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龍谷大学政策学部教授参議院衆議院
総発言数
125
直近の所属会派
直近の役職
龍谷大学政策学部教授
直近の発言日
2018/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 原子力問題調査特別委員会30 件・30%
  • 経済産業委員会28 件・28%
  • 資源エネルギーに関する調査会16 件・16%
  • 環境委員会14 件・14%
  • 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会12 件・12%

※ 全 125 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

125 20 を表示
龍谷大学政策学部教授経済学博士2018/05/31

196参議院 経済産業委員会 第10号

○参考人(大島堅一君) 今回のエネルギー基本計画の中で、先生が御指摘のように、エネルギーミックスは変えておりません。前回のものから変えておりません。ただ、その後、非常に大きな変化がたくさんございました。パリ協定も結ばれましたし、東芝も経営危機に陥るなど、非常に大きな変化がございましたので、本来であればエネルギーミックスは見直すべきです。エネルギー基本計画が先にあるべきですので、エネルギーミックスを前提にして基本計画を作るというのは本末転…

龍谷大学政策学部教授経済学博士2018/05/31

196参議院 経済産業委員会 第10号

○参考人(大島堅一君) 私は、福島原発事故以降、原子力の発電量に占める割合は極めて低くなっておりますので、もう事実上脱原発しているというふうに認識しております。それで重大な経済的な危機に陥ったかというと全くそうではなく、また、そのエネルギー、電力各社が出しております電力供給計画、向こう十年の電力供給計画を見ても、原子力の依存度をほぼゼロにしても安定供給できるというふうになっておりますので、政府は、残念ながら、私からすれば残念ながら、二〇…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 龍谷大学政策学部の大島と申します。このような機会をお与えいただきまして、本日はどうもありがとうございます。心より感謝申し上げます。 私は、環境経済学、環境政策、エネルギー政策を二十五年ほど研究してまいりました。また、原子力市民委員会という民間の組織の座長もしております。 本日は四点申し上げます。コンパクトに、かつ丁寧に申し上げます。詳しくは事前の配付資料及び本日の資料を御覧ください。こちらにも映しますが、かなり大…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 御回答いたします。 二〇三〇年に二二から二四%達成するというのは相当困難であろうというふうに考えております。 二〇五〇年、先生がおっしゃられましたように、パリ協定を満たすということ、これも国際的にも求められることでありますので、原子力がない中、要するに日本経済は自由社会ですから、自由経済なので、国が直接関与して原子力発電所を建てない限り恐らく新設は難しいであろうと、非常に困難であろうというふうに考えられます。事業…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) お答えいたします。 再生可能エネルギーの初期の普及に当たってFITが、固定価格買取り制が非常に有効であるということは、世界的にも実証されておりますし、日本でもその経験が積み上がってございます。 固定価格買取り制の良いところは、技術の成熟に応じて買取り価格をどんどん下げていくことができると、そこでコントロール可能だということでございまして、先行するドイツやほかの国々では非常に下がっております。また、FITも、卒業と…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 手元の事前資料でお配りしております④のところに書かせていただいておりますけれども、五十五ページからありますが、端的に申し上げて、一つは、先ほど申し上げましたように、エネルギー基本計画があって初めてミックスがあるのに、前回のミックスを前提にそれを必達だということ自体が基本計画を作る意味を履き違えているというふうに私は思っております。 二つ目は、じゃ、その二〇三〇年目標を示したエネルギーミックスですが、先ほど申しまし…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) どうもありがとうございます。御回答申し上げます。 電力ないしエネルギーというのは需要の面から考えるという先生のお考えはまさにそのとおりでありまして、やはり需要をいかに減らすか、効率的に利用するかというのが最も重要な課題になってまいります。需要が減ればもちろん再生可能エネルギーで一〇〇%賄うのも容易になってくるわけであります。 これにつきましては、電力供給計画、電力に関していいますと、事業者が電力供給計画を策定して…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 世界は再生可能エネルギーに大きく動いております。省エネルギーと再生可能エネルギーです。日本は残念ながら石炭火力への投資をしておりまして、非常に国際的にも批判の対象となっております。それは同時に、最も成長する産業に投資を怠っているということになるわけです。 再生可能エネルギー、一番成長産業になっております。これ以上成長しているような産業はほかにございません。まさに経済政策として再生可能エネルギーに集中投資しないと、…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) お示しいたしました福島原発事故の費用は二十三・五兆円になっております。これは、これまでの公害環境問題、私、環境政策を中心に研究しておりますけれども、例えば水俣病という最も古典的で、しかも悲惨な被害がございました。そのときに、まあ比較できるものではもちろんございませんが、そのときに原因企業が支払った額は二千五百億円程度でした。それからすれば、福島原発事故というのはその百倍規模、現時点でですね、それを大きく超えるであ…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) はい。 賠償制度も不備であります。あと、また、事故炉を廃止する費用は非常に高額に上りますが、この制度もまた不備であります。ですので、私は、新しく原発が、もちろん事故がないことを望んでおりますが、事故を起こした場合に廃止する、要するに事故対応することが非常に困難なのではないか、現実に。それはすごく懸念しているところです。 あと、経済性、競争力ですが、もう新規の原発については競争力がないのははっきりしておりまして、だ…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 先生、どうもありがとうございました。 バックエンドということですが、全ての電源、エネルギー源を使い終わった後、必ず処分をしなければなりません。ただ、原子力も同様なんですけれども、原子力の場合は単なる解体では済まないということです。放射性廃棄物を使っておりますので、ほかの電源と違いまして、放射性を持った廃棄物を適切に管理、処分するということが必要になってまいります。そこが原子力の特殊性でございまして、では、将来にわ…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) どうもありがとうございます。 原発事業が成り立たないのではないか、この議論は電力自由化の議論とともにされ、直接、ストレートにではないんですけれども、電力自由化の下で事業が成り立つようにということで、事業環境整備という名前を使ってされるようになりました。これは、事実上、電力自由化の下では原子力事業が成り立ちにくい、要するに自由経済の下では成立し得ないということを暗黙の前提に議論しているものです。それは原子力を無理に…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) どうもありがとうございます。 これは、ある程度仕方のないことかもしれませんけれども、政府の方針が先にありまして、それに沿う形で委員構成が決められるというのが、残念ながら、残念ながらというか、そういうようなことになってございます。 震災直後、これは民主党政権の下ではありましたけれども、やっぱり国民の世論が割れているということを、少なくとも割れているということを前提に、原子力に対して積極的に考えている委員、中立的に考…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 放射性廃棄物は百万年、これドイツですけれども、日本は、まだ百万年なのか十万年なのかというのは明確には年限で切ってはございません。 百万年にしたら、簡単に、一番簡単に申し上げますと、一年間当たり必要なもの掛ける百万になるわけです、当然ながら。ただ、将来のコストなので、将来のコストは割り引いて考えますから、総額、百万を掛けるものなんですけれども、現在価値に戻すと言います、将来の価値は安いですから、百万年だとほとんどゼ…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) やはり、これは超長期にわたっての判断を今行うということでありますので、やはり第三者的な委員会を立ち上げて国民の関与ができるような仕組みを構築するというのが大事であろうというふうに思っています。お金で来てもらうとか、事業者が一方的に説明するとか、そういうのはやはりよろしくないであろう。 私も実は個人的に一市民としてこの説明会に参加いたしまして、やはり余り、申し上げにくいんですけれども、国民の関心を高めようとか議論を…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) お答えいたします。 石炭火力ですが、温暖化の観点から申し上げますと、やはり全部の資源を使うことはもはやできないというのが国際的な認識となっていまして、資産があっても使えない、座礁資産とかいうふうに言いますけれども、そういった認識が各国に広がってまいりました。もし仮に石炭に今投資してしまうと、石炭火力というのは五十年、六十年使い続けることになりますので、要するに二酸化炭素をたくさん出す経済を維持してしまうことになり…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 今は、現状、ベースロード電源として、原子力や石炭をベースロード電源にして、余っているか、需要と供給の間があれば、ほかにミドル、ピークというふうにやっていくというのは、古い電力需給の在り方としてはどの国もやっておりました。 ただ、再生可能エネルギーを大量導入するということ、あとIT技術や予測技術が向上してきたということになりますと、まず、再生可能エネルギーというのは一回設置してしまえば燃料費はゼロですので、全部使う…

