喜岡淳
会議録に記録された「喜岡淳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 994 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 環境政務次官
- 直近の発言日
- 1990/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会50 件・50%
- 内閣委員会33 件・33%
- 決算委員会12 件・12%
- 規制緩和に関する特別委員会2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
- 環境委員会1 件・1%
※ 全 994 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 もちろん各会社の問題ということもありましょうけれども、やはり国策として日本商船隊、日本人船員を守るということから国の役割が問題になってこういう補助金制度ができるんだろうと思うんです。そういう意味では二百五十名で打ち切りだと言わずに、何かもっと実際に、国がもう少し踏み込んでやったらどうかなというような気がしたものですからそういう質問をさせていただいたわけです。 それから、今度は船員の供給の問題ですけれども、登録船員と雇用船員と…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 ちょっとそこが理解しにくいんですが、いわゆる雇用船員という人は本顧船員というか本来的な船員さんである。その人が病気になった場合あるいは事故などが起きた場合にそのかわりの人が登録船員になるんだ、こういう説明だったと思うんです。しかし、仕事は同じ仕事をするわけですから、どうして二種類にしなければいけないのかよくわからないんですね。 私たち国民的な常識からいきますと、事故が起きたときあるいは病気が起きたとき、そのかわりに働いてくれ…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 登録船員と雇用船員の関係についてこういう声を聞いたことがあります。例えば、一つの船に登録船員の方と雇用船員の方、二種類の方が入ってくる。当然給料は雇用船員の方が高いわけです。ところが、登録船員の方がかつての上司である場合もあるわけですね。新しい船に行くとかつての先輩が登録船員で、かつての後輩が雇用船員で給料も高い。先輩後輩が船の中で逆にひっくり返るわけですね。船の中の世界は一つの家族的な共同体といいますか、協調してそれぞれが…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 それでは次に、この改正案では船員雇用センターが今度新しく労務供給ができるように書かれておりますが、従来の職安法との関係からこの点はどういうふうに理解すればいいでしょうか。
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 そうしてきますと、このセンターは特例として職安法から独立して労務供給ができるようになるわけですが、センターが行う労務供給事業は恒久的に行われるということですか。
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 本来のところにまた戻ってくるわけですが、日本人船員を減らさない、そして逆に言えばもっと日本人船員がふえていくようにやるべきだろうと思うんですが、もしこの労務供給を恒久化していけば、ずっと労務供給が行われていくようになってくれば、やはり船員の減少ということに少なからぬ影響を及ぼすように思うんです。このマルシップによる混乗は当面の措置であって、労務供給を恒久化するというのはどうも納得しがたいんですが。
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 この法律改正案の中では、国の補助金をもって日本人船員の極端な減少に歯どめをかけるという当面の策としてこれが出されておるというふうに思います。当面の策として今度の問題が出されておりますが、私はもう一つ根本的な問題解決も必要ではないかというふうに思います。 その一つは、国際競争力の際にいつもコストの議論が行われております。そのコストの問題でありますけれども、どうもいつも人件費の方にしわ寄せが来やすいのではないかというような気がす…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 会社の利益はどんどんウナギ登りというような状況で、その反対に船員さんの方は三分の一以下に減らされておる。だから船員さんの方も、企業努力というのは労使含めて非常に血眼になった努力があっただろうというふうに思うわけです。と同時に、私は人件費以外のコストもやはり問題にならなければいけないだろうというふうに思うわけです。特に、北米定期航路の赤字問題、これは非常に大きな社会的な問題になっておりましたが、これは今どの程度まで減っておるで…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 北米定期航路の赤字が外航会社の経営を非常に縛っておったというのは大きな事実であっただろうというふうに思いますが、今おっしゃったように、この数年間に北米定期航路の赤字が極端に減ってきた。これも会社の黒字に大きく影響しておるのではないかというふうに思うわけです。 もう一つの問題は、為替の問題を今おっしゃいましたが、昭和六十年の円高が始まって以来急速に為替の変動が起こっております。