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大蔵省銀行局長衆議院参議院
総発言数
1,576
直近の所属会派
直近の役職
大蔵省銀行局長
直近の発言日
1962/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会63 件・63%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 農林水産委員会9 件・9%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会8 件・8%
  • 法務委員会6 件・6%

※ 全 1,576 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,576 20 を表示
大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) 具体的に数字をもって御説明申し上げます。昭和三一五年度の数字を概観いたしますと、まず収入の問題でございますが、正味の収入保険料が三十五年度におきまして九百七十一億、約千億足らずというものがあるわけでございます。それで、その中から正味の支払い保険金、事故がございますと保険金を支払いますが、これが四百二十五億。すなわち、収入保険料の九百七十一億に対しまして四三・九%、約四四%という数字になっておるということでございま…

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) 今の手元の資料では、利息配当収入と総括してございますので、ちょっとございませんが、調べればすぐわかりますので、後ほど御報告申し上げます。

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) 損害保険会社が支払います配当といたしましては、この八十二億から払うわけでございます。

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) そのとおりでございます。

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) この責任準備金、支払い備金は、経理上は損金経理になっておるわけでございまして、これも自由に積み立てるということではなしに、当年度収入いたしました保険料に相当する保険金支払いでまだ現実化しておらないものが、保険経理上数字的にあるわけでございますので、それを正確に計算いたしまして積んでおるわけでございます。そういう意味からいきますと、たとえばほかの会社の貸し倒れ準備金とかその他いわゆる損金性の引き当て金になるわけでご…

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) このシップ・アメリカン問題は、たとえばワシントン輸銀の借款に伴いまして、その条項をつけるとかつけないとかというふうなことが、各種の経済的な交渉の場合に問題になっておるわけでございまして、この点がわれわれといたしましてそういう借款問題を交渉いたしますときの非常な関心事でございます。そういう意味で、逐次、そういう不利な扱いを受けないような取り扱いをいたしておるわけでございまして、たとえば今度ワシントン輸出入銀行の保証…

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) どうも対外的にそういう交渉がわれわれの所管でございませんので、具体的な問題についてどの問題がどう扱われているか、実は詳細承知いたしませんが、従来のいろいろな綿借の問題につきましても、たとえばワシントン輸銀から借りる場合も、従来非常にやかましく言われておりましたのを、先般この前の交渉においてそれを半分にしてもらったというようなこともございます。ただ、一般的にシップ・アメリカンの原則をアメリカのほうで撤廃するかどうか…

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) 大体の傾向といたしましては下がっていくというように考えております。それは、現実にこの本日お配り申し上げております造船の保有船舶の推移の表でごらん願いましてもおわかりでございますように、新造船がどんどんウエートをふやしておりまして、全体としての八二%というのが三十五年度の数字でございます。昭和二十七年度で四二%しがなかった新造船が、ほぼ率において倍になっておるというようなこともございまして、新造船はやはり事故率にお…

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) この算定会料率を協定料率に変えます理由は、積極的に保険料率を算定会料率に比較いたしまして下げていくという意味ではございませんので、むしろ現在の算定会料率が非常にあらいものでございますので、これを協定料率に変えることによって、船の性格、会社の持っております全船舶の特性、そういうものを考えて、きめのこまかい料率が作れるだろう。それは海外に対しても、今算定会料率は公にされておりまして、国際競争上不利なわけでございますが…

大蔵省銀行局長1962/03/06

40参議院 大蔵委員会 第12号

○政府委員(大月高君) 水準といたしましては、ご存じのように、今国際競争にさらされておりますので、大体同じと。ただ、きめ方が非常にあらいわけでございますので、その個別の問題について必ずしも競争上有利でない点が個別的にある、こういう問題かと思います。

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/02

40衆議院 大蔵委員会 第17号

○大月政府委員 自己資本充実の問題は、従来から大きく申し上げれば、戦前からの日本経済全体の悩みであったと思います。戦争で資本金が吹っ飛んでしまって、しかも急速な再建をやらなければいけないということから、今のように主として金融にたよりまして、経済の拡大が出ているわけであります。これをどうかして是正したいということで、むしろわれわれ金融行政をやっている上からの問題もございまして、いろいろそういう関係では御協力申し上げているわけでございますけ…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 銀行預金につきましては、特別の特約を設けまして、いろいろな条件をつけることを認めております。従いまして、今御質問の趣旨がどういう点にあるのかちょっとわかりかねるのでございますが、具体的な例をお示しいただければお答えいたします。

