堺屋太一
会議録に記録された「堺屋太一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,832 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- エコノミスト/元経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 2000/11/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体9 件
- デジタル行政8 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
- 交通・情報通信委員会22 件・22%
- 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
- 行政監視委員会10 件・10%
- 内閣委員会10 件・10%
- 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%
※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 本法案は基本法でございますので、ペーパーレス社会の具体的な内容までは書いておりませんけれども、今度の重点政策では、電子政府及びEコマースなどの面でこのペーパーレスソサエティーというものがかなり明確になってくると思います。 紙がなくなるということですが、記録は厳然としてございまして、デジタルの中に保存されているわけですから、目に見ようとするとそういう方法で見ることができます。 このペーパーレス社会の一番のいいところは、紙で…
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 サーバーというのがございまして、その中に取引の情報が記録されますから、一方だけが勝手に消すというのは、やったら犯罪行為ですし、普通はできません。特殊な技術でできるかもしれませんが、やったら犯罪行為になりますから、紙よりもむしろ保存は確実だと思いますね。その意味で、あらゆる取引が確実にかつ瞬間的に行われるという意味で、記録保存としては、コンピューターは忘れませんし、デジタル化したものは退化しませんから、特定の犯罪行為の場合…
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 この基本法では、まず、IT社会の形成のあり方、基本理念あるいは重点計画を定めまして、基本概念として高度情報通信ネットワーク社会というものを定義し、そしてそれの形成の理念を出し、それからこの施策の重点政策、こういう段階を踏んで行っております。 したがいまして、この重点政策の部分につきましては、総理大臣が責任を持ちまして、総理大臣が長となったIT戦略本部でこれを策定する。もちろん、その段階で、法律に関係すること、予算に関係す…
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 政令への委任というのは法の三十三条にございまして、この法律で定めるもののほか、本部に関し必要な事項でございます。だから、組織は政令に出しておりますけれども、重点事項は三十四条でございまして、これは政令に移しておりません。 そして、前にもありましたように、しばしばこれは公表をいたしまして、国民の透明性も高めて、議論を高めていきたい。そして、予算と法律に関することは国会で御審議いただく、こういう形になっておりますので、この法…
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 いろいろ御心配いただいておるようでございますけれども、基本法として重点項目を、重点計画というのをここに定めました。この中でまた、法律事項になるようなことがございましたら、例えば商取引の問題でございますと電子署名とか、そういうような部分はまた改めて法律を出すこともございます。したがいまして、これですべて委託されたから、産業革命へ進むように、二百年間全部委託ということじゃございません。そのそれぞれの問題について、法律事項にな…
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 仰せのとおり、あらゆる文明の利器には光と影がございます。私は、やはり自動車は全くないよりあった方がいいんじゃないかと思いますけれども、ふえ過ぎたことは確かに問題でございまして、環境問題その他いろいろな問題を引き起こしております。 ITも同様でございまして、プラスの方が、光の方がずっと多いと思いますが、影の部分があることは確かでございまして、委員御指摘の、携帯電話がペースメーカーを狂わすとか、飛行機の運航を妨げるとかいうよ…
第150回 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
○堺屋国務大臣 御指摘のとおりでございまして、今回、総理大臣を長とするIT戦略本部をつくりまして、そこで各省にまたがっているIT関連の予算あるいは規制緩和等々を一括して行うことにしております。 今度の補正予算では、社会資本整備の三分の二ぐらい、全体の事業費の半分近くがこの重点四項目に絞られておりまして、ITにつきましてもかなりの金額がつきますが、その中で、従来のものにITと書いたら通るというようなことは決してしないように、本当にどなたが…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 情報通信の高度化の進展に伴いまして、政府といたしましては、従来より、高度情報通信社会推進本部、これは平成六年の八月にできておりますが、それをつくりまして、翌七年二月に、高度情報通信社会推進に向けた基本方針の策定をいたしました。これは、さらに平成十年十一月に改定をしております。また、電子政府の実現等に向けたミレニアムプロジェクト、これは、平成十一年十二月に推進等を閣議決定いたしますなど、個別政策の実施に取り組んできたところ…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 法案では、インターネット等高度情報通信ネットワークを通じて自由かつ安全に多様な情報や知識をグローバルに入手し、共有し、発信することにより、あらゆる分野における創造的かつ活力のある発展が可能となる社会を高度情報通信ネットワーク社会と定義しております。 