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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1973/12/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 20 を表示
日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 国土全体をどうするかという議論は、これはまた別の議論でいたしましょう。 そこで、この瀬戸内海環境保全臨時措置法によりますと、三年以内に、汚濁負荷量千七百トン、一律に出ておるのですが、家庭排水の三百五十五トンを除きまして、三十五トンを各府県に割り当てをするわけです。そして工場にずっと割り当てていくわけです。上のせ条例でやっていくわけです。だから、これをやりますと、新全総や、あるいはあなたが列島改造論で書いておられるそういう計画…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 質疑応答は焦点をしぼってやらないと……(田中内閣総理大臣「まじめに考えて」と呼ぶ)まじめに考えてやっていると、ほかの討論をするからいかぬ。 そこでもう一つ申し上げますが、問題は、これは全部の省に関係があるのです。科学技術庁から厚生省、通産省、全部あるのですが、やはり最近石油資源の問題から石油化学の問題が議論になるのです。その中で、環境問題から議論になっておるのが洗剤の問題です。この中性洗剤の問題は、これは環境庁の専門家で答弁…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 そこで、これは科学技術庁が、経過からいいますと、かなり金を使ってやったわけですよ。それで、厚生省の食品衛生調査会というのがありまして、いまは少し中身を変えましたが、これはメーカーの代表が入っていたのですよ、内田さんもよく知っているけれども。そこで問題になって、科学技術庁にとってかなり予算をかけてやったのですが、一応中間では無害宣言をやったことがあるのです。しかし、皮膚の障害その他がずっと出てきて、これは非常に浸透作用がある、…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 これは具体的な問題でなければ、抽象論で水かけ論になるから申し上げるのですが、つまり結論といたしましては、総理、こういうことです。たとえば玉の浄水へ行きましても、こんなに中性洗剤のあわがある。これを界面活性剤で処理するのにたいへんな金がかかるわけだ。ですから、便利だということよりも、社会的な評価をいいますならばマイナスが多いわけですから、こういう問題では、すぐれて政治的な決断の問題ですから、大切な問題であるということが一つ。 …

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 資源の配分、所得の再配分の問題ですが、四十八年の経済白書を見てみますと、「インフレなき福祉をめざして」というのですが、これは基本的にそういうことを言っているのですが、しかし、いま問題は、インフレ下の福祉をどうするかという問題が出てきておるわけです。インフレから福祉をどう防衛するかという問題があると思うのです。 私がお聞きをしたのは、経済社会基本計画の中で一応のワクをつくったわけであるけれども、社会保障長期計画を八月の末まで出…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 四十八年度から五十二年度、その経済社会基本計画の中の国民所得に対する振替所得の比率を、現在の六%を八・八%程度にレベルアップをするというその基本的な考え方は、政府全体としては変わっておるのかどうか。経済企画庁長官。

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 経済社会基本計画が、いままでの議論で、物価とかGNPとか資源の関係で事実上空中分解したような議論でありました。しかし、いままで所得倍増計画以来ずっと計画をつくっていって、社会福祉については一定のワクを設けたけれども、七%のワクを設けたけれども、実際には六%を下って、うんとこれはもう無視された形になっておったわけです。私は、経済社会基本計画というものは根本的に再検討しなければならぬ情勢にあると思いますが、しかし、その中で、福祉…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 従来の基本計画によりますと、数字もちゃんと基本計画で出しておるわけですが、現在、国民所得に対する振替所得の比率を金額で表現いたしますと、三兆円が、大体五カ年目には、昭和五十二年には十二兆円になる、こういうことをやっておるわけであります。そうして社会保障の五カ年計画の、その中のワク組みをきめておるわけです。これはかなり基本計画では具体的にきめておるというのが特色です。 ですから、私は、社会保障の五カ年計画は早くつくって、これを…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 つまり、社会保障制度審議会で、大河内さんが会長をしておられますが、これが総理府の所属で、総理大臣に提言をしておりますね。これは重要な問題があるのですが、二つの点で指摘をしておるのです。第一は、インフレというものは社会保障そのものを破壊する。それから、社会保障というものは所得の再分配の機能、これを政治を通じて行なうのである、そうして、こういうインフレの時代においては、社会保障の水準を思い切って引き上げる努力を意識的にしないと不…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 それは既定の方針であって、実際、絶対額からいいますと、七千五百円という数字は、いますぐ七千五百円になるわけではなしに、三千三百円がこの間五千円になったわけですから、そして来年の十月以降七千五百円になるという予算要求をしているにすぎないわけですから、これは、いまの情勢からいうなれば、春にかけて二割、三割と上がっていくでしょう。いかにもひどいではないか。こういう点について、福祉年金を思い切って上げるということが全体の水準を上げる…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 このインフレ下におきまして、もう一つは年金の構造ですが、積み立て方式をとるということはこれはひどいことなんです。というのは、昭和八十五年が老齢人口のピークなんですが、この調子では、保険料を上げて、積み立て方式でずっと積み立ててまいりますと、厚生年金だけをとってみましても四百十一兆円になるわけです。積み立て金が四百十一兆円。その積み立てた金は、いまのように一割五分から二割近い減価、貨幣価値の下落が続くならば、全くこれは収奪も収…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 再計算の時期……。

