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公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任参議院衆議院
総発言数
60
直近の所属会派
直近の役職
公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任
直近の発言日
2021/06/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 60 件の標本
  • 内閣委員会21 件・35%
  • 国土交通委員会21 件・35%
  • 法務委員会18 件・30%

※ 全 60 件のうち直近 60 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

60 20 を表示
公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/06/14

204参議院 内閣委員会 第27号

○参考人(吉原祥子君) まさに一般論で考えれば、そうしたケースは想定され得るのだろうと思います、この法案についてということではなくて、一般論として。そうした一般論をこの法案で起こさないためにどういう歯止めができるのかということを考えなければいけないというふうに思っております。

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) 本日は、意見陳述の機会を与えていただき、誠にありがとうございます。公益財団法人東京財団政策研究所の吉原と申します。 東京財団は民間の政策シンクタンクで、私は、その中で所有者不明土地問題について調査を行ってまいりました。また、法制審議会民法・不動産登記法部会に委員として参加させていただきました。 本日は、これまでの調査結果と、そして民法・不動産登記法部会の議論を踏まえながら、この度の法案について所見を申し述べます。…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 四年前には思いもしなかった政策の進展が見られていると思っております。これは、やはり地域の方々の思いというもの、それから、本日も御出席されている司法書士、土地家屋調査士、そういう専門の方々は分かっていたけれども一般には認識されていなかった課題というものが、東日本大震災やそれから空き家問題において、空き家、空き地の所有者の、あるいは相続人の探索に時間が掛かるということが地域においても顕在化をし…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 大変難しい点だと思います。国がいろいろと決めても、それを地域の市町村でどこまで実行できるかという問題があると思います。国の方では、大きな今回の民事基本法制や、それから土地政策の大枠というものをつくり、そして、でき得るならば地方公共団体それぞれが地域の特性に応じた取組を進めるということが理想ではあると思います。 ただ、そうはいっても、市町村は現在様々な大きな緊急度の高い課題を抱えて、正直言っ…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 私も全く同感です。こういう仕組みができたことは大変大きな一歩で、そして、この制度の成否、うまくいったか、いかなかったかということを短兵急に判断することは、拙速に判断することは避けなければいけないと思います。 この制度の活用件数が多ければいいというものではこれはありません。どのように本当に必要なものが国庫に帰属するのかということを見極めるということを誰がどう連携していくのかということが重要で…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 意識改革というのは本当に難しいし、また僣越なことだなというふうに思いながらも言ってはいるんですけれども、恐らく、所有者不明土地問題というふうに国民に言っても、余りぴんとこないんじゃないかと思います。例えば、空き家と言えば目に見える形でそこに存在し、空き家が危険家屋化することでどういう危険があるのかということも実感しやすいんですけれども、所有者不明土地問題というのは目に見えない権利の問題です…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 国庫帰属させた後にどうするのかということは、これからの難問の一つだと思います。どこでも使い道がなくて困った土地なので、それを有効活用するというのは容易ではないと思います。そこに税金を使う、それから人を使う、その人員を要するということに対して、やはり様々な見方が出てくると思いますので、ここは担当になった省庁の方も困ったなと正直思っていると思います。そこはもうそこの省庁の所管になったんだからお…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) 法律の専門家ではない私がお答えすることが適切かどうか分からないんですけれども、ドイツの場合は、恐らく所有に伴う、権利に伴う義務の考え方というものがまず根底にあるのかなと思います。その違いが大きいように思います。 日本の場合、土地の所有権にどういう責務が伴うのかという議論はこれまで余りされてこなくて、先ほど申し上げました土地基本法の中で初めて、土地所有者の責務ということが初めて法的に明記をされました。そうした権利と…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 ここが、今回、抜本的な見直しが数多くされておりまして、対症療法を超えた抜本的な解決策が複数示されていると思っています。ただし、その効果が出てくるのは、十年、二十年、三十年掛かると思います。 例えば、共有制度の解消をしやすくすることとか、あるいは遺産分割協議の期間制限のこと、それから財産管理、新たな財産管理制度の創設など、それから国庫帰属の制度、そして登記の義務化、そうした抜本的な見直しが行…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) 私も、お二人、さきの参考人の方々と基本的に同じ意見です。十年をたつ前に、経る前に相続し、遺産分割協議を行うことは相続人のためにもなるというふうに考えております。 また、十年経過した後でも相続人間で合意ができれば具体的相続分に基づく分割というものは可能ですし、また、十年経過する前に裁判所に申立てをするといった方策も設けられておりますので、そこは法制上もバランスが取られているのではないかと考えております。

