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農林事務次官衆議院参議院
総発言数
1,238 件
直近の所属会派
—
直近の役職
農林事務次官
直近の発言日
1955/07/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・45%
  • 議院運営委員会32 件・32%
  • 外務委員会14 件・14%
  • 予算委員会6 件・6%
  • 農林水産委員会水産に関する小委員会2 件・2%
  • 予算委員会第三分科会1 件・1%

※ 全 1,238 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,238 件中 20 件を表示
農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 この法律は先ほど申し上げましたように、本法の第一条にございますように、異常なる価格に対して政府は措置をとる、糸も繭も両方とも政府が買い上げるというのは、非常に条件の悪い価格というときでございます。ですからとにかく糸も今まで買い上げができておりません。しかしながら二十万近くになりますと、警戒して売りがこないというような形で、大体二十万円割ってもう二週間くらい、十九万円までは全然こない。こういう形で現実には糸は維持されており…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 この十二条の三は、御質問の通り非常におわかりにくいところがありますけれども、これは売金の総ワクを基金が三十億、借入が三十億、六十億余りと大体押えております。今年度の予算はそういうふうに一応取ってあるわけであります。その場合に今までは第二条等によりまするところの最低糸価に見合った場合の糸の買い入れだけであったわけであります。今般はこの会計の支出は、それのほかに第九条の二によりまするところの糸の特別買い入れがございまするし、…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 特別会計の総ワクというものは、それは多々ますます弁ずるわけでございまして、今一概に幾らということは確定的なことは申せません。事態が非常に悪ければよけい要るし、そうでなければ現在の三十億でもやり得る、こういう状態にあります。今のところは一文も使ってないわけです。民間の方の意見等を徴しまして、倍にすればもう非常にがっちりと押えられる。倍にすれば糸としては三万俵買えるわけです。全生産額の一割以上買えるわけですから、そのくらいの…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 繭の共同保管に必要な施設としての食蚕団体の傘下にありますものは、現在全国乾繭販売農業協同組合連合会傘下の組合所有のものが、全国で七十六カ所ございます。乾繭機は百十三台、一昼夜の乾繭能力が約二十六万貫と、それから所属の繭倉庫が九十五棟、保管能力が約二百九十万貫という程度でございます。これはある県もない県もございまして、幾らか偏在しております。だから全国的に最低繭価維持のために乾繭共同保管をやるとなりますと、この設備が必ずし…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 いろいろと前に調査をしたものがございますが、その内容につきまして、これは製糸家の支配下にあるとか、これは養連の完全な支配下にあるというふうな明瞭な区分けの整理は、必ずしもまだできておりません。おっしゃる通りに、事実上経済的には製糸の方に売らなければならない関係でございますので、そういう区分は相当あると思います。われわれも一戸々々の倉庫について聞いておるのもありますし、製糸家が実際の内容を握っておるのもありますが、詳細な数…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 非常に専門的なことで、私らも腹をきめますときに一番心配したのはそれでございまして、現在の状態そのままで乾繭共同保管に入りますれば、相当危険な状態にあると存じます。現在農林漁業金融公庫の方で、乾繭施設に対しては協同組合の方に融資をしておりますので、幾らかずつ整備はされまするが、先ほど申したように、何といっても製糸の方は製糸工程で使うボイラーででもできるのですけれども、片方はそれだけで年間の動く期間も非常に限られるという関係…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 製糸の倉庫を借りる場合でありましても、これは前もって予約をして利用するという契約をしておくわけでございまして、そこに入れたものをその製糸家に渡すというふうなことは、もちろん予約はできないわけです。政府が買いました場合にも、これはもちろん入札という形が原則になります。ただその製糸家が比較的運賃が少くて済みますから、買うときに有利でしょう。ほかのものよりよく、早く買える、こういう状態にはなると思います。それから一つの問題とし…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 この乾繭共同保管によって最低繭価を確保するのが目的でございますから、最低繭価は十分確保できる。繭価協定の場合に、これだけの施設をやる腹があれば、よほどの事態が起らない限り最低繭価以上の値を製糸家は出す、こう私は考えております。事は最低繭価です。最低繭価以上にどれだけ上げていくかというふうな問題は、これはこの法律では規定はないわけです。今おっしゃったような経済的な強弱関係、それから団体の団結が強化されているかどうか、あるい…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 織物の方は、通産省になっておりますので、通産省ないしは外務省の方でいろいろ今処置をしております。私らの方は、間接に新聞その他で大体情報をとっておる程度でございまするが、まだ結着は見ておりませんが、かなりにこちらの方の要望に沿った線でいきそうな形になっておるように見受けております。最近の状態では、まだ向うの国会で審議しておる、こういう最中であります。かなりまだこちらの要望の線で通るのじゃないかと思いますが、詳細は外務省ある…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 繭価の方でございますか、繭の方でございますね。——これはこの十一条にもございまするが、「生産費の額を基準とし、」——基準は生産費になっておりまして、生糸の最低価格及び物価その他の経済事情は参酌事項になっておるわけでございまして、政府の買上価格は生産費基準でございます。糸価から逆算という形ではございません。 〔中馬委員長代理退席、委員長着席〕