最高一ドル百二十円前後までいったときがありますけれ…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 私の方の調べでは、例えば一ドル百二十八円と百三十九円の場合の差ですけれども、当時大手六社で九十七億円の影響が出た、要するに赤字に影響を及ぼしたということであります。こういうふうに見てきますと、外航海運の問題は、会社やあるいは労使で努力のできる問題と、為替の問題のようにもういかんともしがたい赤字要因も抱えておるわけです。 そこで、今言いましたように、実際に船員さんの方は三分の一以下に減らされているわけですが、外航海運会社の経営…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 今、五%くらいではないか、しかし正確な数字は出しにくい、それ以外にもいろいろ要素が含まれるというお答えだったと思いますが、運輸省が発行しております「数字でみる航空 一九九〇」によりますと、外航海運に占める人件費は、六十三年度六・四%というふうに書かれておりますので、ほぼ近いだろうというふうに思うわけです。そうなってきますと、この六・四%程度の人件費というのはもっとほかに合理化する方法があるのではないか、つまり人件費が必ずしも…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 船員費の問題が大きいというふうに聞こえるわけですが、しかしもっと深刻な問題も起きておると思うんです。例えば超大型タンカーの建造費がどんどん上がりつつあるということも新聞で報道されておるのは御承知のとおりであります。日経新聞によりますと、超大型タンカー一重量トン当たり、ピーク時は建造費五万円だったのが、今や日立造船の場合四万六千円、一時のピーク時に近づきつつある、どんどん建造費が上がっておるわけですね。そういう意味では人件費の…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 コストの問題についてはさまざまな要素が絡み合ってコストになっておるわけですから、何か人件費だけが突出しておるような、そこにしわ寄せがしやすいからそこへいこうということにならないように要望しておきたいと思います。 なお、最後にですが、財団法人日本船員福利雇用促進センターの矢嶋理事長さんが雑誌に書かれたところがありますので、これをちょっと引用さしてもらいたいと思うんです。こう書いております。「現在」「船員費の差などは船価の前に埋…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 ノルウェーでは船員さんに対して船員特別控除の制度があるというふうに聞いておりますが、具体的にどういうふうに行われておるのでしょうか。
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 そういう例を聞いておりますと、ヨーロッパでもいっときは船員コストを下げるために外国人を雇用したりしておったけれども、やはり自国船に今おっしゃったように戻った例があるんですね、ノルウェーの場合でも。戻ってきたわけですね。そういうことを見ておりますと、コストは安ければいいというんじゃなくて、やはり安全性の問題、船主の信頼の問題、そういう意味からできる限り自国船員をどう雇用していくか、国の保護策というものが税制制度で今あらわれてい…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 それから、さっきの税制のところで一つだけ確認しておきたいと思います。きのうも質問通告でフランスの場合を調べておいてくださいというふうにお願いしておきましたが、フランスでは船員に対する税制上の優遇措置というのをやっておるんでしょうか、やっていないんでしょうか。
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 これは本年四月二十日の衆議院予算委員会でのやりとりの一部でありますが、社会党の新盛委員の質問に対して橋本大蔵大臣は、アメリカ、フランスなどでは措置は講じていないということを四月二十日の衆議院予算委員会で述べられております。私の調査では、年間九千万フランにわたって税の減免が行われておる、しかも、それに該当する船は三十隻あるんだというふうになっておりまして、やっていないのかやっておるのか、ぜひ調査を正確にしていただいて、やってい…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 それじゃ正月からというか、一月からですね、向こうは正月かどうなのか知りませんが。九〇年の一月からということであればもう既に実施されておると思いますので、そこは正確に調査をしていただいて、大蔵大臣がやっていないという四月の発言を訂正する必要があると思いますから、ぜひ調査をして結果を教えていただきたいというふうに思います。 それから、最後になりましたが、外航と関連する内航の問題です。 いまさっきのお話では、船特法の改正によって、…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 非常に重要な内航でありますが、内航の船員を取り巻く問題として人手不足、さらには黄犬契約の問題がこれまでも国会で議論になったというふうに思います。特に、黄犬契約の問題は、海員組合に入るなと約束を取りつけてみたり、いろんな例が行われておりまして、この不当労働行為に対してこの間の船員法の改正の際に運輸大臣から答弁があったというふうに聞いております。本当に恥ずかしくて非近代的なことだ、こういうことが絶対にないように徹底して調査し指導…
第118回 参議院 運輸委員会 第5号
○喜岡淳君 そういう答弁あるいは附帯決議に基づいて、これまでどのような取り組みが行われてきたのでしょうか。