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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 人知をもってはかり知ることができないことはありません。全部特殊疾病をどう扱うかということは、もう現実に諸外国で明らかに例示されている。しかも例外的ではなくして、もう一つの原則として示されている。その原則を今後六十七条の中で取り上げるようになった。そこで、「がんその他の特殊疾病」とあげた。ところが、あなたの方では、その他の特殊疾病には、今後よく検討して、薬事審議会の意見も徴して、たとえば糖尿病や高血圧症や心臓病や、諸外国におい…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 そうすると、もう一ぺん局長お尋ねしますが、大臣は薬事審議会の意見を十分聞く、だから、その中で薬事審議会が特殊疾病の中に高血圧や心臓病をこれは当然入れるべきであるという答申をした場合には、厚生省はその答申を受けて、その他の疾病の中には今のものを入れるおつもりは十分ありますか。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 初めからそう答えたらいいんですが、どうも何だか答えないところを見ると、はなはだ行政上不明朗な点があります。どうして外国並みに、その他の特殊疾病というものについて広告上の制限をしなければならないというふうな普通の常識を私はお持ちになっていただけないか、はなはだ不満であります。あとこの薬事審議会については、また私も委員の方にも御相談を申し上げます。それと同時に、今の、今日のこの日本のでたらめな広告については当然規制をしていかなけ…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 それでは今後はこうした原則に基づいて行政が行なわれるということを私たちは十分期待し、かつそれを監視をして参ります。 それからなお、この薬事法だけでは広告の問題あるいは薬品の模倣の問題などについて規制が十分できていないと思う。従って、これについて別途立法化する必要が、たとえばアメリカのホィーラー・リー法ですね、そういうふうな私は印象を受けているのですが、厚生当局としてはその広告の立法化についてどういうお考えを持たれますか、これ…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 それではこの問題、私は広告のことについて新聞の切り抜きで若干例示いたしましたが、一例々々くどくどしくは申しませんが、一日、二日の新聞を見てでもなかなか納得のできない誇大と思われるものが幾らでもある。これについて私は、薬務局長として行政的に十分監督を厳しくして指導していただきたい。それはもちろん広告は必要でありますけれども、誇大にわたるということはもうはっきり禁じられていることです。それが十分あなたの方の指導が徹底していると思…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 次に、保険局長に保険医療費の中で医薬品費がどの程度になるか、先般来の資料で見ますと、総医療費が三千二百四十三億、その中に公費負担が九・三%、それから保険者負担が四五・九%、患者負担が四四・七%、その患者負担分の中に売薬が二百八十一億あるというような統計が出ていましたが、この際、保険関係ではいろいろな調査ができていると思われますので、医薬品費がどの程度になっているかという御説明をいただきたい。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 それでは重ねて伺いますが、今の社会保険医療の中で、この医薬品費、この中にはあれでしょうね、いろいろな他の包帯材料などももちろん含まれておったと思いますが、こういう比率、二〇%という比率は、これは適正であるか不適正であるか、どういうふうに見ておられますか。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 もう一ぺんお尋ねしますが、今の二〇%という中に、まあ包帯材料、衛生材料は入りますが、その他の器具器械類の計算は、これは入っておりますか。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 今保険局からあげられた数は、まとまったものがあればこの一九%になったという基礎資料の数は委員会の方へ一つ印刷したものを出していただければけっこうだと思います。これは出ますか。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 それで、私は今疑問に思うのは、今イギリスの例をあげておられましたのですが、イギリスの社会保障はかなりこういうのが明確に数が上がっておりまして、これは厚生省官房長が全員に配付していただいた貴重な資料ですが、この中に非常にいい資料があります。これを見ますと、一九五七年から五八年のイギリスの病院サービスのいろいろな経費が出ています。これは日本の金にして三千五百五十五億円かかっている。その中で人件費が六一・三%、今の問題の広い意味の…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 この点が私は二重に問題点だと考えます。一つは、純然たる薬務行政の立場で一つ問題点がある。それからもう一つは、国民皆保険という、その皆保険の立場で問題がある。で、まず伺いたいのですが、保険の立場よりも、これは薬事行政といえば、医薬品の製造発売、これが全部その対象になってくるのですが、当然こういう医薬品については、その価格についてこれは薬事行政の中で関与すべきことではないかと思う。それについて、どの程度まで一体厚生省は触れている…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 どうもその厚生行政がよくわからなくなるですがね。皆保険の制度が来年からしかれるとなると、国が責任をもって、医師、薬剤師に適正配置を行なうだけではなく、保険の点数そのものについても国がこれをあっせんし、また、これを適正に合理化する必要が生まれてくるわけです。特にその中で、今度の薬剤師法でも、非常に厳格に医薬品の販売については規制がなされ、許可制がなされ、薬剤師が薬局を開くについてもこれは許可制になる。そしてまた、医療問題では一…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 いや、それは十分な検討が加えられつつあるなら、その検討の内容を少し伺いたいですがね。たとえば、一体この日本の医薬品価格、この間も、医薬品の品目と、それからその生産金額の説明を一応資料として出していただきましたが、これらの中で、一体原料費はどれくらいかかっているか、あるいはその研究費はどれくらいかかっているか、あるいはその試験費はどれくらいかかっているか、工場で製造する製造費はどれくらいかかっているか、あるいはその管理費はどれ…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 これはしかし、私は非常に大事なことだと思うのです。特に今広告問題からずいぶんいろいろと深入りをしてきましたけれども、医薬品費が、ほんとうに国民の健康を維持するために適正な価格で使用される、しかもメーカーも、十分立っていく——私はもちろん今資本主義を、いながら否定するものじゃありませんが、メーカーも適正に立つ、そして国民の健康も十分維持される、それにはこの間の適正な、何といいますか、利潤の配分も必要だし、また、それが合理的であ…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 先ほどイギリスの例をあげたんですが、私はイギリスの例などについても、もう少しこまかい検討をこの際していただきたい。保険財政の面では保険局で調べていただきたい。それから、今のように七・二%という材料費ですね、この材料費を提供するのは、イギリスで医薬品並びに衛生材料、医療器械器具を提供するのは、これはおそらくは国有の会社ではなくて、一般の会社が提供していると思う。そうした場合に、イギリスはもう国民皆保険ですね。しかも、その医薬品…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 これはおそらく今の薬務局の行政機構の中には、そういったものを検討する組織がないんじゃないかと思うんですね。むしろこれらの仕事は、通産省の行政の中に大部分入っているんじゃないかと思うんですね。そういう点で薬務局長としては、今の機構のままでも検討できますか。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 そのほかの品物と違って、人命に関するということと、それからもう一つは、来年から国民皆保険がしかれる。それがしかれるがゆえに薬剤師法や薬事法もできたと思うんです。そういう点で、私は薬価の調整というものは皆保険と関連して、どうしても必要になってくると思う。だから、そういう考えのもとに立たないで、あなたの方で議論を進められたんでは、はなはだ困る。

