塩野宏
会議録に記録された「塩野宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 110 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 行政改革委員会行政情報公開部会部会長代理
- 直近の発言日
- 2002/11/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会57 件・57%
- 法務委員会30 件・30%
- 文教委員会11 件・11%
- 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会2 件・2%
※ 全 110 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 一般論として申しますと、日本の場合には、行政委員会を作っておきながら、それに対する人員、予算の配置が一般的に非常に少のうございます。これはアメリカの、行政委員会の一番発達した国であるというアメリカと比較すればもう一目瞭然のところでございまして、公正取引委員会の例を挙げるまでもございません。今度の場合、例を取りましても、先ほどちょっと申しましたように、委員の数、職員の数、あるいは配置の場所、これでいいかどうかというの…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) まず、審議会の議論の過程におきまして、パリ原則は当然前提になりましたし、また規約人権委員会のことも承知をして、その上で、しかしパリ原則を見ますと、それぞれの国についてやはりそれぞれの工夫をしてしかるべきだというふうに私は読み取っているわけでございます。ああいったおよそグローバルな宣言につきましては各国の実情を踏まえたものでなければならないということは当然のことでありまして、そういった点からしますと、私は、パリ原則の…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) まず、スタッフ、財政等の拡充は、これはむしろ私がここでお願いしたいことでございます。是非これを、スタッフと予算について十分に手当てをし、人権委員会の活動が実質的に充実することをお願いしたいと思います。 それから、人権委員会の事務局の点でございますけれども、発足当時これをどういうふうに処理していくかという点は、これはいろいろな考えのあるところで、それじゃどこから人を選ぶかということになりますと、これまたかえっていろん…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 将来のキャリアの点のこととの関係でのお話というふうにも思いました。 まず一つは、既に扱った事件についてまた扱うことはできない、これはもう当然の事理で、委員もその点は前提となさっているものだろうと思います。 恐らく、私の推測するところでは、その人権委員会に委嘱をして、余り刑務所とか入管施設、収容施設等について厳しいことをすると将来の出世の妨げになるというようなことを考えて緩めるのではないかという、そういうようなお話か…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 審議会答申が、先ほど申し上げたことでございますけれども、審議会の審議過程において認識した立法事実、これを基礎にしております。 これに対して、その後、今日もいろいろ参考人の方からのお話もございましたように、メディアの側において自主的対応の方策が講じられているということ、これも私も新聞報道等を通じて承知しております。 審議会においても、メディア側の自主規制を第一義のものと考えているということ、これも先ほど申し上げたとお…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 私は、国会に対するではなくて、独立行政委員会という制度そのものに対する、まあ冒涜という言葉がいいかどうか分かりませんけれども、それはひどいではないかと。独立行政委員会というのは通常の官僚システムから独立した、内閣から独立した存在として作るものについて、それが政治家の圧力に弱いと言われたのでは、それは独立行政委員会にとって余りにもひどいではないかと、そういうふうに申し上げたことでございます。その趣旨から申しますと、内…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 日本国憲法の下での人権について厳密にここで話をしろというのはなかなか難しいお話だと思いますけれども、端的に申しませば、この答申にも書いてございますように、人間の尊厳ということでございます。 この人間の尊厳というのは、近代憲法では正に公権力に対するものとして理解をしてまいりました。私が学生のころも宮沢先生からそういうものとして教えを受けてまいりました。しかし、この人間の尊厳というものについては、公権力の行使による侵害…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 憲法改正をしなければならないということを前提ですと、私はそれまで待てないと思います。今すぐでも立ち上げていただきたいと。そこで、現憲法下でどこに置くかということで、それは先ほどるる申し上げたとおりでございまして、憲法改正の際におきましては、今のような御提案もそれなりの一つの見識であるというふうに思っております。
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) なかなか直接のお答えはしにくいと思うのですけれども、今のような御指摘、私は非常に同感するところございます。 私は、先ほど言い足りないところがございましたのでこの際補足させていただきますけれども、この人権委員会を法務省に置くという、の所轄にすると、置くというのではなくて所轄とするということについては、人権委員会が今後そのような偏った運営をするということではなくて、それはもういろいろな形で私説明いたしました。 国民から…