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 ただいまの御質問の点は、この法案での一番基本的な問題の一つと思います。先ほども御質問がございましたが、これは過去からの検討もされておりまするが、私らも検討しました結果、やはり繭は糸と違いまして、糸になりますると、政府の定員等もそう膨大なものでなくて買えまするが、繭になりますと、どうしても地方に非常に散在しておりますし、どうしても乾繭工程を経ないと、あと政府が保管できませんので、そういうふうな関係からして、生繭で買いまして…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 これは先ほどから申し上げましたような、最低繭価を維持するというふうな点で効果は十分あると思いまするし、最低繭価維持のために乾繭共同保管に入ります場合に、製糸家の意見は別に徴する必要はないと思います。政府としては、乾繭共同保管をやろうというふうな農業団体と協議をしてきめればいいわけでございます。その場合にやはり乾繭共同保管をした繭は、最後には政府が買う場合があるわけでありますから、政府が買って持っている間に盗難にあうとかあ…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 これは養蚕農民のための最低繭価の確保でございますから、目的はそういうところでございますから、おっしゃるような方向で運用すべきだ、こう考えております。それから交換あるいは加工というのは政府の手に入ってからのことでございますが、その繭を売るだけでは、団体の方が政府の方に売ってくる場合に売りにくいし、最低繭価で売れないから売っててくるわけでありますが、その場合に政府としては、また市場に出したら値を落すので、政府としては委託加工…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 この最低糸価の問題は繭糸価格安定審議会に諮りまして、この法規にあるような基準によって諮問してきめる、こういう形になっておりまして、来年度のことをここで私が、そういうふうな調査あるいは資料等も持たずに、大きい逹観的な、政治的な意味で米とのつり合いから上げたらどうかということは、局長限りでとうていお答えできるような問題ではありません。御趣旨は私の方もわからないわけではございませんが、この問題は大き過ぎてちょっと即答がしかねる…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 アメリカ等の買手の方の状態をよほど見きわめないと、そういうことはしにくいわけでありますが、私は最低糸価、最低繭価というふうなものだけでなくして、事実上の取引の値段がやはり糸につきましても安定するということは大事だろう、こういう関係からして第九条の改正をやりました。この改正が行われますれば、輸出糸については上げ足もにぶりますし、下げ足もにぶります。ですから幅としましては十九万から二十三万——ある数ヵ月をとればここらで動いて…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 国立の乾繭所を持つとなりますれば、やはりそれに従事する職員も相当要りましょう。現在蚕糸の方はあるいは非常に軽く見過ぎておるという点もあるかもしれませんが、定員等もわずかな定員でございます。特別会計もわずかに二十人、乾繭所数カ所作っても、それではとても運営はできない、こういう状態でございますし、そういうふうに役人が商売の間に入りまして——乾繭所ぐらいを管理したり何かするのはまだいいかもしれませんが、繭をどういう程度のかわか…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 これは昔、御存じの通りでございますが、製糸の方で一方的に繭の品質を調べまして、これは糸目はどれくらい、解舒はどれくらいということを適当にあれしまして、一方的に、だからこの値段だ、こういうふうにやっておりましたものを、それでは農民のために不公平であるというような関係からして、それで政府の方で立案いたしまして、検定方法等も検討を十分加えました上で、その県に繭の検定をやらせるというような形で、繭から糸がどれだけとれるか、また糸…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 これは別に立ち会いを拒否しているわけではございません。県の検定所でやっているわけですから、疑問があれば質問されれば、それに対しましては文書で回答するというふうな建前になっております。

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 製糸工程を経て繭の価値をきめるために、製糸の設備や操糸方法等について、製糸家の方は日進月歩で進みますが、検定所の方がおくれているという点もございました。それで本年度をもって全国全部自動操糸機に切りかえします。多条操糸機に切りかえます。そういう点で製糸家の持っておる設備と違いないような設備で検定をやる、こういうことになりますが、それらの点についても、幾らか違った機械でやっておりますれば、農民の疑いが起きるかもわかりませんが…

農林事務官(蚕糸局長)1955/07/07

第22回 衆議院 農林水産委員会 第36号

○塩見政府委員 これは群馬県における二十九年度の養繭処理方式が、公正取引委員会において独禁法にひっかかる部分があるというふうな通知がございまして、それに関連いたしまして各県の方に、こういう点について問題があるのだというふうな注意を喚起いたしたわけでございます。その内容につきましては、繭糸課長からお聞き願いたいと思います。