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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
13,906 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1970/03/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会57 件・57%
  • 大蔵委員会22 件・22%
  • 政治改革に関する調査特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 13,906 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,906 件中 20 件を表示
日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 形式的にはいま言われたように、流動性ベースと公的決済ベースというのはそういうことでありますが、経済的にはどういうところに問題があるかといえば、七十億ドルにのぼるところの流動性収支の赤字がありながら、二十八億ドルの公的収支の黒字になるということは、一体何を意味しておるのか。これは、結局アメリカの民間資金がユーロに流れ出て、流れ出た結果が——それだけではないでしょうが、ほかには財務証券の一九六八年における対外増加と、逆に一九六九年…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 そこで、現在国際金融局は、アメリカの過剰ドルというのは一体どのくらいに推定していますか。

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 あなたのほうでは、いまあなたが言われたように、確かに各国通貨当局の持っておるドルと民間のドルとがある、そうすると、言うなれば通称過剰ドルというのはその民間のドルとほぼパーになる、こう言いたいということですか。

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 どうも話がかみ合わないのですがね。それでは、一九六八年には大体百六十億ドルくらいのユーロダラーが動いた。昨年は、私どもの感じでは大体百四十億ドル近いものが余剰ドルといいますか、そういう形になっているという実は判断をしているわけです。それは百四十億ドルなのか百億ドルなのかというのは、私もこまかい資料からあれしているわけではなく、推計の問題ですが、そうするとここで問題になるのは、そういう中からいまの流動性ベースの赤字分を差し引いた…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 だから、私がSDR問題についてひとつ触れておきたいことは、現在の世界通貨の状態というものはあまり自然な状態で動いていない。ドルを主として買ったり売ったりしているのは、アメリカ人以外ではなくてアメリカ人だという問題が一つあるのじゃないですか。そうでしょう。アメリカ人がドルを欧州に売ってみたり、今度はアメリカの銀行が欧州にあるドルをまた引き揚げてみたり、もっぱらアメリカがドルをこうこうこうやっているのが主であって、アメリカ以外のほ…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 いまおっしゃったように、確かにアメリカ経済はマクロ的にはやや鎮静化しつつあります。しかし本年のアメリカ経済の見通し、一九七〇年の見通しというのはいろいろ議論があるわけですね。これはOECDが出しておるもの、あるいはアメリカの学者の中にも二通りも三通りもの意見もあります。これは見通しですから、ここでいろいろ議論をしてもそうどうこうということはありませんけれども、ただしかし、そういう姿であるにもかかわらず、卸売り物価は一九五七年−…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 そうしますと、全体として年間は七億六千万ドルぐらいの黒ということになったわけですか。

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 六億七千四百万ドルの貿易収支の黒字ということは、一九六八年とほぼ横ばいということですね。一九六八年の第四・四半期から赤字が続いているのがやや黒字になっているから、その限りでは、今後の見通しははっきりしませんが、私はどうもいまのアメリカ経済の動きを見ておると、それじゃ一九七〇年に貿易収支が非常に改善されるという見通しは実はあまりないように思う。だから、その意味では、一九七〇年の流動性ベースのかなりの赤字を依然として予想せざるを得…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 まあ御期待申し上げるのはけっこうですけれども、私は、やはり国際通貨問題というのは、そういう期待や願望の上で成り立たないと思うのです。きびしいものです。現実はきわめてきびしいものです。あなたの期待するようになるかならないか、また来年のいまごろやってみればわかる。いまの諸情勢から見て、アメリカの流動性ベースは少しは回復するかもしれませんね。ことしのように七十二億ドルにもならないかもしれないけれども、この改善される幅というのはせいぜ…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 そうすると、国際収支黒字国のドルは、理論的にいえば、やがてはSDRにだんだんと置きかえられていくでしょう。そうすれば、ある段階にくると、あなたのさっき触れた百六十六億ドルの各国が持っておるところの対米債権というものは、最終的にはSDRに全部置きかえられる時期がくるかもしれない。そうすると一体どういうことが起きるかというと、今日ドルは金に兌換するということで問題は進行しておるわけですね。いよいよその段階までくると、いまやこの不安…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 どこがわかりかねるのですか。まず第一点で触れたSDRは金の兌換性がない。黒字国のドルは三十五億ドル、三十億ドル、三十億ドル、その次もまた幾らかずつ毎年出していって、赤字国はその割り当てられたSDRで黒字国のドルをだんだん持っていく。黒字国のドルは最終的にはSDRにだんだん置きかえられていくんじゃないですか、だんだんやっているうちには。赤字国はSDRを使っては黒字国にSDRを置いていくわけだから、こっちのドルはなくなって赤字国の…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 しかし、SDRを三十五億ドル、三十億ドル、三十億ドルとやっていくと九十億ドルになりますね。そうして、日本にいろいろ割り当てられているやつ、日本は使わない、赤字国のほうだけが使う、そうすれば日本は、日本にあるドルはSDRにかわるんじゃないですか。そこのところからお伺いいたします。

