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自由民主党農林大臣参議院衆議院
総発言数
3,770 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
農林大臣
直近の発言日
1961/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 外務委員会農林水産委員会連合審査会15 件・15%
  • 石炭対策特別委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 3,770 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,770 件中 20 件を表示
自由民主党農林大臣1961/03/16

第38回 衆議院 農林水産委員会 第15号

○周東国務大臣 御心配の点はまことに私は同感であります。かるがゆえに、農産物につきまして、農業者団体の積極的な団結力による生産の自己調整なり出荷の調整によってこれに力をつけることが必要であり、そのために、私どもは、農業協同組合等の助成、あるいはそれに必要な措置はとるつもりであります。私は、これこそ農村がやらなければならぬ第一の仕事だと思います。いたずらに外の関係だけをけしからんと言っているよりは、みずからの力を強めてそれに対抗するくらい…

自由民主党農林大臣1961/03/16

第38回 衆議院 農林水産委員会 第15号

○周東国務大臣 第一点は、現在の形の自立経営をやるのか、変わるのかというお尋ねであります。私はちょっとその御質問の趣旨をとりかねるのでありますがおそらく今のような過小農形態のまま自立させるのかというお尋ねかと思います。これは当然できません。私どもは、基盤も拡大しつつ、しかも近代化ということが大きな問題だと思っております。そうして、各農業就労人口の一人当たりの生産性を高めていくということが必要であります。このことはどうしてもしっかりした柱…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 ちょっと補完をいたしますが、倉成さんのお話の通り、今後の農業の生産を上げ近代化するにつきましては、どうしても機械化だとか技術の高度化ということは必要なことであります。御指摘のように、ことに生産の伸びる果樹、畜産につきましての技術を重大視しておりまして、現在の農業改良普及員等につきましても、これをふやすことにつきましてはもちろん将来考えていくべきですが、さしあたっては、これらの中から、畜産、果樹というものに対する特殊の技能…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 いろいろお示しでありましたが、政府からは、まだ農業基本法は制定されておりませんし、今後における新しい法律に基づいて各般の施策を進めて参る前に、さようなことを通達もいたしませなければ、また指導もいたしておりません。

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 おそらく県庁あるいは改良普及員がそういう指導をしているとは思いませんが、誤りを犯しているといけませんので、直ちにそういうふうな問題について調査の上、適当な処置を講じたいと思います。

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 ごもっともなお話でございまして、慎重に国会で審議をいただいております最中でありまして、まだそういうふうなことを地方に命じたこともなければ、配分関係を指示したこともございません。それはその通りであります。ただ、よく問題が出るのは、どうもふえたけれども片方は減ったじゃないかということもこの予算委員会でお話がございました。将来の問題としてその点についての運用上の問題は十分考えていきたいと思います。

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 かわってお答えします。 もし私どもの方が積極的、計画的に農民に仕事をやめさせるということをやるならば、あらかじめこれをどこへ持っていくかということを立てなければいかぬということは、御指摘の通りだと思う。私どもは、現在の日本の非常な勢いで伸びていく成長の高い鉱工業、第二次産業というものに労働人口が必要であります。それで、これは実際上日本の産業の力強い発展の実証であると思う。その実態を契機として、しかもそういう方面へ行きたい…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 私からお答えいたします。 私どもは、現在の農業というものを、将来もまた家族経営を中心として自立経営農家を作っていく、そこには別に資本、労働の関係はございません。だから、農業従事者というものは労働者ということだけを考えているのじゃなくて、やはり農家ということを頭に置いております。従って、今のお尋ねでございますが、なるほどこの前予算委員会でも淡谷さんが非常に心配してお尋ねになったことを覚えております。農村へ大資本が進出して、…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 ただいま総理大臣からお話し申し上げた通りでありまして、私ども、農業基本法を制定しますについて、大きな問題として、飼料に対する根本的な対策の再検討をやるつもりであります。しかし、さしあたって応急の処置といたしまして、まず、ふすまの増産というものを考えていく。これは、御承知のように、飼料用として入れてある小麦というものは、これは三月、四月の分約二万八千トン増産を行なう。しかも、それについて搗精歩合をもっと上げてやる。しかも、…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 土地の問題について、社会党の方でお出しになっておる案でははっきり書いてあるということですが、私は同じだと思っております。というのは、政府案におきましても、農業基盤の整備開発、水の問題等における開発という点においては必要な措置をとる、これに対して法制上、財政上の措置をとらなければならぬということになっておりまして、私どももこれに関して次の機会に必要なる法制を整備する必要があると思う。社会党さんの方の案におきましても、これは…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 御指摘の点は予算の問題であります。私の申し上げたのは、土地をふやすとか、土地に対する利用区分を設定して云々という関係は、あの基本法だけでは動きません。その点は同じだ、これに対して法制なり予算制が要るのだ、それを私どもは新しい見地に立って考えます、これは同じだ、こう申し上げだのであります。

