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自由党文部大臣参議院衆議院
総発言数
3,121
直近の所属会派
自由党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1954/05/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会55 件・55%
  • 人事委員会27 件・27%
  • 予算委員会16 件・16%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,121 20 を表示
自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) すべて、これは教育長には限りませんが、国家の事務でありましても、或いは又公共団体の仕事でありましても、政党的な考え方でその公務が左右されていいという理屈はありません。従つてこれに当るところの公務頂は教育長であろうと誰であろうと、できるだけ政治的な中立の立場をとるということが望ましいことであることは、これは国家公務員法並びに地方公務員法によつてその趣旨は明瞭であります。ただ教育に限つて非常に政党的であるというよう…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 今年の秋に選挙が行われようとしている、その場合には自分が教育委員として立候補しよう、こう今から思つておられる人にとつて、当てがはずれることじやないか、この法律ができれば、ということだと思いますが、併し私はそれは法律上被選挙権を抑圧したとか侵害したとか、そういうことには私はならんと思う。それが法律的にそういう議論が成り立つとすれば、選挙に関する規定というものは殆んどいじれないということになつてしまう。私はそういう…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 当でがはずれたということが悪ければ、つまり期待をしておつたその期待に副い得ない場合が起る、こういうことです。ただそれが法律上被選挙権者の権利を抑圧したとか、権利を侵害したことにはならん、こう思うのです。(「なるよ」と呼ぶ者あり)

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは従来の半数改選を一斉改選にする、こういう点についてだけの改正でありまして、これは教育委員会の本質に触れるものでもなければ、いわんや一斉改選にすることが教育委員会を軽視するとか何とかいうことは考えてもおりませんし、又論理上そういう結論が出ることはないと思います。午前中もこの点に触れての御質問でありましたから、その点はもう御了解を頂いたと思つておつたのでありますが、これは教育委員会の制度の将来をどうするか、こ…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 文部省が教育委員会は育成強化すべきものであるというふうに考え、又その方向において努力するつもりでおることは、これはしばしば申上げてあります。併しながらそうであるからといつて、教育委員会に関する法規の改正というものが一から十まで直接いわゆる育成強化に繋がる、こういうものではありません。育成強化は育成強化の問題であります。予算措置もありましようし、それから又権能その他についての検討の上の改正もありましよう。併し育成…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは午前中も申上げました通り、この改正というものは理論的にこうでなきやならん、こういうものではありません。政策的にこのほうがいいじやないか、これで一向差支えないじやないか、こういうつまり見込みの問題であります。だから岡君はこれは改悪だと御覧になる、私はこのほうがいいと考えておるのでありまして、それは要するに午前中に申上げたように、これは意見の相違であります。見解の相違であつて、理論上こうでなきやならんというも…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは特例という点は、経過的に半数改選から一斉改選に引渡すためにこれは避けることのできない特例でありましてこの法律案というものは半数改選を一斉改選に改める、こういうのが本旨でありまして、特例はそれに附随して一時的に、経過的にそういう現象が起る。こういうことでありまして、特例を作るためにこの法律案を出しているわけじやない。でありますから、これは結局まあ水掛論で見解の相違でありますから、幾ら申上げても同じだと私は思…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは実際的には自治庁と文部省と協議をしてできたものでありますが、形式的には自治庁から発案されたのであります。

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは率直に申上げますと、教育委員会に関係しては先ほどからもお話がありましたが、地方制度調査会の答申等の関係もあるし、かたがた当初大蔵省から内示せられた予算には教育委員会の経費がすでに抹殺されてありました。そこでこれは私どもから申しますというと、現在の現行法というものがあるのですから、これはまあただ予算で落されても非常に困るということで実は大蔵省、それから自治庁、私のほうと協議をしました結果こういうことにしまし…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは別に誰が言い出したということはないので(笑声、「そんなことはないでしよう」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)こういう結論になつたので……。

