大橋弘
会議録に記録された「大橋弘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 127 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学副学長・公共政策大学院教授
- 直近の発言日
- 2022/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素16 件
- デジタル行政4 件
- エネルギー3 件
- 半導体2 件
- 経済安保2 件
- 農業1 件
- 地方創生1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 住宅・不動産1 件
- スタートアップ1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会70 件・70%
- 総務委員会17 件・17%
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会13 件・13%
※ 全 127 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 御質問についてですが、まず時間軸が極めて重要だと思います。この時間軸と、あと供給者側の対策と需要者側の対策、両方あると思います。 まず、供給者側の観点でいうと、長期的には、やはりエネルギーの国産化を目指していくということを着実に進めていくべきだと思います。これは時間がかかりますが、しっかりやっていくべきだと思います。 他方、現状においては、やはり限られた玉をいかに効率的に、玉というのは電力量ですね、あるいはエネルギー量をい…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 御質問ありがとうございます。 まず、今回の休廃止電源の届出でございますが、これは届出であって認可ではないので、休廃止するものは休廃止していく。ただ、どの程度の供給力があるかということをしっかり行政の側で見ることができるという意味で、極めて意味があると思います。 ただ、安定供給がこれで万全かと言われると、これは届出ですので、やはりしっかり安定供給が維持される仕組みを、今後これを踏まえて、しっかり仕組みを考えていく必要があると…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 まず再エネについてですけれども、再エネの導入は、特に夏においては、やはりピークカットの効果というのはあると思います。 問題は冬でございまして、曇天で寒波が来たときに、太陽光の供給力が見込むことができない、そうしたときに、今回、非常に供給力について、この冬について、危機を持たれているんだと思います。 まず、再エネの予測向上をしっかり取り組んでいただいて、なるだけそうした状況を事前に予測できるということが非常に重要だと思います…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 発電投資を促すためには、リスクを発電事業者に負わせると、これは自然と投資をしなくなるということになります。投資のリスクというのはありますので、その投資リスクを誰が負担するのかという問題になります。これは発電事業ではなくて、誰が持つのかというと、これは一定程度、小売事業者が持つべきではないかというふうに思います。そうすることで発電投資が進むという姿になります。 一つの方法は、発電事業者がそうした、例えば市場に出せと言うと、価…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 再エネの主力電源化において、再エネ、特に我が国では、太陽光発電がメインで、今後風力が入ってくるという形だと思いますが、大きな壁となっているのは、やはり、自然変動してしまう、自然という意味は、予測できない形で変動する部分があるということがネックになっているんだと思います。 そのために、予測精度をやはり高めていく。これは天候とか風とか、そういうものの予測精度を高めていくことで、制御できる電源と同等の立場まで再エネを持っていくと…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 ありがとうございます。 今の御質問については、三つのやり方なのかなと思います。 一つは、予測。これは、今、一般送配電事業者を中心にして、予測をいかに精度を上げるかということをある程度の時間のレンジの中で取組を始めていますので、そうした取組を後押しすることは重要だと思います。 あと、今回の法律案にある、ためるということ。これは蓄電池等々でためていく。若干、商業用には時間がかかるかもしれませんが、ためるということ。 二つ目は、…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 余剰を全て蓄電池でためるということは、なかなか費用対効果が合わない可能性があるかなと思います。 他方で、私、国産のエネルギーをしっかりつくるべきだという観点からすると、中長期的に考えれば、日本で水素をそうした余剰の電力で作るという考え方も一つのためるという考え方としてあると思いますし、また、使うという点で、先ほど立地の話をしましたが、もう一つ、この法律案で上げDRの話をされているんだと思います。つまり需要シフトみたいなこと…
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 現状の安定供給をしっかり守るという点では、今ある技術をやはり捨ててはいけないと思います。しっかり使いながら、余力でイノベーションを取り込んでいくということで、やはりそこはバランスを持って、時間軸を持って考えていくということが極めて重要と思います。
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 おっしゃるとおり、浪費はなくしていくことというのは極めて重要だと思います。 他方で、エネルギーコストがかなり上がってきていますので、ここの部分の取組というのは、かなりの部分、自主的に進む部分もあると思います。規制がもし妨げるのであれば、そうした規制緩和を併せて進めていくことが重要だと思います。