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(塩野宏君) 唯一の選択肢ではないというふうに申しました。 これは、それぞれ問題点を突き出すといろいろあるんですね。内閣府ということで、先ほど大統領制の国とそれからウエストミンスター系の国との違いを申しましたけれども、内閣は、私の感じでは政治の、日本の内閣は行政権におけるその執行権の中枢なんですね。それは、見方によりますと、私が学生のころから見ますと、内閣なんというのは正に悪の根源でございます。権力の中枢で、そして、更に私が勉強…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
○塩野参考人 先ほど御紹介いただきました塩野でございます。 ただいまの委員長の御質問につき、お答えをいたします。 当審議会は、今回の区割りの見直しを行うに当たりまして、まず「区割りの改定案の作成方針」を取りまとめ、これに定める区割り基準に沿って具体的な区割りの改定を検討したものでございます。 これは、三百選挙区のすべてが適合すべき統一的な基準をあらかじめ設けてこれを公表し、これにのっとって区割りの改定作業を進めることで、区割りの改定作業…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
○塩野参考人 ただいまの御質問に関しましても、私塩野がお答えをいたします。委員長の御質問は二つの論点に分かれているかというふうに考えました。 まず、市区の分割でございます。 これは、御指摘のとおり、いろいろな議論があると思います。この点につきまして、前回、平成六年の区割りに際しましても、地域の実情に応じて市区を分割することはできるとすべきとの意見がある一方で、市区については、基礎的自治体であるということから、分割には慎重であるべきであり…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 塩野宏でございます。現在、本委員会において御審議中の情報公開法に関する諸法案につきまして意見を申し述べる機会を与えられまして、大変光栄に存じております。 私は、行政改革委員会情報公開部会の専門委員として、情報公開法要綱案の作成に関与いたしました。また、その関係で、平成八年五月十六日、ちょうど二年前になりましょうか、当内閣委員会で参考人として意見を述べた次第であります。したがいまして、私は、本日は基本的には要綱案の作成に関与…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 今の防衛等の条項につきましては、政府案で申しますと、五条の三号それから四号、特に三号の話ということになろうと思います。 前提的なことを申しますと、現行法では、安全保障条約の執行に関するごく一部のものを除きましては、我が国には法制上、国家機密の観念はございません。もう少し正確に申しますと、秘密保護法はないということは御案内のとおりだと思います。それを前提にいたしまして、情報公開法制をつくらなければならないというのが我々の了解…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 意思形成過程情報とはここには直接は書いていない、五条の五号に意思形成過程という言葉は用いておりませんけれども、内容的には今おっしゃったような事柄だと思います。これにつきましては、諸外国の例を私はそうつぶさには存じ上げないのですけれども、これに類するような条項については、不開示情報として扱っている例があるやに聞いております。 どういうことがあるかということでございますけれども、部会の中で議論しておりましたときには、例えば国民…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 特殊法人の扱いにつきましては、部会でさんざん議論をいたしました。 特殊法人も一律に、これを情報公開の適用対象とすべきだという議論もありました。他方、特殊法人については一切適用すべきでないという議論は、これはございませんでした。つまり、先ほどちょっと申し上げたことかと思いますけれども、特殊法人にもいろいろな性格のものがあるので、これを一律に決めるわけにはいかないのではないかというふうなことで、結局のところは、要綱案及び政府案…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 そこが大変難しい話でございまして、指定法人の中には特殊法人よりも国的であるというものがあることは御承知のとおりでございますし、御案内のように、日銀も日本赤十字も認可法人でございます。あるいは放送衛星機構も認可法人でありまして、その認可法人の中には特殊法人になり損ねたものも認可法人になっているということも委員御案内のとおりでございますので、これを全く度外視して議論するわけにはまいりません。 しかし、認可法人であるものも含めて…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 率直な意見ということですので、率直に申し上げたいと思います。 一つは、監視、参加はアカウンタビリティーの中に含めて議論されているというのが、私の知る限りではイギリスあたりの理解のようでございます。つまり、例えば今度イギリスで出ましたホワイトペーパーにおきましても、ホワイトペーパーで情報公開法の目的が書いてございますけれども、そこでは、オープンネス・アンド・アカウンタビリティーとございます。それから、同じくイギリスの系統に属…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 ある情報が任意提供の条件に適合している限りにおきましては、企業の主観的判断になると思います。しかしそれは、企業の主観的判断によって、任意提供ですけれどもどうぞあけてくださいと言えば、それも主観的判断であけるということになりますけれども。 問題は、その主観的判断が企業の恣意的な、あるいは企業と行政の側の恣意的なやりとりによって左右されるかどうかという点でございまして、この点は、実は要綱案をつくる前、中間報告の前、ちょっと正確…
第142回 衆議院 内閣委員会 第10号
○塩野参考人 私の個人的な意見を率直に言わせていただきますと、日本の法律におきましては目的規定の中に余り多くのものを詰め込み過ぎるというか、あるいは理念を詰め込み過ぎるのではないかというのが私の率直な意見、個人的な意見でございます。 つまり、欧米の情報公開法を見ますと、知る権利という言葉は、使っているのは今までのところは韓国のみでございまして、先進諸国と言われている各国においてはそういう規定はございません。幾つかの国でオープンネス・アン…