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日本共産党参議院
総発言数
8,140 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1986/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会68 件・68%
  • 厚生労働委員会24 件・24%
  • 法務委員会8 件・8%

※ 全 8,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,140 件中 20 件を表示
日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 文部省の方針として教材整備十カ年計画を完了させて、そしてその後で毎年教材費国庫負担金として計上することによって常に教材は「完備された状態を継続することができる」、こういうふうに言っているのに、第二次の教材整備計画が四八%の段階でもう計画を文部省が放棄してしまっている。ということは、教材整備についてはもう文部省は、地方自治体には通達を出してやらせるけれども、自分自身としては責任を持てない、こういうふうに法的にはなりますか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 既に昨年、教材費の国庫負担の廃止によって文部省の調査でも三十三都道府県で六十年度の教材費予算が前年度より削減されています。この三月、全国連合の小学校長会の調査では 約七割の小学校の教材費が削減されている、こういう数字が出ております。 私はもっと具体的に調べてみたわけなんですけれども、例えば埼玉県の川越市では昭和五十九年度に九千四百万あった教材費が七千四百万に減っている。これは二一・三%です。それから熊谷市では三千二百万が二…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 じゃ、端的に伺いますが、補正も全部含めれば国庫負担を外したときよりは六十年度の予算の教材費はふえていると文部省は予測しているんですか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 ごまかしの答弁だと思います。減ることは明らかじゃありませんか。国庫負担法から除外したということは、もう紛れもなく幾ら一般財源で措置をしたといっても、各自治体が一斉にこのように教材費にメスを入れているということが明らかなんですね。 そこで、もう一つ伺いたいんですけれども、教材費の問題はなぜ暫定措置ではなくて恒久措置としてこういうようなことを受け入れたんですか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 自分の立てた計画が四八%しか進まなくてなぜ各自治体で教材の整備が定着したというふうに判断されるのか。非常に矛盾に満ちた答弁だと思いますし、私を到底納得させるものではありません。 当初、教材費を義務教育費国庫負担法の補助対象に入れた根拠は何でしょうか。「文部時報」で今村氏が述べているように、「文部大臣が国家基準として学習指導要領を示している以上、国はそれを実施していくに足る最小限度の物的裏付けをする責務がある」、だからこそ教…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 そういう要素もあろうかと思うとおっしゃるけれども、そのためにスタートしたんですよね。一般財源化の名のもとに第二次教材整備十カ年計画を、さっきのお話ですと、七年目の五十九年度で四八%で計画を国が放棄したわけですが、教育の条理という点からも、全国の自治体の予算削減の実態から見ても、明らかに今言いましたような物的裏づけをする責務を国が放棄した、こういうことになるんじゃありませんか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 国庫負担をつくる、その理由として今そういうことをお認めになったわけですからね。まさにその責務を放棄して一般財源化したわけで、全く文部省の責任放棄ということは明白だと思うんです。 そこで、文部大臣と大蔵大臣にお伺いいたしますが、地方財政計画による財源措置はきちんとするんだ、財政的な補てんがされるので数%ふえる教材整備がされる、自治省、大蔵省、文部省の協議によってそういうことが成った一わけですけれども、この三者協議の約束事は松…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 この協議が実行されて二・八%が上積みされた、こういう御答弁なんですけれども、六十一年度の地方予算で既に見られるような予算の削減、そして地方の格差、ひもつきでなくなるので地方の格差が拡大すると思いますが、そうなれば教育の機会均等と教育水準の維持ということは果たせなくなるんじゃないでしょうか。その場合、一般財源の恒久化という措置はもとに戻して改めるのか。その点についてはいかがですか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 地方の実情の中で教材等が整備されていくということは、地方自治体の財政力によって差が生じるかもしれない、こういう趣旨ですか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 今までの国庫負担に対してさらに二・八%の実質的な予算がつけられるならば、国庫負担という制度をなくさなくていいわけですよね。むしろ財源を節約するためにこういうことをなさったわけで、そのとおりの結果があらわれているわけなんですね。 それから、地方の実情に合わせておやりになるということは、教育の機会均等、日本の場合はどんな山の中に行っても教育が受けられる、しかも質の高い教育が受けられるということが、やっぱり世界に誇るべき点だと思…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 そうしますと文部大臣、重ねて伺いますが、何年ごろになればこの一〇〇%の達成が可能になるのか、あるいは可能になるということがお答えできなければ大蔵大臣に聞きますか、大蔵大臣を指さしていらっしゃいますので大蔵大臣に伺いますが、何年くらいになればこの教材整備の計画が一〇〇%達するのか、どちらの大臣でも結構でございますが、ぜひお答えいただきたいと思います。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 いつまでということがお答えにくいならば、文部大臣に伺いますが、せめてこの教材整備計画は文部省は放棄してないんだ、できるだけ早くこれは達成するために文部省としても努力するんだ、その点をそれじゃお約束いただけますか。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 教材費の一般財源化がいろんなところに影響を与えているわけですけれども、きょうは時間の関係がありますので、ひとつ子供の読書と学校図書館の方にどういう影響を与えているかという点についてお伺いしたいと思うんです。 子供の読書と学校図書館についての興味深い調査が国民教育研究所で行われました。これは茨城県の全小中学校を対象にアンケート調査をいたしまして、小学校の七三・四%、中学校の六〇・九%から寄せられた回答を分析しています。戦争中…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 教師の目から見た子供たちの姿についての問いで、活字離れの原因のトップはテレビ、ラジオ、そして次が漫画というふうに続いています。漫画もいろいろなものがありますが、特に今は週刊漫画誌ですか、こんな厚いのを子供たちがむさぼり読んでいるわけですけれども、こういうものが活字離れの原因になっているとすればちょっと憂慮すべきではないかと私思うわけです。子供たちの読書活動を盛んにして活字離れを克服する上で図書館の果たす役割は非常に大きいわ…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 公費で買うということですね。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 やはり茨城の調査では、公費のみで図書の購入を行っている自治体は一つか二つなんです。図書費に占めている公費の割合は全体で六割弱、一校当たりで小学校で百九十七冊分、中学校で二百十七冊分程度しかないわけです。ちなみにSLA、全国図書館協議会の水準では年間小中それぞれ九百冊購入が必要だと、こういうふうに基準を決めていますけれども、全体として図書購入費が少なくて私費負担に頼っていて、子供の活字離れを防ぐためにももっと図書を購入して図…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 図書購入費は自治体によってかなり差があります。私費負担が多い自治体、すべてを公費で賄っている自治体というふうに、経済力と教育に対する姿勢によって異なってくるわけです。教材費の国庫負担があってもこういう状態でありますから、それが一般財源に組み込まれていきますと圧倒的自治体で削減されるおそれも出てくる、図書費が一層減らされるおそれがあるということを私は指摘したいと思います。 これは埼玉県の浦和市と大宮市の例ですが、浦和市では、…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 時間が参りましたが、最後に、この前の総括質問のときにも大蔵大臣もお答えになりましたが、事務職員の一般財源化の問題ですが、事務職員や栄養士の人件費の国庫負担を外すという問題が毎年大蔵省の方から言ってきているわけですが、このことに伴って、例えば埼玉県入間市では市費負担、自治体負担の事務職員のパート化という問題が起こっているんです。こういう国庫財源を外すということが、市費負担も含めて事務職員のパート化、基幹職員のパート化というよ…

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 自治体に指導しますね。

日本共産党1986/04/25

第104回 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

○吉川春子君 いや、事務職員のパート化です。