大石武一
会議録に記録された「大石武一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,068 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 農林大臣
- 直近の発言日
- 1972/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会80 件・80%
- 法務委員会19 件・19%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 4,068 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 いまの古寺委員のお話は、全く本筋の話であります。それが当然の行き方でございます。ただ残念ですが、そのような行き方をしてまいりますと、御了解もつくと思いますが、この法案は提案できません。二年か三年かかります。それにしては、あまりにも日本の自然破壊がひどいので、とりあえず守ろうという心がまえから、確かに順序は逆でございますけれども、まずささやかな手がかりでも得たいということで、この法案を先に提出したのでございまして、筋からい…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 あるいはおっしゃるとおりかもしれません。私としての手落ちだったかもしれません。またそういう努力も足りなかったかもしれません。その点については率直に反省をいたします。 ただ御承知のように、日本のいままでの行政のあり方というのは、ほかの省庁に対するいろいろな発言、それをするということは大体タブーになっております。そういうことを考えますと、これからはやはり新しい時代に入ります。新しい時代に、やはりそのような旧来の陋習を変えまし…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 六十億円の国立公園内の民有地買い上げの方針につきましては、いろいろな意見がございました。実はわれわれは初め交付国債を希望したのでございます。ところが、大蔵省は公債にしてほしいということで、ことしは公債になりました。私は、考えてみますと、やはり大蔵省の考えどおり公債のほうが正しいと思う。やりやすいと思うのです。それをどのような形にするかですね。どのような金額にするのか、何年計画にするのかというようなことにつきましては、こと…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 いまの古寺委員のお話は、正当な意見だと思います。私も当然そのような全国的の正しい環境の条件と申しますか、環境容量ということばを便っておりますが、そういうものを十分調査した上で、それを踏まえた上での総合開発でなければならないと思うのです。ただ残念ながらそれが順序が逆になっております。いままでのような政治行政なりいろいろな政治思想なりの方向でこうなったわけでありますから、非常に残念でありますけれども、今後はそういうような考え…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 せっかくわれわれが苦心をして努力しましたこの法案が、おっしゃるとおりつぎはぎなものであることは確かで、そのとおりでございます。われわれとしても、非常に不完全であり、残念に思います。しかし、ようやくこの程度でも提出することができたのでございます。今後はさらにこれを土台として、もっと総合的な、りっぱな、いいものにつくりかえていく、そのような努力をいたす決意でざいます。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 現在の自然環境の破壊を考えますと、せめて網だけでもかけておきませんと手おくれになりますので、そのような考えも入っておると御理解いただいてよろしゅうございます。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 たとえばこの法律を施行します場合には、やはり一番問題になるのは林業との関係でございます。これにつきまして、やはり林野庁との調整に非常に時間がかかったのでございまして、こういう点につきましては、十分に配慮——十分と言えるかどうかわかりませんが、配慮しておるつもりでございます。またわれわれが原生自然環境保全地域と考えておりますのは、すでにわれわれの頭の中に十カ所なり十何カ所ぐらい入っております。こういうことも、いろんな状況を…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 いま西田委員からそのような非常に御理解のあるお話を承りまして、うれしく思います。実は、私は、日本の公害並びに自然環境の破壊、これは一つのものと思いますが、こういうものの一つの大きな原因は国民性にあると思うのです。ですから、かりに政府がどのような努力をして、どのようなきびしい法律をつくって、どのような、百万、二百万のいろいろな監視員を置いて、環境保全、公害防止に努力をしましても、国民全体の理解と協力がなかったならば、私は、…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 日本の公害なり自然環境の破壊をなくすために、いま申しましたような学校教育、社会教育も必要だと思いますが、それ以外にも、逆に今度は強い規制によって、強制的にさせないように持っていくようにしなければなりません。現在のいわゆる公害に対する規制、そういった法律がそういうものだと私は思います。そういうことをできるだけきびしくして、そのような教育という両方面から持っていかなければなりませんが、おとなは実際の話、なかなか教育したって直…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 ことばの使い方ですけれども、自然環境を守るために開発するというのでは、ちょっと形が違ってくると思います。自然環境を守るためなら開発なんか初めからしないほうがいいと思うのです。