法案の定義はこういうことでございますが、委員のお尋ねはこのことではございませんで、もっと根本的なお話をしておられると思いますので、ちょっとつけ加えさせていただきたいと思うので…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 提出させていただいております法案の第三条に、「すべての国民が、インターネットその他の高度情報通信ネットワークを容易にかつ主体的に利用する機会を有し、その利用の機会を通じて個々の能力を創造的かつ最大限に発揮することが可能となり、」という、この「すべての国民」ということを理念の一つにうたっております。 また、八条でございますが、ここには「利用の機会等の格差の是正」ということが書いてございまして、この高度ネットワーク社会の形成…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 IT革命というのはあらゆる分野に波及するものでございます。そうでございますと、やはり総理大臣自身がこの旗を振って、先頭に立つべきだというように考えます。したがいまして、今内閣に、内閣総理大臣を本部長として、すべての国務大臣、それに民間有識者で構成される高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部というのを置くことにしております。 事業そのものは、民間主導ということがやはり一つの日本としての国是でございますから、それを担当の官…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 委員御指摘のとおり、今から五年ぐらい前にこういうような基本的といいますか総合的な政策をとれば、日本としては幸せだったかもしれません。しかし、現実のそのところを振り返ってみますと、阪神・淡路大震災がございましたり、いろいろなことがあってできなかったという事情も理解できますし、また何よりも、先ほども申しましたけれども、インターネットというものがこれほど大きな違い、大きな展開をもたらすものだという認識が日本の社会に、政府も含め…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 新しい技術が入ったときに、先生御指摘のような事態が大なり小なり起こるだろうと思います。しかし、日本の経営の非常にいいところは、現にいる従業員が新しい技術を学んで、それ相応に役に立つ、これが日本の物づくりあるいは流通関係の非常にすぐれた伝統であり、今も引き継がれていると思うのです。 例えば、古い話でございますけれども、時計がフリクションからクオーツになりました。このとき、スイスあたりでは、フリクションの職人が失業いたしまし…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 御説のとおり、ITの発展、普及は、産業経済の面のみならず、社会生活の面でも重要な影響を与えます。それが少子高齢化社会に大きく貢献できる要素を持っていると思います。 まず、産業経済の面で考えますと、制限された勤務条件での適切な仕事探しがしやすくなる。例えば、子育てをしながら勤務したいというような条件、あるいは高齢者が一定の時間だけ勤務したいというような条件、そういったこともインターネットなら探しやすくなります。それから、テ…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 日本は、明治以来、近代工業国家を目指して一生懸命やってまいりまして、特に戦後、高度成長をいたしまして、規格大量生産型の社会では世界一の生産量と生産技術を誇るようになりました。そして、その中にエレクトロニクス、テレビであるとか複写機であるとか、あるいはパソコン、ワープロというようなものもございまして、それでも非常にすぐれた成績を上げておりました。したがって、私たちも含めて国民の間に、日本はエレクトロニクスでもすぐれているか…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 閣僚の数も限られておりますので、最近は、文部大臣と科学技術庁長官、あるいは運輸大臣と北海道開発庁長官、建設大臣と国土庁長官等、それぞれ兼務しておられますし、官房長官もいろいろな担当大臣を兼務しておられます。 私も、微力ではございますけれども、経済企画庁長官として、景気対策それから経済の新発展政策を進めるとともに、このITの問題は確実に処理していきたいと思っております。そして、優秀なスタッフ、あるいは戦略本部、戦略会議等も…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 確かに委員御指摘のように、平成六年に前の組織をつくりまして、そのときにやはり認識がいささか甘かった。平成六年のときに高度情報通信社会推進本部というのをつくったのですね。ところが、先ほど申しましたように、ITの中核がインターネットだという認識が甘かった。そういうことは私は、歯にきぬを着せずに、やはり政府の、怠慢とは申しませんけれども、認識おくれがあった。その間に、オリンピックではございませんが、日本も日本新記録をつくったけ…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 官庁ではしばしば、御指摘のように、事務方が当たりさわりがないようなやり方をすることが多いのでございますけれども、本件に関しましては、IT戦略会議というものもございますし、また私自身も、きょうの答弁もそうでございますけれども、みずから戦略本部の文書に手を入れ、時にはみずから執筆し、やっております。これはやはり私自身に課せられた使命だと考えておりますので、この任期中は確実に、そういう役所、役人任せではなしに、総理の信任を受け…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 法案としての理念と、それから法案をつくる歴史的観点からの理念というのとあると思うのですね。法案としての理念としては、ここに書かれている六つの基本理念ということになるでしょうが、その根底に我々が目指すべき社会、そういうような大きな理念があります。 それは、私は、規格大量生産でやってきた日本が、多様な知恵の時代にふさわしい沸き立つような情報交換、そしてそこから生まれてくる知恵の創造、それが結び合って人々の間に互助の精神と満足…
第150回 衆議院 内閣委員会 第4号
○堺屋国務大臣 まことに仰せのとおりでございまして、日本が今直面している大きな改革、これは、明治以来ずっと日本人が追いかけてきた近代工業社会を越えて、新しい知恵の、多様な知恵の時代をつくろう、知恵の創造の時代をつくろうという大きな転換でございます。 そして、そういう時代になりますと、産業の組織も、従来の終身雇用一本やりではなしに、職業を選択できる選職社会と去年の国民生活白書には書かせていただいたのでございますが、そういうような職業の面で…