大島賢三
会議録に記録された「大島賢三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 449 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省経済協力局長
- 直近の発言日
- 1999/05/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 行政監視委員会77 件・77%
- 外務委員会11 件・11%
- 農林水産委員会4 件・4%
- 外交・防衛委員会2 件・2%
- 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 449 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 御指摘のスリランカのサマナラウェア・ダムにつきましては、確かにこれは円借款で行われた事業でございます。 九一年、もう八年前にさかのぼりますけれども、一応ダムが完成をして湛水を試験的に開始いたしました。それから約一年数カ月たった九二年十月にダムの下流の一部分から湧水があるということが判明をいたしました。そこで、この湧水に対処するためにスリランカ政府は、土砂等を水中に投下いたしまして、そしてこの湧水を遮断する工法に…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 追加借款が必要になりましたのは、工事を完成して試験的に水をためていったところ、そういう湧水現象が発見されたということでございまして、この種のダムを建設した場合に、完成後に、いろいろ当然建設前に詳細な調査をするわけですが、その調査にもかかわらず実際に水をためてみると湧水の現象が起きるという例は、これは世界にも幾つか例があるわけでございます。そういう場合には湧水をとめるために一番適切な工法で対策がとられる、こういう…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) このサマナラウェア・ダムにつきまして、九五年の改修のための借款供与額は五十二・八二億円、約五十三億円でございます。
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) このダムの計画につきましては、これは相当長い間スリランカ政府が計画しておったものでございまして、十分な調査を行って工事が行われ、完成を見たわけでございます。 ただ、自然が相手のものということ以上に、こういったダムにつきましては、地下の地質構造がどうなっているかというところまで全部完全に虫眼鏡で見るようにいくわけにもいかない部分が確かにあるということでございまして、この場合には地下構造が予想以上に複雑であったため…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) スリランカから借款一般につきまして償還に問題が生じているということはございません。 それから、本件、このサマナラウェアのダムにつきまして、今はまだ利息の返還時期でございますけれども、問題が生じているということは一切ございません。
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 我が国とスリランカとの間の経済協力をめぐる関係は非常に良好でございまして、円借款案件も幾つかございますけれども、そのほかの案件もございます。 スリランカ政府、国民は日本の協力を大変に多としているということはいろいろな機会に表明をされておるわけでございまして、本件につきましてとかくのそういう話があると、一部の方がどういう評価をなさっているかというのは必ずしも私ども全部存じませんけれども、少なくとも日本政府とスリラ…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 重債務を負っている貧困国の債務軽減の問題は今国際的に何とかしなきゃいかぬということで一つの大きな課題になっており、来るケルンにおきますG7のサミットでも一つの課題として取り上げられるということで、現在そのG7のサミットに向けましていろいろな検討が行われているところでございます。 これにつきましては、四月の末に我が国も日本政府の提案と申しますか、このG7サミットに臨むに際しての我が国の考え方、方針を一応整理いたし…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 前者の公平の負担の点につきましては、私ども全くそういうふうな考えをいたしておりまして、確かにG7にとって個々に見ました場合に途上国に対します債務問題の対応というのは国によって少しずつ違います。例えばアメリカとかイギリス、ドイツ、こういった国は過去に政治的、外交的な配慮に基づきまして一方的に債務をキャンセルしているというような国でございます。そういう国もございますので、公平の負担といった場合には、自分たちはもう過…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 日本のODA、日本の援助というのは、繰り返し申し上げて恐縮でございますけれども、自助努力というのがある、これはやはり大事にすべきである、基本的には経済の底上げを図ることを通じて債務問題を克服、解決していく、これがやはり本筋だろうと思っております。この線は崩すべきではないというのが少なくとも我が国における政府の基本的な考え方でございます。 すなわち、安易に債務救済措置を拡大したり削減を行うということはさらなる削減…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 重債務貧困国というふうに指定をされて、これは世界銀行とIMFが一定の基準に基づきまして指定をいたしますが、四十一カ国現在ございます。大半はサブサハラのアフリカ諸国でございまして、アジアも二、三カ国含まれておりますが、大体アフリカでございます。 