吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1951/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 日本としての希望を、要望を述べたという程度に御承知願いたい。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 具体的な話があつたか、なかつたかは別として、すでに日本の安全を保護したい。或いは援助したいという考えがあるアメリカでありますから、日本が食糧が足りなくなつた、或いは原料が不足して、日本の工場が潰れるとか、経済的に日本が崩潰するというようなことは、アメリカは黙つて見ているはずはないと思います。アメリカの考え方としては、これは想像ですけれども、日本もアメリカも、政治的にも、経済的にも、又軍事的にも一つの集団と言います…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これはブリストルベイにおいて、先年農林省の水産監視船か何かが、そのブリストルペイに入つていて濫獲したという事実があつて、アメリカの輿論、殊に太平洋海岸の輿論が相当刺戟されて、あの附近においては相当にその当時にも問題になつたことは承知しております。今でもその記憶は残つておつてそれは相当やかましい問題になつておるらしい、それで━━━━━上院の外交委員会等における太平洋沿岸選出の上院議員等の日本に対する対立感情を融和す…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) しつかりします。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 先ほど曾祢君にお答えしたようにダレス特使の立場としてと言いますか、とつた態度は、領土問題はもうすでにきまつておるではないかという立場をとつて、成るべく触れたくないというようでございホした。併しながら私としては国民の要望と考えるところを述べた程度で、従つてどうする、こうしてこうするという結論には達することができなかつたのですが、今の問題でありますが、今日米国政府としての立場を考えて見ますと、ソ連が入つて来る、入つて…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 今お話のような、非常にはつきりした軍隊を持つまでとか、何とかいうことではなくて、つまり日本が自衛、みずから守る力のできるまでという漠然たる意味で、海軍を持つか、空軍を持つかという話まで至らない、のみならず、私としては軍隊を持たない。いわんや海軍は持たない。今のところでは内地の治安を維持するだけの力以上には何も我々としては言い得ないような戦敗国の日本としては国内の治安を維持するだけの話で、積極的に共同防衞の一端を担…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 先ほども、又議会においても私ははつきり申した通り、いわゆる地域的と言いますか、本平洋同盟とか或いは保障同盟とかいうような話は毛頭しておりません。又ダレス氏としても言うだけの地位になかつたのでありましようし、我々は今日独立を回復することを專ら考えておるときで、独立してのちに云々というところまでは話を進める地位になかつたものですから、全然話はしておりません。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 特にフイリピンという話はありません。又ダレス特使としては、フイリピンに対してこう言おうとか、どう言おうとかいう話は無論せられる立場でもなかつたろうと思いますが、併しそういう賠償の取立てというようなことも一般的にあると思います。そして日本としては相当準しい立場にいるだろうという同情的の話はありましたけれども、フイリピンに対してどうしろとか、何とかいうような、賠償の要求としてはフイリピンばかりではありません、その他の…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) お答えいたしますが、芦田君の議論もこれは一つの聞くべき議論として、注意すべき議論として、国民がその日本の安全或いは日本の海外情勢等についての判断等については絶えず注意をするために、芦田君の議論も一つの世を成しめる議論として傾聴すべきものだと思つております。併しここで第三次戦争が起るか起らないかということの判断は、これも誰にも付かない話で、第三次戦争が起るものとして計画を考えておるということも、これは確かに考えるべ…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これは可能であるのみならず、率直に日本国民の意思を伝え、連合国側に明らかにすべきであり、又政府としては勿論のこと、関係者その他が意見を言われることは一向差支えないと思います。又日本国民の要望に反するようなことはいたしたくないというような気持もあるようでありますから、陳情なり、意見なり、或いは只今お話のような歴史的に或いは学術的に、日本との関係はこうであるということを述べられることは一向差支えないのみならず、そうせ…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 領土の問題は、国境というものは万世不易なものではなく、始終変るものであり、しますからして、今日きまつたところは、それが永久に変らないものではなく、現に動きつつあるという事実もありますから、将来の客観情勢或いは内外情勢等によつて、ものと私は思います。又我々の利益になるように変更されるように我々は努めるべきものだと思います。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 私として申せば、外務省を通じて、それらの陳情その他をして頂ければ、外務省としては適当な筋と考えて、そちらに提出することに必ずいたします。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) お尋ねのことは、結局具体的にどうして自衛するかということになると思いますが、自衛権の存在はもう独立国として疑うべからざるところでありますが、さて如何にして自衛するかという方法論になるであろうと思います。方法論としては、今みずから守る軍隊を持てば、これは議論はないことでありますが、みずから守るだけの軍隊を持たない場合にどうするか、或いは又自力で以て防禦はできないという場合には、これを集団的の防禦方法によるほか仕方が…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これは権利は無論あると思います。然らばその権利をどう行使するかということが問題になるのじやないかと思いますが、権利は必ず存在いたしておると思います。
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これはダレス特使の気持を申せば、日本には完全なる独立、自由、自主権を与える。であるから、何らの制限を加えたくないものであると言つておられるものでありますから、従つて如何なる変更も加えられ得るでありましようが、同時にダレス特使の言われたところは、日本が民主政治に……何と書いてあつたか忘れましたが、民主政治を期待するという程度で、その場合においてどうするということは書いてありませんが、希望としては日本が民主主義に徹す…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) 今日直接に在外公館その他の外交機関を持つておりませんから、確実にこうだと私は断言するだけの資料はありませんが、私の接触した範囲で申しますと、タイの関係においてはお話の通りであろうと思います。殊に現在のこれまで通商使節が来るとか、又その他の政治家、サラサスさんでしたかが見えるとかいうことで、そういう人に接触した私の感じから申すと、日本との間において直接に戦争をしなかつたこともあり、又日本の駐屯しておつた軍の態度もよ…
第10回 参議院 外務委員会 第5号
○国務大臣(吉田茂君) これはフイリピン政府との間に合意ができれば無論出したいと思います。というのは、政治関係もありますが、通商関係もありまして、捨てて置けるべき土地ではありませんから、若し同国政府が希望するならば、又同意するならば喜んで出したいと思つております。
第10回 衆議院 本会議 第13号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 私のダレス特使に対する話合いと申しますか、相談については、すべて秘密であつて、秘密外交をなお継続するかというような意味合いと考えます。が、一体外交は秘密であるのが本体であつて、秘密でない外交はおかしな話なのであります。(拍手、発言する者あり)聞きたまえ。(発言する者多く、聽取不能)舞台もあり、楽屋裏もある……(発言する者多く、議場騒然、聽取不能)舞台裏の話まですべきではない。これは、ぐずぐず…
第10回 衆議院 本会議 第13号
○国務大臣(吉田茂君)(続) 安全保障については、昨日も申した通り、今日は集団的攻撃に対して、いかなる国といえども独力をむつて自己の安全を保障できない状態にあるのでありますから、日本国としては、自己国内の安全はあくまでも自力をもつて保障すべきであり自力をもつて当るべきでありますが、集団攻撃の場合に、集団的に防衛をするということは、今日の通義であります。これをしもいかぬというのは、私は、はなはだ了解に苦しむのであります。(拍手) また米ソ…
第10回 衆議院 本会議 第13号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 私の昨日の演説が、はなはだ簡に過ぎて……(「おそまつじやないか」と呼ぶ者あり)私は、そまつと考えておらないのであります。十分要を盡して、申すだけのことは申したと思うのであります。演説が長いからといつて必ずしも要領を盡すものではない。しかしながら、私がダレス氏と会つて話をいたした内容は、ことごとく包含せしめたものであります。頭がよければ、これを読んで必ずわかると思います。(拍手) 次に自主独立…