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 だから私が言っているのは、外国が日本にSDRを持ってくれば逆に日本はドルをそっちへ渡してSDRと引きかえてやらなければならぬ。だんだん引きかえていれば、理論的には日本のドルは、それは理論的だからあれだけれども、全部SDRになるという場合だってある。こっちはまた逆にSDRをよそに対してドルと引きかえに使えるわけだから、そのことは理論的には日本の外貨準備というものが全部SDRになる。それはいまの九十五億ドルの範囲ではなりませんよ。…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 いま私が言っているのは理論的な話なんですけれども、しかし通貨問題というのはやはり、私は理論的な背景を無視して現実的側面だけでは論じられない問題だと考えているわけですね。 いまの問題はそこまでにして、そこでもう一つ伺いたいのは、いまの国際流動性をふやす問題と、各国の世界的なインフレの関係をあなた方はどう見ていますか。これは国内的にいえば、マネーサプライのふえ方はその国内的なインフレに無関係ではない。これはもうすでに日本銀行がこの…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 そうすると、三十五億ドル、三十億ドル、三十億ドルときめた背景は何ですか。三十五億ドル、三十億ドル、三十億ドルときめましたね。それをささえる計数的な背景は何ですか。

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 実はIMFのこの間の報告の中に、輸入に対する公的準備の比率というものが出ていますね。この輸入に対する公的準備の、あなたがいま指摘した七%というのは一九五七年ですか、一九五二年から一九六八年までの平均値だろうと思いますけれども、この間における輸入に対する公的準備の比率というのを見ると、要するに、アメリカを除いた工業諸国とかその他先進国という形で見ると、この比率は実はほとんど変わっていない。変わっているのはアメリカだけなんですよ。…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 大臣はなぜ変動為替問題がこれほど——これまで大体IMFというところは固定為替というのが原理であった。ところが、最近御承知のようにロイス委員会が問題提起をして、ファウラー財務長官が発言をし、続いて昨年はシュバイツァーが発言をキングストンでやり、いまやIMFの中では変動相場問題は検討に値する——どうなるかは別として、検討に値するというところへ来ておるようです。これはイギリスも触れておるし、あるいはイタリーも触れておるし、アメリカは…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 私は、昨年のIMFの会議のこれを全部読んだのではありませんが、抜き書き的なものを読んでみて、しかし、イギリスのジェンキンズ蔵相が二%福拡大の問題に一応触れていますね。もっとも彼も機械的なクローリングベッグには反対だ、こう言っています。またイタリーのコロンボ蔵相も、条件をつけながら実際はやはりこれに触れておりますね。だから、私は変動相場問題というものがなぜ出てきたかというと、背景は、やはりもとをただせば、アメリカでロイス委員会が…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 もう一間で一応休憩にしますが、一九七〇年という年の国際金融の問題は、私はやはりことしはまたもや基軸通貨の問題になる年だという判断をしておるわけです。一九六九年というのはフランスなりドイツなり欧州諸国の通貨の問題となった年ですが、私は、本年はやはり基軸通貨にはね返ってくる問題の年だと判断をしておるわけです。これは判断の問題ですから……。それを予測しておるというか、ケネディ財務長官も、やはりそれなりの為替問題の年であるというような…

日本社会党1970/03/20

第63回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○堀委員 さっきフレキシビリティーの問題についてちょっと大臣とお話をしておったのでありますけれども、その中に、私が持っておる資料によりますと、福田大蔵大臣はこの間のIMF総会で、リミッテッド・フレキシビリティーについて、「私はまた、かかる資本移動を制限し、抑える直接的手段をとることも特殊の状況の下では正当づけられると考える。こういう手段が基金協定の精神に合わないとは考えない」こう述べた、こうなっているのですが、私はさっき福田さんに、レー…