堀内照文
会議録に記録された「堀内照文」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 651 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2016/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- 医療1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会99 件・99%
- 本会議1 件・1%
※ 全 651 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第4号
○堀内(照)委員 ありがとうございます。 終わります。
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 日本共産党の堀内照文です。 子ども・子育て新制度から間もなく一年となります。新年度を前に、待機児童の問題は引き続き深刻であります。 午前中の山尾委員の質問も受け、大臣は先ほど、「保育園落ちたの私と私の仲間だ」、この署名を受け取られたと伺いました。二万七千六百八十二名と、文字どおり、多くの皆さんの痛切な願いのこもった署名だと思います。 これを受け取られた受けとめをまず冒頭に伺いたいと思います。
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 ぜひ正面から真剣に受けとめていただきたいと思います。 待機児童解消ということで昨年から始まった新制度では、保育士の配置基準などを規制緩和した地域型保育を導入しています。しかし、この小規模保育等を卒園した子供たちの行き先が決まらない、三歳の壁というのが今起こっております。 保護者からは、やっと入れたと思ったけれども三歳でまた保育所探しをしなければとか、仕事しながらの保育所探しで本当に大変だ、いつまで保活をしなければならな…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 五年の経過措置というんですが、この春から三歳児が出て、行き先が問題になっているわけであります。 NPO法人全国小規模保育協議会のアンケート調査では、回答のあった三二%の事業者がまだ連携施設を設定できていないと答えています。半数の事業者が三歳児以降の受け皿としての連携施設が見つからない。つまり、連携施設が設定できても、三歳児の受け入れができないというところもあるんだと。それはそうだと思うんです。みずからのゼロ、一、二歳が…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 受け入れ先が問題ですので、そこをしっかり把握していただきたいと思うんです。 神戸市のある小規模施設では、連携施設があるにはあるんですが、直線距離で十キロ以上離れている、車でも二、三十分かかるところで、とても利用できない。三歳児が今五人いるそうなんですが、このままだと三歳どころか四歳になっても行き先がなかなか展望が見えないと。 神戸市全体では、この春、小規模からの卒園児が二百七十人いるということですが、現時点で一次選考に…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 つまり、行き先がなければ特例としてそのまま小規模に入り続けるということだと思うんです。 ゼロ歳からの乳児の居場所に三歳以上の子供がともに生活することになるわけです。現場の保育士さんから伺いますと、ゼロ、一、二歳を一緒に預かるだけでもなかなか大変なんだと。例えば、二歳児ぐらいになると動きが活発になってきます。ゼロ歳の子を寝かせるためには、一緒にできないので、上の子供たちを夏の暑い中でも散歩に連れ出さなければならない、体調…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 問題があるとは考えていないというのは重大だと思うんですよ。 厚労大臣が発した厚労省告示である保育所保育指針では、「三歳未満児の保育に関わる配慮事項」として、特に感染症にかかりやすい時期であるとか、事故防止に努めながら活動しやすい環境を整えるですとか、情緒の安定を図りながらなどとされているわけであります。 活発になっていく三歳児以上とこうした配慮が必要な乳児とが一緒に保育されるという、基準を守るのは当然なんですが、それで…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 自治体の責任ということを本当にはっきりさせる必要が私はあると思っています。 小規模に預けていたある方は、子供が三歳になって、行き先が見つからない中で、何度も行政の窓口に相談に行ったというんですね。ところが、担当者からは、あなたが小規模を選んだのだから仕方がない、こう言われたというんです。しかし、最初に利用申し込みをしたときには、認可保育所に入りたいという希望を伝えたんです。しかし、そんなことを言っていたら入るところはな…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 そういう対応ができるじゃないかということでありますけれども、もう一方で、総務省は、自治体に向けて、公共施設等総合管理計画の策定要請を今出しております。公共施設等の最適化などと称して、老朽化が進む公共施設の維持管理について、自治体に中長期計画を持たせ、人口や利用需要、そして民間代替可能性などを検討して、整理統合、解体、撤去を進めるものだと言わなければなりません。 この公共施設というものに公立保育所は含まれるんでしょうか。
