周東英雄
会議録に記録された「周東英雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,770 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 農林大臣
- 直近の発言日
- 1961/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- エネルギー2 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会80 件・80%
- 外務委員会農林水産委員会連合審査会15 件・15%
- 石炭対策特別委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 3,770 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) 農業金融に関して金融機関の系統資金の金を利用するについて、まず第一にお尋ねの点は、農林漁業金融公庫に長期資金が出たからじゃまになるというお話でありますが、私はもともと農業協同信用組合の金は長期の金でなく、短期、中期の金であると思います。長期資金はやはり相当長く固定しますから、それはほかの金にすべきだと思いますが、それでは現在の農業系統金融機関の預かっております預金の操作で、一部そのものについては長期にこれを運用…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) いろいろと心配をされておる点があるということでありますが、この点は私どもは実態をよくPRができていないということのうらみがありますが、内容は決して心配は要らぬので、私どもの考え方によれば、むしろ私どもは農業経営の自立農家を作ることを原則とし、また小さい農家また自立経営になった農家でもさらに近代化、あるいは生産性を高めるために必要な共同化をやっていくということは、農業者の自発的意思に基づいてやりたいということ、ど…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) お尋ねの御心配は、たびたび聞きますが、私どもは先ほども東さんからもお話がありましたように、そういう問題に対しては、この際できるだけ生産物の加工あるいは販売、出荷というようなことまでも農業自体の団体でやることを私どもは奨励していくつもりであります。それに対して必要な施設なり、資金の融通をしよう、ただ現実におきまして、水産会社とか、あるいはその他の資本会社が農村に入ってくる、どうも因るじゃないかということですが、私…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) 御質問の点は、先ほど江田さんがちょっと触れられましたが、多少誤解があるようでございます。今日憲法できめております分散相続、均分相続というような姿を変えて、長子相続とか、あるいは経営する者一人に全部相続させるということは考えておりません。できるだけ経営の分散化を防ごうと、従来一人の親が耕作しておりました土地は、まとめてそれが共同耕作できるような形に、経営上からの土地の分散を防ごうということでございます。それに関連…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) その点につきましては、私どもは、先ほどからも申しましたように、農業の経営形態の問題に対しましては、やはり家族経営を中心としてやっていく。しこうして家族経営で自立し得る農家はもとよりのこと、地方によって自立し得ないような零細農家というもの、あるいは兼業農家におきましても、農業部門におきまして施設の共同、あるいは作業の共同という形においてやり得ることは、従来も農業協同組合の施設を共同に持ってやっておりますから、これ…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) 今、民社党の方で申しましたコー・オペラティブの問題は、すでに政府は今日までそれは助長奨励しておるのです。コー・オペラティブ、協同組合運動というものを。しかしその点においては、私どもは絶えず言っておりますように、家族経営主義にいたしますが、しかし法人を作って、土地その他生産手段、機械なりあるいは家畜、こういうものを法人の所有に移して、全部の経営をやるということでなくて、従来からコー・オペラティブによっていわゆる共…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) 今の数字の問題は、あとで事務の方からお答えいたしますが、私どもは考え方といたしましては、安い農産物が外国にあるのだから、日本の農業はつぶれてもそれを入れたらいいという考えは絶対にとりません。私どもは今日農村の所得を上げるということから考えましても、今日不幸にして生産費が高くなっておる、競争的に弱いというものにつきましては、大体御承知の通り自由化はおくらせております。その間できる限り対抗できるように生産の指導ない…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) 今日十年後の輸入の農産物その他がどのくらいになりますか、これは私は、今事務の方で調べておりますが、これははっきり申しまして変わると思います。と申しますのは、畜産の高度成長をやらせる必要があります上においては、飼料の面につきましては計画を今再検討しております。私どもいつか農林委員会で申しましたように、飼料というものに対して今後品目別に、その飼料の種類別に需給の目標を畜産の伸ばし方に応じて考えてみる。そしてできる限…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) お答えするに先だちまして、ちょっと総理の答弁を補足いたしますが、私は基本法について非常に不安だ不安だということをよく言われます。私は農業のごときは、農業基本法が出たから来年から所得が倍になるような、話を誤って取られたのじゃないかと思うのです。私はその点は誤解を解かなきゃならぬ。これはむしろ、私はおもに喜んでもらいたいことは、新しい農業基本法において、御承知の通り農業の生産性を高め、農業従事者の生活を他と均衡にす…