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 これは、その基本法案にも一条等にはっきり書いておりますように、新しい農業の方向としては、農業の生産性を上げるということが一つ大きな柱でございます。また、一面におきましては、農業従事者諸君の生活水準を他の産業に従事する諸君と均衡せしめるということであります。しこうして、それをやるについて考えられることは、その生産をさせるについては、従来の米麦中心の作付というものから、将来需要の伸びる作物を選択的に生産をさせていく、そういう…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 私からお答えいたします。 過去における反省が足らぬではないかというお話で、社会党案の前文をお読みになりました。私どもは、過去にいろいろなことがあったについても、過去の農政というものに対して、それでは今後の農政はいかないということに立って、新しい農政の方向を打ち出しておるわけであります。従って、私どもの前文にも、長い間困苦に耐えて農業者はやってきた、しかし、いろいろな変化が生じてきた、今後これらの問題を克服して、過去におい…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 それは、一々個々に書きませぬけれども、この前文に書いてある通り、過去においていろいろな困苦に耐えてきたということについては、あるいは旧幕時代における農業者と為政者との関係もありましょうし、また、戦後における過小農形態に対して特殊な施設が講じられなかったという点もあろうと思う。しかしながら、一面におきましては、農地改革によって小作農が自作農になって、おのおの土地を所有して、みずからの土地を耕すというところに、新しい精神、息…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 一応ごもっともなお尋ねでありますが、私どもの方は、所得の均衡ということよりも、生活水準の均衡ということの方が広いと考えております。もとより所得も生活水準の中にある重要な部門でありますけれども、所得以外に、生活環境を変える、上下水道を設置し、あるいは農村における学校施設、社会保障施設、生活改善というような面が都会地その他の方向と均衡することが今後必要になってくると思う。これは、あなた方の方にも、別途生活環境の改善ということ…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 所得を増大するということはもちろん私どもの基本法にもありますけれども、農業生産だけで所得の均衡をはかることが困難な事情はあなたも御承知の通り。そこで、保護政策によってその点を補えということが出てくるわけであります。先ほどちょっとお話のあった価格政策はそれに入ります。そういう価格政策についてはあとで別個お尋ねがあったらお答えいたします。私は、むしろ一人当たりの生産性というものを高めることを考えなくてはいかぬのじゃないか。そ…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 私ども、農業基本法案を立案した趣旨におきましても、ただいま御指摘のように、需要並びに生産の長期の見通しを立てて公表する、しこうして、これに関して農業生産に関する施策という、九条以下それぞれ出て参りまするが、その立てた長期見通しに沿って農業の選択的拡大あるいは農業生産基盤の整備及び開発とか農業技術の高度化とか、それぞれの問題を取り上げてこれに対して必要な策を講ずるということになっておりますから、おのずから長期見通しに立って…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 御指摘の点は全く同感であります。私どもも、この農業基本法の通過後の施行にあたって一番大事な点は、統計の問題を整備し統一することかと思います。いろいろ野党の方々から御質問を受けて、いろいろな統計がいろいろな目的で出ておって、どれによるかということが問題になる場合がある。こういう大きな政策をやるについては、その統計のやり方なり、どれによるということをはっきりすべき必要があろう。ただいま、三十六年度予算等におきましては、一応こ…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 お尋ねでございますが、私ども決して消極的ではございません。積極的にやりたいと思います。ただ、その積極的というのは、無計画に土地をふやすということであってはならぬと思います。私は、農業基本法制定の暁におきまして、先ほどもお答えしたいと思いますが、各種の農産物のこれからの伸びあるいは必要の面積を再検討して、さらにあの倍増計画に現われておる土地の問題について必要があれば修正を加えたい、こう思っております。これは総理初め、企画庁…

自由民主党農林大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○周東国務大臣 これは、たびたび議論になり、今後もなかなか議論がやかましいと思いますが、今日におきましても、米あるいは麦等につきまして、やはり、その支持されるべき価格のきめ方には、それぞれ違った形が出ております。生産費及び所得補償方式というのが米についてあり、麦についてはパリティ計算をもとにしておる。それから、繭糸価格安定については、需給状況を見て上値、下値をきめておる。農産物価格安定についてもそれぞれ違った立場をとっておる。これはそれ…