第208回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○大橋参考人 まず、北海道の電源構成についての御指摘ですが、これは恐らく、経済効率の観点でこういうふうな電源構成になっているというふうに考えられると思います。 他方で、このブラックアウト、これは戦後初のブラックアウトだった、エリア全体での大規模停電だったわけですけれども、安定供給が重要だということで、希頻度事象に対する調整力の上積みというのが議論されたわけですが、やはり、私、安定供給の議論をしていて思うのは、そのときは重要だ、大事だとい…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) 東京大学公共政策大学院で院長をしております大橋弘と申します。経済学を専門としております。 本法律案との関わりですけれども、総合資源エネルギー調査会に設置された基本政策分科会持続可能な電力システム構築小委員会という会議体にて委員を務めさせていただいた御縁がございます。また、電力広域的運営推進機関及び電力・ガス監視等委員会においても委員を務めさせていただいております。 本日は、このような貴重な機会をいただきましたので、…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。 5GとかあるいはIT技術のお話いただきましたけれども、これまでのエネルギーシステムというのは、需要と供給があるわけですけど、需要というのは取りあえず与えられたものとして、それにどうやって供給とか設備を合わせていくかというふうなのがこれまでのエネルギーシステムだったというふうに思います。 他方で、御指摘のあった技術が入ってくると、実は需要側にそういうふうなシステムを入れることで、その需要の電力…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。 簡単にですが、今、足下、エネルギー価格あるいは化石燃料の価格が物すごく下がっているというふうな状況が見られています。これ、需要の減少に伴うものだと思いますけれども、この状況というのは、実は、税制をグリーン税制へ抜本的に変えていく一つのチャンスなのかなというふうに思っています。 今後、地球温暖化に対する対応というのは、我が国、更に求められるところでありますので、そうしたところにも是非御議論して…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。 この国民の豊かさというものはいろんな次元があると思いますので、なかなかストレートなお答えは難しいですけれども、一つ言えることは、電力システム改革の中で、特に我々のような一般家庭が少なくとも選択肢を与えられるようになったということというのは、その選択して選べるというふうなことというのは、まあ一つ、その豊かさの一端ではあるのかなというふうなところはあります。 他方で、やはり将来的には価格というの…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) 問題提起とそれの解決というのはなかなか一対一でつながらないところがあって、解決方法というのはいろんな多分、方々のお知恵借りなきゃいけないと思うんですが。 この監視委員会を、中立というかな、にすればするほどなかなか難しくなってくるという側面が多分あるんだと思うんですよね。電力政策というのは非常に、おっしゃったように、Sプラス3Eのバランスの中で成り立っているので、そういう意味でいうと、そのバランスというものを、いかに…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。 今いただいた市場はそれぞれ問題があって、その電力システム改革の中での問題に対応する形で市場をつくり、そして新たな大手事業者以外の参入を促そうという意図でやってきた市場であって、よって、そのそれぞれの市場というのはそれぞれ非常に精緻につくられた市場のメカニズムだと思います。 他方で、電力事業者という観点でいうと、それらの市場を横並びで見て、そして基本的にはビジネスをやっていかないといけないので…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) 崎田委員からも御指摘あったんですけど、例えば仕様を統一化するというお話があったわけですが、この仕様を統一するという目的は何かというと、多分効率化のためだというところだと思うんですけど、他方で、仕様というのは技能と結び付いているところが多分にあって、今は担い手確保で技能継承も結構大変な中で、仕様統一と言っちゃうとなかなか、もしかすると時間軸で考えてみると大変なのかなというふうな感じを持っています。 ここは、短期的には…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) 電気を通すに当たって、電力事業者というのは何々電力だけじゃなくて、下に、裾野にいろんな電工とかを含めて事業者がいます。そうしたものを一体として電力事業を支えているというところがあるんだと思います。 経済効率性の観点から、基本的に一般競争入札というものを導入して価格が安ければ落札すると、それはどこからでもいいという形がかなり強く導入されたんじゃないかと思いますけれども、他方で、そういう事業者の方々の中に、緊急時にどれ…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。 今おっしゃった点は、この法案をどうやって魂を込めていくのかというところに非常に密接に関わるんだと思います。 基本的には、私の理解ですと、被災した地域における送配電部門がそれを担うという形になっているんだと思いますけれども、さて、その地方の電力事業者にそれが急に来た場合にできるのかと。プッシュ型の支援ということなので、物すごい物量がもしかすると来る可能性があって、それをさばき切れるのかというの…
第201回 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。 電力システム改革は、そもそも計画停電から始まったと。それに対する対応で三段階やってきて、OCCTOができ、そして小売の自由化が行われ、発送分離ですけれども、これは大型電源よりも分散化。今後は、先ほど御質問にあったけれども、需要も見ていこうというふうな、ある種取組をシステマチックにやってきたのかなという意味で、計画停電から学べることを我々、電力システム改革でしっかりやってきたということは、多分…