第38回 参議院 農林水産委員会 第40号
○国務大臣(周東英雄君) これは最もいい御質問で、いいところを突かれまして、私どもの方は実はこの基本法を出します前に、農林省のみならずこの基本法の制定の暁における地方に対する誤まらざる誘導といいますか、指導をいたしますについて、やはり地方中央を通じて機構をどうするかということを立てようじゃないかということをしました。これはなるほど二課くらいしかない。これは両方ともというか、両面作戦をやるとどっちもいけませんから、これはむしろこれが通った…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 私は、農業基本法をずいぶん長い間かかって研究をし、そうして法案の制定を見たのであります。十分に農業者の将来の利益に関することを考えて出しているつもりであります。御指摘のように、公聴会その他においていろいろ意見の出たことも承知しておりますが、大体においてこれは早く通してくれという意見が多い。しかも、その要望されている事項というものは、基本法という法律それ自体に待たなくても、その基本法に基づいて出さるべき関連法案においても盛…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 お話の点は、御意見として私も傾聴いたします。しかし、あくまでも、私は、日本の農民の要望、また社会党のいろいろのお話も、これは関連法案制定の内容をどうするかという問題にかかってくるのであって、この基本法それ自体に手を加えなくてもいけると考えます。 ただいま東畑教授の問題が御指摘がありました。私も聞いておりましたが、これも、生産性については、本法に言うこの生産性は大体労働に関して一人当たりの生産高、生産性をさす、しかし、それ…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 その点につきましては、第一条の生産性につきましては、きのうの東畑さんのあの御答弁を待つまでもなく、速記録をお調べになるとおわかりになるように、従来から農業就業人口一人当たりの生産性を高めることが今後の日本の農業に課せられた重要な点であるということを御答弁申し上げたわけでありまして、はっきりといたしております。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 第一に、今日における農業労働人口の他産業への流通移動の姿を率直に認め、しかも、その動きに対して、効率的に動き得るように、その職場のあっせん、また、技術なりあるいは職業の訓練をしつつ、よりよき職場に行けるような方途を講ずるということも一つの考えであります。そうすることによって、従来過小の耕地に対して過剰の労働が投下されておって一人当たりの生産性が低いということを高める意味においても、その自然に置いておる状態を改善することが…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 それは、第一条に書いてありますように、生産性を高める、そして農業従事者の生活水準を他産業の従事者に比較して均衡を得せしめるという、二つございます。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 これはいろいろの場合があるので一律には言えないと私は思いますが、農業と他の自営産業との問における生活水準を均衡せしめるという問題もあるし、また、農業関係におきましても、大農と小農とどういうふうに均衡を得せしめるかという問題があります。また、ただ単に労働者の関係において都市の勤労者との間における均衡ということを考えましたり、それらのあらゆる面がありますが、その中の社会的・経済的な見地から見ての妥当性というものはおのずからで…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 私は、その的ははっきりしておるのであって、いろいろ地域的、地方的に違ってくる。それは、都市の周辺における農業者の場合は、おのずからその農業者の生活状態というものがあります。それと都市近郊に住んでおる労働者との問において均衡を得せしめるということになります。しかし、同じく農村地帯においても、他産業の勤労者と均衡をとるということにおいては、おのずから社会的に見てその地方における関係も比較しつついくということが一つの妥当性を帯…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 その点は、私は、基本法であるがゆえにはっきりしていると思う。そういう各般の事情を考慮しつつ全国的な平均というものをとる場合もありましょうが、大体全国的な基礎の上に立って、そうして地域的な事情も考慮し、そうしてその地域々々においてはどういうふうな対象を求めてそれと比較せしめるかということは、基本法から言えます。これがむしろ個別的な法律であれば、地方別の振興法ならば地方別に書く。しかし、農業というもの全体として見てそれじゃ一…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 その点は私と見解を異にします。ことに、あなたは今価格問題をとられました。私もそれをとってお答えいたします。価格については、私は、それではいかなる地域においても生産費なり生産事情は同じだとは思いません。また、作物によって違いましょう。そういう面は、その地域における生産事情あるいは経済事情というものを見合わせて、生産されたものがその地域においていかなる価格を維持されておるか、さらに、それを下回って損をさせないように、ある価格…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第35号
○周東国務大臣 とにかく、第一条に書いてありますのは、生産性の向上と生活水準の均衡ということであります。もし日本全国一律に同じ生活水準で営んでおるとすれば、それは均衡するということは言えましょう。しかし、それはおのおのの地域、産業によっても違う。あなたの御指摘の通り、鉄鋼業者という非常に大きな仕事をしているものの従事者の生活、あるいは他の地方における他の産業に従事している者、あるいは農村地帯におけるそれぞれの工場等において従事している者…