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 今の問題は、多分ある個人が預金いたしまして、その預金を目的預金としてどういう目的に使うかという主観的な問題じゃなかろうかと思います。たとえば家を建てたいというために貯金をする。それから今納税貯蓄組合というような問題がございますけれども、これは普通の預金でございまして、税法上も預金の金利も優遇いたしておりますが、これは御本人が納税に充てるという目的で貯金しております。そういう意味から申しますと、今の国民年金の保険料に充てる…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 今の国民年金のお話と企業年金のお話とは面が全然違いますので、問題を混同しないようにする必要があるのではないかと思うわけであります。現在議論になっております企業年金の問題は、企業が委託者あるいは信託者になりまして、信託銀行が受託者になりまして、従業員のために、この財産を管理運用いたしまして、処分をいたしますときには、これを約束に従って年金の格好で支払う、こういうものでございます。従いまして、銀行預金の場合にはある会社が自分…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 現在の金融の制度におきましては、それぞれの業務の性格に応じまして、別個の機関を立てておるわけでございます。たとえば保険に関しましては保険会社、これは保険会社法というもので規制いたします。それから銀行につきましては銀行法、その中で長期の資金を扱う銀行については長期信用銀行法、それから為替業務を主としておりまする銀行につきましては外国為替銀行法、それと同じような建前におきまして、信託業務につきましては現在信託業法がありまして…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 現在の金融機構及び業務の分野は、固定的でないことはお話しの通りでございまして、経済の実態が変わって参りますれば、金融機構もそれに応じてそれぞれ性格を変えていくのが、私はむしろ当然であろうかと思います。そういう意味で、単なる現行法でこうなっておるという議論ではなしに、今の信託の問題につきましても十分検討の余地はあると思うわけでございます。特に最近の普通銀行につきましては、御存じのように本来商業銀行としての性格を持っておりま…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 普通銀行等ノ貯蓄銀行業務又ハ信託業務ノ兼営等ニ関スル法律は、これは戦時立法でございます。昭和十八年の立法でございまして、当時戦前金融機構が非常に明確な長短分離、それから信託につきましても、これは信託会社という制度でございまして、預金業務は一切扱っておらなかったわけでありますが戦争になりまして、あらゆる資金を戦争に集中するために、平時の業務の分野を守っておったのではとてもむずかしいということから、あらゆる金融機関の特性をあ…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 あらゆる銀行はそれぞれの特性に応じてやるべきだというのが基本だと思いますが、特に銀行の制度におきましては、普通銀行はあらゆる預金者に対しまして、支払いの要求に即座に応じる態勢にあるべきことが必要であるということが、基本的な考え方であろうと思うのでございます。そういう意味で、歴史的に銀行というものは、つまり固定的な仕事には手を出さない、そういうような意味で、長短金融の分離ということがいわれておったわけでございまして、たとえ…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 それぞれの国の金融の機構には、それぞれの特性があると思います。企業年金についてのいろいろな各国の例も違っておるようでございますが、金融の機構におきましても、大体においてイギリス的な考え方と、ドイツ的な考え方と、二種類あるのではなかろうかとわれわれは考えておるわけでございまして、日本の金融機構は英米流の考え方を主といたしまして、それに若干フランス的な感じが入っているのではなかろうかと歴史的にも思います。その流れから申します…

大蔵事務官(銀行局長)1962/03/01

40衆議院 大蔵委員会 第16号

○大月政府委員 ただいままで申し上げました考え方及び従来の行政指導の方針から申しますれば、信託業務は逐次専業化して参るのが適当であろうかということでやって参っておるわけであります。そういう観点からいたしますと、個々の私的企業年金のように、まさに信託としてやるべきそのものであるというようなものにつきましては、やはり専業信託を中心にしてやるのが適当かと実は考えておるわけでございまして、御存じのように現在の信託銀行の非常に大きな部分を占めてお…