大倉精一
会議録に記録された「大倉精一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 産業公害及び交通対策特別委員会70 件・70%
- 運輸委員会30 件・30%
※ 全 6,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 運輸委員会 第13号
○大倉精一君 これは確かにきちんとした数字には出て来ないものだと私は考えます。ただ例えば労働条件、或いは事故の発生度合等を比較検討すると或いはわかつて来ると思うのです。大臣或いは局長さんは、ハイヤーというようなものは余りお乗りになつたことないかも知れませんが、一つハイヤーに乗つて見られて、そうしてぐんぐん走つて行く運転手にどうしてこんなに走るのか、そうして賃金制度はどうなつておるか、一体幾らぐらい月に収入があるのだ、何時間働くのだ、一回…
第19回 参議院 運輸委員会 第13号
○大倉精一君 これはまあ人間の問題、労働者の問題になると、どうも大臣と私と根本的に認識が違うようで、話がぴつたり来ませんが、これはやはり交通運輸関係はその大部分が人間の問題にかかつておる。従つて人間という問題を重点的に考えなければ、交通というものを安全にしろ、或いは適正な運営にしろということは私は考えられないと考えておる。そこでそういうような状況が更に又不当競争という、この間の話のむし返しのようなんですけれども、この点もちよつとお伺いし…
第19回 参議院 運輸委員会 第13号
○大倉精一君 これは運輸省として、この自動車行政、或いはそういうようなものの監督指導される面から、この自動車業者、或いはそういう業者の労働条件、或いは経営内容なり、こういうものについてお調べになつておるのですか。或いはそういうものはお調べになつていないのですか。
第19回 参議院 運輸委員会 第13号
○大倉精一君 この運輸省の関係云々ということよりも、私どもお尋ねしているのは、そういうものの監督指導の衝にあられるところの運輸省として深い関心を持つていなくてはならんということを申上げておるのです。従つてそういうものが今の大臣の御説明によると、労働条件というものは不当競争の原因に果してなるかどうかというような疑問をお持ちのようですが、そこから行くと、どうもこの労働条件というものに対して大きな関心を持つておられないような気がするんです。そ…
第19回 参議院 運輸委員会 第13号
○大倉精一君 この問題が運輸省に関係がない、他の省の関係だと言うが、ILOの今の決議ですね、私はそうじやないと思います。この決議をお調べになればわかるのですが、その第五項に明らかにこういうようなことがあります。「経営者が旅客又は貨物の運輸を行うにつき、許可、認可、特許を与えられることを条件としている場合には、上記第3号及び4項に規定する賃金(手当を含む)、労働時間及びその他の労働条件の遵守を保障する規定が既に存在していない際には、それら…
第19回 参議院 運輸委員会 第13号
○大倉精一君 この問題については、考え方が私と根本的に違うし、ILOのこういう関係条約も一遍も見たことがないという。少くともその関係閣僚として、而も日本が正式に加盟しておるところのILOが、日本の政府代表もこれに参加しておるのですよ。政府代表も参加し、使用者代表も参加し、そして労働者代表も参加をして、そういうものが国際的に寄つて討議、討論をして作つたこの条約、こういうものを全然見たことがない。然らば、そうであるとするならば、ILOという…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 それでは大臣がおいでにならないので、事務的の面について若干御質問申上げます。この前の委員会で、トラツクとか、小運送とか、或いはタクシーですが、そういうものの新規免許に対する当局の方針として、その地方の需要供給というようなものを考えて不当競争にならないようにするのだ、こういうような御答弁があつたと思うのです。そこで私は現在の状況が、前の委員会でも申上げたと思うのですが、非常に陸運関係がともすれば乱脈な状況を呈しがちである。そ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 そこで今の御説明だというと、不当競争になるというようなものは数字的なり或いは具体的にわからない、ただ判断に待つより仕方がないというお話ですが、そこに非常に問題があると思うのです。そこで現在の状況というものは、私は少くとも不当競争の段階に入つておるという工合に考えるのですが、そういう点については当局としては、そういうお考えはないのでしようかどうですか。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 その状況については、これは私は今資料を調査中ですが、できれば又その事実に従つて申上げたいと思うのですが、まあ抽象的にお伺いするのですが、不当競争の起らないという目安の下に免許をして、そうしてその結果において不当競争が起つた、その地方々々において不当競争が起つて、そして公益性なり或いは業者の健全経営なり或いは労働条件なり、いろいろな点において非常な不工合が生じて来ておるという現象が起つたとすれば、これは当局としてどういうよう…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 そこで抽象的になるかも知れませんが、確かに不当競争が起つておると私は思うのですが、その不当競争の起るという原因ですね、原因、理由というようなものについて当局はどういうような考えを持つておるか、その点について伺いたい。