ですから、開発はやむを得ない一つの国の政策だろうと思うのです。開発を行なうにあたっては当然自然環境を保全するということを前提として、そうしてできるだけ自然を守りながらやっていくということが妥当な考えではなかろうかと考えます。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 私も同じ考えです。ただ、やはり開発はある程度どこかやらなければならない。その地域を、守るべき自然と、自然を守りながらもある程度やむを得ない地域とは、考えなければならぬと思うのです。そういうことを十分に考えまして、そこがわれわれの仕事だと思うのです。どの地域をどのように自然環境を保全すべきか、どの地域だけは、しかたがありませんが、開発に使っていい地域かというような一線を画することが一番大きな問題じゃないか。近い将来にはその…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 これはおっしゃるとおり、一つの力関係もあると思います。いままで環境庁でございません、国立公園部がいろいろと満身創痍傷だらけのもとで、あらゆるスーパー林道であるとか観光道路によっていろいろ自然が破壊させられましたのは、これは一つは力関係であると思うのです。やはり一つの部でありまして非常に弱いところがあった、原因は。しかし今度は環境庁というりっぱな役所ができました。りっぱというのはおかしいですが、役所ができましてここががんば…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 それはおっしゃるとおり非常に困難なことでございます。しかしいまの状態では、これは広大な地域になると思いますが、それに対するいろいろな人員というものは簡単に増員は困難だと思います。したがいまして、できる範囲でやはりやりくりする以外に道はございません。そこで、一部アルバイト、臨時ですね。ある程度の権部を付与したりあるいは、それは結局は林野庁と協力をして、やはり林野庁の協力のもとにそういうことに対する取り締まりなり見張りをして…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 それは、いまの西田委員のおっしゃるとおりなんです。われわれもそのようなことにしたいと考えておりますが、いま具体的なことをちょっと言いかねる面もございます。近い将来にはそのような体制を整えてまいりたいと考えております。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 おっしゃるように国定公園につきましても、これにつきましても、やはり環境庁長官と、その権限を知事に委任しておる権限とが分かれております。両者の協議事項もございます。こういうものはわれわれがそれをさせたくないと思えば、権限をとめることができますけれども、知事の権限にまかしてあるものは、やはりこれは知事の権限でありますから、必ずしもわれわれがそれを押えることはできません。おっしゃるとおり知事もりっぱな公職でありまして、正しいこ…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 どちらに歩調を合わせますか、それは考え方ですが、別々になっているのは非常に形が悪いし、これはうまくありません。いずれは近い将来一本のものにしなければならぬと思います。たとえば現在の段階におきましても国立公園で守っておる地域の場合と原生自然の地域の場合では、これは原生自然の地域を守る権限がはるかに強いのです。ですからわれわれは国立公園の地域も原生地域もむしろこれに適用していこうという考えでありまして、自然に移行させて、どち…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 これはどの分野でもそういうことはございます。結局はこれは正しい常識で判断する以外にないと思うのです。ですから私はいまでも、こういう基準ができる間、自分の常識を中心としていろいろな許可なり不許可のことをきめてまいりましたが、やはりそういうことじゃないでしょうか。やはり一つのある信念を持って、この立場からいわゆる良識と申しますか、そういうもので判断する以外に道はないと考えております。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 排水の問題は、これはいまの水の汚濁防止法、そういうほうでひとつ注意する以外にないと思うのです。ですから、問題は、そのような工場ができて、汚水を出して、そしてそのために環境が破壊されてから発動するのでは、これはだめだと思うのです。それ以前に発動する。それ以前に工場が来ないように押えるというところに、この法律の生かし方があると思うのです。たとえば、加藤シヅエ委員長から言われたのですが、この前、テレビで見たけれども釧路のタンチ…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 先ほど西田委員からも御理解のあるお話がありましたように、やはり自然環境というものは、一片の法律とか一個の役所だけで守れるものではありませんで、全国民がそのような認識と協力を持たない限り不可能だと思います。そういう意味では、このような法律をつくりますことも、そのような国民に対する理解と協力の一つの大きな土台になると思うのです。ですから、そういうことで、これをつくりまして、さらに県の自然保護条例もこれをうしろからバックアップ…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○大石国務大臣 この案の内容がだいぶ一ころ紹介されまして、いろいろな各新聞紙上でも意見があったようでございますが、凍結するとか何とかというだいぶ強い表現でございましたが、私も実は近い将来はこの環境庁の環境保全の考え方を中心として、日本国土が、先ほど申しましたように、たとえば保全すべき地域とかあるいは保護しながら開発に利用すべき地域とかいろいろな段階に分けて一線を画するような、そのようなところまで持っていきたいと考えております。しかし、そ…