吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1951/02/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 そういう交渉はいたしておりませんけれども、しかしながら私の交渉をまたずに、始終申す通りでありますが、米国、マツカーサー元帥が、日本の自主権、日本の行政は日本になるべく委譲するようにせよという方針でやつておられることは事実であります。しかしながらわれわれの方から自主権回復を公然持ち込んだことはありません。また持ち込まなくても、なるべくその趣意に沿うというマツカーサー元帥の趣意を了承いたしましたから、特に私の方から交渉はいた…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 ドイツの現状は私はよく存じませんが、しかし一つ考えなければならぬことは、ドイツはヨーロツパの中央に位し、ことに鉄であるとか、石炭を持つている。ヨーロツパの重要なところに位しており、しかも軍需品といいますか、軍備に必要ないろいろな資源を持つておる。このドイツの連合国に対する立場と、日本の立場とよほど違うことも考慮に入れなければならぬと思います。しかし、しからば日本の現在の状態が完全なりやといえば、完全でないのであります。な…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 最低の要求として、あなたのお考えになつておることはどういうことでございますか。
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 日本に対しての各種の物資の割当については、現にワシントン政府が考えておられると思います。つまり日本の産業なり経済なりを崩壊しないようにするためには、どれだけの輸出を必要とするかということは現に考えられております。適当の結果が出ることを希望いたしております。
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 お答えいたします。日本の自主性で、日本が現実にどれだけのものが必要であるかということの希望は申し述べております。この希望に応じてワシントン政府が検討しておるものと了解いたします。
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 もしアメリカの兵隊が議事堂に入つて来て、国会に入つて来て、議事を妨げるとか、圧迫したということになれば、あなたのお説のようでありますが、現在においては、アメリカの兵隊が、国会の構内において練兵をするからといつて、それをもつてただちに国会の神聖を汚したものと私は考えません。
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 私が最も関心を払つておる間接攻撃なるものは、諸君のような共産党が日本の国民の安定を害することが、最も困ることだと思つております。(「その通り」笑声)
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○吉田国務大臣 はつきりお答えいたしますが、ダレス氏との会談の内容は申すことができません。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) お答え申しますが、ダレス特使の申出は、あなたの言われるのと少し違うのです。ダレス氏の言われる話は、日本は防禦がない。無防禦の国に対して、つまり一種の真空状態にあるところへ持つて来て、そして若し間接侵入というか、まあ朝鮮のごとき場合があつたらどうするか。その場合に日本みずから防ぐ力がないとして、そして自由主義国家の一環として日本を考えてこれを守るためには、アメリカの兵隊を駐屯してもいい。こういう希望を、考えを述べら…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) お答えしますか、双務であるか、片務であるか、如何なる義務を提供するか。又これに対して兵隊が駐屯すれば、従つて日本としては従来の施設を供与するということになりましようが、併しその協定が双務的或いは片務的として、その片務の内容はどうであるか。範囲はどうなるかというようなほどの正確な話をしたのではなくて、向うが場合によつては、日本が希望するならば、兵隊を常駐せしめてもいいと、その前には当然従来のサービスと同じようなサー…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これは、今お話したように、お互いに気持を話合つた程度ですから、さて費用はどうするか、必らずお前のほうで負担するか、日本で半分負担するかというようなことまでは言つておりません日本は防禦がないのであるから、これに対してどうするか、軍備を持たないというのであるから、どうして安全の保障をするか、我々のほうにはこういう気持がある。そういう気持は日本の安全保障の一方法としては我々は喜んで考える。又国民も了承するだろうと思う。…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これは出て来た具体化された場合の問題でありますが、これは併し想像ですよ、あれしたわけじやありませんが、これはやはり国連の共同防衞の一環として現われて来ることだろうと思います。が、その場合にお話のように、具体的に国連の五十一條とか何とかによつてというような話はなかつたのですが、想像して見れば、国連に関係した問題でなければ、アメリカが単独で、単に日本の防衞を引受けるというのではなく、国連の一メンバー・ステートとして提…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) お答えします。が、この大西洋協定とか或いはフィリピンあたりでいうような、フイリピン、それからどこですか、つまり太平洋防衞の一つの大西洋同盟と同じような太平洋における保護、太平洋における地域的集団條約というようなものを想像してのお話であるならば、この点は私は何にも話しておりません。昨日の本会議でも和田君の質問に対して、この点は話しておらない。話しておらないというのは、日本は独立もしておらないのでありますから、独立国…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) それは将来の客観情勢によるでありましようが、今日アメリカの考えているところは、ソ連や中共を初めから除外しているという話ではないのであつて、従つて除外するということを前提としての話は何もなかつたのです。然らば私にどうかというと、これ又将来に属することであつてお答えができない。併しながら私はこれは想像でありますけれども、日本が仮に今のような同盟とか或いは集団保障條約を結んで、そのために直ちに中共や或いはソヴィエトの侵…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) そういう話はいたしません。いたさないというわけは、これも想像ですけれども、ダレス氏は大統領の名代と言いますか、使節、特使として来られただけであつて、従つて国連について一話をするということは自分の権限外と考えられるからでありましよう、と私は思う。又我々としても、まだ国連に加入を許されるか、許されないかという、我々としてはそこまで言うべきでないと考えておるために、国連との関係については相当我我も注意しなければならんと…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) アメリカは非常に犠牲を払つて共同防衞のために尽力もし、将来尽力せんとして厖大な費用を、単にアメリカだけの何ではなくて、国防ばかりでない、ヨーロツパにもその他の防衞も考えて非常な負担なり、犠牲を払つているのだ。この際日本はどれだけの協力をするか、どれだけの犠牲を払うかという考えもあり、従つて日本の共同防衞に対する犠牲の程度について聞かれたいのだろうと思います。併し私は敗戦後の日本の今日として、自国の安全を維持するだ…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これは領土問題は非常なデリケートな問題であり、且つ又條約の内容をなすものでありますから、余り深いことは我々は言う立場にないのでありますが、併し日本国民の要望しておるところは一応申述べたことは事実です。併しアメリカ側の立場は、領土の問題はすでにポツダム協定、声明その他においてきまつておるのだという建前で進んでおる。今後どれだけの意思があるか、どれだけ日本国民の要望を容れてくれるか、全然無視することはないだろうと思い…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これは多少考えておることもありますが、ここで申すのは差控えたいと思います。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 話合いがあつたか、なかつたかということは、暫らくおいて、これは私の想像としてお聞き願いたいと思います。アメリカは占領費として日本に請求するか、しないかということはとにかくとして、ガリオア資金だけでも二十億ドル……。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 二十億ドルという計算が出ております。これをアメリカは主張するだろうと思います。主張するというのは、取立てるという意味よりも、むしろよその国の賠償に先立つて、アメリカとしては先取特権があるんだ。二十億ドルとつてしまえば、あとは日本からとるものはない━━━━━━━━━━━━━━━━━━主張するだろうと思います。又日本も私は自分の希望、自分の考えを率直に述べれば、少なくとも日本は終戦後、援助資金として日本の復興に役立つ…