なぜこういうことになったかということでございますが、これは若干アフリカ情勢を話すことになるかと思いますけれども、要は六〇年代にアフリカの独立、七〇年代に明るい希望に燃えて…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) まさに先生が今御指摘いただいた点が一番重要な点ではないかと思っております。すなわち、債務救済をいたしますと、国際的な一般的なやり方といいますか常識と申しますか、からすれば債務救済した国に対しては新規の資金はもう供与しないという、そういう考え方がございます。これはこれで当然なわけでございますが、ただ相手がそういう重債務であり、かつ貧困の国でございますので当然何らかの経済社会開発上の資金は必要でございます。しかし、…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 先生の四分類に従います事前段階の評価ということでございますが、これは事前でございますので、案件を発掘し、形成し、そのためにいろいろな調査をする、こういう段階に当たるのではないかと思います。 これにつきましては、幾つかの方法があるわけでございますが、典型的には開発のための調査、開発調査というものを実施いたします。これによりまして協力に投入される技術、それからコスト、それからどういう組織でプロジェクトが運営されるか…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 事前の段階におきますいろいろな調査報告書のようなものも、今申し上げましたように、開発調査ということで報告書がまとまれば公表いたします。 ただ、その開発調査で取り上げた案件が必ず実際に採用されてプロジェクトに結びつくかどうかはわからないわけです。そういう可能性を調査したものが、例えばフィージビリティースタディーなんというのはそういうことだろうと思いますけれども、調査報告書であるわけでございまして、幾つかのものはそ…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 昨年の幹事会申し合わせにつきましては、これはいろいろODAの透明性とか効率性について総理大臣の御指示を受けまして政府の中で検討して出したものでございますが、この中にあります国別の援助計画、それから案件の選定から事業の実施、事後評価に至るまでのプロセスの透明性を図る、こういうことになっておりまして、これにつきましてはそれぞれ、先ほど申しましたような調査報告書につきましては既に以前から当然公開をされておるものでござ…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) まさに私どもODAの透明性を向上するということが国民の理解を得ていく上で非常に重要であるということは十分肝に銘じておるつもりでございます。 そのために、従来からも情報公開の措置は進めてきたつもりでございますが、今回の申し合わせに従いまして、先ほどちょっと申し上げましたようなロングリスト化の問題も含めて、できるだけ公開できるものは公開をしていく、情報公開法も通っておるわけでございますし、そういうこともありますけれ…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) この報じられた問題につきましては、私どもも聞き取り調査で終わりということではございませんで、別途インドネシア政府に対しましても調査を申し入れており、インドネシア政府の方では部内に大臣クラスをヘッドとする調査委員会のようなものをつくって調査を進める、日本からも資料、情報の提供を求めるというようなことでございます。私どもとしても引き続いて本件については調査できることがあれば調査をしていくという姿勢でおるわけでござい…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 御指摘の事業につきましては、日本企業として東電設計、間組、住友商事、ニチメン、これが受注をしております。これは公表されているとおりでございますが、個々の契約額につきましては、これは調達主体がインドネシア政府でありますし、個々の契約はインドネシア政府と個々の受注企業との間で締結されておるということでございまして、今OECFの方からございましたように、この具体的な金額は公表対象にはなっておらないということでございま…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) 今の本件については、何か日本側の企業の働きかけによって金額が膨らんだという、もしそういうふうに御指摘あったとすれば、これは私どもとしては正しくないのではないかというふうに思っております。 このダムの計画につきましては、以前からもちろん計画そのものはございまして、相当な慎重な経緯を経て調査をして細部を詰めまして、その上でその借款供与の決定に至ったものでございますし、決定後の調達の手続におきましても、これもOECF…
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) このダムを建設いたすに際しましては、借款協定の中におきまして適切な保証がなされるべきこと等についてきちんとインドネシア側と日本側の間で確認がなされております。 あと、補足は基金の方からやっていただきます。
第145回 参議院 行政監視委員会 第5号
○政府委員(大島賢三君) まさに御指摘のとおり、カンボジアが新しく生まれ変わるといいますか、新生カンボジアの戸口に差しかかっている、長い間の紛争を抜け出しましてこれから、ASEANにも新規加盟をいたしましたし、政治的な安定も何とか確保していける状況に来たということでございます。したがいまして、日本としては新生カンボジアがきちんと発展をしていけるようにできるだけの支援をする必要があるというのが恐らく一致した認識であろうと思います。具体的に…