもう引揚げてもいいわけなんでありますが、しかし地方民各位の要望もだしがたく、まだそのままの姿で私は中間報告に参つたのでありますが、広の考えは、かりに本部を引揚げるにしても——幸い集団赤痢等が起つておりませんが、被害県に対しては今後とも防疫の強化をやらなければならない。だから防疫本部を…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 これは私はけつこうだと思います。だから現につなぎ融資も、町村の割当等は府県知事にまかしてあります。

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 国土総合開発に対する私の所見をお尋ねになりましたが、国土総合開発というのは多年叫ばれておりますが、予算との関係で、まだ私寡聞にして見るべきものを知らないのであります。結局、戦争による濫伐等によつて、その後治山といつたことに対して力の入れ方が少かつたことが大きな原因の一つであろうかと思うのであります。私はいわゆる応急対策の国務相として赴任したのでありまするが、国土総合開発が多年叫ばれておるけれども、まだ見るべきものがないと…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 国土総合開発に対する御意見は、しごく同感でございますから、せいぜいお説の通りに行くよう努力いたします。 それから、白川の問題でありますが、これは、私は、ぜひとも直轄河川としてただちに改修をしなければならぬということを、現地本部長として強く要望いたしておきました。まだ決定したというところまでは運んでおりませんが、必ずそれはそうなるであろうということを、私はかたく信じておるものであります。

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 私が先ほど申しましたように、私が行つて、民生安定の上からも、衣食住という点を一番最初に力説いたしたのでありまするが、今半壊、全壊あるいは全流失というような戸数は、この報告書にはないようでありまするが、これは相当の数字が出ておつたのであります。これはまだここにないようでありますが……。(「三ページにある」と呼ぶ者あり)三ページにありましたか。——災害救助法による救助の対象となつた罹災者総数は約百万人で、二十六万世帯となつて…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 御説ごもつともであります。これに対しては立法措置を講じなければならぬのであります。私は御意見同感でありまして、まつたくこれだけ荒れた被害地は、なかなか自力やわずかばかりの国庫補助では立ち上ることはできません。できるならば全額、できなければ少くとも八割程度の補助は当然必要であると私は考えております。御説ごもつともと存じます。

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 私が現地で聞いた話でありますが、大分県と福岡県とで防災ため池かダムか、これができておつたならばこういう被害はなかつたであろうというようなことを、福岡で断片的に聞いたのでありますが、岐阜県の揖斐川とか長良川のように、県内に源を発して県内を横断あるいは縦貫しておるならば、そういう問題は解決が早いのだけれども、何しろ県が違うために、非常に利害が相反するので、そういう計画が実施を見ることができなかつたのは、はなはだ遺憾であるとい…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 西日本水害対策の委員会でありまして、ぽかの中国であるとかあるいは愛媛県等にもそういう災害があつたやに聞いておりますが、今のところこの対策本部はさような地点を包含しないものである、かように私は考えております。それから配分の問題は、実はあの配分は当時の災害状況を勘案しまして行つたのでありまするが、その後長崎県あるいは大分県等の被害がこれまた想像以上に大きいので、あの配分では長崎並びに大分県に対してはお気の毒のように考えて、今…

自由党国務大臣1953/07/10

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

○大野国務大臣 私がどんな決意を持つておるか、これはほんとうに深い決意を持つております。現地を見ただけに、ほんとうに心から御同情にたえない。これの復旧、復興に際しては、私は死力を尽して当りたい。あるいは今お説の通り、予算等の問題についてはなかなか難関にぶつかることが多々あると思いますが、万難を排して、私は閣議でも大いに闘おう——闘うという言葉はおかしいが、大いにやるつもりです。深き決意を持つておることだけは、はつきり申し上げておきます。

自由党国務大臣1953/07/10

16参議院 水害地緊急対策特別委員会 第8号

○国務大臣(大野伴睦君) 私は今月の三十日の日に現地福岡に晩に飛行機で到着いたしまして、直ちに県庁内の対策本部へ参りまして、災害地各県の知事或いは副知事等から状況の一般を聴取いたしました。今月の一日から本格的に災害対策にかかつたのでありまするが、大体応急の対策だけは万全を期したつもりであります。もとより完璧とは申しませんが、拙速主義で、現地でできる限りの措置を講じたつもりでおります。昨夜帰りまして、まだ皆さんのお手許へ届いていないと思い…

自由党国務大臣1953/07/10

16参議院 水害地緊急対策特別委員会 第8号

○国務大臣(大野伴睦君) 御尤もですが、六億円の直轄河川に対するあの金を以て、鋭意建設省はまあ応急手当をしているのでありまするが、何しろ筑後川だけでも何十カ所という決壊箇所があります。或いは遠賀川、これは一番大きな被害箇所だけは一通り工事の進捗状態を見て参りましたが、小さい所は時間がありませんで全部見るという余裕はありませんでしたが、私が現地で関係担当官にその旨を常に質しておりました。どこの地点はこういう準備にかかつているが、あそこはま…