吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1949/11/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 この問題もしばしば説明をいたしましたが、政府としては——まず第一に黒田君において誤解しておられたと思われるのは、あの計画なるものは政府が立てた計画ではなくて、安本の何とか委員会でもつて——審議会でつくつた一つの案として提出されたのであります。ゆえにこの問題を、あの印刷物といいますか、五箇年案なるものをさらに安本において、すなわち吉田内閣において再検するように命じておるわけであります。これから採用するかしないかは、再検した…
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 ただいま申した通り、再検をせよ、再び検討をした上にしよう、こういうだけの話であつて、理由については、私はあなたのお話のような理由を示して、再検を命じたわけではないのであります。経済安定本部長官において再検して、よければとにかくとして、その再検が済むまで発表は見合せるということを申しただけであります。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 お答えをいたしますが、別段農業政策において転換を考えているわけではありません。農民の利益なり、また農業保護については、政府としては十分に考えたいと思います。但し今日において主要食糧が不足しているということも事実であり、また日本のごとく風水害がしばしばあるところにおいては、相当の国民食糧については余力を持つておるということも、国民の食生活の上において肝要なことでありますから、今年は食糧を従来以上に輸入ができるならばとつてお…
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 ちよつと御質問の趣旨が私にはよくわからないのでありますが、日本としては自衛権を放棄したとすれば、これは軍事的に自衛権を放棄したと解すべきものであると思います。戰争を放棄した、軍備を撤廃した、しかしながら国家として自衛権がないはずはないのでありますから、しからば自衛権が戰争放棄とどう関連するか。これは戰争を放棄した範囲内の、戰争に訴えざる範囲内の自衛権は、独立国家である以上、これを持つているということに解するのが常識である…
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 徹底的な中立主義というのも、ちよつと私にははつきりいたしませんが、しかし私の解釈するところでは、すなわち戰争には参加しない。戰争の場合には、いずれに対しても、日本が武力を持つて立つとかなんとかというようなことは全然しない。それが中立になるかならぬか知りませんが、いずれにしても戰争には参加しないという趣旨に解すべきものと思います。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 この点はしばしばお答えいたしましたが、日本自身としては日本に軍事施設は行わない、これははつきりいたしております。しからば外国はという場合に、外国からそういう提議があつたという場合には、それは私としては考えますが、それ以上は仮設の問題としてお答えができません。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 私の言葉をそうきゆうくつにお考えにならずに、ごく広いところからお考えになりたいと思うのであります。そういうことを議論するということが、やはり——あなたの方は世界に対して明瞭ならしめることがよろしいとお考えになるかもしれませんが、そういう問題をとやこう日本の国外に関することについて申すことは、国家のためにならぬと思いますから、これはお断りいたします。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 これも仮定の問題としてお答えいたしません。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 国際連合は、世界の平和を目的として起つておる国際組織であるから、日本も加入するがいいとは思いますが、加入する場合には、一つは講和條約等において問題になり、一つは国際連合において日本を入れるか入れないか、入れるについてもいろいろな條件があるであろうと思いますが、われわれとしてはそういう具体的問題が出たときに考えたいと思います。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 ただいまの問題は講和條約後の問題でありまして、講和條約がどうできるかに関連いたしますから、私としてここに意見を述べることは国家のためによろしくない、いろいろ誤解を生じますし、またいろいろなうわさを生じますから、私のこれに対する見解は差控えます。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 まだ講和條約はできていないのですから、はたして憲法第九條に違反しておるか、違反してないかということは、それができた上で処したいと思います。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 理想としてはもちろん自由経済で行き、なるべく自由な貿易なり何なりいたしたいと思いますが、しかしながら今日外国貿易については、各国ともに貿易の協定をいたして進んでおりますから、貿易の協定主義というのもおかしな話でありますが、とにかく各国は今日、イギリスにしてもその他にしても、あるいはポンド区域とドルとを結ぶような、側別もしくは数箇国の間の貿易協定主義で行つておりますから、日本においてもやはり将来は貿易協定、少くとも現在にお…
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 今のは人事院での官吏試験の問題ですか。——それは今相談しておるようです。まだ結論に達しておりません。いずれ結論に達しましたら御報告いたすことにいたします。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 私のところにも課税についての不平、不満はずいぶん参ります。大蔵大臣のところにはさらに参つておるだろうと思います。それで大蔵省としてはその事実を認めて、そうしてなるべく課税その他の方法が妥当になるようにするために、しきりにいろいろ研究をしておるのであります。たとえば税務官吏の素質をよくするとか、向上せしむるとかいうような、いろいろな研究が進められて、これは現に実施されておるのかもしれませんが、しかしながらまた国税庁側の話を…
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 その行政整理は私の施政方針の中にも述べておいたと思いますが、決してこれをもつて終りといたしておる考えではありません。省はとにかくとして局課の廃合なり、あるいは不要になつた局は廃するという考えで今しきりに進めておる。これはただに中央ばかりでなく、地方においてもまたしかりだと思います。地方での多くは人件費に充てられておるようであります。もつと行政を簡素化すれば、人を減らしていいと思います。また減らさなければ歳出の縮減というこ…
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 官紀の問題は、この間本会議においても申しておきましたが、法を犯す者、あるいはいろいろな疑獄を起した者に対しては、法に従つてあくまでも糾明する。また官吏の道徳高揚については、今後とも十分注意をいたすつもりであります。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 理想としては二大政党で参りたいと思いますけれども、むりもいたしたくないということは、始終述べております。適当なときが来まして、私のこの大理想が実現されたならば、日本の国の信用も増すゆえんであろうと思つて、念願いたしております。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 この点しばしばしば申す通りに、講和條約あるいは講和会議の成行きを見て、外務大臣としてもしくは政府としてお答えをいたしたいので、将来こうなるであろうという点からして、いわゆる仮設の問題について申し述べることはよろしくないと考えますから、この点は御答弁を差控えたいと思います。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 これは外交に関することで、今日私として発言する自由を持ちませんから、後日に意見は申し述べます。
第6回 衆議院 予算委員会 第9号
○吉田国務大臣 在外同胞引揚げの問題については、私としてはもう四年前以来頭を悩ましておるのでありますが、何分海外の状況、ことにソビエトの状況、中共の状況がまだわからないものでありますから、どのくらいの人間が現在残つておるか、一応の終戰後残留しておつた数は、いろいろな陸軍その他の調べでわかるのですが、その後どうなつたか、死んだのか殺されたのか、あるいは行方不明になつたのか、ソビエト側の報告と、われわれ——と申しても主として総司令部の計算で…