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 それで あらためてもう一度厚生大臣の御意見を伺っておきたいんですが、来年からの国民皆保険を控えて、医師だけの問題ではない。今度改められた薬剤師法による薬剤師の問題も重要な問題として出てきました。特に薬価の調整の問題は、皆保険の中でも非常に重要なウエートを示している。従って、薬価の調整ということと皆保険の問題を関連させて、厚生当局として十分な検討を加えていただきたい。そのためには、場合によれば特別な機構の改正も必要であるかもし…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 それではこの薬剤師法並びに薬事法の中で、先般来の池袋の乱売とかいろいろな問題がありました。私は小売の小さいところでやっている問題よりも、一番の大メーカーのところに根本的な問題がある。そしてここでは何の規制も行なわれていない。すべからく皆保険の前提として、この薬価の調整に対しては、これはたとえ資本主義の政党といえども、私はこれを合理化する道はあり得ると思います。ですからこの際、特に今の薬価調整についての政府としての御努力をお願…

日本社会党1960/05/17

34参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 そうしますと、今の六条の二のホの、許可の基準に「その性癖素行に照らして、……義務の遂行を著しく阻害することが明白」という言葉が出ていますが、この「性癖素行」とは一体どういうことなんですか。そして「性癖素行に照らして、」というんだけれども、一体どういうふうにして照らすんですか、その照らし方を説明していただきたい。