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 公立保育所の整備費が一般財源化された中で、老朽化した公立保育所の改修、建てかえなどは、自治体にとっては本当に財政的に苦しい事業なんだと思います。運営費も当然一般化ですから、改修した後、維持するということも懸念として出てくるわけであります。そこへ、今のメニューですね、公共施設の最適化。集約化、複合化、除却を進めよと。取り組みを後押しするために地方債措置をとるとしているわけであります。 これでは、さらなる民間移管や廃止へ国…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 財政的に苦しい中でそう追いやられている実態があるんだと私は言わなければならないと思うんです。 連携先が、そして受け入れ先がない中で、本当はふさわしくない特例をせざるを得ない、こういう問題を解決するためには、やはり思い切って公立が積極的な役割を果たすことが必要だと。これは、答弁も今あったとおりです。 その公立が大事だと言いながら、今現に公立保育所はどんどん少なくなっている。ここをどうするのかということが私は問われていると…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 消費税財源について、私たちは全く立場は違うわけでありまして、財源論の話をし出しますと、それこそ、なぜこれだけもうかって内部留保をため込んだ大企業には減税なのか、財源といえば、もっと取るところがあるじゃないか、それはもう議論がもちろんあるわけですから、当然、私たちは、そういう財源はしっかり確保してやるべきだと訴えているわけであります。 今、処遇改善のことも言われました。資料の三枚目にそのイメージ図をつけておきました。これ…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 長く働いていただくためだと言いながら、なぜ十一年でとまるのかという話なんですね。理由は、結局、以前から民改費等はそういう仕組みだったということですから、十一年で頭打ちにするという確たる理由は見当たらないんだと私は思うんです。 厚労省告示である「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」というのがあります。ここでは、給与水準の確保の必要性とともに、「従事者のキャリアアップの仕組みを構築するととも…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 先ほど紹介しましたけれども、保育士で十九万九千九百二十円、主任保育士でも二十三万四千四百九十八円、所長でも二十五万三千三百円が基準額なんです。ですから、本当に、今の大臣の答弁を保育を目指す学生が聞いてどう思うかと私は思うんですね。やはり、抜本的にここは引き上げないと、本当に保育士確保というのであれば、夢を持って、志を持って保育を目指す学生が、この仕事なら続けられると思うような仕組み、メッセージを発する必要があるんだと思…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 今の休憩代替は具体的に何人分でしょうか。それから、研修代替は年に何日分でしょうか。
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 クラスは何クラスもあるわけで、一人分、それから研修は年二日分、これは本当に負担軽減になるんだろうか。 計画を立てる、記録をつける、保護者への支援、職員相互の話し合い、小学校に送付する資料づくり、これは全て保育指針で定められている業務なんです。そういう保育指針で定められた業務自体が、幼稚園の場合は基本四時間教育、残りは事務作業に充てられるでしょう、ところが、保育所の場合は、勤務時間のほとんどがやはり子供と向き合う時間です…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 ぜひ現場の実情をしっかりつかんで対応していただきたいと思うんです。 NHKの朝の情報番組で取り上げられておりました埼玉のある園なんですが、子供の午睡の時間に正規職員の打ち合わせ会議ができるように、パート職員を上乗せ配置しております。しかし、その給与というのは、正規職員の給与を削って捻出しているわけです。 今、虐待など子供とのかかわりでも、親への対応、支援でも難しいケースがふえています。にもかかわらず、配置基準が少ないが…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 私は、少数だからいいというわけにはいかないと思うんです。 朝夕の時間というのは、乳児、幼児混合の保育となります。けがをしないようにと、それだけでもしっかり目を配らなければならない時間帯であります。そういうときに、朝は、例えば、きょうは子供が熱を出しましたと保護者から電話がかかってくる、早くから来ている乳児にはお茶やお菓子を出したりする。夕方は、けがなんかがあったら、きちんとそのことを親に申し伝えなければなりませんし、保…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 そのアンケートでも、やるべきだというのは二七%に対して、やるべきではないというのが二九%というのが出ていましたよ。 それで、この問題を報道で知った学生が、こう言っているというんですね。これは大臣にぜひ最後にお答えいただきたいんです。学費をかけて四年間学んだにもかかわらず無資格者と変わらないのか、子供の貧困や虐待なども含め専門性を身につけたいと学んでいるのにどういうことなんだと。 これでは、保育への志をそぐことにしかなり…
第190回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○堀内(照)委員 時間なので終わりますけれども、指針でも子供の最善の利益ということが明記されているわけであります。それを考えると、やはりやるべきではない。 さらなる規制緩和でもある企業主導型保育なんかも検討されているわけで、そうではなくて、認可保育所をしっかりふやしていく、保育士の処遇の抜本的な改善に乗り出す、そのことを強く重ねて申し上げて、終わります。