不当競争の起る原因、理由ですね、そういうものを抑えておられると思うのですが。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 今のその原因、それは非常に客観的な原因であつて、私は不当競争の起る原因というものは、そもそも免許の方針から胚胎しておるという工合に考えておる。例えば免許の基準、方針について、当局においてはその企業の従業員の労働条件なり或いは給与というものについては少しも念頭に置いておられない、そこに一つの大きな問題があるのじやないか。こういうような陸上運送の場合には、御承知の通り人件費というものが相当大きなパーセントを持つておる。而もこの…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 非常にまあ抽象的なお考えのようですが、この労働条件というものを免許に当つての一つの条件にするということが、私は不当競争を防止する非常に有力な途であろうという工合に考えるわけです。そこで今のお話によると、そういうような人件費等についても綿密に調べる、そうして不当のものは直させるんだというお話なんですが、まあ仮に不当なものを直したと仮定しまして、そうして免許後においてその労働条件等を決定するのは、これは経営者の自由でありますけ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 これは非常に重要な問題で、労働省かタツチするの筋違いのという問題ではなくて、この労働条件如何によつては、いわゆる事故という問題ですね、事故という非常に危険な問題が発生して来る。例えば現在我々よく経験するのですが、東京都内を走るタクシーあたりも誠にはらはらするような危なつかしい運転をする、而も非常に超スピードを以て運転をする。これらの給料あたりを聞いてみますと、組合も何も持つていない所では少しでも余計走らないと、少しでも余計…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 これは大臣にお伺いしなければならんことかも知れませんが、当局者としての御意見を一応お伺いするのですが、一九五一年の十二月四日から十五日までILOの内陸労働運輸委員会が持たれました。ここにおいてやはりこういう劣悪な労働条件というものが不当競争の原因になつて、それが社会的に非常に害悪があるのだということで、免許等を行う場合においては、労働条件というものをその基準にせよ、少くともその地方におけるところの代表的な企業の労働条件より…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 この問題は大臣がおいでになりましたら更に具体的に質問をすることとして、保留しまして、次に、事務的の問題としてちよつとお伺いしたいのですが、こういう不当競争なり或いは闇営業或いは非常な事故の続発というようなことに対して、当局としては十分その監督ですね、監督指導の方法、これは主として陸運局が当つておると思うのですが、その状況を、どういうような監督をしておられるかということを一つ具体的に承わりたいと思います。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 努力だけはやる覚悟、これは結構な話で、又当然な話だと思いますけれども、私は陸運局或いは陸運事務所あたりの監督指導というものは、必ずしも十分ではない。むしろ極めて不十分だと私は考えておりますが、そのような事実はないのですか。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 今の御説明だというと、陸運事務所或いは陸運局あたりの監督という肝心の使命というものは第二義的になつている。いわゆる免許の事案の調査という事務的な面が主になつて、そうして監督という面が殆んど行われていない。これは非常に重要なことだと思いますので、これは私は現在の陸運事情からいつて、むしろ監督指導の方向を具体的に強化しなければならんと思いますが、今の説明によるというと、非常にこれは私は遺憾だと思います。そこで定員が足りない、定…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 その雑務的か或いは事務的かということは又問題は別にしまして、先般確かに衆議院のほうにおいても手の足りないところは業界の協力を得てという御答弁もあつたように記憶をしておるのですが、こういう方法によつて片一方では首を切つて人員の整理をして、そうして民間の出す給料の人間を事務所へ入れて、そうして陸運事務所の仕事をやらしておる。こうなるというと、而もそこの事務所の中でその人間たちが自分たちの業界なり或いは企業の仕事を併せてやつてお…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 この前の委員会にも私はこの矛盾の点についてお伺いしたのですが、まだどうも釈然としませんが、今監督を強化して闇行為とか或いは不当競争とか、そういうものをなくするのだというお話、片一方では監督するところの人間を減すというお話、これはどうもわからん。そうして合理化なり或いは能率を上げておるというお話なんですが、これはともすれば労働強化を伴つて、労働基準法違反を発生しかねない。そしてそういうことをやつて上げる実績というものは、そん…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○大倉精一君 それじや一つ、仕事を考え直すというのでしたら、その考えの方向を参考のためにちよつとお聞かせ願えませんか。