和田耕作
会議録に記録された「和田耕作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,711 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/09/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金46 件
- 社会保障・年金33 件
- 防衛23 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会44 件・44%
- 社会労働委員会28 件・28%
- 大蔵委員会財政制度に関する小委員会12 件・12%
- 災害対策特別委員会10 件・10%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会6 件・6%
※ 全 3,711 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 その問題で、私は昨年来の牛乳の価格の問題を注視してきたのですけれども、つまり牛乳の価格に対する行政指導はずっと行なわれてまいりましたが、昨年の五月からそれを撤廃して自由価格制にした。その後一年半近くになりますけれども、牛乳の価格は下がってもいず、安定してもいないという事実がありはしないかと思うのですが、その問題はどういうふうにお考えになっておられましょうか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 その問題で、昨年の六月二十日に、いまの物価安定推進会議が牛乳の問題で所見を発表しておりますけれども、それにはこう書いてあります。「農林省が実行した牛乳価格水準の行政指導廃止による公正な競争の導入の基本的な考え方を正しいとするか、正しくないとするかの判断は、これを容易に下しうるものではないが、」云々として、以下のことを書いてありますけれども、その次の、内容の第一項として、「今回の牛乳値上げ問題に対する消費者の側の運動が展開され…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 この物価安定推進会議でもこういうふうに問題を提起して、牛乳問題調査団というものを各関係専門家によって組織しまして、そして今年の四月に報告書を出しましたが、その報告書には、その肝心の問題についての現状並びに対策に全然触れておりませんね、少なくともこれに要約したところでは。これは実際にはうまくいっているということでしょうか、こういうことを言うたらやぶへびになるからやめておこうということでしょうか、どちらでしょうか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 いま長官、そういうふうな問題はあるとしても、行政指導の従来の線に返した場合には問題解決しないので、やはりもっと悪いことになるというお考えを示されたのですけれども、私もそう思います。そこで、行政指導をやめるというのではなくて、行政指導の内容を新しくくふうしていく必要がある、こういう段階だと、私はさっきから考えているのです。いままでの行政指導に戻るのではなくて、この段階における行政指導のやり方について、もっとくふうしなければなら…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 いまのビールの問題で、大蔵省は強力な行政指導をしておられるわけでございますけれども、ビールの問題は、外見上は指導したけれども、だめだった、やはり自由の方向にはしょうがないのだという形をとっておるのですが、内容的には強力な行政指導をしてこられた、こういうことですけれども、この基準として、つまり問題になっております業者の、限界的な業者の一定の利潤というものを問題にしておやりになったのか、あるいは平均的なものを基準にされたのか、そ…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 今後だんだんと自由化していこうとすれば、たとえば特級とか一級とか二級とかありますけれども、今度は税金も二級のほうは上げなかったということがありますが、段階的にやっていきますか。特級をはずして一級をはずすという、そういうあれですか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 一級と二級だけについて行政指導を行なったということですか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 つまり、そういうふうな御説明をするところからわかる点は、大蔵省の現在の行政指導というものは、特級については——値段が非常に高くて、わりあい裕福な者が飲むと思われておる特級については自由価格にするのだ、値段の安い二級、つまり一般の勤労者の飲むと思われるものについては行政指導を強くしておるのだ、という御説明と承っていいのですか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 つまり、これを額面どおり受け取るならば、あながち悪い指導ではない面がありますね。つまり、一般の二級酒は上がらないように押える、他のものは上がるにまかせるという御説明なんですから、特級とあれとは、そういう行政指導の面が、かりに大蔵省の説明のようにあるとするなれば、行政指導というものは、いまの段階で必ずしも悪い面だけではないということになるわけですね。それは宮澤長官、どういうふうにお考えになりますか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 つまり、私が申し上げたいことは、牛乳の問題にしましても、自由価格にするというものは相当の価値を持っておると思いますけれども、しかしその市場の立て役者の小売り業者が、もう大企業の系列下に大部分がずっと組織されておる、こういうふうな条件をそのままにして、自由化というものだけにたよっていこうということに一つの問題点があるということですね。たとえば、お酒の場合は牛乳と違って、お酒の卸売り業者は六千ですか、ずいぶんたくさんあるわけで、…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 つまり共同行為という、公取法できめてある問題、現象なしに共同行為を実際に行なうというのが寡占の特徴ですね。そういうことですから、たとえばずっと見ていて、物価が必要以上に上がってくると思われる業種に対しては、コスト計算というかなりシビアーなところまでいかなくても、ある一定の警戒線を政府は見ておって、ある一定の、これはあぶないというところに上がってきたという場合には、この上がった業界に対して警告を発するということがまず第一番だと…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 その場合の何らかの監視機構というものについてはどういうふうにお考えですか。寡占価格に対する警戒あるいは用心のためのそういう問題については、どうお考えですか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 ありがとうございました。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 関連して一問だけ。 いまの米の需給の問題と関連するのですけれども、将来米の需要がだんだん減っていくということは、かなり確実に予想されると私は思うのです。つまり、昨年と今年と豊作ですが、将来についてどのような見通しを持っておられるのかということと、それから輸入米ですね、輸入米の量についてどのような見通しを持っておられるのかというようなことについて、一言だけお聞きしておきたい。 つまり、これをお伺いしますのは、食管制の改革という…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 輸入の問題につきまして、たとえば貿易の問題で、タイの米を買わなければ物が売れないという、そういう必要性はないのですか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 いま食糧、米の問題でいろいろお話を承りましたが、この状態は、米の需要がだんだんと減っていくということに見合ってパンと牛乳並びに乳製品がどんどんふえていくということですね。そういう状態を考えた場合に、米の食管制問題は、いまの長官のお話では、合理的に改正していく、しかし農民の生産を混乱させるようなことは絶対にしない、つまり一つの目安をつけてのあれなんですが、パンと牛乳の問題は、牛乳は昨年自由価格にした。パンについても、いまのお話…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 いまの酪農の問題、つまり生乳を提供する側を拡大する問題ですね、これは乳価を引き上げていくということで勝負しようとするのか、あるいは総合農政といわれるように、他の財政的その他の援助でやろうとしておるのか、現在どういう方針でございますか。
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 まあ生産性を上げるということはこの際あたりまえのことでございまして、それを上げさすのに、つまり牛乳の値段を上げることによってそういう刺激を与えるのか、その他の、生産その他を援助する方法によって与えるのかということを質問しておる。これは、つまりお米の場合は、生産者価格と消費価格という二つの食管制になっておる。両方とも立つようになっておるわけですけれども、将来牛乳の問題でも、牛乳の値段を押えるとやはり生産者の酪農のあれも押えなれ…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 つまり、お米に次いで重要な食料になっておる牛乳の問題、この問題を昨年から自由価格にしていったということの持っている現在及び将来の意味ですが、たとえば自由価格になった場合、生産者価格あるいは消費者価格を設定しない場合に、片一方それを使うほう——飲む人は一般ですけれども、使うほうはたいへんな寡占化しておる大企業ですね。そうなった場合に、売り手市場の場合はいいのだけれども、やがてこれが買い手市場になった場合に、生産者、酪農は自由市…
第59回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○和田委員 これで質問を終わります。また別の機会に……。