龍谷大学政策学部教授2018/04/11

196参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

○参考人(大島堅一君) 原子力をどう見るかということですが、原子力はよく安定と言うんですけれども、変動できない電源です。使うときは一定の定格出力で運転するということであって、再生可能エネルギーがたくさん入ってくると出力を変動させる、フランスは一部ちょっとやっていますけれども、日本は安全性の観点から、あとまた住民の不安からできないということでありますので、変動させられない電源というふうに言うことができます。もう一つは、変動しにくいのは、変…

立命館大学国際関係学部教授2014/11/13

187参議院 環境委員会 第5号

○参考人(大島堅一君) 皆様、おはようございます。立命館大学の大島と申します。 今日は意見を述べる機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私の専門は技術的なことではありませんで、環境経済学や環境・エネルギー政策論でありますので、その観点からお話をさせていただきたいと思います。私自身は二〇一一年に政府のコスト等検証委員会の委員や総合資源エネルギー調査会の基本問題委員会の委員などをさせていただいております。 まず、今日お話しする二…

立命館大学国際関係学部教授2014/11/13

187参議院 環境委員会 第5号

○参考人(大島堅一君) JESCOの事業については私自身は直接は詳しくございませんので、技術的なことについては差し控えさせていただきたいと思いますが、やはりPCBというのは非常に有害な物質で、放射性物質、放射性廃棄物以外では非常に有害な物質でありますので、それを長年取り扱ってきたJESCOというのはそれなりの知見と経験を有しているのではないかというふうに考えています。 ただ、先ほども申し上げましたとおり、トラブルがないわけではありません…