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは本当のことを申上げておるわけですが、実は詳細に申上げますと、現行法規できめてある制度、而も教育に関する限りは基本的の制度でありますから、それをただ予算の上で皆なくされるということは非常に困るということで、当時新聞にも出ておりましたけれども、これは今やめるとか言つてもらつては困る、是非とも教育委員会制度を存置して参りたい、これは当然文部省としては主張したのであります。その主張は認められたのでありますが、御承…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) いや大蔵省ではないのです。大蔵省は存置ということが決定すれば、どうしても現行法通りに行けば、今年の秋の選挙に備えて二十数億の復活にプラス選挙の費用十数億というものを出さなければならないわけで、非常に大蔵省が困つておつた。これは理論上当然それは計上しなければならないということで、私どものほうでもそれを研究をいたしまして、当時先ほど申上げるように、これについてはいろいろ世間で取沙汰があつたのでありますから、かたがた…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 大体はそういう……、順序はそうなつております。(笑声)ただその初めからこういうふうに一斉改選にするということを、予算を要求した時分には考えを実は持つていなかつたわけであります。その点は若木さんのおつしやる通りであります。併し大蔵省で非常に困つておられるし、これでつつかえていると、いつまでたつても予算がきまらないということで、私どもも改めて研究いたした結果、一斉改選にするほうがむしろよろしいという結論に達したので…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) この改正を一斉改選にするということは、若し教育行政そのものに悪い影響を及ぼすということであれば、これは文部省としては容易に承認のできない、同意のできない問題であります。私どもがこの案について考えました場合に、一斉改選にしたために教育行政の上に悪い影響を与えるということは一応考えられないと思うのであります。ただ半数改選にされたという当時の主張、まあこれは私一個の意見であるかも知れませんが、考えてみるというと、要す…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これはお話の通り、その当時は教育行政が選挙のたびごとにまるつきり右から左に変つて行つた。こういうことは困るし、又そういうことがあるかも知れない。その点慎重を期して、それが半数改選という制度の生まれたことであろうと思います。この点は特に教育については慎重に考慮すべきである。これはほかの一般の行政についても、そう極端から極端に変つて行くということはこれは望ましくないことは共通であります。併し教育委員会における教育の…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 前に申上げましたように、当時の情勢から申しますというと、地方制度調査会ですか、これにおいても少くとも必置制としては存置する必要はないというような意見が出ておりました。又先ほどお話のありましたように市町村長側におきましても、これと大体同じような考え、或いは任命制にしたほうがよろしいというような当時いろいろ世間に考え方があるのであります。私はこの一斉改選の制度にする、だからその当時の一般の空気から言うと、一応予算は…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 地方制度調査会の答申といいますか、その御意見に対してはこれは直接関係の自治庁においてこれを尊重せられることは当然と思います。又私どもとしましても、その答申については十分尊重して参りたいとこう思つておりますけれども、併し尊重すると申しましても、そこはおのずから意見の違うところが出ることはこれは止むを得ません。できるだけ尊重して行きたいという気持は持つておりますけれども、さればといつて地方制度調査会がきめたら責任者…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは大蔵省において、私どもの予算の要求に対する大蔵省査定の案の内示がありました。その内示案には教育委員会に関する経費は一応全部削除してある。それは大蔵省としては、教育委員会が廃止せられる、或いは廃止せられたほうがいいという気持から予算の査定ができておると了解しております。

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) これは只今植木政務次官から御答弁があつたのでありますが、大蔵省としてはやはりこの財政当局として予算の総括ということに当られるのでありますから、その見地からそれぞれ各省に向つてその見地からの意見を立てられるということはこれは当然であろうと私は思います。ただ大蔵省がきめればそれでもう文句は一切言えないのだという強制的な拘束力を持つということになればこれは非常に問題であろうと思いますけれども、大蔵省が財務当局としての…

自由党文部大臣1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○国務大臣(大達茂雄君) 私としてはしばしば申上げるように、教育委員会の制度というものの重要性から考えて、是非ともこれを育成強化して制度の趣旨を全うするようにしたい、こういうことを念願をしております。これは併し教育委員会制度には限らんのでありまして、程度の差、或いは重要度において違いがありましても、各省大臣それぞれ所管の事項については抱負を持ち、考え方をしておられることと思います。併しこれは少くとも予算措置を伴う限りにおいては、各省大臣…