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 大蔵大臣、このことに関係をいたしまして、財政投融資なんですが、国民年金や厚生年金の積み立て金は九兆円以上になっております。そうしてそれを運用いたしますと、資金運用部や簡保の会計がございますが、三十兆円以上の財政投融資を運用していると思います。そこで、年金の積み立て方式をとる以上は、たとえば私の提案ですが、一五%物価が上がるとするならば、運用利子は六分七厘五毛ですから、その差額くらいはその会計の中へ入れていきまして減価を防いで…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 これもいままで議論になったのですが、たとえば生活保護にいたしましても、一級地で標準家族で五万円といたしますか。そういたしますと、政府の計画では、当初予算では、せいぜい五・五%ぐらい物価が上がるということで、そういう見通しのもとに一四%上げたわけです。そして、異常に物価が上昇いたしましたから、五%十月からやったわけです。しかし、実際には物価は一五%をこえて上がるでしょう。そういう情勢になっているのですから、ぎりぎりのところから…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 もう一点。つまり、労働者には一時金の制度があるのです。しかし、ボーナスも若干実績はあるのですけれども、非常に低いわけです。ですから、ぎりぎりですから、私は十分措置をすべきであるという点を強く要求をいたしておきます。 それから、やはり低所得階層の問題で、総理大臣、あなたの発言にも関係いたしますが、原爆被爆者の援護法です。いま医療法と特別措置法ができているわけですが、しかし、これはやはりこれ以上放置すべきではないのではないか。戦…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 前向きに検討するというふうに考えていいですか。与党の中にもそういう議論があるのです。いまやこの問題は放置できないではないか、そういうことで、私どもは、場合によったら、瀬戸内海の問題じゃないが、議員立法でここでやってもよろしい、こういう考えがあるわけです。そういう考えが与党の中にもあるわけですから、やはりその意見を反映いたしまして、前向きで処理をしてもらいたい。いかがですか。

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 時間がきましたけれども、次は、医療問題ですが、日本医師会からは四割の医療費値上げの要求があります。それから公私の病院協会からは三割の医療費値上げの要求があるわけです。それから二割という議論もございます。政府管掌健康保険でいった場合に、健康保険の改正でずっと議論いたしましたが、二割、三割、四割というふうに医療費が上がりますと、健康保険の中で保険料を上げました、あるいは弾力条項を設けました、そういうものにどのようにはね返ってくる…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 この医療費の問題については、技術尊重の原則の上に立って診療報酬を改定すべきである。特に病院等は非常に困っておる。 それから、議論になりましたのは薬の問題であります。総医療費の中で四三%も薬代が占めているということは、これはお医者さんや、あるいは医薬品のメーカーの中で、悪貨が良貨を駆逐するというグレシャムの法則、薬を売れば売るほどもうかるという、そういうシステムになっておるところが問題ではないかと、しばしば議論になっておるわけ…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 医療問題について、たとえば保険あって医療なし――総理大臣、埼玉県が全国で医者の比率が一番低いのですよ。つまり、人口急増地帯です。過疎地帯の無医地区が三千もあるけれども、人口急増地帯、過密地帯においても、お医者さんがいないというところがいっぱいあるわけです。夜間診療、救急医療に困るわけです。 保険あって医療なしという問題の一つは、教育の問題があるけれども、やはり薬の問題がある。というのは、スモン病というのは、キノホルムという整…

日本社会党1973/12/10

72衆議院 予算委員会 第5号

○大原委員 以上で、時間が参りましたから、私の質問を一応終わりたいと思います。 いままで、総需要の抑制とか、その中で何を選択するか、あるいは福祉優先とか、大型インフレ予算とか金融とかいうすべての問題を議論いたしてまいりましたが、議論としてはかなり議論が深まってきたといいながら、それを裏づける政策は、具体的な政策がほとんどない、こう言ってもよろしいと思うのです。私は、いまの事態をほんとうに真剣に総理以下が考えておられるかどうか、まことにそ…