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 今回の法改正が沖縄の問題に対して貢献する部分と、それから沖縄の経験が日本全体に役に立つ部分と、両方あると思っています。 まず、今回の法改正が沖縄に役に立つ部分としましては、例えば、所有者不明土地管理制度が新しくできましたので、やはり沖縄の不明地で解消が困難な部分については、こうした新しい管理人制度を使って、利用に向けて促進できる道が開かれたというふうに考えております。 それから、沖縄の経験…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任2021/04/15

204参議院 法務委員会 第8号

○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 是非そうした方向に進んでいければというふうに思います。今回のキーワードの中の一つに権利の分散化という言葉がありましたけれども、日本の場合は物理的にも権利的にも細分化されているという現状がありまして、そうしたグリーンインフラのような大きな面積で活用していくというところにもそうした所有者不明土地問題の課題が現れてしまっているのかなと思います。 この問題が、遺産分割協議の早期の合意、それから登記…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 本日は意見陳述の機会をいただき、誠にありがとうございます。 公益財団法人東京財団政策研究所の吉原と申します。東京財団は民間の政策シンクタンクで、私は、その中で、所有者不明土地問題について調査を行ってまいりました。また、法制審議会民法・不動産登記法部会に委員として参加させていただきました。 本日は、これまでの調査結果と、そして民法・不動産登記法部会の議論を踏まえながら、この度の法案について所見を申し述べます。 お手元にA4一…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 御質問ありがとうございます。 この度の相続土地国庫帰属の制度というのは、土地に関するこれまでの制度をもう一度見直して、そして、政策連携を図るチャンスだと思っております。 例えば、農林地については、既に農林水産省、それから林野庁の方で、相続人の一部が不明な林地、農地について、利用権を設定できる、あるいは農地中間管理機構を介して賃借権を設定できるといった制度がございます。そうしたことの制度の活用も視野に入れたこの度の制度です。…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 ありがとうございます。 登録免許税は、例えば相続が発生してから三年と一日過ぎれば自動的に厳罰に処せられるというものではなくて、今回過料が入れられた経緯というのは、私の理解している範囲では、今回の公法上の責務という、先ほど土地基本法の中で規定をされましたと申し上げましたが、国民には、土地所有者には登記をする公法上の責務があるんですよということを明確に国民に伝えるために、パッケージとしてこの登記の在り方というものを作ったという…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 御質問ありがとうございます。 現状については、その点についての法制度というのはほとんど進んでいないというのが残念ながら実態ですので、恐らく傾向としては変わりはないと思います。 私は、この話をするときに、よく、ある外交の専門家から言われた言葉を言うんですけれども、この問題はイデオロギー的に捉えられてしまって、議論をするのがすごく難しいんですね。ただ、そのある専門家が私に言ったのは、外国人云々ではなくて、お客さんを家に招くとき…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 ありがとうございます。大変本質的な問いをいただいたなと思っています。 日本のこの今の都市部からの人口流出、コロナで少し傾向が変わっていると思いますけれども、都市部と中山間地などによって土地に対する感覚、金銭感覚とかあるいは権利の意識というものが大きく異なると思います。 土地というのは、ふだんは負担に思っていても、いざ手放すとなると、いろいろなしがらみがあったり、実は思い入れがあったり、親族の目も気になったりして、次の一歩が…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 ありがとうございます。 基本的には、内外無差別で、先ほども少しお話ありましたけれども、ここは経済活動の対象としてはいけないというところについては、外国人であろうと日本人であろうと、売買の状況を国が把握をしておく、実態調査をするという基本があると思います。 今回、連絡先、今、山野目参考人からお話がありましたように、登記に、非居住者については国内の連絡先を登記事項として書いてもらうということになりました。それは大きな一歩である…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2021/03/19

204衆議院 法務委員会 第5号

○吉原参考人 ありがとうございます。 先生御指摘のとおり、相続が発生したら、なるべく早期に相続財産の清算が行われるというのが理想の姿であると思います。 今回の改正案の内容は、法定相続分による相続登記をすればそれだけでいいとは決して言っていませんで、その後、遺産分割協議が行われた場合には、それに沿って改めて遺産分割協議に基づく登記をしてくださいねということを盛り込んであります。そして、その際には、手続が簡便になるように、更正登記という扱い…

公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー2018/05/31

196参議院 国土交通委員会 第16号

○参考人(吉原祥子君) 本日は意見陳述の機会を与えていただき、誠にありがとうございます。公益財団法人東京財団政策研究所の吉原と申します。私どもは、民間独立の政策シンクタンクとして様々な政策課題について研究活動を行っております。その中で、私は日本の土地制度の課題について調査研究を行っています。本日は、これまでの調査結果に基づき、今回の法律案について所見を申し述べます。 近年、災害復旧や耕作放棄地の解消、空き家対策などにおいて、所有者の所在…