吉田賢一
会議録に記録された「吉田賢一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,882 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 宇宙3 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会100 件・100%
※ 全 13,882 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 私が疑問に思いましたのは、売春行為を目的とする契約というのは、行為者男女間の契約を常態として大体御規定になったものであろうか。それとも、そうではなくして、第三者が介入して契約のあっせんをし、もしくは契約を成立せしめる。そういうことがあり得ると思うのです。なぜならば、経営者もしくは業者、親方、楼主などに、売春行為を目的とする契約をなすことを包括的に委任するということもあることであります。またそういうことも現実にはあるだろ…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 そういたしますと、また別の問題といたしまして、これは設例になりますけれども、ある婦女に売春契約の申し込みをした場合——今の場合は、甲男乙女に第三者が介入することを禁止するというのが四条、六条の立法趣旨である。婦女に対して直接に売春行為の契約の申し込みをした場合には、どういうふうに扱うべきでありましょうか。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 御質問申した点は、四条並びに六条に該当しない場合であって、なぜならば、四条及び六条は男女行為者に当らぬ第三者の売春行為に介入することを禁止した規定である、こういう御説明である。そこでしからばこの当該婦女子に対して男が直接に売春の申し込みをしたものは犯罪になるかならぬか、こういうことです。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 刑事局長に伺いますが、昭和二十二年勅令第九号の例の婦女に売淫をさせた者等の処罰に関する勅令でありますが、第三条に前二条の未遂罰を罰する、こういうこになっておるのであります。そこでこの規定は、親方とか業者とかそういう者を処罰するものと私は解しておるのでございます。そこで広く全国に条例もできておるようでありまするが、現行勅令並びに条例を通観いたしました際、ただいま申しました婦女に対して直接男性が売春の申し込みをするという行…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 一般の地方公共団体の条例にはそれもないのですか。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 それから脱法行為について伺いたのであります。第七条は、営利の目的をもって売春につきましての場屋を提供あるいは管理し、経営する者を処罰する規定のようであります。そこでいつの委員会でありましたか、どなたかの質問がありまして、脱法行為の例が上げられておったのであります。脱法行為の一例といたしまして、たとえば第七条は営利を目的といたしますから、営利を目的としないで場屋の提供をし、あるいは施設の管理をするような場合にはこの処罰規…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 私は第六条並びに第四条もしくは第五条、つまり周旋及び売春をさせる、もしくは契約等の第四条ないし六条の法文の趣旨を解釈いたしまするときに、今のような脱法行為につきましても、場屋の提供など、あるいは施設の管理等が、営利の目的にあらずといえども、ともかく焦点は売春ですか、売淫ですか、要するに淫行を目的とすることに間違いないのでありますし、かっこれに対しまして対価が提供せられるということも大体間違いないので——対価もなくしてみ…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 それでは提案者から御答弁願います。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 法務大臣はまだ見えませんか。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 政府の方針にも関することでありますので、やはり大臣に伺った方がいいと思います。なお厚生大臣も見えるようでありますので——それから大蔵省は見えませんか。もしできましたら、他に差しつかえなければこの機会に一つ大蔵大臣を……。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 それでは大蔵次官でもいいですから、来るようにして下さい。それではちょっと保留いたしまして、他の委員と交代することにいたします。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 私は主として根本的な政府の御方針なり態度について伺ってみたいと思うのであります。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 保守派の進歩的な厚生大臣に伺いたいのですが、あなたの御答弁によりますと、大体において、この種の法律のできることには御賛成のようであります。そこで、あなたも閣僚の一人として、また国民の不幸を救う厚生行政の主管の長として、その面から、最も大きな関心を持っておられるものと思われますので、私はあなたに伺ってみたいのであります。すでに戸叶委員などからも発言がありましたごとくに、昭和二十三年の第二国会において、一たび出た売春の処罰…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 いわゆる勅令九号ができましたのは、昭和二十二年であります。また二十三年以来、宮城県を初めとして、各都府県等において、あるいはまた市などにおいても条例を策定いたしまして、売春禁止の方向に立法化しつつある形勢が顕著になってきております。こういう点から見ても、スピーディでなかったということは、そういう言い方もできますけれども、ともかく五十万と常識化いたしましたところの白色奴隷といいますか、不幸な人があるということが、今国会で…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 各般の問題について協議会あるいは審議会というものがありますが、怠慢な政府の態度というものは、常にこういった審議会とか協議会とかいうところに責任を転嫁するきらいがなしといたしません。そういった審議会とか協議会というものを駆使しまして、要するにこれは政府の施策、政府の意思決定の参考にするに過ぎない。政府の政策は、組閣の当時において大本が明らかになっておらなくちゃならぬ。そういうものを持っても、もし無能な審議会であるならば、…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 まずこの売淫処罰に関する勅令は尊重すべきものであるという基本的な態度はわかりました。さすればあなたに伺いますが、いわゆる赤線区域について法律上の見解の御答弁を得たいのでありまするが、一体これはこの勅令に違反するものとお考えなのか、そうでないとお考えなのでしょうか。
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 当委員会に去る日、鈴木明というこれら業者の全国的代表者が参考人として御出席になり、いろいろ御説明のありましたうちにおきまして、赤線区域における売淫の対価の分配が説明せられたのであります。いわく従業者が四割をとり、そして業者が六割をとるということであります。また浜田八重子さんあるいは池上よし子さん、近藤春子さんというようなみずからその行為をなした体験者の御説明があり、ことに近藤さん、池上さんよりは同じく水揚げのうちの手取…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 これは実に噴飯ものであります。こういった実体に対する把握、認識が欠けておりましたら法務行政はできません。従って黙認とか公認とかいうような、あるいは集団地域が公けに保護せられているんだというような非難が起るゆえんだろうと思います。しかし賢明な法務大臣であるから、ゆえあってそういうお言葉をお用いになるのかとも思います。しかし証拠がないということになるならば、しからばしかたがありませんから少しお話を進めねばなりません。この実…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 すでに二十九年度一千三百七十九件の赤線区域における勅令第九号の違反検挙がある、法務大臣においては赤線区域が何ものであるか、その生態いかんということは、この事実を通しましても、もうそれは骨の髄まで御承知のはずであります。そこで勅令九号は尊重する、赤線区域は実情がよくわからない、しかし検挙はずいぶんした。しかし刑事部長はすべてがすべて一切の業者が勅令の違反者であるとは思えぬというようなお話であるのであります。そこで要すると…
第22回 衆議院 法務委員会 第37号
○吉田(賢)委員 私は厚生大臣の御答弁を求める前に、非常に重大な聞きのがすことができない御発言がありましたので、重ねて伺いますが、私の伺いました二点は、一点は種々の御答弁がありましたけれども、幾多矛盾した御発言でありますので、要するところ思想の根底といたしまして、なお古い公娼制度への復活ということが根本に流れているんじゃないかということを伺ったのであります。そういう考え方もあるというならば、政府がほんとうにそんなことをお考えになっておる…